某サウンドノベル風に作成したキャラ別のフローチャートです。
本編そのままでは味気なさ過ぎるので、独断と偏見で選択肢やエンディングを追加してあります。
※バッドエンディングの一部は儚スレネタまとめ・バッドエンド集から引用。
ロケット組
紫たち
※パチュリーは紫側ではないのですが、わざわざ分けるのもどうかと思いこちらに入れています。
永遠亭
月サイド
その他
エンディング集
01<霊夢、紫、パチュリー、幽々子&妖夢>計画頓挫 『終』
・A.霊夢が修行に対してやる気を出さない、終了
B.パチュリー「神々の力を拝借したいから、妖怪の山の神に頼みに行ってきて。」
C.妖夢、博麗神社に向かい言われた通り伝えたが意味が無かった。
D.紫「早苗んとこ行ったら意味がないじゃん・・・」
02<レイセン>地上に辿り着けず 『終』
・スペースデフリにぶつかって軌道がそれ、幻想郷に辿り着けなかった。とゆーおマヌケなバッドエンド
03<魔理沙、レミリア、その他>負け戦 『終』
・A.霊「忍び込むってことね」魔「ああ。藍から聞いたが、紫も月に行くらしいからな。便乗するぜ」霊夢「・・・え?」
B.その他「馬鹿だな、戦争ってのは負け戦こそが面白いのよ!」
C.レミリア「面白そうだな、乗ってやる」
負け戦が楽しいのではなく、負け戦を勝ち戦にしてこその武功である。
04<レイセン>うどんげ二号 『終』
・霊夢から羽衣の奪還ができず、月に帰れなくなったので
永遠亭のお世話に。レイセン的にはハッピーエンド。
05<レイセン、紫、永琳、綿月姉妹>無能な玉兎を信じた結果がこれだよ! 『終』
・門番に問い詰められ、逃げるわけにもいかず適当なことを言うが
挙動不審なレイセンに疑いを持った門番達に捕まり、手紙を改められる。
綿月姉妹が反逆者の永琳と内通を図っている事が発覚。
最低でも罷免、レイセンら玉兎の命は紙より軽そうなので下手すりゃあぼん。
永琳の潜伏場所がバレる。
月から追手が出され、幻想郷と月の泥沼の抗争開始。
これが、儚月抄最悪のバッドエンドだと思われます。レイセンのミスで多くのメンツが自動的に・・・
06<魔理沙、霊夢、永琳、レミリア>事故死 『終』
・A.永琳、紅魔館にロケットを見に侵入するも、フランとかに見つかって
工作出来ず、必勝祈願の御札(月の羽衣)を貼れずに、後々航行中に空中爆発。還らぬ人に・・・
B.パ「私の言う通りにしていればな。まあ・・・いい奴だったよ」
これもまた、儚月抄最悪のバッドエンドかと。(一部除けば)八意様のミスによって皆が帰らぬ人になった。
直接の原因はパチュリーと咲夜さんのような気もしますが…
07<霊夢、魔理沙、綿月姉妹、レミリア>月人無双 猛将伝 『終』
・依姫「駄目に決まってんだろ、不法侵入者が」
魔「こうなりゃヤケだ!」ガチバトルでロケット組全滅。
08<霊夢、魔理沙、紫、綿月姉妹、永琳、レミリア>高すぎた犠牲 『終』
・バッドエンド04のレイセン以外の結末。
永琳サイドの計画全破綻、展開がカオスに
月では綿月姉妹が疑惑を晴らせず、ロケット組とは本格交戦でロケット組あぼん
紫の方の侵入はあっさり許してしまい、コソ泥成功
しかし、払った代償は余りにも大きかった
09<魔理沙、レミリア、文>新しい巫女 『終』
・霊夢のバッドエンド11の結果。
ニュー巫女「私はこんな神社の巫女になりとうなかった!」
10<レイセン>無駄死に 『終』
・紫が豊姫に抵抗した際に、巻き添えで死亡。
11<霊夢>月シンパ 『終』
・霊夢「技術に胡坐かいて何が悪い!」う「ちょwwwおまwww」
依姫にいろいろ説教されながらも平和に暮らしましたとさ。
12<霊夢、レミリア>餓死 『終』
・咲夜さんのミスで油を残したままロケットを切り離し、魔理沙(ミニ八卦色)もいないので
調理ができなくなって餓死。咲「非常食?お料理できるのに積む必要ないじゃない。」
13<パチュリー、レミリア、紫>信用第一 『終』
・藍の誘いに対し、横から苦言を呈する咲夜さん&パッチェさん
咲「お嬢様、こんな露骨に怪しい提案に軽々しく乗っては、それこそ物笑いの種です」
パ「九尾、貴方の主の能力なら忍び込むのも簡単でしょう? 直接行ったらまずい事でもあるわけ?」
レ「……それもそうね。紫には自分で行けと伝えなさい」
かくしてロケットは作られず。自分がどう思われているかくらい考えろよ・・・というエンド。
14<紫、綿月姉妹>打ち切り 『終』
・藍「紫様、大変です!」
紫「そう、じゃあ戻ってきなさい」
待ちぼうけの豊姫、紫の逆転開始
紫しゃま。がんばって目的を果たしてくれぃ。描きませんがby秋枝
15<紫、綿月姉妹、永琳>そして誰もいなくなるか? 『終』
・A.紫「そんな扇子に負けるわけない・・・ギャー」
B.紫「罪無き地上の者は許してもらえないかしら」豊「うん、それ無理♪」
紫も素粒子、永遠亭も素粒子、みんな素粒子
素粒子レベルに浄化とは何だって?それは昨日言っただろ!
