プレイのコツ
リロールを活用する
良い装備品や、キャラビルドに合うスキルを拾う事が深層攻略につながる。
積極的にリロールを行って、良い装備とスキルを集めよう。
スキルは同じスキルと交換することで+値が強化されていく。
スキルを+3、+8まで強化すると威力が上がったり、新たな効果が付くので積極的に強化していこう。
(へんようは引き継がれないので「でんせつの~」など使いやすいものが付いた場合は交換しない方が使いやすい事もある)
ただし、装備はLV上昇に伴ってより高い数値の上位装備が出るので、低層でリロールし続けるよりも適度に間隔を空けて更新していく方が良い。
難易度Extremeでは装備品の質に関わる「うん」の効果が半減するため注意したい。
てんちなどの高難易度ダンジョンでは装備品の質に関わる「うんのよさ」の効果が減少するため注意したい。(難度4以降?)
- 装備品にたまに付与されるリロールきょうかは消費ませきが尋常ではない(1回につき100ませき!)ため、
おすすめできない。 - リロールする際に慌てて主力スキルを捨ててしまわないために保護ボタンの活用を勧める。
スキル交換画面やスキル確認画面でスキル毎に☆が表示されるので、それを★に切り替える事で一時的にロックできる。
後は交換したい時だけロックを外せばok。
面倒でも1番左のスキルだけはやっておくと誤操作はかなり減らせる。
防御面を考慮する
中盤以降の敵はHPが多くすぐに倒せない敵も増えてくるため、防御も重要となる。
このゲームでは、複数の防御手段が存在する。下表に、直接攻撃に対する防御手段の比較を示す。
複数手段を有する場合、表の上から順に発動する。
基本的には各職業とも、初期装備に付与された防御手段が成長していく。
装備に付与された状態効果、他職のなきがらによって別な防御手段が得られることもある。
また、スキルにより一時的に防御手段を得ることも可能。
それぞれの防御手段には一長一短があるため、深層ほど数多くの、かつ強力な防御手段を保持することが望ましい。
なお防御手段毎に、強化/変化/効果の追加を発生させる状態効果が多数存在する。
一般の装備効果 や その他の状態一覧を参照。
防御手段 | 発動確率 | 発動時の防御力 | 消費するリソース | 敵状態効果による無効化(注) | 部屋効果の影響 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
かいひ | 「かいひ」率(上限95%) | 全ダメージを無効化 | なし | ひっちゅうこうげき、じどうついび、そげきしゅ | 「きゅうくつ」部屋で無効化 | ・難易度Extremeでは効果半減。(敵の持つパラメータと相殺されている可能性有り) |
うけながし | 「うけながし」率(上限95%) | 全ダメージを無効化 | なし | 同上 | なし | ・発動時に「はんしゃ」が機能する点、「きゅうくつ」部屋でも有効である点で「かいひ」に勝る。一方「だんまつま」を防げない点は「かいひ」に劣る。 ・難易度Extremeでは効果半減。(敵の持つパラメータと相殺されている可能性有り) |
バリア | 確率は明示されないが、バリアの枚数が多いほど高まる。 9枚でも100%は発動しない | 全ダメージを無効化 | 発動一回につきバリア1枚 | かんつう | なし | ・ダメージの大小を問わず、発動時の消費は一撃1枚。そくし/特大のダメージも防げる一方、連撃で切り崩されやすい。 ・状態異常、けいぞくダメージ、うらみも防げる。 ・ただしラスト等のじゃがん特性、あくむ、じごくは防げない。 |
けいげん | 100% | ダメージ量を「けいげん」率だけ低減(上限95%) | なし | 同上 | なし | ・確実に発動しリソースも消費しないが、完全にダメージを防ぐことはできない。元のダメージ量が特大である場合は焼け石に水。 |
シールド | 100% | 「シールド」値の残量までダメージを無効化 | ダメージに相当する「シールド」値 | 同上 | 「けっかい」部屋で1/4に減少 | ・攻撃を受けた回数に依らず、受けたダメージの量によって消費する。特大のダメージでは一発で破られることも。 ・けいぞくダメージも防げる。 |
