NeGa/PoSi*ラブ/コール

Last-modified: 2021-12-21 (火) 23:19:33

恋物語(ごみくず)のような恋がしたい

概要

NeGa/PoSi*ラブ/コールとは、同人音楽サークル・凋叶棕が制作した東方Vocalアレンジ楽曲である。
古明地こいしが「アイ」に狂ってしまう曲。この曲の世界線でのこいしは「愛」がどんなものなのか勘違いしているようで、「愛」のために平気で殺人を犯すくらいには勘違いっぷりが酷い。
「殺人」というワードから察せると思うが、この曲は凋叶棕の中でも最高クラスの死人大量曲である。流石「遙」収録曲。そして同時に最高クラスの狂気曲でもある。
曲の出来の良さやこいしの人気度、今の世の中では死人が出たりするバイオレンスで狂気的な作品が好まれる傾向にあることも影響しているのか、凋叶棕ファンやこいしファンの間でかなりの人気を得ている。
そんな「NeGa/PoSi*ラブ/コール」だが、ただ狂気的なだけでなく切ない一曲でもある。
ここまで狂ってアイを追求するこいしだが、その全ては姉のためだったのだ。結局はお燐やお空を殺して自分まで死んでしまうという最悪な結末を迎え、姉の笑顔は心まで巻き込んで完全に消えてしまい「盲目の笑顔」に繋がるのだが、こいしの純粋さが逆にこいしを狂わせたのかと思うとかなり切ない。
この曲で何度も登場するワードである「アイ」という言葉はどの漢字に直せばいいのだろうか。愛、それとも哀?
ちなみに曲の最後、聴こえるか聴こえないかくらいのわかりにくい声で「おねえちゃん…」という言葉が入ってくる。

曲名NeGa/PoSi*ラブ/コール
原曲ハルトマンの妖怪少女
サークル凋叶棕(ティアオイエツォン)
歌唱めらみぽっぷ
作詞RD-Sounds
収録アルバム
トラック番号5

【読み仮名付き歌詞】

心を閉ざしたあの日
書き換わったは脆弱(ぜいじゃく)なパラダイム
決定的な破綻(はたん)

そして思いが相反(あいはん)する
行いとのギャップを(はら)みながら

それでも私は今もアイを乞い続ける!
恋物語(ごみくず)のような。

瞳を閉ざしたあの日
崩れ去ったは卑小(ひしょう)なアイデンティティ
ベクトルさえも歪む

私に残されたのは
ただ「アイ」と呼ぶに任すこの思い

遂には
止めることなど叶わない衝動
ただこの身を任せるままに

さぁ、
いま、この手で
最高(さいあく)の「ラブ・コール」を!

アイをください
もっと揺り動かしたい
あなたの心をどんな言葉より強く
ゆさぶって

アイがわからない
きっとこんな気持ちなのかと

もう、
強く、強く、強く、強く、、強く!
妄想(おもい)だけが先走る

ネガでポジ ポジがネガ
ポジ ネガ

もはやその意味も知らぬまま語る
孤独と自由のモノローグ

自らの狂気の知らぬまま
(いびつ)にゆがんだパラノイア

振り切れたことさえ理解できぬ
まるで意味のないポリグラフ

求め続けるアイを知らぬは、
精神倒錯者(きらわれもの)のフィロソフィア

恋物語(ごみくず)のような恋がしたい

恋愛小説(ぼろくず)のような恋がしたい

多幸感(がらくた)まみれの恋がしたい

瞳を閉ざしたあの日
失ったは姉の笑顔の意味
感じる(すべ)は何処へ

そして帯びる(うれ)いの色
昏く(ひしゃ)げたサブタレイニアン・ローズ

それなら
強く溢れる感情の残滓(ざんし)
わずかにでも感じられるよう

加速する勢い(きょうき)はもう
止められない!

