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青山麻由

Last-modified: 2022-01-25 (火) 19:23:25

青山麻由（あおやままゆ、1994年〈平成7年〉8月5日 - ）は日本のモデル、アイドル、YouTube配信者。

概要

北海道中富良野町出身。小さい頃からアイドルが好きでずっと憧れており、アイドルのオーディションを受けたが夢は叶えられなかった。しかし諦めきれず、Miss iDのオーディションを受けたところ「ミスiD2019 voicy賞」を受賞した。モノマネをすることが好きで、好きな人物は江頭2時50分。

プロフィール

愛称	まゆほっきー*1
誕生	1994年8月5日
身長	163cm
血液型	A型
サイズ	B79 W57 H78
出身地	北海道中富良野町
将来の夢	台湾日本のタレント
チャームポイント	髪質がいい所
特技	変顔、ものまね
最近*2起きたウレシイ出来事	田中れいなに会えたこと
好きなアーティスト、音楽	アップアップガールズ
「これだけは人に負けない！」というもの	根性
元気アイテム	たこのお刺身
あなたにとってのアイドル	鈴木愛理

※出典：ミスiDのページより抜粋

性格

本人曰く、負けず嫌いでやると決めたらとことん最後までする性格。笑顔、やる気、根性は誰にも負けないと語っている。
緊張しやすく、物忘れしやすい。ミスiD2019のオーディション動画でも発言内容をメモしてきた。また、寝ると多くのことを忘れてしまうためメモ帳を持ち歩いている。ミスiD審査員の大森靖子はその姿勢を努力家と評する。
過度に没頭する性格から周囲に「変わっている」と言われる。高校生の友人からは、青山を四字熟語で表現すれば「奇想天外」が適切だと指摘される。
ミスiD審査員の緒方憲太郎は「自然豊かな環境で育ってきた彼女が持つ独特なオーラがとても魅力的」だと語る。同じく審査員の大森靖子は「一生懸命でセンスがちょっとずれてて緊張して結局ちょっとできないみたいな感じ」だと言う。同様に審査員の小林司は「定まったアイドルフレームに入るよりも、アイドルというフレームを自分で作った方が絶対にいいタイプ」だと評し、彼女を「理解を超えるほどの優しい子」だと位置付ける。

来歴

北海道中富良野町出身。自然が豊かな地域で、小学校の同級生が5人という環境で育った。小さい頃はモーニング娘のCDを買ってもらい毎日聞いていた。
中学生の頃は勉強に熱が入り、寝る間を惜しんで勉強していた。
実家から最寄り駅まで40分以上かかるため15歳から1人暮らしを始める。
高校生の時に祖父が病気になったことをきっかけに看護師を志望。高校は看護高校へ入学し、入念に勉強して卒業するものの卒業年で看護師になることをやめる。
18歳の時にアイドルが好きだったためアイドルを目指したいと思う反面、田舎だったためその決断もできないでいた。その後は人生に疲れてしまい、引きこもってしまう。
しかし人を笑顔にする江頭2時50分に感銘を受け、本格的にアイドルを志すため上京。
様々なアイドルのオーディション（乃木坂46、欅坂46、アップアップガールズ）を受けるも全て落選。代わりに芸能事務所YU-Mエンターテインメントに入ることができた。
2016年の日本ハムファイターズのチアをしていた経歴があり、「多くの人を笑顔にすることを目標にしたい」と語る。
講談社が主催する「ミスiD2019」のオーディションにも挑戦し、ストッキング芸をしながら江頭のモノマネを披露。見事、「voicy賞」を受賞した。
2020年1月末日をもってYU-Mエンターテインメントとの専属マネージメント契約を終了した。今後はフリーとして芸能活動を続けていく模様。