概要 
2022年現在、Microsoft Edgeは2つある。
- Windows付属のブラウザで、レンダリングエンジンに「EdgeHTML」を用いている。マイクロソフトは2と区別するために「Microsoft Edge 従来版」と呼称する。既にサポートが終了している。
- Windows付属のブラウザで、レンダリングエンジンに「Blink」を用いている。Google Chromeと同じくChromiumベースであり、Chromeの拡張機能をインストールすることも可能。1に取って代わるもの。
詳細 
Microsoft Edge 
機能 
- Chrome ウェブストアの拡張機能が利用可能
- Chrome から容易に移行できるようになっている。
- コレクション
- 従来版にもあったもの。
- タブ休眠機能
- Chromeの人気拡張機能「Tab Suspender」のようなもの。
- タブ一覧の縦並べ化
- Firefoxの人気拡張機能「Vertical Tabs」のようなもの。
- 読み上げ機能
- 記事や論文などを読み上げてくれる。
- PDFビューア内蔵
元よりPDFビューアとしてしか使っていなかった従来版ユーザーも安心
Microsoft Edge 従来版
機能 
ブラウザ名 | Microsoft Edge |
開発・制作元 | Microsoft(マイクロソフト) |
対応OS | Windows?7以上、Android、iOS10.0以降 |
公式サイト | https://www.microsoft.com/ja-jp/edge/![]() |
Windows 10、Windows Mobile、Xboxのすべてで共通の基盤でアプリケーションを制作せきる「ユニバーサルWindowsプラットフォーム(UWP)」のアプリとしてWindows 10に標準搭載された。
恐らくこのうちの「パソコンとスマホ両方で同じものが動作する」部分を狙っていたのだろうが、肝心のWindows Mobileがダダ滑りし、アプリ開発者らもUWPを触ってくれず、UWP公開場所のMicrosoft ストアもご覧のありさまなため、特に意味が無くなってしまった。
スマホ版Edgeは最初からChromiumを使っていたため、新Edgeはこれに合わせたのだろう。
- お気に入り
他のブラウザと同様、ファイル別でお気に入り保存することができる。また、複数のデバイスでedgeにログインすることで、お気に入りを同期することができる。
- コレクション
コレクションは表示中のWebページやなどを追加していき、あとからクリックするとそのページを表示できる機能で、お気に入りと似た働きをする。
- 広告ブロッカー
GoogleChrome?同様、広告ブロックもすることができる。
- 拡張機能
他のブラウザと同様、拡張機能も搭載されており、豊富である。
外部リンク 
コメント 
- あ、クロームインストーラーだ -- ペッツの切れ端 2021-06-24 (木) 16:47:31
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