アイをあげたい
そして一つになりたい
強く感じられる想いこそ
アイなのだと信じて

アイを知らない
こんな私だとしても

ああ、
どうか、どうか、
どうか、どうか、、どうか!
受け止めてこの幻想(おもい)

イドとエゴ エゴもイド
エゴ イド

―さぁ、プレゼントを持って。
ドレスに身を包んで。
きっと見せてくれるよね。
記憶の奥底の懐かしい笑顔を、ねぇ。

笑ってよ、ねぇ
笑ってよ、ねぇ
笑ってよ、ねぇ
…ねぇ。

アイでありたい
至高(さいあく)の「ラブ・コール」は
幸せのカタチを描く
(はる)かずっと永遠に

アイにしていたい
私の綺麗な姿を

そう、
ずっと、ずっと、
ずっと、ずっと、、ずっと!
焼き付けておいてね

アイを刻みたい
きっと地獄の果てまで
いつまでもいつまでも
幸せでありますように

アイは終わらない
笑顔で満たせられるように

ああ、
アイを、アイを、
アイを、アイを、、こめて!
一度きりの「ラブ・コール」

【歌詞カード風歌詞】
歌詞カードをWIKIWIKIプラグインでできるだけ再現
※完全再現は不可能です。ご了承下さい。

 

心を閉ざしたあの日
書き換わったは脆弱なパラダイム
決定的な破綻

そして思いが相反する
行いとのギャップを孕みながら

それでも私は今もアイを乞い続ける!
…恋物語のような。

瞳を閉ざしたあの日
崩れ去ったは卑小なアイデンティティ
ベクトルさえも歪む

私に残されたのは
ただ「アイ」と呼ぶに任すこの思い

遂には
止めることなど叶わない衝動
ただこの身を任せるままに

さぁ、
いま、この手で
最高の「ラブ・コール」を!

アイをください
もっと揺り動かしたい
あなたの心をどんな言葉より強く
ゆさぶって

アイがわからない
きっとこんな気持ちなのかと

もう、
強く!
妄想だけが先走る

ネガでポジ ポジがネガ
ポジ ネガ

もはやその意味も知らぬまま語る
孤独と自由のモノローグ

自らの狂気の知らぬまま
にゆがんだパラ

           で
れたことさえ理解 きぬ

   味
まるで 意のないポリグ


       をは、
 
精 倒
       
          

恋物語のような恋がしたい

恋愛小説のような恋がしたい

多幸感まみれの恋がしたい

瞳を閉ざしたあの日
失ったは姉の笑顔の意味
感じる術は何処へ

そして帯びる憂いの色
昏く拉げたサブタレイニアン・ローズ

それなら
強く溢れる感情の残滓(ざんし)
わずかにでも感じられるよう

加速する勢いはもう
止められない!

アイをあげたい
そして一つになりたい
強く感じられる想いこそアイなのだと
信じて

アイを知らない
こんな私だとしても

ああ、
    ど か  うか
うか、 う 、ど   、どか、、どうか!
受け止めてこの幻想

イドとエゴ エゴもイド
エゴ イド

―さぁ、プレゼントを持って。
ドレスに身を包んで。
きっと見せてくれるよね。
記憶の奥底の懐かしい笑顔を、ねぇ。
笑ってよ、ね
 よ
  て 、ぇ       

 笑
  って
    ね ぇ    
          …ねぇ。

アイでありたい
至高の「ラブ・コール」は
幸せのカタチを描く
遙かずっと永遠に

アイにしていたい
私の綺麗な姿を

そう、 ずっと     ずっと
ずっと、   、ずっと、    、 、ずっと!
焼き付けておいてね

アイを刻みたい
きっと地獄の果てまで
いつまでもいつまでも
幸せでありますように

アイは終わらない
笑顔で満たせられるように

ああ、      
、イアを、イ 、、、こめて!
一度きりの「ラブ・コール」

音源

続編?

この曲が収録されている「遙」が頒布された4年後の2016年、予告なしでこいしが主役の新譜「」が頒布された。
こいしが瞳を閉ざす前の物語が描かれている「虚」だが、「NeGa/PoSi*ラブ/コール」との繋がりがあるとする説もある。
「ネガポジ」と「虚」は分岐点という考察が有名であり、ここは解釈によっては明るい考え方をすることもできる。
同時頒布の新譜「伝」は秦こころが主役。そして「伝」表題曲的楽曲の「心綺楼」でこいしの存在が無かったことにされていることからも分かる通り、「伝」と「虚」は明らかに繋がっている。
「伝」のジャケットには手を伸ばすこころが描かれており、これを「こいしに向かって手を差し伸べる」こととして解釈すれば、こいしにも救いができる。
ここで生まれたのは「「伝」のこころの手をとって「虚」から救われるか」「「伝」のこころの手をとらずそのまま「ネガポジ」「盲目の笑顔」に進むか」という分岐点なのだ。

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