ちらしの裏

Last-modified: 2016-08-27 (土) 13:39:55

小ネタなどを雑多に。


探索

取得CPは「基礎CP」と「階層CP」の合計。
更に、勝利した場合のみ「勝利CP」が加算される。(名称仮)

獲得CP
基礎8
階層ボーナス+[現在の階層]*2
勝利ボーナス
(地形に依存)
草原+0.5
砂漠+1.0
廃墟+1.5
森林+2.0
岩山+2.5
初見イベント戦・敗北時+上記勝利ボーナス
敗北(地形問わず)+0

戦闘ログにおいて取得CPの小数点以下は切り捨てられ「~くらい」と表示される。
(カウントはされており、2回目の0.5を獲得=累積分が整数以上になればステータスに反映される)



CP獲得例:

  • 1Fの草原にて勝利した場合、取得CPは 8+(1*2)+0.5=10.5CP
  • 4Fの森林にて勝利した場合、取得CPは 8+(4*2)+2.0=18.0CP
  • 5Fのイベント「悪魔レーヴェ」にて1度目の敗北をした場合、取得CPは 8+(5*2)+1.5=19.5CP
  • 5Fのイベント「悪魔レーヴェ」にて2度目以降の敗北をした場合、取得CPは 8+(5*2)+0=18CP

ルート別探索効率

最短経路で進んだ場合の必要歩数および獲得CPデータ。おまけで結晶と一部アイテム獲得の際の追加歩数。
実際はボスに常勝無敗は難しく、結晶や必要なアイテムの回収などもあるので一つの参考程度に。

【1F→2F階段からレーヴェ前まで】

  • 1F:(盗賊団ルート)37歩
  • クニークルスルート 104歩 1656.5CP 最短経路で1結晶
    • 2F:30歩 403.5CP
    • 3F: 1歩 16.5CP
    • 4F:45歩 782.5CP
        結晶『騎士』:+7歩 121.5CP
    • 3F:19歩 285.5CP
        結晶『道化師』:+6歩 91.0CP
        結晶『水霊』: +6歩 90.0CP
        3F-O1 経由: +2歩 30.5CP
          結晶『水霊』: +7歩 75.0CP
          結晶『火霊』: +6歩 92.0CP
          結晶『地霊』: +10歩 152.0CP
          結晶『風霊』: +13歩 198.5CP
          結晶『地霊』+結晶『風霊』: +19歩 288.5CP
    • 5F: 9歩 168.5CP
        結晶『侍』:+8歩 150.5CP
  • ヴォルフルート 103歩 1731CP  最短経路で2結晶
    • 2F:28歩 380.5CP
        結晶『薬術』:+5歩 70CP
    • 3F:19歩 310.5CP
        結晶『療術』:+2歩 32CP
    • 4F:17歩 294CP
        結晶『銃士』:+9歩 156CP
    • 5F反時計回り:39歩 746CP
    • 5F時計回り:45歩 858CP
        結晶『冥術』:+7歩 140.5CP
        結晶『侍』:+8歩 150.5CP

【6F-T14 から6F-C14 まで】

  • 左回り:27歩 582CP (草原1, 廃墟23, 森林1, 岩山2)
  • 右回り:27歩 581CP (砂漠2, 廃墟23, 森林1, 岩山1)

【6F-H10 から 8F-G20 まで】

  • おかしな男女ルート 83歩 2003.0CP
    • 6F:13歩 279.5CP(廃墟13)
    • 7F:31歩 732.0CP(草原2, 砂漠7, 廃墟11, 森林4, 岩山7)
      • 結晶『闇霊』:+9歩 211.5CP(砂漠3, 廃墟3, 森林3)
    • 8F:←回り 39歩 991.5CP(草原7, 廃墟26, 森林4, 岩山2)
        ↓回り 39歩 989.0CP(草原7, 砂漠7, 廃墟20, 岩山5)
  • 力天使ルート 81歩 1961.5CP
    • 6F:4歩 86CP(廃墟13)
    • 7F:←回り36歩 831.5CP(草原15, 廃墟20, 森林1)
      • 琥珀:+2歩 47CP(廃墟2)
        →回り36歩 836.5CP(草原9, 砂漠11, 廃墟11, 岩山5)
    • 8F:↑ルート 41歩 1036.5CP(草原7, 砂漠9, 廃墟20, 森林5)
      • チープクリスタル*2:+3歩 76CP(砂漠2,森林1)
        ↓ルート 41歩 1039CP(草原7, 砂漠9, 廃墟20, 岩山5)
      • ヒーラーズゴールド:+3歩 76.5CP(砂漠2,岩山1)

