通常技

弱打撃

A

• 発生は最速クラスだが横に短く、縦（特に下方向）には非常に判定が狭い。
• 上下のラインを移動しながらのA合戦には案外不利なので発生を過信しないように

　

連携打撃

AA

• Aと同じくリーチは短めだがガードさえさせてしまえば硬直が短く、固め連携として有用。

AAA

• 振りが大きいように見るが硬直差はそれほどでもない。
• ディレイAAAAも活用して行き、ノーキャンセル出し切り攻め継続も視野に入れるのも良い。
• 上下に移動しながらのコンボ中に空振りする事が多いので気をつけよう。
• Ver1.03で上移動中に出すと前進にブレーキがかかっていたのが調整された。その後の6Aや8Aが若干繋がりやすく。

AAAA

• 繋ぎよりはコンボの〆としての用途が多い。
• Limitは8Aの方が高く上方向には当たりやすいので位置関係で使いわけよう。

AAAAA

AAA6A

• 横に突進しながら所謂テツザンコウを放つ。
• 手始めで後退するモーションがあるのでノックバックの増えるコンボ中はおろか、素でも空振りしやすい。
• 特に中央ライン帰還慣性が弱くなるので上下移動しながらのコンボの繋ぎに使うと空振りしやすい。
  ※1.03でAAAが調整されたことで上移動中のコンボ影響が若干だけ緩和。それでもまだ空振りしかしない技。
• 端でヒット後普通にAで拾えるので咄嗟の時に始動として使っても良い。

AAA8A

• Limit値が高い割に発生はそこそこなのでコンボの〆として。
• 始動に多用するのが下ラインへ行く事になるAAA2Aであるため、必然的に使いやすい。

AAA2A

• コンボ始動の要となる技。
• 中央ライン始動ではここから繋いで行くのが中央、端共に基本コンボで中継としても使える。
• 吹き飛ばす効果は2段目に付加されているが、位置関係等でヒットしないことがあるので高低差に注意。

強打撃

B

• 見た目よりは発生が早く、横にもそこそこ長いので射撃と絡めながら当てに行くと強い。
• グラフィックでは上方向に判定がありそうだがそれほどでもなく、実は下方向の方が広い。
• 上ラインでAAA2Aヒット後、Xから2or3移動後Aは空振りやすいが、この技ならしっかり当たるほど。
• 白蓮はAが短く、6Bや2Bは挙動にクセがあるので必然的にこの技を当てに行く機会は多い。
• 硬直は長いので空振りは危険。上手く連携させるなどして最低限ガードさせよう。

6B

• 発生は遅めだが横に突進する上縦判定も広い。
• AAA6Aと同様、発動時に少し後退するため良く言えば暴れが当たらない、悪く言えば届きにくくなる。
• 端スタンを取った後に復帰へ重ねる事には向いているといえる。
• 射撃を入れこんでしまいがちだが、見た目より硬直差はない。
• 端でヒット後はそのまま拾えるのでノーキャンセルという選択肢もあり。

溜6B

仏

• 6Bよりさらに霊力削りが上がり、発生が遅くなるので基本的には端スタンから復帰する相手に重ねて行こう。
• キャンセル行動を入れこんでいるとヒットした時に困る事がある。プラクティスで確認しておきたい。

8B

• 入力方向的にも素直な挙動で、判定的にも使いやすい性能。
• ヒット後の受け身不能時間が端ならXでのｷｬﾝｾﾙや移動が必要ないほど長く、追撃しやすい。
• Ver1.03で上空の発動は落下慣性を受けるようになったため、上下移動中に若干当て難くなった。

溜8B

仏

• 溜版はどれも発生が極端に遅いのでスタンの復帰に重ねるのがそこそこ安定。
• 下ラインに始動してから重ねに行けば多くの復帰後行動に当たらないので、溜6Bより良い面もある。

2B

• 一度飛びあがってから下突き。奇襲要素が高く、単体でも結構使える技。
• 上昇しながら出すと高く飛び上がったり、ものすごい下方向まで移動してきたりする。慣性付ける時は注意。
• 案外前方に進むので、位置関係次第では相手の頭上背後から突きたてる形になる事も多い。
• 背面側でヒットした時はXでのキャンセルが始動した向きになるのでコンボに移行する際は確認しよう。

溜2B

仏

• 溜め始めるのは飛び上がった後なので発生Fの数字よりは若干反応されにくい。
• ガードされた後の位置関係があまり良くないので、それほど使用機会がないかもしれない。
• 当たり所によっては敵のチキガを破れないため注意。

弱射撃

X

• 白蓮でメインとなる射撃。牽制やコンボの繋ぎなど活躍する機会は非常に多い。
• というよりはY射撃が射撃としてはイマイチなので頼らざるを得ない。
• 相手へ当たった後に独鈷杵のグラフィックが跳ね返るが、これに触れて回収すると霊力が少量(100)回復する。
• 移動で触れる必要はなく、回収可能タイミングにさえなっていれば技モーション中でも回収可能。
• 不具合かは不明だがファーストアタックが発生するまではグレイズ不可になっている。
  1.03で修正されました。

