※とりあえずメモ書き
- グラフをPCに取り込む(スキャン、カメラで撮って補正など)
スキャナを持っていない場合はコンビニのスキャンサービスを利用するのもアリ。http://www.sej.co.jp/services/scan.html
国会図書館のデジタル化資料の場合、資料を見開いて真上から写真撮影しただけなので歪みがあり、補正作業がほぼ必須となる。
※ちなみにiPhoneのJotNot Scannerを利用 - 画像を二値化して重なりあっている線を消し、各曲線に別々の色をつける
グリッドなどで縦横のグラフがずれてないか確認し、ずれている場所を補正する
- Graphcelで読みこんでスケールを設定する
- フィルタで色ごとに抽出して各曲線を数値化する
- グラフはエクセルなどで取り込んでコピペ
エクセルがインストールされている場合、「Excel」ボタン→「数値データのみ(N)」を選択するとエクセルに即数値を出力することができる。Data:XとData:Yの列にそれぞれXとYの数値が出力される。
あとはノッチ曲線の数だけ4と5の作業を繰り返す。
※画像は開発中のものです
VVVF車のグラフでも同じ要領で可能
[添付]
Graphcel
高機能のグラフ画像数値化ソフト
http://www9.plala.or.jp/kobo333/
↑リンク切れ
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se247204.html
からどうぞ。