HP | ー | (「HP」値の残量まで生存可能) | ダメージに相当する「HP」値 | - | 「こうおん」部屋で回復不可 | (ゼロになると死亡) |
(注)ver2.1.1時点で、「かんつう」は赤亡骸と『のこぎりばの~ののみが、「そげきしゅ」は赤亡骸のみが有する。
(注)ver3.3.0時点で、「かんつう」は赤亡骸とへんよう『はかいの~』のみが、「じどうついび」は赤亡骸とへんよう『ひとみの~』のみが、「そげきしゅ」は赤亡骸のみが有する。
「ませき」集めのコツ
- 難度の高いダンジョンに挑む。難しければ難しいほど宝箱から手に入るませきの量が多くなっていく。
- 「ごうよく」「ねこにこばん」をつける。また伝説武具の「とみ」も有効。
そしてイベントマスを回り宝箱を開ける。 - スキル「しょうだん」を使用したり、消耗スキル「ませきのかたまり」を使う(入手量階層依存)
- 「ボスボーナス」をつけて周回する。(1ボス撃破で1ませき)
- 「コレクター」によってませきが二倍になる確率がある「ごみあさり」を使う。
- へんようスキル「うちでの~」がついたスキルを拾って使う。
- スキル「さいくつ」を持つ「たんこうふ」を使う。
各種重複する「ませき」収拾能力について
ざっくりまとめると、「がめついさいふ」によって付与された「ごうよく」はなぜか「ねこにこばん」と重複しないが、
それ以外の魔石収拾能力はすべて同時に存在できる。
よって最大倍率は「ねこにこばん+2」+装備で付与された「ごうよく」+「コレクター」+「とみ」。
はんしゃ対策
7Fからはんしゃを使ってくる敵が出てくる。
職業問わず直接攻撃せずにターンを消費出来るスキルを一つは確保しておくとやり過ごせる。
また装備効果の「きょうめん」は、はんしゃを無効化できる。
余裕があれば確保しておきたい。
特殊な敵キャラ
序盤は普通の敵とボス敵しか出ないが、6F以降は特殊な敵も出現する。
白い「まもの」マスにはいわゆるボーナスキャラが出現する。
何種類かいるがいずれも弱い上、倒すと高い経験値や良質な装備、ませき、しのかけらなどが手に入る。
倒した際にスコアが微量減るというデメリットもあるが、気にならなければ入って損はない。
(しんえんのひとみだけはバリアが5もある上、きょうさんやじゃがんなど致命的な技を複数持つので注意)
また「へんよう」部屋に「まもの」マスがある場合、
その敵はランダムな付加効果を持った「へんようモンスター」として出現する。
倒せば必ず、ランダムな付加効果を持った「へんようスキル」を入手できる。
ただし敵のへんよう内容は事前には予測できず、中には相性次第で全く手も足も出ないようなものまでいる。
例を挙げると、
- バフ特化職にとっての『ふどうの~』『ちからをうばう~』『かがみうつしの~』
- シールド・バリア特化職にとっての
『のこぎりばの~』『はかいの~』 回復特化職にとっての『もえさかる~』『ごうかの~』- 回避・受け流し特化職にとっての『ひとみの~』
反射特化職にとっての『かがみの~』- クリティカル特化職にとっての『エリート~』(かんつうが高ければ問題ない)
- デバフ特化職にとっての『ふどうの~』『はがねの~』
これだけある。すでにビルドが整っている時など、安全第一でいくなら手出ししないのも立派な戦略。
もっとも全ての敵がへんよう化するダンジョンもあるので、いずれ上記の天敵とも向き合わなければならないのだが……
11F以降では10Fボスより強いボス敵が出る「せいばつ」マス、
25Fボスすら上回る強ボスが待つ「さいやく」マスも現れる。
(高難易度では1Fから「せいばつ」マスが出現)
「ねぐら」「みぞう」部屋がこれらの出現フラグになっているので、自信があれば挑戦してみよう。
見事勝てれば大量のしのかけらと、ラボパーツも必ず手に入る。
深層を目指すために
攻撃の無効化
原則として深層になるほどモンスターとプレイヤーのレベル差が大きく開いてくる。
装備などでHPやシールドを増強しても通常攻撃で必ず即死するため、それだけでは根本的な対処はできない。
