タウン

Last-modified: 2012-06-21 (木) 16:48:57

ラインメタル

ラインメタル首都

  • 道具屋

酒場

  • 得られる情報
情報内容
マクベス初来店
マクベス:「待っていたよ ソード
ずいぶんと ひさしぶりだな」
テティス:「ええーーーーーーーーーー!?
大臣のマクベスが わざわざ
こんな酒場に 足を運ぶなんて!」
「いつも仕事の依頼は 使いの者を
来させていたのに 何でなのぉ!?」
ソード:「これは これは 王国の大臣どのが
こんな うらぶれた酒場に
おいでになるとは 驚きだな」
マクベス:「そんなに いじめるなよソード
大臣と言えど たまには
息ぬきも必要だと 言いたい所だが……」
「イーストエンドでは ごくろうだった
ついでと言っては 何だが
もう一つ たのみがあるのだ」
ソード:「そんなことだと 思ったぜ
……で オレに何をして欲しい?」
マクベス:「狼の森の向こう……水晶の入り江に
連邦軍が ひそかに上陸したらしい
お前に ぜひ 行ってもらいたい」
ソード:「……ほう?」
マクベス:「ヤツらが 捜しているものが
何であるかを調べ 可能なら
ヤツらより先に 手に入れて欲しい」
ソード:「騎士団に行かせればいい」
マクベス:「知っているだろう 先の戦いは
ぶざまな 負け戦だった
今 騎士団は 防戦で手いっぱいだ」
「だが 不敗の聖騎士と呼ばれたお前なら」
ソード:「その名を口に出すな
それより 報酬は?」
マクベス:「500だ この場で払う
どうだ 引き受けてくれるか?」
はい
ソード:「……いい金だな わかった
オレは 賞金稼ぎだ
金が良ければ 何でもうけおう」
マクベス:「そうか……すまない……」
ソード:「気にするな」
マクベス:「なあソード お前は まだ
10年前の あの日のことを……」
ソード:「その話をするなら この仕事
おろさせてもらうが いいか?」
マクベス:「……悪かった」
「……そうだ 今回の仕事のために
力になるかどうか わからんが
若い騎士を一人 お前に あずける」
「南の戦線から 戻りしだい
お前達を 追いかけさせよう
今の私には これが精いっぱいだ」
テティス:「でも 水晶の入り江か……
ここで 仲間を探して行ったほうが
いいかも 知れないわね……」
「相手が連邦軍だったら
どんなことになるか わからないし」
いいえ
ソード:「連邦か…… どうも この仕事
何かウラがありそうな気がする
どうだ? ちがうか マクベス?」
マクベス:「…………」
「すまんが 今は言えん
しかし 悪いようにはしない」
「引き受けてくれないか ソード」
はい
いいえ
テティス:「んもぅ ソードったら!
それでなくても 最近 仕事がなくて
商売 あがったりなんだから!」
「引き受けましょうよ ね?」
はい
いいえ
コルツ傭兵を雇う
コルツ:「よお どういう風の ふきまわしだ?
大臣の仕事を うけおったそうだが
おまえが 国のために 動くのか?」
ソード:「国のため? よしてくれ
金がいいから 雇われたまでだ」
コルツ:「そうだよな オレ達は ハンターだ
金がよければ 地獄へでも行く
ただ自分の命だけが 財産だ」
「時に 大きなヤマだそうだが
条件がよければ
お前の仕事を手伝ってやるが……」
はい
コルツ:「いい解答だ この酒と 同じくらいに」
ソード:「ただし 分け前は期待するなよ」
コルツ:「いってくれるぜ! 言うだろ
ケチは 早死にするってな!」
ソード:「あんたみたいに 長く生きていても
ろくなことは なさそうだからな」
いいえ
コルツ:「まあいいさ しかし 無理はするな
命あってこそ うまい酒も飲める
オレは いつでも ここにいる」
ソード:「そのうちな……」
コルツの申し出を断った後に傭兵を雇う
コルツ:「どうした ソード? そろそろ
助けが 必要になったかな?」
「どうだ お前さんさえよければ
手伝ってやるが」
はい
いいえ
ヘンメリー傭兵を雇う
ヘンメリー:「あら 味方殺しのソードさんが
大ラインメタル王国のために
ひとはだ ぬごうっていうの?」
「言っとくけど あたしを ぬがすのは
ちょいと 高くつくわよ?」
ソード:「ふん ヘンメリーじゃないか
それでも もと シスターか?」
「それと もうひとつ……
オレのその名を 二度と口にするな」
ヘンメリー:「あら こわい こわい……
それより あんたには
ポートランドでの かしがあったわね」
ソード:「そうだったかな……?」
ヘンメリー:「ふふ あいかわらずね とにかく
あたしの力が 欲しければ
仲間になっても いいんだけどな」
「私の回復魔法があれば 戦いは
ずっと楽に進められると 思うんだけど
いかがかしら? ソードさん?」
はい
ヘンメリー:「じゃあ 以前の かしもふくめて
分け前は 半々ってことにしとくわ」
ソード:「ま 考えておこうか……」
ヘンメリー:「ふん あんた ろくな死に方しないよ」
テティス:「あたし この女キラーーーイ!」
いいえ