【9F-E16 から 12F-P5 まで】

  • 悪魔と怪しい大剣ルート 132歩 3999.5CP
    • 9F:36歩 977CP(砂漠26,廃墟10)
    • 10F:31歩 930.5CP(砂漠4,廃墟5,森林8,岩山14)
    • 11F:46歩 1463CP(草原7,砂漠12,岩山27)
    • 12F:19歩 629CP(砂漠17,森林2)
  • 悪魔と怪しい爪ルート 158-12歩 4867.0CP
    • 9F:29歩 802CP(砂漠3, 廃墟20,岩山6)
    • 10F:49歩 1459.5CP(草原1, 砂漠2, 廃墟21, 森林18, 岩山7)
    • 11F:47歩 1481.5CP(草原2,廃墟40, 森林4, 岩山1)
    • 12F:33歩 1124CP(砂漠6,森林11, 岩山16)
    • 17F-I13にてイベント。12歩ショートカット

【13F-H1(イベント「巨大な影」) から 14F-E16 まで】

  • 砂の渦ルート 49歩 1706.5CP 結晶『気功』
    • 13F:24歩  841.0CP(草原8  砂漠11 森林5)
    • 11F: 2歩  63.0CP(廃墟1)
    • 12F:16歩  534.0CP(砂漠11 廃墟1  森林4) 結晶『気功』
    • 14F: 7歩  268.5CP(廃墟1  岩山6)
  • 滝の滑り台ルート 55歩 1991.5CP(62歩 2226CP 死神の鎌)
    • 13F:18歩  638.0CP(草原7  森林11)
    • 12F: 8歩  268.0CP(廃墟8) 死神の鎌:+7歩 234.5CP(廃墟7)
    • 13F: 4歩  142.0CP(廃墟4)
    • 14F:25歩  943.5CP(草原4  廃墟9  森林4 岩山8)
  • 階段ルート 58歩 2286CP
    • 13F 26歩 1078.0CP(草原10 砂漠15 廃墟1)
    • 14F 32歩 1208.0CP(砂漠3  廃墟16 森林7 岩山6)

【14F-D16 から 17F-H13 まで】

  • 14F:8歩(廃墟8)
  • 15F-I13まで:14歩(廃墟14)
  • 最速ルート 144歩
    • 15F-H13~15F-H10:3歩(岩山3) 15F-H10にプレイス①
    • 15F-H10~15F-A10:7歩(草原1 砂漠4 森林1 岩山1) 15F-A10にプレイス② 結晶『重火力』etc:+4歩(草原1 砂漠3)
    • プレイス①使用 F15-H10~F15-A1:17歩(廃墟15 岩山2)※15F-J10に移動
    • 15F-K10~15F-M10:3歩(森林2 岩山1)15F-M10にプレイス③
    • 15F-M11~15F-T20:17歩(廃墟15 岩山2)※15F-K11に移動
    • プレイス③使用 15F-M10~15F-T1:17歩(廃墟15 岩山2)※15F-K10に移動
    • プレイス②使用 15F-A10:1歩(森林1)
  • 16F:20歩(草原1 砂漠5 廃墟10 森林11 岩山3)
  • 17F-H13まで:59歩(草原7 砂漠15 廃墟15 森林12 岩山9)

【ラニアケアン から エンディングまで】

  • 112歩

低層・低CLVオススメ戦術

始めたばかりではCLVが低いため同行者の減衰が著しい。自身の強さや同行者の減衰がある程度良くなるまで使えるオススメできる戦術を紹介。
筆者の主観で書かれたものであり、客観的な評価ではないことにご注意ください。
※移動する【自身】はイベント戦や敵の射程からスキル 後援で射程外に出ている前提となっています。