現実的な対策方法としては
①バリア+ようせいのはね。バリアがある限り確実に相手の攻撃を無効にできる。
②高い「けいげん」効果を持ったスキルや効果(可能なら80%以上)。
③一時効果のむてきを張り続ける。
ただし、①②は変容「のこぎりばの~」「はかいの~」やかんつう効果などで無意味になってしまうし、
③は変容『ふどう~』『ちからをうばう~』、けっかい部屋などで妨害されてしまう。
安定するのは①の組み合わせに、可能な限りのシールドと、貫通を防ぐ「せいしんたい」を加えたものである。
(「せいしんたい」はバリアの発動を確実にするものではない)
また、ダンジョンによっては防御手段の少ない膨大なCD増加が課される事があるため
上記に加えて「スキルを一切使用せずとも自動でバリア・軽減・HP回復が実行される」構成が理想と言える。
げんかいとっぱ
モンスターのLvが上がってくるとHPや攻撃力も比例して高くなってくる。
特にへんようモンスターはHP全快から一撃でやられたり、膨大なHPを削りきれず押し切られる事が多い。
一方プレイヤー側は、HP・与えるダメージ共に9999止まり。この上限は高いようでかなり低い。
そこでこの上限の桁数を増やす「げんかいとっぱ」が必要になってくる。
まのけいやくやラボパーツ、泉のイベント、装備品の効果のいずれかで必ず手に入れておきたい。
イベントや装備品はどうしても運が絡むので(泉も100Fまでに一度もげんかいとっぱが出ないことは有る。バージョンアップで出現率は緩和されたが、それでも必要量が揃わないことが大いにあり得る)、
できれば出発前にラボパーツかまのけいやくで付けておくことをお勧めする。
入手出来るまでは複数回攻撃スキルか状態異常技で凌ごう。
もっともこの状況に遭遇するには10階以降、それなりの階数を進む必要がある。
目安としては、25Fボスやせいばつボスにはげんかいとっぱ無しでも十分勝てる(もちろんビルド次第だが)。
100Fボスやさいやくボスはさすがに無いと辛い。というよりそれ以前の道中で間違いなく苦しくなる。
(具体的にはLv240あたりから、普通の敵の中に「こうげき」で10000超のダメージを出すものが出始める)
トップランカーを目指すならもちろん必須。
また、クリティカルヒットによるダメージは上限を無視できる。
一方HPは、HPブーストを持っていればHPのみ上限を無視できる。
同様にシールドは、シールドブーストを持っていればシールドのみ上限を無視できる。
ビルド次第ではげんかいとっぱ無しで100F踏破も不可能ではない。
なおバリアは、げんかいとっぱ以外に上限を無視する手段はない。
無理をしない・無謀にならない
トラブルが起きても取り返しが利く・リセットしても痛みが少ない序盤はともかく、
階を進みビルドが整ってきたら無闇にギャンブル的な行動を取るのは慎むのも重要である。
具体的にはイベント(特に墓石)とへんよう部屋、うみ部屋、赤なきがらマス、シーズンマス。
より万全を期すならとびら部屋やげんしつ部屋、マルチ部屋も避ける対象とする。
計算上では致命的な不運が起きる確率は少なくとも、起き得る以上いつかは起きる。
そして起きた時、責任はそうなり得る行動を選んだ自分にある。
80F分、90F分のプレイが水の泡になってからでは遅い。
また長時間プレイしていると、どうしても集中力が切れ選択ミスをしがちになる。
疲れたら(または疲れる前に)一旦中座して休憩すること。
- HPが微妙な状態でとびら部屋に入った。ボスがいた。
- HPが微妙な状態でげんしつ部屋に入ったら、行く手にボスマスがあった。逃げ道はなかった。
- 何となく赤なきがらマスに入ったら、ドラグーンがいた。こちらはきょうめん無し、攻撃スキルは多段式しかなかった。
- 何となく赤なきがらマスに入ったら、エルフがいた。こちらにかいひ不能な攻撃手段はなかった。
- そげきしゅ+いっぱつねらいでブイブイ言わせていた時、勢いで赤なきがらマス、へんよう部屋に入った。
相手はきゅうしょかいひを持っていた。
変容『エリート』が出てきた。 - 「HP満タンなら平気だろう」と赤なきがらマスに入ったら、相手はひっさつ持ちだった。「そくし!」
