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第百四十二号海防艦

Last-modified: 2019-05-01 (水) 21:07:15

第百四十二号海防艦*1は日本海軍の海防艦、丁型海防艦*2の53番艦である。

丁型海防艦.jpg

写真は同型艦の第二十二号海防艦?
基準排水量全長全幅吃水主機主缶
740トン69.5m8.6m3.05m艦本式甲25型オール・ギヤード蒸気タービン1基1軸艦本式ホ号水管缶(重油燃焼)2基
出力速力燃料搭載量航続距離乗員
2500馬力17.5ノット重油240トン4500浬/14ノット141名
 
起工1945年1月20日
進水1945年5月8日
竣工1946年4月7日
除籍(復員庁)1947年7月29日
 

※復員船として竣工したので取り付けられなかったと推定される。

兵装(計画時)
45口径12cm単装高角砲2基
25mm3連装機銃2基
三式爆雷投射機12基
爆雷投下軌条1基
爆雷120個
ソナー
九三式水中聴音機1基
九三式水中探信儀1基
レーダー
22号電探




概要 Edit

第百四十二号海防艦は日本海軍が建造した海防艦だが建造途中で終戦をむかえ放置される、しかしGHQからの指令で特別輸送艦(復員船)として竣工した、このため厳密には海防艦だったことが無いうえに日本海軍に所属もしていなかったりする。

艦歴 Edit

1945年1月20日川崎重工業泉州工場にて起工される、仮称は第2771號艦だった。
2月5日第二号型の第百四十二号海防艦と命名され本籍が呉鎮守府と仮定される。
5月4日艤装員長に海軍少佐の田口昂氏が任命される。
5月8日進水する。
7月10日艤装員長が欠員となる。
8月15日終戦、建造が停止ししばらく放置される。

GHQからの司令で特別輸送艦として完成させるべく建造が再開する。
1946年2月3日呉地方復員局所管の特別輸送艦と改められ、艦名を海第百四十二號に改称する。
3月1日艤装員事務所が川崎造船所成德寮内に設置され事務作業が始まる。
3月15日艦長に第二復員官の佐々木正勝氏が任命される。
4月7日ようやく竣工する。以後復員任務に従事
12月10日特別保管艦に指定される。

1947年3月25日佐世保地方復員局所管となる。
7月29日除籍される、同日ソ連に引き渡された。

関連項目 Edit

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*1 本来の表記は第百四十二號海防艦
*2 正確には第二号艦型海防艦