16<紫、永琳、幽々子&妖夢>月からの報復 『終』
・A.幽々子、宝物をいろいろ盗み出すが・・・藍&妖「旦那ぁ!後ろ後ろぉっ!!」
B.不法侵入した幽々子と妖夢を玉兎達が発見、綿月姉妹に報告。 そして報復へ…
無謀過ぎます………こーゆー恐怖もあるのですねぇ。レイセン達は仕事しただけ。
17<パチュリー、永琳、幽々子&妖夢>最終鬼畜妹 『終』
・A.パ「以前のこともあるし、妹様の様子を見てこようかしら」
B.妖「とりあえず、地下も調べてみましょうか」
C.永「せっかくだから、この通路を選ぶわ!」
……運が無かったと諦めるしかない………
18<永琳>ロケットをつきぬけろ 『終』
・紅魔館にロケットを見に侵入するも、
あっさり発見されるという、何だか妖夢みたいなお間抜けなバッドエンドですが…。
19<永琳>完成せず 『終』
・A.う「工作(こわ)しておきましょうか」永「工作(なお)しておきましょう」
うどんげ勘違いでロケット破壊。
B.レミリア、ロケットの名前を自分で決める。ひどいネーミングセンスに住吉さん怒ってロケット出発できず。
結果的にみんな恥かかなくてハッピーエンドw
20<永琳、パチュリー>即断で殺せ 『終』
・A.永「言わないと命は無いわよ」
B.パ「できるものならやってみなさい」
八意様うっかり。「殺っちゃったぜ!」(苦笑)
21<幽々子&妖夢>そこまでよ! 『終』
・妖「家捜しですかね?紅魔館の」幽「あら空き巣?だがそれがいい」
だが甘くは無かった。
22<永琳>忘れられない恐怖 『終』
・A.幽々子、玉兎達に警戒されないことを利用して、盗んでも月人が報復してこないと思われる
月の古酒を無事盗み出す。その際霊夢に見つかるものの、幽々子達の顔を忘れていた。
B.永琳、古酒を盗んだ犯人を推理ミス
奇跡が積み重なった結果・・・とゆーのは無理な相談か?
23<幽々子&妖夢>嫦娥伝説 『終』
・幽々子、常識に囚われない者を盗み出す。幽「泥棒らしく、いただいていく!」
嫦娥さんの代わりに罪を償っていた玉兎達はようやく解放されましたとさ。めでたしめでたし。
24<文>不可で 『終』
・咲「ではいも」文「不可で」フ「どういうことなの・・・」
25<文>ほうれんそう 『終』
・スクープを独占したいと考えた文は、天狗の頭領の天魔に報告しないことを選んだ。
その後、ロケット発進を取材するために大図書館に向かい、これを記事にするが
他の天狗達(主に椛)に報告の義務を怠ったことを密告され厳罰に処される。
報告・連絡・相談。
26<文>まごうことなく 『終』
・スクープを独占したいと考えた文は、天狗の頭領の天魔に報告しないことを選んだ。
だが、なぜかロケット発進当日になっても取材しに行かず、
ロケット組が戻った10日後、大図書館にできた海を記事に。
Q.スクープを独占したいのでは? A.これは文花帖から受け継がれる宿命なのです
27<霊夢、紫>やっぱりな 『終』
・A.幽々子、玉兎達に警戒されないことを利用して、盗んでも月人が報復してこないと思われる
月の古酒を無事盗み出すが、霊夢に見つかり自分達がいたことをバラされる。
霊「あんた、これ綿月の所から盗んだんでしょ?」幽「ぎゃふん」
28<四季映姫>お役所仕事 『終』
・レミリア「月へ攻め入るのです!」四季映姫「ふーん、妖怪だからいいんじゃない?」
小町「幽々子達が無断欠勤してますけど?」四季映姫「だから何?あいつ仕事してないじゃん」
公務員は面倒ごとを避けるものだ。
29<霊夢、魔理沙、レミリア>無敵月人 ヨッチャン3 『終』
・レミリア「飛び道具は当たらないってわけか。・・・と言って接近戦を仕掛けると思っているのか?」
その後、天照で運悪くレミリア消滅。殺し合いに移行。
30<パチュリー>早苗の話しようぜ! 『終』
・神々の力を拝借することも想定しないというパチュリーの指示で、
幻想郷の妖怪の山の神様達に相談を持ちかける咲夜。
偶然、現神人の早苗が奇跡を起こし、なんとロケットの推進力が見つかりました!