- 「HP満タンなら平気だろう」とへんようモンスターの攻撃を受けた。桁が一つ違うダメージを受けた。
- 「先手で瞬殺すれば平気だろう」とへんよう部屋に入った。「どんじゅうな いにしえのもの」が奇襲してきた。
- 何気なくとびら部屋に入ったら、とびら効果で正体の伏せられたマルチ部屋だった。
正しい内容はとびら部屋+へんよう部屋。「いのちしらずの マスターニンジャ」が以下略。 - ボス捕獲を狙いほかくだまを持参した道中、へんよう部屋に入った。「おぞましき~」出現、早速使わされた。
- ボス捕獲を狙いほかくだまを持参した道中、何の気なしに墓石をいじった。
結果は「スロー(-2)」。ターン消費スキルが1つしかなかったため、ほかくだまを使わないとターンが終わらなくなった。 - ボス捕獲を狙いほかくだまを持参した道中、泉の水を飲んだ。こんらんして自らほかくだまをその辺の敵に使った。
- ウィークリーダンジョンでおいかぜ部屋に入ったつもりが、よく見たらげんえい部屋だった。
「むげんの かのうせい」が「こううんなドジ」に変わった。 - 装備が完璧に整った状態でへんよう部屋に入った。「さんせいの~」出現、装備が見る見る劣化した。
- 装備が完璧に整った状態で墓石をいじった。結果は「きょうさんえき」、HPブーストが消えた。
- 装備が完璧に整った状態だったはずが、いつの間にか武器が見知らぬ(かつショボい)ものに変わっていた。
どこかのなきがらマスを踏んだ際、「むしする」と「うけいれる」を素で押し間違えたらしい。 - 「むしする」ボタンは右側だと何故か思い込み、ウァプラの呪いをゲット! あなた疲れてるのよ……
- エルフなのにきゅうくつ部屋に入った。居眠り運転だった。
- まじょなのにけっかい部屋に入った。酒気帯び運転だった。
- おんみょうじなのにどうじょう部屋に入った。ノーコメント。
部屋効果
部屋効果一覧に全ての効果が載っている。メリットとデメリットをよく理解しておくこと。
その上で一見デメリットとなる部屋効果も、状況に応じて上手に利用していくとよい。
- けっかい部屋は敵の使う状態変化も封じられる。
一方でHPの回復やシールド、バリアは使用できる。これらが得意な職業なら有利に戦える。 - こうだい部屋は敵が通常攻撃重視なら、比較的安全に時間を潰してスキルのクールダウンができる。
終わったら逃げればok。 - すいぼつ部屋はスキルのクールダウンも進むので、いざという時はきゅうそく部屋代わりに使える。
とびら部屋は中身の状況を見ることが出来ないマスになっており、その上で敵がいれば必ず奇襲される。
更に正体がボスマスだったり赤なきがらだったりと、迂闊に入ってしまえば大火傷の可能性もあることを頭に入
れておこう。
またマルチ部屋の発生する階層では、とびら部屋の中にさらに別の部屋効果が仕込まれていることも有り得る。
これはとびら部屋の「中身の状況を見ることが出来ない」効果がマルチ表示よりも優先して発揮されるためで、
やはり迂闊に入ると予期せぬ部屋効果を引かされる恐れも出てくる。なるべく避けて進むようにしたい。
また、部屋効果のみで同時に「マルチ」「まもの」「イベント」「とびら」アイコンがないマスでも戦闘になる
(通常モンスターが出現する)ケースがある。
「けっかい」や「うみ」でその状態に遭遇すると致命的な場面があるため
通常はモンスターが出現しないマスであったとしても、不利な効果の部屋は極力回避すること。
逃げる
通常の戦闘時は16回スキルを使った後に「にげる」ボタンが表示され、戦闘回避が可能になる。
ターン経過ではない点に注意。回数はターン消費するスキル・しないスキルの両方の合計。こうだいマスに限り、1回スキルを使うと即表示される。
しかしそもそも、逃げたいシチュエーションでスキルを16回使うだけのターンを持ちこたえることは難しい。
(↑以前の仕様)
自キャラ左斜め上に表示された「>」か右上のメニュー「≡」内にある「にげる」コマンドを選択すると、
数ターン経過後逃走可能。
- コマンドは1ターン目から選択可能。
- 逃走が完了する(もしくはその前にどちらかのHPが無くなるか石化100%になる)までターンは消費される。