ヘンメリー:「あたしは ここで待ってるわ
気が変わったら いつでも
声を かけてちょうだいね」
テティス:「べーーだ! あたし あの女キライ!」
ヘンメリーの申し出を断った後に傭兵を雇う
ヘンメリー:「うふふ さすがの ソードも
どうやら 苦戦しているようね」
「私の回復魔法があれば 戦いは
ずっと楽に進められると 思うんだけど
いかがかしら? ソードさん?」
はい
いいえ
情報屋情報を聞く
「よう ソード!
久しぶり 仕事か?」
「でかい 仕事だったら
傭兵を 雇っていきな
いまなら イキのいいのがいるぜ!」
「一回の契約で 4戦のみ
それ以上 つきあわせたいなら
追加で 金を払ってやってくれ」
「実戦経験の 少ないヤツもいるが
アンタと いっしょに戦ってりゃ
レベルも 上がるだろう」
「何か わからないことが
あったら また 聞いてくれ」
「キャンプの ときに メンバーを
『編成』しておくのを 忘れるなよ」
「仲間にした順番で
勝手に出撃メンバーに加わるから」
「エリアに入る前に 情報を
確認して 地形に合わせた
メンバーを 選んでおくことだな」
「何か わからないことが
あったら また 聞いてくれ」
「武器やアイテムは 戦場に入る前に
装備して おかないと
いざって ときに 役に立たないぜ」
「いくらアンタでも
倉庫を 引きずって
戦闘は できないだろう?」
「また 何かあったら 言ってくれ
オレに できることなら 力を貸すぜ!」
「残念だが 仕事の依頼は ないぜ!」
「ここだけの話だがな この王国も
さすがに そろそろヤバそうだ」
「何でも連邦は 海上部隊を集めて
今度こそ この大ラインメタルに
本格的に 兵を送り込んで来るらしい」
「連日 戦いに敗れた 騎士どもが
げんじつを 忘れようと
ヤケ酒を かっくらいに 来やがる」
「まったく イヤな世の中だぜ!」
「残念だが 仕事の依頼は ないぜ!」
「先の戦いで ラインメタル騎士団も
全滅の 一歩手前らしいぜ……」
バウンティハンター」クリア後に情報を聞く
「よう ソード!
仕事は うまくいってるかい?」
「戦場に 入ったら
まず 『情勢確認』するんだな」
「地形や 敵の位置を確認してから
作戦を立て 『配置』 するといい
『作戦指示』も それからだ」
「とにかく 戦場での情報は
いくらあっても 損はしない
こまめに 確認しておく ことだな」
「何か わからないことが
あったら また 聞いてくれ」
「一度戦闘したエリアも
もう一度 行ってみるといいぞ」
「土地の人から 情報も聞けるし
たまには いいものが
見つかるかもしれないぜ」
「ただし 油断していると
敵が 隠れている場合があるから
気をつけろよ」
「戦闘中 技や魔法を 使うときは
タイミングに 注意することだな」
「魔法は 指示を出してから
効果が現れるまでに 詠唱時間がかかる」
「敵の動きを 読んで
指示を出すことが 重要だ」
「技は 指示を出したときの
そのメンバーの 行動が
終わりしだい 発動する」
「メンバーの行動を 理解して
指示を 出さないと
タイミングが ズレてしまうぜ」」
「何か わからないことが
あったら また 聞いてくれ」
「戦闘で 得た 金や経験値は
戦闘終了後に 一括して 計算される」
「戦闘を 早く終わらせれば
それだけ たくさんの 金が手にはいる」
「金を優先して 早く戦闘を終わらせるか
経験値を優先して メンバーを
バランスよく レベルアップさせるか」
「リーダーの アンタしだいってわけだ」
「倒した敵との レベル差が
大きいほど 多くの
経験値が 手にはいるから」
「戦闘指示で 『手加減』しておいて
レベルの低い 仲間で
トドメを指すって 手もあるぜ!」
「アンタが いくら強くても
頼れる仲間の 一人も
いないんじゃ 先が 思いやられるぜ」
「ま アンタに いまさら
言うことでも ないかな
気を悪く しないでくれよ」
「この 大ラインメタル王国も
時間の問題って みんな言ってるぜ」
「しかし もう逃げ場は ねえやな
こうなったら 連邦相手に
商売を 続けるしか なさそうだ」
「もっとも 西の大国ロムルスも
全員が むざんに 殺されたそうだし
そいつも 望みうす ってとこだな」
「西の大国ロムルスみたいに この国も
連邦によって 女も子どもも
みな殺しに されちまうんだろうなぁ」
迫り来る魔の手」クリア後に情報を聞く
「しかし 皮肉なもんだな
連邦のおかげで この酒場も
毎日 毎日 大はんじょうだ……」
「みんな イヤのことを忘れようと
あびるように 酒を のんでやがる」
「そうだよ ソード……
まるで 少し前の アンタみたいにな」
「すでに 覚悟は 決めたよ
連邦に殺されるまで オレは
ここで 客に酒を 出し続けるさ」
  • 雇える仲間
名前職業加入条件
コルツ戦士コルツの誘いに乗る(無料)
ヘンメリークレリックヘンメリーの誘いに乗る(無料)
ディアナクレリック傭兵として雇う
ライア戦士傭兵として雇う
マイア戦士傭兵として雇う

