Top > 使徒(新世紀エヴァンゲリオン)


使徒

Last-modified: 2019-10-11 (金) 08:35:13

使徒(しと)とはテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する敵。
 
※貞本義行による漫画版および『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』に登場する使徒については未定

概要 Edit

NERV(ネルフ)本部のある第3新東京市に襲来する謎の生命体で、言うなれば人類の敵である。
20体(漫画版は13体)存在するがそのいずれも単独で行動し、他の個体と連携することはない。
※漫画版ではサンダルフォン、マトリエル、イロウル、レリエルが登場せず、リリン=人類を含めて13種(漫画版ではミスにより第7使徒が2回カウントされている)。なおリリスは使徒ではなく「生命の卵」と呼ばれる特別な存在とされている。
 
名前は「第○使徒△△」となり、由来は聖書偽典エノク書(要するにキリスト教の書物)に記された天使にちなんでいる。ただしアダムとリリスは天使ではない他、イスラフェルはイスラム教の天使なので例外。また、死海文書に記されていないイレギュラーであり、そもそも名前がない第X使徒と第XX使徒も例外。
ちなみに使徒は英語で「Apostle」。
ただし本編および英語版のエヴァにおいても一貫して「Angel」との表記がとられている。
 
使徒には「アダム」から生まれたものと「リリス」から生まれたものがおり、ほとんどは前者のタイプ。
そして人類はリリスから生まれた「第18使徒リリン」と位置付けられているのだが、単純に使徒と呼ぶ場合はアダム系使徒を指している場合が多い。
 
使徒の狙いはNERV本部に封じられているとされる第1使徒アダム。
実際に幽閉されていたのはリリスだが、使徒はアダムと融合してサードインパクトを起こし、人類を滅ぼそうと目論んでいるのである。
 
なお『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』のパンフレットでは、生命の実(S2機関)を得たヒトが使徒であり、知恵の実を得たヒトが人類であるとされており、この両者が持つ二つの実を同時に手にすること、それが人類補完計画であると説明されている。

起源 Edit

使徒に関する設定は制作の経緯から何度か変更されたため、新旧設定が錯綜している。
例えば下記にある「第1始祖民族」の設定は、企画書段階では存在したがアニメ内では一切触れられておらず、2003年に発売されたゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』で、アニメの内容に適合させて現れたものである。
また貞本義行の漫画版でも、以下の設定が第1始祖民族の設定を除き、ほぼそのまま再現されている。現時点において公にされた諸設定を統合すれば、下のようになる。

使徒は第1始祖民族が造りあげた「月」をその起源としている。月は宇宙から飛来し、本来1つの星に1つの月として撒かれたはずだったが、地球には2つの月が落下した。
その2つの内の「白き月」にいた始祖アダム(第1使徒)が第3 - 16の使徒を産み出した(第17使徒は人為的に造られた)。
一方、「黒き月」にいた始祖リリス(第2使徒)は原始生命を生み出し、その進化の先に第18使徒、つまり人類がいる。それぞれの月は地下の大空洞(ジオフロント)として知られているが、実際にはそこから発生した生命の魂が帰り再生を待つ場所、「ガフの部屋」と呼ばれる。

本来は白き月のアダムから生まれた使徒が地球を支配する生命となるはずだった。しかしアダムその他の使徒が活動を始めようとした瞬間に黒き月が降ってきた。
これによりアダムは活動を停止し、生み出された使徒も目覚めることはなく、やがて黒き月のリリスが産み出した生命が地球を支配することとなった。その進化の果てに生まれた人類は寿命が限られた代わりに高い知能と「心」を持つ。
使徒と人類の戦いは、この星の支配権をかけた争いだとされる。

特徴 Edit

使徒は独自の波長パターン (Blood Type) を持っており、MAGIシステムによりパターン青と判断されれば使徒(とりわけアダム系使徒)とされる。
おおよそ生物には見えないような様々な姿や能力を持つが、構成素材の差(光の様な波と粒子の性質を併せ持つ物と劇中では説明されている)こそあるものの信号の配置と座標の99.89%までは、人類の遺伝子と共通である。由来は、人間の個人の遺伝子の差から。

アダム系使徒は「コア」と呼ばれる赤い光球を持ち、それを破壊されることで活動を停止する。また、S2機関(スーパーソレノイド機関)と呼ばれる永久機関を体内に持つ(コアとは別のものである)。A.T.フィールド (Absolute Terror Field)と呼ばれる不可視の防壁(干渉等により可視となることもある)を周囲に展開し、通常兵器ではそれを突破することができない。
そのため、同種の防壁を展開することで、相手のA.T.フィールドを侵食・中和できるエヴァンゲリオンのみが、人類の保有する唯一の対抗手段なのである。

アダム系使徒はそれ単体で完結している単体生命だとされ、必ず1体ずつでしか攻めて来ない(第17使徒タブリス=渚カヲルはその限りではない)が、情報の受け継ぎや共有があるとされる。
また人類を滅ぼそうとする一方で、自身にない知恵の実を持つ人類に興味があるとされ、次第に攻撃とは違った接触をするようになってくる。

アダムやリリスといった生命の始原たる使徒は、生命の種や始祖などとも呼ばれ、生命を生み出したりアンチA.T.フィールドを展開させ生態系をL.C.L.に還元させる力を持つなど、他の使徒達とは一線を画す創造主的な存在である。神に近しい存在とされ、ゼーレなどは神と呼称する時もある。

使徒一覧 Edit

第1使徒 アダム?
第2使徒 リリス?
第3使徒 サキエル
第4使徒 シャムシエル
第5使徒 ラミエル
第6使徒 ガギエル
第7使徒 イスラフェル
第X使徒 ???
第8使徒 サンダルフォン
第9使徒 マトリエル
第10使徒 サハクィエル
第11使徒 イロウル
第XX使徒 ???
第12使徒 レリエル
第13使徒 バルディエル
第14使徒 ゼルエル
第15使徒 アラエル
第16使徒 アルミサエル
第17使徒 タブリス
第18使徒 リリン

コメント Edit


URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

観覧者数 Edit

現在?
今日?
昨日?
合計?

Tag: 新世紀エヴァンゲリオン エヴァンゲリオン エヴァ