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第四十三号海防艦

Last-modified: 2019-04-18 (木) 12:46:19

第四十三号海防艦*1は日本海軍の海防艦、丙型海防艦*2の22番艦である。

丙型海防艦.jpg

写真は同型艦の第五号海防艦
基準排水量全長全幅吃水主機
745トン67.5m8.4m2.9m艦本式23号乙ディーゼル2基2軸
出力速力燃料搭載量航続距離乗員
1900馬力16.5ノット重油106トン6500浬/14ノット125名
 
起工1944年4月10日
進水1944年6月22日
竣工1944年7月30日
最期1945年1月12日被雷の後処分
除籍1945年3月10日
 
兵装(計画時)
45口径12cm単装高角砲2基
25mm3連装機銃2基
三式爆雷投射機12基
爆雷投下軌条1基
九五式爆雷120個
ソナー
九三式水中聴音機1基
九三式水中探信儀1基
レーダー
22号電探




概要 Edit

第四十三号海防艦は日本海軍が第二次世界大戦中に建造した海防艦で二回目の船団護衛中に沈没した。

艦歴 Edit

竣工まで Edit

1944年4月10日神戸造船所にて起工、仮称は第2422號艦だった。
5月10日第一号型海防艦の第四十三号海防艦と命名され本籍を横須賀鎮守府と仮定される。
6月22日進水する。
7月1日艤装員長に海軍少佐の斎藤祐一氏が着任する。
7月9日艤装員事務所を造船所内に設置し事務作業が始まる。
7月30日竣工、同日艤装員事務所を撤去
警備海防艦として正式に横須賀鎮守府が本籍となる、艤装員長だった斎藤祐一氏が艦長に着任する。
呉鎮守府部隊呉防備戦隊に編入される。

竣工後 Edit

10月17日第一海上護衛隊司令官の作戦指揮下に入る。
11月6日にヒ79A船団を護衛して高雄*3を出港、11月13日無事に昭南*4に到着する。
11月15日第一海上護衛隊司令官の作戦指揮下から離れる。
12月5日聯合艦隊南西方面艦隊第五艦隊第三十一戦隊に編入される。
1945年1月6日サタ05船を護衛して高雄に向かう途上パダラン岬*5沖でアメリカ海軍空母搭載機からの攻撃を受けて
擱座の後砲撃で完全に破壊*6された。

3月10日除籍

関連項目 Edit

軍用艦一覧

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Tag: 軍事 海軍 海防艦






*1 本来の表記は第四十三號海防艦
*2 正式には第一号型海防艦
*3 台湾南部
*4 現在のシンガポールのこと
*5 サイゴン付近の岬
*6 機密文書等が敵に奪取されるのを防ぐため