CNN/Vol.15

Last-modified: 2007-12-30 (日) 22:45:00

CABAL News Network
『CABAL ONLINE』メールマガジン Vol.15 (2007/02/06)

 

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こんばんは、CNNのレギュラーパーソナリティーになりそうなGM.Pleiadesです。

 

さて、今日から春がはじまりました。
日差しは暖かくなってきましたが、風はまだまだ冷たいですね。
そろそろ春物の新しい服が欲しくなってくる頃です。
というわけで、今回は服装に関連するイベントが開催されますよ。

 



イベント情報

 

先週のメルマガでもお伝えしましたが、明日のメンテナンス後からレベルアップキャンペーンが始まります。
具体的な内容は以下のリンクをご確認していただくとして、今回は簡単な概要をパパっと説明しますね。

 

    キャンペーン特設ページ

 
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まず参加方法ですが、こちらの特設ページから、エントリーをしていただき、
その後、新規にキャラクターを作成し、
そのキャラクターのレベルをキャンペーン期間中に30まで上げるだけでOK!
キャンペーン期間中に見事レベル30を達成したキャラクター全てに
「守護のエポーレット+3」をプレゼントします。
さらに、攻撃率、回避率、最大HPを上げるバフポーションを3種セットも合わせてプレゼント!

 

今回のキャンペーンはアカウント単位ではなく、
キャラクター単位なので最大6キャラ分も貰えるお得なキャンペーンとなっています!

 

私も新規にキャラクターを作って、レベル30まで頑張ろうかと思っています。
エポーレットを持っていないというのもあるのですが、
バフポーションの効果が凄いので欲しいというのが本音です。
まだ実装前なので詳しい仕様はお伝えすると怒られてしまうので言えませんが、
アップグレードスキルを遥かに凌駕する性能となっています。
(あくまで原稿を書いている時点の仕様です。仕様が変更になる可能性も御座いますので、ご了承下さい。)

 

STORY of Nevareth

 

前回に引き続き、今回はネバレスの軍事システムについてのお話をします。
今回は正規軍とは違い、武をもって富を得たり、
純粋な強さのみを追求していった集団についてのお話をします。

 
storyimg001_1.jpg

【軍事システム - パラディン&ハンター】
正規軍が生活の場を確保するため意図的に創られたことに比べ、
二つ目の武力集団は個人の武力を増進しようとする動機から出発した。

 

今は人間の生活はある程度の安全が保障され、
戦う力を持つ戦士とそれ以外の社会の維持と発展に勤める民間人の区別はあるが、
ネバレスに定着した初期の頃は自分の命を自分自身で守らなければならなかったため、
老若男女に関わらず働ける人は誰もが剣を持ち魔法を習っていた。
座談会につきましても、皆様からもっと開催して欲しいというご要望がありましたので、
今後もなんらかの形で、皆様との対話の機会を設けさせていただく予定です。

 

そんな中で自衛という目的を越え、より強くなるために剣を修練し、
魔法を勉強する人が現れた。 そのような人々をパラディンと呼ぶようになった。

 

パラディンは古代文明(The Lost Age)の英雄の称号だったという。
古代では優れた戦士の気質を持ち、強い信念の元、
名誉を大事にして自身を修練する人をパラディンと呼んだのである。

 

彼らは社会維持と発展に直接関係する人ではなかったが、魔物の脅威がある町の人々には心強い存在であった。
それほど多くない正規軍はポリスを防衛するだけで手一杯だったので、 ポリス間を移動する時等、
ポリス外への用事がある人は魔物から自身を守るためにお金を払ってでも彼らを雇用していた。

 

そうした民間人からの需要は強まる一方で、武力集団は自然とその数が増えていった。
その集団中でも生活のため、富のための手段で武力を磨き、群れを作り始めた人種もいた。
人々は彼らをパラディンと区別してハンターと呼んだ。

 

というわけで、正規軍とは趣を異にする、武装集団、パラディンとハンターについてのお話でした。
皆さんもパラディン、もしくはハンターに含まれる側面を持っているといえますね。
強さを求める事は、ネバレスを冒険するために非常に大切なことですが、
使い方を誤ると大変なことになることをお忘れなく。
強すぎる力を持った時こそ、慎重にならなければなりませんよ。

 

というところで、今回のStory of Nevarethはここまでです。

 

編集後記

 

GM.Pleiadesがお送りしました『CABAL News Network』ですが、お時間となりました。
どんどん新展開をしていくCABALですが、
このメールマガジンも新たな展開を見せていきたいと考えています。
皆様からの企画なども募集していきながら、
ユーザーの皆様と運営とで作っていきたいと思っておりますので、ご協力をお願いいたします。


では、来週のCNNをお楽しみに