  • 1F~2F
    始めて間もないのでMSPやPSPなどが低く同行者が使えるAスキルが全く使えない。通常攻撃主体の味方を連れて行くと確実に勝利することができる。
    • 速攻通常攻撃型
      飛燕や業風、蓋世など通常攻撃後トリガーのPスキルを多く持ち、武威・殺陣を持ったアタッカーが該当する。保険に極限など再生スキルを持っていれば更に安心。最初のイベント戦である【実力試験】でも大いに活躍出来る。
    • 道連型
      断末魔、時ツ風、奪魂など戦闘離脱前トリガーのPスキルを多く持ち、極限や不死鳥などの再生系スキルを多く持つアタッカーが該当する。【1F-K9レマルギア盗賊団】で確実に勝つ戦術と言えるだろう。特に、武威・殺陣・供犠で開幕から火力増強やMSP増強に重傷化、タイラントで味方の道連型もろとも全体攻撃で一掃できる。更にそこから道連系のスキルで攻撃。この戦術では自身の生存は期待できないことに注意。また、4Fでの【悪魔アニュス】でも活躍出来るケースも稀にある。
  • 3F
    CLVはまだ安定せず特定の戦術でなければ不敗で進むのは難しい。
    • ギアス道連&回復型
      隊列1でギアス、断末魔、時ツ風、奪魂など戦闘離脱前トリガーのPスキルを多く持ち、終天や不死鳥、悪運などの再生系スキルを多く持つ魔力アタッカーと、風花などでSP供給に優れ、ウェルフェアやカフチェークなど多段回復を持った後列ヒーラー3人が該当する戦術。道連攻撃を主体にするため、魔力アタッカーはワンオンキルなど離脱を早めるスキルや、Aスキル使用回数切れした場合の為の通常攻撃トリガーがあると心強い。【悪魔ヴォルフ】で活躍出来る戦術。4Fでの【悪魔アニュス】【ハト、襲来。】【悪魔たちとの遭遇】でも活躍する場合もある。
  • 4~6F
    少しずつCLVに余裕が出来る。今の内に目当ての上位スキルを手に入れる為のスキルを持つと良いかもしれない。
    • 烈震ラージュ腕力型
      ラージュをリンクスキル候補とし、烈震などを持った腕力型が該当する。1人だけその同行者を連れて行くと期待できる。但し、その同行者とDearFromが高い相手も連れて行く必要がある。【ハト、襲来。】や【悪魔たちとの遭遇】でも活躍出来る。
    • ギアス道連&回復型
      3F参照。
    • 道連型
      1~2F参照。
  • 7F~
    ここからは好きな同行者や好きな戦術で進める余裕が出来るようになる。高層でも有用な戦術も記載する。その他にも有用な戦術があるため色々考察をしよう。
    • 烈震ラージュ腕力型
      4~6F参照。烈震だけでなく震天動地もあると心強い。サプレスやデカダンスを持った敵に注意。
    • モラルタセレナーデ型
      モラルタのスキルレベルが高く、セレナーデを持っているもしくはその型のDearFromが高い相手がセレナーデを持っていることを該当する戦術。数多の祝福と加護が必要になるが極めて高いダメージが期待できる。カーデスや胡蝶の舞、インサニティを持った敵に注意。
    • ディストピア死毒型
      回避時や行動後などに敵に変調を多く付加でき、ディストピアや死毒などでHP減を使い、回避や回復などで生存に特化していることを該当する戦術。付加効果である軽減やプリエールなどを持っている敵には通用しないことに注意。
    • ギアス魔力型
      3F参照+ここからは無理に道連攻撃を狙わなくても長期戦アタッカーとして期待できる。精神力もあると心強い。候補となる攻撃スキルはデイドリームや威烈によるコンボなど。ヒーラー不足に注意。
  • 同期同士で攻略する
    • 以上は、戦力を減衰の大きいCLVの高い前線のプレイヤーに頼ることを前提としているが、同期同士で攻略することも十分に可能。減衰がかからないため特殊な戦法をとらなくてもよいが、他者のスキル構成を理解し攻略を意識する必要がある。自分よりCLVが1でも低い相手にかかるDEAR減衰には注意。
    • 後発になるほど戦闘は他者にまかせ、最効率でギプス(上位のスキルを取るために戦力につながらない高額スキルを積みこむこと)で多数の強スキルを取得するスタイルになりがちだが、そういう人同士で組んだのでは勝てない。
    • 同期同士でイベント戦にとりくむことで、それに特化した調整を同時に行えるメリットもある。
    • ずっと戦力にならずに上層まで行くスタイルだと、DEARを振ってもらうことは殆ど期待できない。ある程度の戦力を維持しつつ同期と登るのであればDEARも濃くなり、それは上層に達した時に財産となるだろう。

運勢

  • 探索にてDEARとFROMがLINK相手全員に深まっている(特に全体から受けたFROM数が多い)場合、戦闘にてなんらかのメリットが生じます。アイテムドロップの確率も僅かに上昇する?

