中央同盟国

Last-modified: 2020-01-28 (火) 06:40:47
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中央同盟国*1は、第一次世界大戦時に協商国と戦った諸国を指す名称。日本では単に同盟国と呼ばれることも多い。三国同盟を結んでいたドイツ帝国エスターライヒ=ウンガーン帝国(もう1か国のイタリア王国は協商国に転じる)およびオスマン帝国ブルガリア王国の4か国を指す。

「中央」同盟国という名称は、対立する協商国のロシアおよびイギリスフランス?によって、それらの同盟諸国が東西から挟まれていることに由来する。位置関係においてオスマン帝国は特に着目するべきである。なぜなら、大戦の主因がオスマン債務管理局をめぐる債権国間の対立であり、三国同盟で中央同盟に残るドイツとエスターライヒは自国の投下資本と一緒にオスマン帝国の政体を維持しようとしていたからである。

1917年の十月革命ののち、崩壊したロシア共和国から次々と独立を宣言した各国が、中央同盟国と同盟を結んでボリシェヴィキとの戦闘を展開した。ボリシェヴィキは中央同盟国の軍事力によって圧倒され、中央同盟国はブレスト=リトフスク条約によって赤軍ならびに艦隊の撤退とそれら諸国の独立を承認させた。

1918年11月に中央同盟国は協商国に降伏し、それら新しい同盟諸国の多くは協商国によって一時的な占領を受けた。中央同盟国を構成した国のうち、ブルガリア王国以外は敗戦後数年のうちに国家が崩壊した(ドイツ革命、エスターライヒ革命、トルコ革命)。

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Tag: 世界史


*1
:Mittelmächte
:Központi hatalmak
:İttifak Devletleri または Bağlaşma Devletleri
:Централни сили