敵の攻撃にさらされることにもなるので注意。
※仕様詳細は、こちらを参照のこと。
バージョン2で追加されたスキル「みかくし」や状態効果「にげあし」を持っていると、早期から逃げ出せるようになる。
「にげあし」は泉の永続効果としても取得可能。
逃げるとペナルティとしてスコアが10%減る。獲得スコアが減る50階以降では取り戻すことが難しい。
とはいえ特定のへんようモンスター等、どうしても相性が悪い敵に当たったときの選択肢として覚えておきたい。
また、あしがるのせんりゃくてきてったい(逃走でスコアが減少しない)は逃げることが前提の効果となっている。
TIPS
キーボードのショートカット活用
要所要所で数字キーなど一部のキーに対応している。WEB版での使用が主。
- 移動時は左下、右下、左上?右上の順に、1?6キーが対応
- 戦闘時は左から右の順に1?5キーが対応
- アイテムやスキル取得時は「むしする」が1、「うけいれる」が2、スキルの「きりかえ」が3に対応
- イベント時も左側が1、右側が2
- 0でリロール
全ての箇所で使おうとすると誤操作による事故が怖いのでどこかを限定して使おう。
他には、Escキー(メニュー)、space/Enter(決定)、Home/End(一覧)等が地味に対応。
1フロアに滞在し過ぎると
- なきがらやイベントマスの出現率が減る。
- 得られる経験値とスコアが減っていく。
- とびらマスだらけになり、全ての部屋が見えなくなる。また全ての部屋で奇襲を受ける。
- 更に左右の片方にしか出なかったボス部屋が左右のどちらにも出るようになる。
といった具合に、永遠に同じ階層に留まる事は難しくなるようなギミックが施されてはいるが
ボスから逃げれば居続ける事も可能。ただし不毛なので限界を感じたら次フロアへ行こう。
豆知識
依存パラメータ別の攻撃スキルの傾向
メインパラメータを2つ持つ職業や「いりょく」がメインパラメータである職業は、
ヴァルキリーのようにきんりょく・しんこうの両方を使いながら戦えるタイプや、
まけんしのようにどちらかに絞った方が良いというタイプも居るので参考程度に。
特徴 | 威力 | 命中 | クールダウン | 召喚スキル | |
きんりょく | 純粋な単発火力型 | 高 | 低 | 中 | アバター(10T)のみ&出現しにくい |
ぎりょう | 多彩で連撃技も多い軽量型 | 低 | 高 | 短 | CDが短いが効果量も少ない |
まりょく | 継続ダメージ・重火力型 | 高 | 中 | 長 | CDが長いが効果量も高い&出現しにくい |
しんこう | 召喚スキル・単発中量型 | 中 | 低 | 中 | そこそこのCDと効果量 |
- きんりょく系のスキルは単発攻撃のスキルがほとんどであり、1ターン内で大きく敵を削りたい場合は有効な攻撃手段だが「かんつう」の装備効果が無い限りバリアには非常に弱いという弱点がある。
- ぎりょう系のスキルは複数回攻撃するスキルが多く、敵のバリアを削りやすかったりデバフ系のスキルへんようとの相性が良かったりと全体的に使い勝手が良い。
ただし威力が物足りないので攻撃回数や追加効果で補っているという言い方もできる。 - まりょく系のスキルはぎりょう系のスキルと同様に多彩なスキルを揃えながらも威力が高めに設定されている。
その代わりにクールダウンが他と比べて長い傾向があり、使用する場合は何かしらの工夫を求められる構成となっている。 - しんこう系スキルは攻撃スキルに関しては威力が低いものが多く、威力が高い攻撃スキルは軒並み命中率が低いという感じで他のパラメータのスキルより一歩引いた性能となっているが、ムーンヒール、てんしのぐんたいなどの変り種スキルを有していたり、シールド+ついげきの召喚スキルが最も扱いやすい性能をしているのが特徴。
まりょくが攻めの持久戦を仕掛けることも出来るタイプならば、しんこうは受けの持久戦を得意としているタイプだと言える。
要注意モンスター
下記のモンスターは場合によっては「詰み」に追い込まれる可能性もあるので十分な警戒と対策が求められる。