スタイル別オススメスキル

一時的に使用、長期的に使用の両方考えてオススメできるスキルを紹介。
★:長期的の使用が期待できるスキル
():該当能力値
能力値スキルは、全体的に要求能力値が高いほど高性能な傾向にあります。
筆者の主観で書かれたものであり、客観的な評価ではないことにご注意ください。
※漢字スキルは関連する上位スキルも含めて評価しています。

全般

一部を除き全スタイルで有用なスキル。

耐久増強スキル
後援:敵の射程外に逃げるだけで全体攻撃・ランダムターゲット以外受け付けず、攻撃が飛んできてもダメージ&命中率を割合減少させることができる。装甲が薄いスタイルにとても有効。列攻撃の回避や特別な作戦にも役立つため、壁役以外は持っていてもおかしくない。上層では高い熟練度(31以上)が求められ、後援だけではすべてに対処できなくなるが、それでも後援が役立つ場面は多い。(能力値5)

  • パッシブ盾
    アクティブの盾スキルと違い手番を消費しないのであらゆる型で採用できる。(アクティブ盾スキルはサポーター向き)
    ★甦生【流転輪廻8】:戴天と少し似ているが発動率がやや高くHP0以下が条件。手に負えないダメージを負い、ヒーラーの回復が追い付かなくなる事態を防ぎ易くなる。使用AP600から敵が格段に強くなるため、全スタイル必須とも言われるほどの性能。Slv6で盾+2、Slv12で盾+3と熟練も必要。(能力値65)
    戴天【適者生存8】:発動率はかなり低いが、甦生発動前に盾を積み上げられるので生存力がかなり高まる。Lv1では効果が薄いのでLv6、Lv12を推奨。ある程度避けられる敏捷型なら蜃気楼を優先したほうが良いだろう。(能力値65)
    空蝉【忍法4】:発動率は高くないが、被ダメに盾を貼れるので実質ダメージを無効にできる。戴天と組み合わせると盤石。
    残像【韋駄天8】:スキル使用後に多めに盾を貼る。自分の手番が来ないと盾を増やせないが、複数回行動できるキャラやリンクスキルが期待できる編成ならかなりの枚数増やせる。逆に複数行動できない型では恩恵が薄いかもしれない。
  • パッシブMHP増強
    最大HPの増強は「敵の攻撃に耐える」というより「味方の回復スキルの効果量を増やす」という意味合いが強い。ステータスを伸ばすことでもある程度確保できるが、MHP補正が極端に低い敏捷・魔力型には重要になる。
    ★冥術【冥術】:敵全体からMHPを奪う。敵のMHPがインフレしてくると10万以上のMHPを確保できる。MHPは被回復力に直結するため重要。複数人で使う場合、2人目以降はどんどん奪取量が小さくなっていくので過信は禁物。
    和風細雨:ターン開始時にMHPを確率で増加させる。現在値を参照するのでどんどん増加量が増していく。回復力増強という観点では、プリエール等に速効性で劣る。発動率は低いものの、火天など繰り返しMHPを削ってくるスキルに対して保険になるのが強み。(能力値50)
    ★守護陣【護法4】:和風細雨と同じようなスキルだが、こちらは強化状態限定である代わりに100%発動。強化状態の維持はセレナーデ・鴬語花舞といったスキルで容易に可能なので、使い勝手はこちらのほうが良い。
  • アクティブ
    ★プリエール【天佑神助12】:被HEAL上昇によりパーティ全体の生存性がかなり高まる。1ターン目に高Lvを最大化で撃つのがオススメ。Lv2を打ち切る形にすると、埋葬を含むHP減少スキルをほぼ無効化できる。(能力値95)