ポートランド

  • 道具屋

酒場

  • 得られる情報
情報内容
情報屋情報を聞く
情報屋:「ほほう 不敗の聖騎士さまが
こんな港町に 何の用ですかな?」
ソード:「その名は口にするな」
「それよりも シェプールに渡りたい
何とか 船をせわしてくれないか?」
情報屋:「たしかに連邦は 今まで民間の船にゃ
手は出さなかった しかしな
明日はどうなるか わかりゃしねえ!」
ソード:「何とかならんか?」
情報屋:「一つだけ 手がある」
「闘技場に アハブってやつがいる
この港で 満足に使える船は
今や そいつの船だけなんだが……」
「変わり者でな 自分に勝てたヤツしか
船をかさんとか 言ってやがる」
「しかし 命あってのモノダネだ
やめた方が いいんじゃないのか?」
ソード:「オレを 誰だと思っている?」
情報屋:「わかった 闘技場で
アハブと闘えるように
うまくやっておくよ」
ソード:「すまなかった また そのうちにな」
アハブとの戦い」の後に情報を聞く
「そうかい あのアハブにゃ
そんなことが あったのかい……」
「まったく イヤな世の中だぜ」
「弱いヤツは 死ぬしかない
だったら この世で
最後に生き残るのは 誰なんだろうな」
「たいした情報は ないぜ……」
「やれやれ これからは 連邦相手に
商売をしなきゃ ならんのかな
もっとも 生きていればの話だが」
  • 雇える仲間
名前職業加入条件
ミファアマゾネス傭兵として雇う
トウドウニンジャ傭兵として雇う
ズールソーサラー傭兵として雇う