HE01<魔理沙、幽々子&妖夢、その他>勝ち組 『完』
・A.魔理沙、地下からどうロケットを飛ばすか質問するが、咲夜はまともに答えない。
どうにも嫌な予感がしてきたので、思い切って乗り込まないことを選んだ。
その後、空中分解する住吉ロケットが目撃されたとかなんとか…
B.その他「どーも聞こえんなぁ~、なんですってぇ?」
C.幽「理解したわ。でも私には関係ないの。」
出ないことが勝ち組なのである。
HE02<紫、幽々子&妖夢>第二次月面戦争無血勝利 『完』
・幽々子、玉兎達に警戒されないことを利用して、盗んでも月人が報復してこないと思われる
月の古酒を無事盗み出す。その際霊夢に見つかるものの、幽々子達の顔を忘れていた。
双方、誰一人(?)死ぬこともなく勝利した、歴史的瞬間の誕生である。
HE03<霊夢、紫、魔理沙、パチュリー、レミリア>いつもの東方 『完』
・A.霊夢「やることは一緒ね。」
B.紫「あんたが協力してくれなかったから失敗したじゃない!」幽「悪いのは貴方じゃないの」
C.レ「海だーキャッキャギャーギャー」
D.パ「妹様も呼んでくればいいか…まあいい」
いつもどおりの酒オチ。
HE04<レイセン>月のレイセンと地上の鈴仙 『完』
・レイセン達、不法侵入してきた女を見かけるが穢れを感じないのでスルー。
その後幽霊を見たという噂があちこちで流れるようになった…
嘘みたいだが本当の話である。
HE05<永琳>月の頭脳 『完』
・幽々子、玉兎達に警戒されないことを利用して、
盗んでも月人が報復してこないと思われる月の古酒を無事盗み出すが、
A.不法侵入した幽々子と妖夢を玉兎達が発見、綿月姉妹に報告。玉兎通信経由で永琳が知る。
B.霊夢と輝夜の会話から、自分達がいたことを永琳が知る。
その後、永琳が『古酒を盗んだ犯人』を幽々子&妖夢とだと断定し、紫達の完全敗北。
HE06<綿月姉妹>ぎゃふん 『完』
・幽々子、玉兎達に警戒されないことを利用して、盗んでも月人が報復してこないと思われる
月の古酒を無事盗み出す。その際霊夢に見つかるものの、幽々子達の顔を忘れていた。
その後、古酒が無いことでようやく、自分達が出し抜かれたことに気づき、ぎゃふんと言うしか無かった。
HE07<綿月姉妹>再会 『完』
・ロケット組を倒し、紫達を捕縛した豊姫は依姫と合流し
手紙を自分で持って行く、つまり永琳との対面を決意した。
永琳や輝夜との対話によってようやく知りえた真実、本心etc…
永琳は言う、「貴方達は私の自慢の弟子だわ。もう私がいなくても立派に守っていけるでしょう」と。
これこそが真のエンディングだと思ってみたり。
HE08<文>スクープ 『完』
・スクープを独占したいと考えた文だったが、天狗の頭領の天魔に
報告しないわけにもいかなかったので問題ない部分だけ隠し報告した。
その後、ロケット発進を取材するために大図書館に向かい、
見事に自分だけの記事にすることに成功した。
HE09<四季映姫>楽園の最高裁判官 『完』
・例え相手が妖怪であろうと間違った行為を行っている者を野放しにはできない。
閻魔様は今日も相手かまわず善行を重ねるよう、説教をするのであった…
HE10<永琳>玉兎通信 『完』
・輝夜「ついに始まるのかしら?」永琳「なに言っているの?そんなもの、玉兎達のデマよ」
実際そうだった。
HE11<綿月姉妹>月の賢者 『完』
・紫の第二次月面戦争は、幽々子の協力無しでは達成することなど不可能であった。
霊夢達を撃退した後、綿月姉妹は手紙をレイセンに任せ、永琳とは再会しない道を選んだ。
月の使者のリーダーとして、師匠であろうとも
罪を犯した者と馴れ合うことは許されないことだと思ったからであろう。