ダークサマナー

ダークサマナー

このよの そとがわから ありえざるものを よびだす まじゅつし。
それは ししゃを よみがえらせる ことよりも おぞましいと される。

初期性能

初心者オススメ度

3/5 ★★★☆☆

増やしたシールドでついげきを稼ぎ、要所でスキルブーストを挟むという動きは難しくない。
CDの長いスキルが多いため隙が多いが、シールドへんかんを上手く使ってシールドを稼いでいけば十分に戦っていけるだろう。

特徴

2020/2/19　シーズンイベント「きょうだん」にて登場。

モンクそうと同時期に実装された第2弾スキルブースト職の片割れ。

職業固有効果「かみの ぼうとく」はシールド付与が含まれるスキルを追加でもう1回発動する。
スキルブーストによく似ているが別物なので重複するとスキルが4回発動する。
実装当初はシールド0の時以外でも常に発動してしまっていたが、Ver3.4.0より説明文通りに発動するように修正された。Ver3.8.0よりシールド値に関わらず発動するようになった。
通常はシールドスキルやサモンスキルなど対象は一部に限られるが、へんよう「かごの～」が付いたスキルも対象となる。
そのためげきどう系列のダンジョンやのろいのかくさん「バルバス」を取得すれば対象スキルを得られる確率は大幅に向上する。

防御面はシールドとバリアが1枚張り。
ダブルシールドでバリアを消費するのでやや弱めと言った所。

「ダブルシールド」はバリアを消費してシールドを倍にするスキル。
場合によっては使わずにバリアをキープする方が良い場面もある。
「てんさいの ひらめき」は1Tのスキルブーストを得るスキル。
1Tしか続かないので続けてTスキルを使わなければ効果を発揮できない。
他の初期スキルはターン消費スキルなので使いたいなら何らかの工夫が必要となる。
「サモンエルドリッチ」はシールド依存のサモンスキル。
使う際にはなるべくシールドが高い状態(戦闘開始直後や他のスキルでシールドを高めた後)で使うと効果的。

「シールドへんかん+1」は一時効果を得る際にその1.5倍のシールドを得る。
補助効果のみならず状態異常でも反応する。

シールドを攻防にフル活用する職であり、シールドへんかんを使いこなせるかがポイントになるだろう。

長所

• シールドを稼ぐのが得意。
  • 初期スキル2つで稼げる上に、シールドへんかん+1により一時効果でも稼げる。

短所

• 主力スキルのCDが長い。
  • てんさいの ひらめきはもちろんだが、攻撃面での主力となるサモンエルドリッチが持続ターンよりCDが長いので攻撃が途切れがち。
    ついげきを毎ターン撃ち出すのにも一苦労。

攻略

初期スキルはCDが長いものばかりなので毎ターンついげきを撃ち出せるようにしばらくはようすをみるを所持しておこう。
通常のスキルは部屋効果によるCD増加を受けてしまい毎ターン使えない事もあるが、ようすをみるだけは影響を受けない。

サモンエルドリッチを攻撃の主力とするならその弱点を埋めていきたい。
けっかい部屋、どうじょう部屋(ダンジョンによっては出ない)を念頭に直接攻撃スキルを1つは所持しておきたい。
サモンエルドリッチの威力を高めるにはバフスキルをシールドへんかんでシールドスキルとして扱うと良い。
後述のオススメスキルにあるようにてんさいの ひらめきを使えるTスキルだとより効果的。
シールドを高めることはそのまま生存能力にも直結するので意識しておきたい。

部屋効果

得意

苦手

オススメ スキル

「かごの～」が付いたへんようスキル

かごの～の効果によるシールド付与もかみの ぼうとくの対象になる。
スキルブーストとは別計算なのでシールドが0の時に合わさると4回発動になる。
ただしバフによるスキルブーストだとシールドへんかんで同時にシールドを生成してしまうので成立しない。

「たくみの～」が付いたへんようスキル

スキルブーストでスキルが更に発動(計3回)するようになる。
大抵のスキルは強化されるので可能なら狙いたい。
特にしんたくやぶそうてんかいなど参照パラメータと付与されるパラメータが同じになるバフは8倍(3乗)されるため非常に強力。
シールドへんかんを持つためシールド依存のバフであるヘルコントラクトやサモンエルドリッチなども該当。