北エウロペア

シェブール

  • 道具屋

酒場

  • 得られる情報
情報内容
情報屋情報を聞く
「聞きましたかい? どうやら連邦は
本気で ラインメタル侵攻に
乗り出す……っていう話ですぜ!」
「ラインメタルの兵力を 探るため
すでに工作部隊が 首都にさえ
密かに 送りこまれているとか!」
「最強四将軍って 知っていますか?」
「連邦軍のほこる 四人の将軍のことで
猛将レオパード 闘将ダークロード
魔将オルトルート 知将ルーネ……」
「この四人が 連邦軍の中でも
最強の将軍だっていう話ですぜ!」
「しかし その中でも最強なのが
闘将ダークロードか
知将ルーネの どちらかでしょう」
「何でも最近 このあたりを
ファウストとか言う 吟遊詩人が
うろついている らしいですぜ」
「変わった男で 運命を信じる者は
救われるとか 何とか……」
「運命なんて言ったら 私たちゃ
連邦に滅ぼされる だけですぜ!」
「大陸の西がわには 連邦軍の
空軍基地が 出来つつあるとか」
「基地が完成したら ラインメタルは
空の魔物に なすすべもなく
滅ぼされて行くでしょうな……」
「南にある ミッドガルドの街は
完全に制圧されて 連邦軍の
補給基地に なっているようです」
「この基地を つぶさない限り
北エウロペア大陸での 連邦の力は
おとろえることは ないでしょう」
「もっとも ロムルス王国は滅び
ラインメタルも 風前のともしびじゃ
誰もミッドガルドを解放できますまい」
「あんたも 知っているだろうが
連邦の本拠は ここから
ずーーーーーっと 南の地でさぁ」
「もともとは オルドバ王国って
すっかり 力を失くした
小さな国だったんですがね……」
「めきめきと 軍事力を 増やして
今じゃ 神祖連邦なんて
えらそうに 名乗ってやがる」
「……おっと こんなこと
反乱軍の アンタ達は
当然 知っているんでしたよね」
「北エウロペアと 南エウロペアを
つなぐ ヘラクレスの柱って海峡を
連邦は 封さした らしいですぜ!」
「そこには ハイドラとかいう
ドラゴンより さらに強力な魔物が
配備されてる……っていう話です」
「このハイドラ まともに戦っても
てんで 勝ち目がないほどの
とんでもない 魔物らしいですぜ!」
  • 雇える仲間

