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第七十二号海防艦

Last-modified: 2019-05-07 (火) 21:15:20

第七十二号海防艦*1は日本海軍の海防艦、丁型海防艦*2の34番艦である。

丁型海防艦.jpg

写真は同型艦の第二十二号海防艦?
基準排水量全長全幅吃水主機主缶
740トン69.5m8.6m3.05m艦本式甲25型オール・ギヤード蒸気タービン1基1軸艦本式ホ号水管缶(重油燃焼)2基
出力速力燃料搭載量航続距離乗員
2500馬力17.5ノット重油240トン4500浬/14ノット141名
 
起工1944年8月18日
進水1944年10月23日
竣工1944年11月25日
最期1945年7月1日被雷沈没
除籍1945年8月10日
 
兵装(計画時)
45口径12cm単装高角砲2基
25mm3連装機銃2基
三式爆雷投射機12基
爆雷投下軌条1基
爆雷120個
ソナー
九三式水中聴音機1基
九三式水中探信儀1基
レーダー
22号電探




艦歴 Edit

竣工まで Edit

1944年8月18日東京石川島造船所にて起工、仮称は第2736號艦だった。
9月1日第二号型海防艦第七十二号海防艦と命名され本籍を横須賀鎮守府と仮定される。
10月20日艤装員長に海軍大尉の安永文友氏が着任する。
10月23日進水する。
11月9日艤装員事務所を東京石川島造船所第二工場内に設置して事務作業が始まる。
11月25日竣工し艤装員事務所を撤去される。同日警備海防艦として正式に横須賀鎮守府が本籍となり艤装員長だった安永文友氏が艦長に着任し呉鎮守府部隊呉防備戦隊に編入される。

1945年1月30日海上護衛総司令部第一護衛艦隊に編入される。
2月1日から2つき21日まで呉海軍工廠で船体、兵器、機関の修理と整備が行なわれる。
2月14日モタ37船団を護衛して門司を出港、泗礁山*3と淡水*4を経由して2月23日基隆(きいるん)*5に無事に到着した。

2月28日タモ46船団を護衛して基隆を出港、何事もなく3月9日門司に到着した。そのまま下関に向かい、3月9日から3月17日まで下関造船所にて入渠、修理を行なう。

3月16日から対潜哨戒のために出港、3月28日干珠?と合流し共同で哨戒に当たる。
4月25日第一護衛艦隊第一海防隊に編入される、同日13時57分爆雷攻撃を行なったが戦果なし

5月は佐賀県?長崎県?の日本海沿いを哨戒した。
6月20日タフ船団5隻を隠岐と護衛して青島(ちんたお)を出港する。

7月1日朝鮮半島西岸の黄海にてアメリカ潜水艦ハッド? (USS Haddo, SS-255)の魚雷が命中し爆雷が誘爆、護衛していた第1大雲丸と坤利丸と新蜜紹号共々沈没してしまった。

8月10日除籍
ハッド.jpg
第七十二号を沈めたハッド

関連項目 Edit

軍用艦一覧

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Tag: 軍事 海軍 海防艦






*1 本来の表記は第七十二號海防艦
*2 正確には第二号艦型海防艦
*3 上海対岸の島
*4 台湾北部の港町
*5 台湾北部の都市