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第五十九号海防艦

Last-modified: 2019-05-01 (水) 16:39:58

第五十九号海防艦*1は日本海軍の海防艦、丙型海防艦*2の30番艦である。

戦後に荒天のため戦艦日向?に衝突して沈没したことで知られる。*3

第五十九号海防艦.jpg

基準排水量全長全幅吃水主機
745トン67.5m8.4m2.9m艦本式23号乙ディーゼル2基2軸
出力速力燃料搭載量航続距離乗員
1900馬力16.5ノット重油106トン6500浬/14ノット125名
 
起工1944年9月25日
進水1944年11月22日
竣工1945年2月2日
除籍(日本海軍)1945年10月5日
最期1946年7月30日事故で沈没
除籍(復員庁)1946年9月7日
 
兵装(計画時)
45口径12cm単装高角砲2基
25mm3連装機銃2基
三式爆雷投射機12基
爆雷投下軌条1基
九五式爆雷120個
ソナー
九三式水中聴音機1基
九三式水中探信儀1基
レーダー
22号電探




概要 Edit

第五十九号海防艦は日本海軍の建造した海防艦である、特筆すべき戦歴は無いが戦後に着底した戦艦日向に衝突、沈没したことで歴史に名を残した。

艦歴 Edit

1944年9月25日鶴見造船所にて起工、仮称は第2430號艦だった。
10月5日第一号型の第五十九号海防艦と命名、本籍を呉鎮守府と仮定された。
11月15日艤装員長に海軍少佐の靑柳誌郎氏が任命された。
11月22日進水する。
日付不明艤装員事務所が設置され事務作業が始まる。
2月1日艤装員事務所が撤去される。
2月2日竣工する、警備海防艦として正式に呉鎮守府所属となり艦長に靑柳誌郎氏が任命、同日呉鎮守府部隊呉防備戦隊に編入される。

4月5日海上護衛総司令部第一護衛艦隊に編入される。
4月25日海上護衛総司令部第一護衛艦隊第百三戦隊に編入される。
6月1日黄海方面護衛部隊に編入される。
7月10日聯合艦隊第七艦隊第百三戦隊に編入される。
8月15日対馬海峡で行動中に終戦をむかえる。
8月26日第一予備海防艦となる。

10日5日除籍される。

12月1日特別輸送艦として入籍、呉地方復員局所管となり復員任務に従事する。
12月20日艦名を海第五十九號に改名する。

1946年7月30日第五十九号海防艦は大破着底した戦艦日向を浮揚する作業員が寝泊りする施設と化していた。
しかしこの日襲った嵐で日向と接触、沈没した。

結局日向と第五十九号海防艦の両方を引き揚げるという二度手間になってしまった。

1947年2月2月から11月9日にかけて播磨造船所呉船渠にて解体された。

関連項目 Edit

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*1 本来の表記は第五十九號海防艦
*2 正確には第一号艦型海防艦
*3 写真出典"Naval History and Heritage Command"Catalog#:NH 111855