SP回復スキル

  • アクティブSP回復
    確実に発動してほしいため、基本的に消費SP0のスキルであることが望ましい。行動前SP回復で確実にSPを確保できるならその限りではない。
    スピリット、ブースト、ガード:消費SP0。最序盤のSP回復にどれかは持っておくとよい。スピリットは9行動スキルでちょうどSPが切れたころに出しやすい。(能力値5)
    マナ、ヴェノムマナ等:消費SP0。割合回復ではなく固定値でSP回復を行うため、著しくMSPが減衰する低層支援で特に有効。通常時スキルなのでこればかり出てしまうリスクはある。
    リストック/ウィンドミル:それぞれ5行動毎、4行動毎にSP・連続増。適度なタイミングで出てくれるので通常時スキルよりも安定する。連続増で手番を損ないにくく制御も容易。(能力値60/80)
  • 行動前SP回復
    自分の行動前にSPを回復するスキル。SP不足でアクティブスキルが発動できない事態を防ぐためにも、自身の消費SPと相談しつつ持っておきたい。
    平穏(付与):行動前SP回復の代表格。清風明月、アレグリーア、レフリヘレオといったスキルで付与できるほか、装備付与でも伸ばしやすい。MSPが高くないと恩恵は小さいため、他の行動前SP回復と併用して使うとよい。
    武神/魔神【武神/魔神】:無条件。自身の行動前に、味方全体にSPを供給する結晶スキル。武神はHIT・MHITを増加、魔神はAT・MATを増加させる。好みや上位スキルで選ぼう。
    狂気【狂気】:無条件でSP回復できるスキルとしてはトップクラスの回復量。混乱付与はデメリットにもメリットにもなる。デメリットを無視できる型で使いたい。
    白虹貫日:強化状態ならSP回復。CPでいつでも取得できるスキルとしては最もSP回復量が多い。強化剥がしを使われない環境ならこちら。死力との併用も良いだろう。クリティカル型にとってはCRI上昇がかえって邪魔になることも。(能力値65)
    天衣無縫:無条件でHP・SP回復。SP回復量は低いが、CPでいつでも取得できるスキルとしては唯一無条件。強化剥がしに困ったらこちら。(能力値65)
    精神力【巫術8】:強化状態ならSP回復。本来魔力アタッカーが火力増強に使うスキルだが、行動前SP回復スキルとしてみると回復量が群を抜いて高い。消費SPの激しいスキルを使うならこれの採用も検討に値する。
    集中【画竜点睛4】:重傷ならSP回復。強化時SP回復とは違った使用感で、敵の攻撃が熾烈になる上層なら発動機会は多いだろう。(能力値150)
  • スキル使用後SP回復
    スキル使用後のタイミングでSPを回復できるスキル。消費SP≦回復SPになればSP切れとは無縁になる。ただし、スキルを使用できないとそもそも発動しないので行動前SP回復との併用を推奨。
    集気(付与):行動後SP回復の代表格。天使の羽根、黒曜石といった集めやすい素材に恵まれている。スキルでは自分自身に付与するものが多い。
    血術【血術】:重傷でなければ行動後にSP回復。安定した回復量を誇る。HP減少は弱敵を吸い寄せてしまうおそれがある。復活Lv増は意外と馬鹿にならず蓄積できれば埋葬除けとして役立つことも。鋭化Lv増は、被HP回復時スキルの枠を埋めてしまう点には注意。
    闇霊【闇霊】:特殊結晶。スキル使用後にMSP増加。SP残量があるうちはSP回復としても働き、他のSP回復スキルの回復量を徐々に伸ばしてくれる。単独では機能し辛い。
  • 通常攻撃後SP回復
    通常攻撃することでSP回復を行うスキル。蓋世【気焔万丈8】との併用がお勧め。手番を1つ使ってしまうので連続行動しやすい中速~高速型なら活かしやすい。通常攻撃が外れてもSP回復できるのがポイント。
    盗蜜【盗術8】:通常攻撃後にSP奪取を行う。低層ではともかく、敵のSPがインフレし出すとかなりのSPを奪取できるようになる。腕力アタッカーならゴッドハンドのついでに習得できるのも嬉しい。
    練気【練気】:HP減少のデメリットはあるが、SP回復量がかなり多い。
    花園【庭師8】:味方全体にSP回復&祝福付与。燃費の悪い味方と同行しているなら。
    光彩【白虹貫日8】:SP回復量では練気に劣るが加護付与できるのが利点。強化状態を活かす型ならこちらも選択肢に。(能力値65)
  • その他SP回復
    気合(付与):被ダメ後にSP回復。積み重なると結構な回復量になる。離脱前SP攻撃にも多少耐性が付くのも利点。軟気功などで付与。スキルでも習得可能だが他のSP回復スキルを優先したほうが良いだろう。回避型なら流水(【攻撃回避時】自:SP回復)を優先したい。
    霊威【流転輪廻4】:HP回復を受けるたびに確率でSP回復。上層では基本的に回復を受けないターンが存在しないほど敵の攻撃が激しいため機能しやすい。

