ここは編集中のページです。
Dark Deceptionとは、Glowstick Entertainment?が製作したホラーゲームである。
概要 
各悪夢にいるモンスターから逃げながら、SHARDと呼ばれるクリスタルを集めて悪夢から無事に脱出するのが目的。
残機システムが採用されており、やられても今まで回収したクリスタルの数を引き継がれている状態で再スタートできる。但し、残機が0になったらゲームオーバーに。また1からクリスタルを集めることとなる。
ボス戦では、万が一敵に倒されたとしてもボスステージから再開できる。
Chapter1は無料でプレイができ、2以降は有料のDLCとして配信されている。
2015年にデモ版が配信され、2018年にChapter1の完成版がリリースされた。
2021年8月には、Chapter1から3までの各ステージの大型アップデートで大幅に強化が施された「Dark Deception Enhanced」としてリリースされた。グラフィックの向上や新たなボス戦などが追加され、より怖さが際立っている。
ストーリー 
DarkDeceptionで死があなたを待っています。隠れる場所も息をのむ場所もありません。走るか死ぬか-それはあなたの選択です。謎の女と悪夢のような迷路の領域に閉じ込められて、生き残るためのあなたの唯一の望みは逃げる方法を見つけることです。
人物 
- ダグ・ハウザー
本作の主人公で人間の男性。良からぬことをして地獄に行くところをビアスに助けられ、この先に待ち受ける恐怖と苦痛の試練に挑むことになる。
- ビアス
ダグと協力する魔女。ダグに悪夢を乗り切る様々な能力を授けてサポートする。Chapter1から登場。
- マラク
ビアスと敵対する悪魔。悪夢に巣食うモンスター達の首領でダグを追い詰める。第一ステージでは、声だけの登場で第二ステージから本格的に始動する。
- E
悪夢の各所に自身が体験した記録を書き残している謎の人物。一部を除いてのモンスター達の名付け親だったりする。第八ステージから登場し、ダグの手助けをする。
- モンスター
悪夢に侵入した者を追跡し、殺そうとする存在。ステージを進むことによって強さが増し、各個体によって特徴や行動パターンが違う為、それを見切っての立ち回りや能力を上手く駆使していく必要がある。
- クラリッサ・エリス・ハウザー
ダグの妻でタミーの母親。
第七ステージでダグの回想にて登場。
- タミー・ハウザー
ダグとエリスの娘。
こちらもダグの回想で登場。
キーアイテム 
- SHARD(シャード)
マップに散らばる紫色のクリスタル。その正体は魂の欠片でそれぞれが悪夢で終わりを迎えた人間の成れの果て。指定数を集めるとマップが開放されたり、リングピースを回収できるようになる。
- 天国のふるい
ビアスが欲している指輪でどんな望みでも叶える力を持つ。元々はマラクの所有物である。
- リングピース
能力が内包されている不思議な宝石。悪夢の中心部に封印されている。SHARDを集めることで回収できる。
- タブレット
特殊な電子タブレット。悪夢の至る構造やSHARDの位置、回収数が把握でき、能力の切り替えも行える。
お助けアイテム 
マップ上にお助けアイテムがランダムに出現する。
- STUN ORB(スタンオーブ)
金色に輝く水晶玉。一定時間、敵をスタンさせる。
- RED SHARD(レッドシャード)
紅色に輝くクリスタル。BONUS SHARDとも呼ばれる。一定時間、タブレット上に敵の位置が表示される。
能力 
ビアスから授かったりリングピースを回収したりして使える特殊な能力。各自で発動可能だが、発動中はゲージを消費する。チャージシステムが採用されているため、チャージ後は何度でも好きなだけ発動できる。
スキルポイントを使う事で、最大でLV6まで強化できる。
- SPEED BOOST(スピードブースト) 凄まじいスピードで走ることができる。発動中は視界が赤くなり、ゲージが空になるまで高速移動が可能だが、チャージ時間が少し長め。敵を振り撒くことはもちろん、ブースト発動状態で赤い障壁にぶつかれば破壊することが可能。
- TELEPORT(テレポート) 短距離移動が可能な能力。距離の調整も可能でスピードブーストよりもチャージ時間が短め。罠や近づく敵の回避に使えたり、スピードブースト発動中でも発動可能。