無

　

• 平均的と言えば聞こえは悪いが発生、弾速、斜角、強度どれも安定しているので、迷ったら無で問題ない。

神

　

• 無よりも弾が大きくなるのでかなり当てやすくなっている。
• コンボ中Xでキャンセルする繋ぎの際、ヒットする事が多くなるので多少変化が起きる事もある。
• 強度関係は正確に出ていないが、変化無しだと無の完全上位になるため何かしらのデメリットがあるはず。

道

　

• 速度と貫通力が増すので相手の弾幕に対して打ち込めるようになる。
• 代わりに斜角が狭くなり(上下各15度程度)、速度が増したことで相対的に上下への動きにも弱くなっている。

仏

　

• 無と見た目は変わらないが、最大画面の３分の１程度で停滞する３ヒット技に変化
• 遠距離での射撃戦には全くもって無力だが、近～中間距離では停滞性能と拘束力が活きる。
• 良い距離でヒットorガードさせる事が出来れば、そこから連続ヒットorガードの連携も可能
• 白蓮のコンセプトとは合っている性能なので、現状コレのために仏を選択しているプレイヤーは多い。
• 微差ではあるが、ヒット数増加の影響で独鈷杵の跳ねかえりが僅かに遅いので、回収に影響がでる可能性もある。

強射撃

Y

目前に花のエフェクトを発生させる停滞型の射撃
総じて発生が遅い変わりに拘束力はあるので、上手く使えば盾や固め連携として使える。

無

　

• ２～３キャラ分前に花型の射撃を設置。少しの間停滞する。
• 発生も飛距離も持続も中途半端なのでどうにも明確な使い道を見いだせない技。
• 詠唱する際に置いておき盾として使うのも悪くないが、詠唱を含めた消費霊力に注意。

神

　

• 無と見た目は変わらないが、相手が停滞中に上下どちらかの空間を通る際に90度追尾して行く性質が付加される。
• 上下グレイズに対して若干拘束力が上がるのと、無ではヒットしない位置関係でもコンボになる。

道

　

• ヒット数は変わらないままきちんと画面外まで飛んで行くようになる。
• 代わりに花が横倒しになり縦判定が縮小。Xと同じく上下に対して弱体化している。
• X射撃と大差ない挙動であるため、役割が若干被ってしまっているのが問題か。

仏

　

• 前方に射出せず、目の前に発生させるようになりヒット数も増える
• ガードさせてしまえば拘束力が高く、ヒット数が増えたことでコンボパーツとしての用途も増えている。
• 仏全般の特徴と言えるが、X射撃の変化も伴って中～遠距離の射撃性能が皆無になるので注意。

6Y

　

• 光の剣（独鈷杵）を前に突きだしながら少し突進。打撃っぽいが射撃。
• 前進しながら相手の霊力を削れる技はそれなりに貴重ではある。
• ヒット時は追撃可能だが、斜め上に吹き飛ばすので端が近くないと難しい事もある。
• 縦判定が狭く根元には判定がないため、意識せずにコンボや連携を組もうとすると空振りしやすい。
• 弱射撃程度なら相殺しながら攻撃することも一応可能だが、強度が高くないため信頼はできない。
  剣の上下をすり抜けたり、発生負けすることも多いため狙うことはせず、起きたらラッキー程度のもの。
• 射撃なのでヒットストップがなく、ヒット演出・効果音も準じているので当たったかがわかりにくい。

スライド攻撃

SA(DA)

• 特筆すべき部分はあまりなくダッシュと射撃の性質上、この技振る事は少なめ。
• 微量ながら霊力削りがあるのとB攻撃に続けられるので、箒を使うならこれを出すことになる。
• 確定反撃を取れる際はここからコンボを始動すると中々高いダメージが出せる。
• 端が遠い位置から剣等でバウンドさせた際、低空入力からのこの技で更に繋ぐ事も出来る。
• Ver1.03で横慣性のブレーキが緩和。結構な勢いで滑るようになり、上記コンボもやりやすく。

SB(DB)

• 6Bと同じモーションだが、入力完了時における相手との間合い次第では背後に回ってから攻撃する。
• 6Bと違って射撃ではキャンセルできない。必殺技でのキャンセルは可能。
• 奇襲要素はあるのだが、本作はオートガードシステムがあるのでスタン復帰攻めとしてはイマイチ。
• 中央でのヒットはかなりの距離を吹き飛ばすので追撃は限定されてしまう。
• DBがこの技であることとダッシュの性質上、箒からの霊力削り連携を白蓮は非常にやりにくい。

突進打撃

TA

• 玉を周囲に発生させて慣性のまま滑りつつ多段攻撃。当て方によっては数ヒットしかしない事もある。
• というか真正面から発生させても２～３ヒットしかしない事がある。判定の発生状態が謎。
• 霊力削りも少なめで、白蓮はトップスピードでのダッシュをしづらいので敢えて使うシーンが少ない。
• 詠唱の関係もありスキルでしかキャンセル出来ないということがそもそも使いにくい。