エンシェントファイア・しょうげきは

ダブルシールドやサモンエルドリッチで増やしたシールドで直接攻撃する。
CDは長め。

Tぜんだんはっしゃ

一時効果のついげきを消費して攻撃する。
スキルブーストすれば10回分発射。
ついげきが残り1Tとなった際に使うと効果的。

セイクリッドバリア・Tしゃへいぶつ

シールドに依存しないシールドスキルを持っておくと何かあった時の保険となる。
けっかい部屋でも有効なのは地味に大きい。

1Bヘルコントラクト

シールドへんかん+1を持つダークサマナーにとってはダブルシールドの上位版に近いスキル。
バリアも持つのでコンボを決める下地は整っている。
併せて筋力や信仰依存のスキルも集めよう。
けっかい部屋ではダブルシールドとは異なり役立たずなので注意。

Tバフスキル

てんさいの ひらめきによるスキルブーストで大型のシールドを得るために使いやすいついげき・いりょく依存のスキル群。
サモンデーモン、アバター、サモンゾンビ、サモンスケルトン、ぶそうてんかい、やなぎのかまえ、てんしのぐんたい、しんこうのつばさ、クルセイド、しんたくなど。
シールドを得るだけになってしまうスキル、CDがてんさいの ひらめきより長いスキル、入手頻度が少ないスキルなど様々なので色々試してみよう。

オススメ ラボパーツ

えんちょう・にんじゅつ

てんさいの ひらめきによるスキルブーストをTスキル以外にも活用するのに必要。
前者は状態異常も延びる、後者はCDが増え追撃が発動しないというデメリットがある。

おおわざつかい

サモンエルドリッチはそのままだと2ターン攻撃できない隙ができてしまうので、前述のえんちょうと併せて入れることで隙を埋められる。

せいなるかご

シールド職の定番。
耐久力の大部分がシールドなのでほぼ常時軽減効果を得られる。

せいしんたい

シールド職定番の貫通対策。
職業装備の中にHPが含まれていないため、ほぼデメリットを気にせず装備できる。

シールドいじ

戦闘中に増加したシールドが戦闘後も維持されるようになるレアパーツ。
戦闘毎にダブルシールドを使わずに済めばバリアを防御用に温存できる。

てんちの みょう

バフの効果量が倍増するレアパーツ。
シールドへんかんと連動してシールド付与量も増える。

にくの かべ

しじゅつしの職業固有効果のレアパーツ。
シールドを得ると追加で1枚バリアを張るのでダブルシールドによるバリアの消耗を抑えられる。
シールドへんかんによって一時効果でもシールドを得られるのでサモンエルドリッチならバリア2枚を得られる。
似たような能力にこおりの かべがあるが、あちらはシールドを得られなくなるので(固有を活かそうでもない限り)非推奨。

オススメ まのけいやく

シールドきりはなし

シールドでダメージを受ける時にシールドを超えた分は無効化する。
即死や断末魔でも単発なら対応可能だが、貫通断末魔は防げない。
詳細はシールドさいせい+シールドきりはなし。

まりょくこうりつ+1

スキルによるバリア消費を減らす。
ダブルシールドをより気軽に使えるようになる。

はじょうこうげき

ついげき職の定番。
てんさいの ひらめきなどのTスキルでもついげきが発動するようになる。
にんじゅつを組み込むならほぼ必須の能力。

るてん

けっかい部屋などでもついげきを付与できるようになる。

たいようの おんけい

「てんちのみょう」をまのけいやくで得られる。

じかんの おんけい

「ただよう あくしゅう」「シールドへんかん」「はじょうこうげき」を含むまのけいやく。
重いCDを0にした上で自分だけるてん状態にし、固有能力のシールドへんかんをレベル最大にし、Tスキルでついげきを発動させる、とまさにダークサマナーのためにあるかのようなまのけいやく。
使うならにんじゅつもセットで組み込もう。

きょうこく

「だいはちだんぺん」によりしんこうをシールドで上書きする。
シールドへんかん+1を持つため非常に相性が良い。
「せいなるかご」も嬉しい。

きれあじ

「しんくうは」によりシールドに比例したついげきを得られる。
「シールドきりはなし」も嬉しい。

オススメ もちこみアイテム

オススメ でんせつのぶぐ

はかいし

「しりょうじゅつ」によりついげきによるダメージが倍増する。

おおかぶと

「てんちの みょう」を装備で得られる。

ナコトしゃほん

「だいはちだんぺん」を装備で得られる。

似たしょくぎょう

まじょ

シールドを火力に変換、複数回行動。
使い勝手はかなり違う。

きょうしんしゃ・ダークプリースト

しんこう・きんりょくのシールド職つながり。

こじゅつし

スキルブースト職の先輩。
固有効果も近い。

モンクそう

スキルブースト職つながり。
HPをスキルで回復するだけでスキルブーストを得られるお手軽さがウリ。

がくしゃ・けんごう

スキルブーストを扱う職繋がり。
こちらは永続効果をメインとする。

ビルド例

（投稿求む）

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