特徴 | 対策 | 特に注意すべき職業 | |
マスターニンジャ フェンリル | 高回避 高受流し率(マスターニンジャ) | じどうついびが付与されるスキル・装備を持つ 回避、受流しに影響されない攻撃手段を用意する | せんし、さむらい |
ダークストーカー ブラックナイト | じどうついびが付与されるスキルを使う (回避が機能しなくなる) | 攻撃される前に倒す 攻撃されても問題ない耐久力を確保する | エルフ |
ギリメカラ はおうのめかけ | 高い持久力を擁し、 状態異常付与を多用する 自身は状態異常耐性も強い | 状態異常への耐性を持っておく (ドレッドノート、いじょうかいひ、いじょうながし、 メッキ、ふどう、ふとうふくつ、クリアポーション等) 回避や反射に頼らない攻撃方法を持っておく 紫色の部屋に極力入らない(ギリメカラ) | パラディン、ドルイド、せいじょ、エルフ |
リッチ | 戦いが長引くとほうかい状態にしてくる (回復スキル使用時にダメージに転化される) | 状態異常への耐性を持っておく ほうかい状態にされる前に倒す 回復スキルを使わない | そうりょ、せいじょ |
アラクネ バフォメット | 戦いが長引くとディスペルをかけてくる (バフの全解除) | ディスペルされる前に倒す 青色の部屋に極力入らない | しじゅつし、まじょ、おんみょうじ |
いにしえのもの | HPが極端に低くシールド値が高い | 最大HPに依存しない攻撃手段を用意する | ダークエルフ |
こだいのはおう | 高火力の三連撃・継続ダメージに加え 弱体・脆弱のデバフも使用する | 三連撃・継続タメージを受ける前に倒す 状態異常への耐性を持っておく 軽減スキル・回避・受流し・シールド・ オーバーヒールなどを利用して攻撃を耐える 10Fまでに準備を整えておく はおうのめかけにほかくを使い専用装備を入手する | 全員 |
ラスト しんえんのおとしご等 | じゃがん特性を所持している (通常のじゃがんとは違い、 たいせいやふどうでは防げない) | せきか100%になる前に倒す たんじゅんを利用する ちりょうやリフレッシュ手段を用意してこまめにせきかを消す | 全員 |
赤なきがら | きゅうしょかいひ、きょうめん等、 致命的な装備効果を持っていることがある | 赤なきがらアイコンしかない部屋に入らない | 全員 |
かんさつ
ガード、ファランクス、ろうじょう、かくれる等の防御スキルは軽視しがちではあるが、
装備効果やイベントマスの泉から得られるかんさつ能力があると敵の次の行動が分かるようになり、
敵に合わせて防御スキルを使うことでダメージを微少に抑えることが可能になる。特に連撃系の攻撃に対して効果大。
毒(継続ダメージ)も同様に付与される直前に防御しておけばその後のダメージを軽減できる。
せんしなど素の装備効果にシールドを持たない職業の場合は生存率がグンと上がるため、覚えておいて損は無い。
また、敵の行動パターンやHPとシールドの傾向を調べて覚えるのにも役に立つ。
しゃけつののろい、いばらのみち
しゃけつののろいはクールダウンの回復速度が2倍
(1ターン、または1歩ごとにスキルのクールダウンが2ターン分減るようになる)、
いばらのみちは経験値が2倍になる効果だが、どちらも戦闘中に最大HP+シールドの10%分の継続ダメージを受けるデメリットがある。
このデメリットを素直に受けるのは非常に危険なので以下の対策を施す必要がある。
- シールドで耐える。装備効果のシールドは戦闘開始時に張り直されるのでシールドが全て削られる前に勝利すればデメリットを相殺できる。
- HPを十分に回復できるスキルを所持する。ただし麻痺や罠などで使えなくなると危険。
- でんせつのぶぐ「プルート」による「ふじょうのち」を利用する。
継続ダメージを回復に転化する効果なので逆に強力な回復手段になる。 - 「しゃけつののろい」または「いばらのみち」を同じ冒険者で3つ所持して+2にする。
この場合は+2のボーナス効果であるペナルティ無視が発動し、ダメージが発生しなくなる。
うらみやあくむ等で受けたクールダウンの回復にも使える。
