焚き火台

Last-modified: 2013-09-10 (火) 17:09:28

焚き火台

近年、直火禁止のキャンプ場が増えており、
キャンプで焚き火を楽しみたいなら必須なアイテム。
焚き火だけの使用にとどまらず木炭を使用してBBQを楽しめるものや
ストーブと兼用して使用できるものも販売されている。

 
  • スノーピーク 焚火台S
    厚さ1,5mmのステンレス板を使用しているため非常に頑丈。
    使い込むほどに味が出る。
    設営も非常に簡単で、折りたたまれた焚火台を開いて置くだけ。
    折りたたみ時の収納サイズ350×410×25mm 重量1,8kg。
    オプション品を別途購入することでグリルとしても使用できる。
    ほかLサイズ、Mサイズがあるが当然、収納サイズと重量が増える。
    ネックはその値段か。
     
  • ロゴス ピラミッドグリルM
    これ一台で焚き火とBBQが楽しめる。
    折りたたみ時の収納サイズは(約)幅310×奥行き310×厚さ30mm 重量2,2kg。
    Mサイズ以外にコンパクト、L、XL、XXLがあるがバイクへの積載を考えると
    Lサイズまでが実用的。
    なお、カタログ上ではコンパクトに焚き火台としての使用は明記されていない。
     
  • ロゴス ロータスファイヤーベース
    直火禁止な場所で使用できる手軽な火床。
    火床と地面との隙間はほとんど得られないため、熱により芝生を傷めてしまうので注意が必要。
    開き具合を調整することで直接鍋や網を載せることも可能だが、
    安定性が悪いためカマドを作ると良い。
    万能蒸し器で代用可能。
     
  • ユニフレーム ネイチャーストーブ
    枯れ枝やまつぼっくりを燃料にし、風の力を利用して効率よく炎を生み出すエコストーブ。
    焚き火台として使用するとその燃焼効率の良さが仇となる。
    炭を熾すのにも使用できる。
    組み立てが若干面倒だが収納時の薄さは非常に魅力。
    SサイズとLサイズがある。
     
  • ユニフレーム ファイアスタンドⅡ
    特殊耐熱鋼メッシュを採用し、巻いてたためるコンパクトな焚き火台。
    火床となるメッシュの網目は非常に細かく火が落ちることは殆ど無い。
    また、地面から火床までの高さも300mmと高く、地面を傷める危険性も低い。
    収納サイズは直径60×570mm 重量490g。
     
  • ホリデーロード コンパクトストーブVHS
    畳むとVHSケースに収納できる、とてもコンパクトな焚き火台。
    組立が多少面倒であるが、このコンパクトさの恩恵はあるだろう。
    火口が小さいので薪を自分でカットする必要がある。
    耐熱ステンレスで頑丈、ダッチオーブンも乗せられる。
    小さい反面、地面が近いのでそのまま使用すると地面が焦げるので、適当なテーブルや木板等で地面への配慮が必要。