連続行動スキル
第1ターン目の連続行動を確保するスキルと、継続的に連続増を行うスキルに大別される。前者は速攻を仕掛ける場合や、敵の猛攻撃に耐えて態勢を整えるのに必要。後者は自身の行動毎スキルを発動させたい場合や、パーティー全体の手数を増やすのに用いる。

  • パッシブ【戦闘開始時】連続増
    ★刹那【鎧袖一触4】:1ターン目から連続行動できる強力なスキル。非常に取得が容易なので型を問わず取得しておきたい。SPDが増加するため、連続行動がしやすくなるメリットもあるが、後手型にはデメリットになり得る。(能力値50)
    先制【騎士4】:1ターン目に連続行動できる。こちらは刹那や竜巻旋風と異なり、SPDを伸ばさないので後手型でも使いやすい。固定結晶なので入手も比較的容易。
    ★竜巻旋風:戦闘開始時に敵から連続値とSPDを奪う。刹那に似ているが、敵のSPD次第では恒常的な連続行動も可能となり、複数人で使えば敵の初手の連続行動を大幅に削り落とせる。ただし敵のSPDがインフレする上層では速くなりすぎる(低速の敵を追い抜いてしまう)危険もある。回復役が取得する場合は慎重に。(能力値95)
    偵察【隠密4】:戦闘開始時に味方全体の連続増。効果量は小さく1回では連続行動できないが、高Lvを複数人で持てば全員が連続行動できるようになる。
  • パッシブ継続連続増
    狂乱怒濤:自分行動前に、重傷状態なら少しだけ連続増できる。単独では機能し辛いので、その他の連続増・SPD増との組み合わせてこそ真価を発揮。死力で能動的に発動できる。(能力値20)
    精神統一:こちらは行動前に無条件で連続増だが、狂乱怒濤よりは連続値が低い。死力+狂乱怒濤と違い確実に発動するなど一長一短。SP回復も兼ねているのは嬉しい。(能力値150)
    電光石火:攻撃回避時に連続増。本来は前に出る回避壁や敏捷アタッカー向けのスキルだが、計略・安寧・メルトダウン・ノクターンといった回避サポートスキルが充実しているならヒーラー等でも採用できる。上層では後列まで届く長射程攻撃や全体攻撃の頻度が増し発動機会も増える。(能力値35)
    爆走【韋駄天4】:被HP回復時に連続増。パーティー編成にもよるが回数の確保が非常に楽。
    強襲【阿修羅道8】:確率発動だがホールゲイルやラグナロクに匹敵する連続行動を味方全体で増加できる。ただし、リンクスキルが発動条件なので連れ出し相手のDear/From関係が深くないと役に立たないことに注意。(能力値150)
  • アクティブ連続増
    ホールゲイル:味方全体の連続行動を大きく上げる。複数人で相互に回し続ければ一層強力。早い段階で発動出来る敏捷型や、発動は遅いが自力で連続行動するために鈍足ヒーラーが積むことが多いが、型を問わず誰が持っても強い。(能力値60)
    ラグナロク:ホールゲイルよりも発動が遅い分連続増が多く、両方持つことでかなり連続行動し続けることができる。強化付与も様々なメリットがあるため、人によってはホールゲイルよりも重視する場合もある。(能力値100)
  • アクティブ早回し
    サニティ:精神変調を軽減し、SP回復や加護付与を行いながら連続増。通常攻撃に蓋をする選択肢としても悪くない。ヒーラーならノーマライズという選択肢もある。(能力値25)
    デスパレイト:味方の変調をかき集めながら連続増。変調状態をトリガーとしたスキルも増えているため妨害しないように注意が必要。サニティと組み合わせてひたすら連続行動するコンボも存在したが、1行動あたりの密度が求められる上層では力不足だろう。(能力値15)
    ガスト:重傷時に自分だけ大幅に連続増できる。低Lvで序盤に必要な分だけ連続行動、高Lvで継続的に連続行動、高Lv最大化で先制のように運用する、と色々な使い方が可能。自傷スキルで能動的に発動することもできる。器用型ならアルシエルも候補に。(能力値45)