- TELEPATHY(テレパシー) 念力による透視が可能。モンスターの居場所や配置を把握することができる。チャージ時間は短め。罠などの無機物の配置まではトレースができない。
- PRIMAL FEAR(プライマルフィアー) 一定時間、自分の周囲にいるモンスターを気絶させる事ができる。 但し、モンスターが有効範囲外にいる場合は気絶しなかったり、チャージ時間が長いので使い所に注意。特定の罠を解除できたり、特定のモンスターを倒すことが可能。
- TELEKINESIS(テレキネシス) 磁石のように一定の範囲内にあるSHARDを回収することができる。チャージ時間は長め。
- VANISH(ヴァニッシュ) 一定時間、自身の姿を見えなくする。発動中は視界に靄が漂う。モンスターや監視カメラから視認されなくなるが、気配までは消し去ることができないのが欠点で敵に当たっても、もちろん倒される。ちなみにステージ7の豚は匂いで察知できるので無効化できない。
隠し要素 
登場人物の過去に関係する物が悪夢の至るところに隠されている。ゲームの評価にも関わるので見つけたらアクションを取ったり、回収したりすることをお勧めする。
不思議な部屋
悪夢の何処かに存在する謎の部屋。ダグと深く関係する物がある。
書類
悪夢の何処かに存在する書類。 ダグの過去が記載されている。
Eの記録
Eが残した記録。 悪夢の何処かに存在する。
特定の悪夢には、アクションを取ることができる箇所が幾つか存在する。
ステージ 
第一章 No Way Back(戻ることはできない) 
- 第一の悪夢 MONKY BUSINESS?
舞台-ビジネスホテル
登場モンスター
マーダー・モンキー
シェフ・モンキー(ボス)-Enhanced版で追加
第二章 Into Madness(狂気の中へ) 
Chapter2。2面と3面のステージが実装された。
このチャプターから能力が解禁された。
- 第三の悪夢 Deadly Decadence?
舞台-庭(前半)屋敷(後半)
登場モンスター
ゴールドウォッチャー
タイタンウォッチャー(ボス)-Enhanced版で追加
第三章 Retribution(応報) 
- 第四の悪夢 STRANGER SEWERS?
舞台-下水道
登場モンスター
ドレッド・ダッキー
ドゥーム・ダッキー(ボス)
- 第五の悪夢 CRAZY CARNEVIL?
舞台-サーカス会場
登場モンスター
クラウン・グレムリン
ゴリアテ・クラウン(ボス)
第四章 Mortal Ramifications(致命的な影響) 
- 第六の悪夢 TORMENT THERAPY?
舞台-大病院
登場モンスター
リーパーナース
メイトロン(ボス)
- 第七の悪夢 MASCOT MAYHM?
舞台-テーマパーク
登場モンスター
ジョイジョイギャング
ジョイキル(ボス)
派生ゲームなど 
- Dark Deception: Monsters & Mortals
公式がリリースしたオンラインゲーム。人間側とモンスター側に別れて対戦を行うモードと全員がモンスターとなってSHARDを奪い合うモードがある。 - Dark Deception Torment Therapy
Chapter4が全然リリースされないので待ちきれなかったファンが当時、まだ存在しなかった第六ステージを意識して作ったゲーム。 - Christmas Mascots
第七ステージのMASCOT MAYHMをクリスマスにアレンジして作られたファンゲーム。地面が滑るなど本家にはないオリジナル要素がある。 - Pizza Time with Murder Monkeys
敵に捕まり殺人猿の奴隷になってしまったダグが猿達のボスであるシェフ・モンキーのピザ屋で働くという内容のファンゲーム。モンスター達が客として来店してくるが時間内にピザを提供できなければ客達はブチ切れて襲ってくる。ミニボス戦があり、ジョイジョイギャングが殴り込みで来店してくる。
開発元のチャンネルなど 
コメント 
- おお!!このゲーム大好きです!!疾走感あるの好きです怖いから実況見るだけだけど -- なりあさ 2022-01-22 (土) 20:30:51
SHARDを集めた数 
今日集めた数 | ? |
---|---|
昨日集めた数 | ? |
合計で集めた数 | ? |