いばらのみちもレベルアップにより拾う装備の質が高まることで単純に戦力強化に繋がるので利用できる状態ならば利用しておきたい。
特に敵のレベルが凄まじい速度で上がっていく高難度ダンジョンでは重要。
ミス、かいひ、うけながし
いずれも攻撃側の攻撃スキルが無効化された時の表示である。
こうだい部屋だと分かりやすいが、判定の優先順位はミス>かいひ、うけながしである。
ワールウィンド、やなぎのかまえ、したたかさを利用している場合は注意したい。
ミス
攻撃側が攻撃に失敗した時の表示。ほとんどの攻撃スキルで起こりうる。
特にせんぷうけんなどの低命中スキルを使用していたり、こうだい部屋に居ると頻発する。
装備効果でめいちゅうを上げたり、そげきしゅを持つことでミスをしないようになる。
反射(+きょうめん)、ワールウィンドが発動しないので注意。
エルフ、ハーフリングがこうだい部屋で戦っても意味が薄いのはこのため。
かいひ
攻撃側の攻撃は成功したが被攻撃側が攻撃を回避した時の表示。
攻撃側がじどうついびを持っていると発生しない。
ワールウィンド、したたかさ、攻撃側のフルチャージが発動するが、反射は発動しない。
よって防御反射型の職業が防御手段として扱うには相性が悪い。
うけながし
攻撃側の攻撃は成功したが被攻撃側が攻撃を受け止めた時の表示。
この場合ははんしゃややなぎのかまえを受けることになるので注意が必要。
特にうけながし+やなぎのかまえを付与する固有スキルを所持しているるつぼボスの「おちた こくおう」のものには注意。
反射とやなぎのかまえが発動するが、攻撃側のフルチャージは発動しない。
防御反射型の職業(特にパラディン)とは相性が良い防御手段。
序盤にむげんのやみ使い方
※複数起動を使うプレイスタイルが好まない人にはおすすめしません
普通にプレイして死にまくってやりなして時間かかるより
効率重視で早く強く楽に強くするプレイスタイルです
- 「むげんのやみ」は伝説の武具を固有効果にして永続効果にします
つまり「トラペゾヘドロン」を2回取得し、「むげんのやみ」を永続効果にして
伝説の武具を全部固有効果にする
- 最初に普通にプレイしてませきとしのかけら貯めます
ギフトのクエストから集めると早いです
ませき3000としのかけら2500貯めます
- 必要なもの
ませき1000としのかけら500残し後は購入費用にします
ギャンブラー・・・アイテムショップからランダムまのけいやくで購入
運のよさ+20・・・ラボのかいはつ500から運のよさ+20を3つから4つ購入
複数起動して、ギャンブラーと運のよさを取れるまでくりかえします
リセットの仕方・・・購入していないデーターで冒険開始してあきらめてオートセーブします
揃ったらパーツとまのけいやくを装備してぼうけんかいし
- トラペゾヘドロン入手
なきがらの部屋で装飾品装備変換行き、複数起動してトラペゾヘドロンを取れるまでくりかえします
リセットの仕方・・・変換してないデーターで町に戻りダンジョンに入り直せばオートセーブできます
2回繰り返して「むげんのやみ」を永続効果します
むげんのやみを装備中せいしんたいになり、HP1になるので強い武器を変換して死亡しにくくにします
- 伝説の武器
HPをシールドするもの
スキルターンをへるふえるを逆にする
雑魚モンスターを遭遇しなくする
効果を全て5にする
デメリットになる装備があるので固有効果にするときは注意するか
間違えたときに予備データーをロード用に複数起動する
装飾品でリロールコストが0になる伝説の防具があるので固有効果にすればませきを使わなくてよくなる
- セーブ用に起動・・・死にやすいところにロード用に複数起動
むげんのやみ永続効果にした後・・・固有化間違えしやすいから
ボスで即死しやすいため・・・25階手前・75階手前・100階手前
- 100階クリアーしたら
むげんのやみの攻略ページを参考に
ラボパーツや魔の契約等が揃ったら複数起動しなくても楽にむげんのやみを複製できるようになります
コメント
- v3.3.0準拠での手直しと見辛かった箇所の修正をしておきました -- 2020-07-22 (水) 07:03:09