Top > 第百五十八号海防艦


第百五十八号海防艦

Last-modified: 2019-05-01 (水) 21:08:18

第百五十八号海防艦*1は日本海軍の海防艦、丁型海防艦*2の58番艦である。

丁型海防艦.jpg

写真は同型艦の第二十二号海防艦?
基準排水量全長全幅吃水主機主缶
740トン69.5m8.6m3.05m艦本式甲25型オール・ギヤード蒸気タービン1基1軸艦本式ホ号水管缶(重油燃焼)2基
出力速力燃料搭載量航続距離乗員
2500馬力17.5ノット重油240トン4500浬/14ノット141名
 
起工1944年12月28日
進水1945年2月25日
竣工1945年4月13日
除籍(日本海軍)1945年10月5日
除籍(復員庁)1947年7月25日
 
兵装(計画時)
45口径12cm単装高角砲2基
25mm3連装機銃2基
三式爆雷投射機12基
爆雷投下軌条1基
爆雷120個
ソナー
九三式水中聴音機1基
九三式水中探信儀1基
レーダー
22号電探




艦歴 Edit

1944年12月28日に播磨造船所で起工、この時の仮称艦名は第2779號艦であった。
1945年1月8日に正式に命名、「第百五十八號海防艦」となる。同日第二号型に類別され、本籍が舞鶴鎮守府と仮定される。
1945年2月25日進水、艤装員長が海軍大尉の田丸政雄氏となる。
1944年12月中には艤装員事務所が播磨造船所内に設置され事務を開始する。
1945年4月13日竣工し正式に舞鶴鎮守府が本籍となり初代艦長に艤装員長だった
田丸政雄氏が任命される。
同日呉防備戦隊に所属する、この地点で終戦までおおよそ4ヶ月である...

翌月5日舞鶴鎮守府第五十一戦隊に転属、第五十一戦隊に在籍中の6月19日七尾湾で敵潜水艦を探知し攻撃を行っていた沖縄らに加勢、見事アメリカ潜水艦のボーンフィッシュ? (USS Bonefish, SS-223)を撃沈、攻撃に参加した第百五十八号ら五隻の海防艦*3に舞鶴鎮守府司令長官田結穣中将から感状を授与された。

6月15日舞鶴鎮守府部隊に転属更に更に8月1日海上護衛司令部第一護衛艦隊第百五戦隊に転属といまいち所属がはっきりしない、で、結局そのまま終戦を小樽?でむかえた。

終戦後第一予備海防艦に指定される、そしてさりげなく田丸政雄氏が大尉から少佐に昇進している
10月5日に除籍された...

同年1945年12月1日特別輸送艦*4として入籍、舞鶴地方復員局所管となる、ちなみに艦長は変わらない。

1945年12月20日艦名を「海第百五十八號」と微妙に変更、艦長の役職が少佐から第二復員官と変わり田中常治氏が着任、以後は復員任務従事長い間外国で戦ってきた兵士達に再び祖国の土を踏ませた。田中常治氏の後三回も艦長が変わってる

1947年7月25日特別輸送艦としても除籍、同日アメリカに引き渡されるも同年12月31日舞鶴で解体が完了し海軍艦艇というよりも戦後の特別輸送艦だった方が長かった艦歴に幕を下ろした。

関連項目 Edit

軍用艦一覧

コメント Edit


URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

観覧者数 Edit

現在?
今日?
昨日?
合計?

タグ Edit

Tag: 軍事 海軍 海防艦






*1 本来の表記は第百五十八號海防艦
*2 正確には第二号艦型海防艦
*3 沖縄第二百七号海防艦?第六十三号海防艦?第七十五号海防艦?、第百五十八号海防艦
*4 要するに海外にいる日本人を本土に送り返すための船