ミッドガルド

  • 道具屋

酒場

  • 得られる情報
情報内容
情報屋情報を聞く
「知ってますかい ダンナ?」
「連邦が 反乱軍を倒すため
暗殺者を 雇ったらしいですぜ!」
「その殺しのてぎわは プロ中のプロ!
音も立てずに 相手を殺すってんで
ついたアダ名が 静かなる殺りく者だ」
「ところが その暗殺者 変わり者で
人を殺すことも 大スキなんだが
それ以上に 強い者がスキらしい」
「何と言っても 雇い主が
自分よりも強くないと
決して仕事を うけないそうですぜ」
「知ってますかい ダンナ?」
「ロムルス王国は 連邦空軍によって
完全に 滅ぼされちまった!」
「その美しさで知られる
ロムルス王都も 今では
ゴーストタウンらしいですぜ!」
「知ってますかい ダンナ?」
「連邦ってのは もともとオルドバって
すっかり 力を失くした
小さな王国だったんですがね……」
「めきめきと 軍事力をふやして
今じゃ 神祖連邦なんて
えらそうに 名のってやがる!」
「その神祖連邦の中心 オルドバは
言わずと知れた ここから はるか南
南エウロペア大陸の 真ん中にある!」
「……おっと こんな事
反乱軍の あんた達は
当然 知っているんでしたよね!」
「知ってますかい ダンナ?」
「北エウロペアと 南エウロペアを
つなぐ ヘラクレスの柱ってとこを
連邦軍は 封さしたらしいですぜ!」
「そこには ハイドラとかいう
ドラゴンより さらに強力な魔物が
配備されてる……っていう話です」
「ハイドラは 3本の首を持つ
とんでもない 魔物だ
しかし 弱点もあるらしいですぜ」
「……もっとも それが何か
私には 見当も 付きませんや!」
「知ってますかい ダンナ?」
「何でも 連邦の最強四将軍が
今 この北エウロペアに
集まりつつ あるらしいですぜ!」
「猛将レオパードは 今は
ラインメタルをねらって 秘密部隊を
次々に 送り込んでいるそうです!」
「しかし この街を失ったために
連邦の中では 少し 立場が
悪くなったんじゃ ないですかね」
「魔将オルトルートは 極悪非道!
ひれつな作戦ばかり使って
まともに戦おうと しないらしい!」
「知将ルーネは 連邦一の切れ者だ
あまり戦場には 出てこずに
いつもウラで 動いているらしい!」
「闘将ダークロード!
こいつは謎につつまれている!」
「しかし 最強四将軍の中でも
いちばんの実力の 持ち主らしい!」
「知ってますかい ダンナ?」
「黄道十二神という 古代の神が残した
神秘の指輪が この世のどこかに
今でも 眠っているそうですぜ!」
「この十二の指輪なんですがね
それぞれ 夜空にうかぶ
十二の星座を つかさどっていて……」
「同じ星座の者が使うと 秘められた
神秘の力を はっきするとか……」
「しかも この指輪を 全てそろえると
古代の神から とてつもない力を
受けとれるとか 言われています」
「ま 連邦の古代兵器と ちがって
こちらの方は たんなる
作り話だと 思うんですがね!」
「もう情報は ありませんぜ!」
  • 雇える仲間
名前職業加入条件
タジャーナプリースト傭兵として雇う
ライゴウニンジャ傭兵として雇う

