垓下の歌

Last-modified: 2021-04-11 (日) 13:56:24

垓下(がいか)の歌とは、項籍?の辞世の詩であり、虞美人?との惜別の詩である。 「史記?」巻7項羽本紀 第7、「漢書?」巻31陳勝項籍傳第1に記述される。
抜山蓋世はここの一節に由来する。

内容

白文

力抜山兮気蓋世
時不利兮騅不逝
騅不逝兮可奈何
虞兮虞兮奈若何

書き下し文

力は山を抜き気は世を蓋う
時利あらずして騅逝かず
騅の逝かざるを奈何せん
虞や虞や若を奈何せん

現代語訳

私の力は山をも引き抜き、気迫は世を覆うほどだというのに、
時勢は私に不利であり、騅も進もうとはしてくれない。
騅の進まないのを私はどうすることもできない。
それにもまして虞よ、虞よ、私はお前に何をしてやれるだろうか。

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