南エウロペア

メッシーナ

  • 道具屋

酒場

  • 得られる情報
情報内容
エルマエルマがいる状態で初来店
エルマ:「あらぁぁン ソード!
おーーそかったじゃナーーい!
アタシもぅ メロメロってカンジ?」
テティス:「エルマ どこ行ったと思ったら
ああああ こんなに
酒ビン開けちゃって もう!」
エルマ:「ンもぉぉ 酒にでもよわなきゃ
こぉーーーんな世の中
やーーってらんないってのよ!」
ソード:「もう いいのか?」
エルマ:「イイも何も ちょっとぉ
こんな話 あるってのォ?
聞きなさいよ ソード!」
「あんの男が 必ず名を上げて
キミをむかえに行くから……って
そのセリフを 信じてたのにさァ」
「魔法薬とかを せっせと売って
ためこんだお金を 渡してみれば
……って ちょっと聞いてる?」
聞いてるさ
ソード:「ああ 聞いてるさ……」
エルマ:「まぁイイわ…… そんでさァ
お金を渡したのよ 2000Gばかし
そしたら そしたらよぉ!?」
「別の女に みついでたじゃない!
それも アタシよりブスによ!
なーんで こうなっちゃうワケぇ?」
「あーあ もうイイんだ アタシ
ずーっと だまされっぱなし
バッカみたい あの男だけじゃないの」
「ずーっと昔から もう
何人もの男に だまされて……」
テティス:「それなのに まだ男の人を
すぐスキになっちゃうの
あんた 直ってないじゃない?」
エルマ:「誰かを スキにならないと
こんな世の中 じぇーんじぇん
やってられない……っしょーが!」
「ねぇ ソード……」
「キスしない?」
やめておこう
ソード:「いや やめておこう……」
フュリス:「あら? 私がいるからって
えんりょしなくて いいのよ?」
ソード:「そういうワケじゃ ないさ」
エルマ:「そうよね…… アタシなんか……
ぜんぜん みりょくのない
女なんだ…… そうよね……」
「ぐし……ぐしぐしぐし……」
テティス:「泣きじょうご……なのかしら?」
フュリス:「もういいわっ! それより
買い物を すませないとねっ!」
ソード:「やれやれ おこらせたかな?」
テティス:「……もぅ ソードったら
あいかわらず 女の子のキモチが
ちっとも わかってないのね……」
ソード:「エルマは どうした?」
テティス:「あらら? ねちゃってる?
お酒の のみすぎよね……」
ソード:「しかし 人さわがせな子だ」
テティス:「でも 気持ちはわかるわ……
それに ウソをつくより
つかれる人の方が 私は好きよ」
「きっとエルマは みんなと同じように
幸せに なりたいだけなのよ……」
情報屋情報を聞く
「ここは自由の国メッシーナだ!
どんな情報も 手に入るよ!」
「皇帝は 掘りおこした古代の超兵器
機神……とかいうのを
最強四将軍に かし与えたらしいぜ」
「あの四将軍が 古代の超兵器を
手にしたとなりゃ
まさしく オニに金ボウだよな!」
「ここは自由の国メッシーナだ!
どんな情報も 手に入るよ!」
「ん? 最強四将軍の動向か?」
「ウワサによれば 猛将レオパードは
北のラインメタル攻略を
密かに 進めているらしいぜ!」
「魔将オルトルートは この大陸の
あちこちで 機神の
実戦テストを やっているらしい!」
「闘将ダークロードは よく判らない
王都の守りについている
というウワサもあるんだが……」
「知将ルーネ! こいつは ついに
反乱軍の討伐を 命じられたらしい!」
「反乱軍が どこにいるのか知らないが
あのルーネが 乗り出したんだ!
その命運も 長くはないだろうな!」
「ここは自由の国メッシーナだ!
どんな情報も 手に入るよ!」
「古代神族が作ったという 機神だが
オレ達人間の手では
1割の力も 引き出せないらしい」
「もっとも 機神が本当の力を出せば
この南エウロペア大陸も
一瞬で 吹っ飛んじまうらしいぜ!」
「ここは自由の国メッシーナだ!
どんな情報も 手に入るよ!」
「ところがだ! そんな強力な機神も
まだまだ 連邦の隠している力の
ほんの一部 ……ってウワサだぜ!」
「だから皇帝は ほとんどの機神を
四将軍に かし与えたんだろうな!」
「本当の秘密兵器は 皇帝だけが
知っている……ってことだろうな!」
「ここは自由の国メッシーナだ!
どんな情報も 手に入るよ!」
「機神は全部で 12体いるらしい!
そいつらは 掘り出された順に
1号 2号って 呼ばれてるんだ!」
「ようするに 連邦の人間が
てきとうに付けた 呼び名らしいぜ
本当の名前は 誰も知らないさ!」
「ここは自由の国メッシーナだ!
どんな情報も 手に入るよ!」
「ここから北に進むと まず小さな谷
そこをさらに南に進めば
絶望の谷と呼ばれる 谷がある」
「そして その谷を越えれば
神祖連邦オルドバの中心
オルドバ王国の 王都があるんだ!」
「ここは自由の国メッシーナだ!
どんな情報も 手に入るよ!」
「……おっと もう情報は品切れだ!」
「お客さん ちょうどいいとこに来たよ
めずらしいものが手に入ったんだ
鳴らずのリュートさ」
「こんなすばらしい細工があるのに
どんな名手にも あつかえない
音のでない 不思議なリュートさ」
「こっとうひん としては
すごい価値があるものだけど
きょうは 3000Gでいいよ」
「あんたなら いつかこのリュートを
鳴らす日が来る そんな気がするんだ
買って行かないかい?」
買って行く
「ありがとう ございました」
買わない
「こんな いい物 二度と
手に入らないと 思いますがね」
  • 雇える仲間
名前職業加入条件
ボリスハイ・ウィザード傭兵として雇う
シンシアビショップ傭兵として雇う

アクラ

  • 道具屋

酒場

  • 得られる情報
情報内容
酒場の主人初来店
「あんた達かい? 街の外にいた
連邦軍を 倒してくれたのは?」
「やぁやぁやぁ 助かったよ!
旅人も より付かなくて
商売 あがったりだったんだ!」
「何でも 言ってくれよ!
オレに出来ることなら
どんな礼でも するからさ!」
「え? とにかく情報が欲しい?」
「それなら 太古の島のジイさんが
ここらへんじゃ 何でも
良く知っているって 有名だぜ!」
「太古の島?」
「ああ 南の海にある 小さな島でな
大昔の遺跡があるんで
みんな そう呼んでいるんだ!」
「そこに住んでいる ジイさんは
何でも よく知っていて
この街で 病人が出ると……」
「みんな そのジイさんに
どうしたらいいか 聞きに行くんだ!」
「だからオレ達は お礼かわりに
その 太古の島のジイさんに
食べ物なんかを 届けているんだよ」
「あんた達に 船をかしてやろう!」
「地図にも しるしを付けてやるよ!
これで いつでも
太古の島に 行けるからさ!」
「ほんとうに すまなかったな!
ここはオルドバの近くだが
連中は どうも気にくわねえ!」
「いつも酒代を ふみ倒してたからな!
今日は ヤツらがやられて
ひさしぶりに スカッとしたよ!」
「いくら強い軍隊でも 市民を
大切にしなけりゃ
ただの ヤバン人どもだからな!」
「あんた達の方が よっぽど
りっぱな軍人に 見えるぜ!」
情報屋情報を聞く
「南エウロペア大陸の 南端にある
廃墟の街には 行ってみたかい?」
「そこに立つ石の柱には 古代の文字が
きざまれている というウワサだ」
「それに 見たことのない石板が
街の真ん中に 立っているとも……」
「ただし あそこは死者の住む街だ
帰ってこれなくても
あいにく せきにんは持てないがね」
「連邦の王都では 機神をも上回る
とてつもない兵器が 間もなく
目をさますという 評判だぜ」
「しかし そんな兵器が目ざめたら
この世界そのものを
ブッ壊すんじゃねえのかなぁ……?」
「聞いて驚くなよ 連邦軍の
魔将オルトルートが
反乱軍の連中に 倒されたそうだ!」
「え? あんたらが その反乱軍?」
はい
「ははっ! ウソをつきな! 反乱軍が
こんな 連邦の王都の近くを
ウロウロしてるわけ ないだろう!」
いいえ
「だろうな! 反乱軍の連中が
こんな 連邦の王都の近くを
ウロウロしてるわけ ないだろう!」
「王都の入り口にある 暗黒のカベ?
ああ あれは古代文明の力を使った
どんな攻撃もはじく 結界らしいぜ」
「何でも あの結界を消せるのは
結界をはった本人と 神の作った
報酬の剣だけ……というウワサだ」
「かんべんしてくれ
もう 何も情報はないぜ!」
  • 雇える仲間
名前職業加入条件
アントパラディン傭兵として雇う
フドウ剣豪傭兵として雇う
ミカニンジャマスター傭兵として雇う

*1 白、赤、黒、青、緑のオーブを集めていれば表示されて1個だけ買える