HP再生スキル(残機)
戦闘離脱前にHPを固定値まで回復する。回復度外視で速攻する際は勿論のこと、偶発的な事故防止にも役立つため、なにかしら入手しておきたい。ただし、残機を使わないような安定した突破方法を確立できるなら無理に取得する必要はない。

  • 装備付与
    幸運(付与):装備品で残機を1つ獲得でき、スキル枠を圧迫しない。11F(巨人ルート)、15Fに装飾付与素材が落ちており、ドロップ品でも入手可能なため交換入手も成立し得る。
    悪運(付与):全装備に付与可能な素材がドロップ・固定ドロップで入手可能。ただし発動率はかなり低く、再生量も一番低いので軽度の埋葬で埋まりやすい。装備枠に余裕があれば。
  • 複数回再生
    終天【魔神8】:最低1回は再生でき、運が良ければ何度でもHP再生が出来る。HP再生目的だけならこのスキルがベスト。
    悪運【乾坤一擲8】:運が良ければ何度も発動できる。しかし確率発動なので過信は禁物。(能力値50)
  • 再生量が高い
    再生時のHP増が大きく、比較的埋葬されにくいスキル。
    命運【満身創痍4】:流転輪廻並みの再生量を誇り、誰でも10歩で取得可能と、残機としては最も手軽で優秀。残機スキルで迷ったらこれを挿しておけばよい。(能力値150)
    流転輪廻:いつでも取得できる再生スキルの1つ。残機の水増しが必要なときにつけるとよい。HP再生量がトップであり、埋葬にもそこそこ耐えてくれる。(能力値65)
    血の契約【禁呪8】:MAT・MHIT・HEALを増やしつつ、悪運と自滅を付与、埋葬Lv減と、色んな機能を詰め込んだ魔力アタッカー向けの再生スキル。自滅は行動順を間違えなければ脅威にはならず、プリエールしているなら全く気にならない。
  • 特殊な再生タイミング
    敵への効果を含むため、発動タイミングが特殊な再生スキル。埋葬の効果を受けずに再生できるため信頼性が高い。
    煥発【魔闘8】:残機の中で数少ない埋葬に影響されずHP再生が行える信頼性の高い再生スキル。敵全体のATMAT奪取を行うためアタッカーに特に向いている。
    喪亡【病魔8】:こちらは変調関連の追加効果。ディストピア型など敵に変調を付与して戦う構成ならこちらを優先しよう。
    黄泉国【幽冥4】:再生時にMHP奪取を行い、次ターン以降の生存性を高めてくれる。どの型でも採用し得るスキル。
  • その他
    その他、追加効果が優秀な再生スキル。
    不死鳥【死灰復燃8】:SP回復が加わった再生スキル。SP攻撃で倒された場合、再生後になにもできないことも多いため、意外と無視できない。極限と同様、比較的早い段階で習得可能なのが利点。(能力値65)
    抜殻【蛇魂8】:再生時に自身に盾を貼り、次のターンもしぶとく生き残りやすい。
    火生【精神統一8】:再生時に味方全体のSP増&悪いターン効果を短縮。回避弱化はもちろんのこと、命中弱化は殴り回復の機能を阻害するため、弱化を消せば次ターン以降の生存性が大幅にアップする。通常戦・ボス戦では敵を選ぶが、対人戦では選択肢の1つに入る。(能力値150)
    サポートスキル(バフ・デバフ)
    ヒーラーやサポーターが主に取得することが多いが、アタッカーを含めどのようなタイプでもパッシブスキルを1つくらい持っていると喜ばれる。
  • パッシブスキル
    ★安寧【寂滅為楽8】:敏捷型の支援にほぼ必須。エルドラド発動まで維持できるよう複数人で持つとよい。(能力値95)
    ★計略【策士8】:敵全体の攻撃・命中を弱化させ、被害を大幅に減らす。強化バフ(武威など)を使う敵に対して、複数人で計略を用いて強化を打ち消すこともできる。
    幻影【夢幻泡影4】:命中のみを弱化。敏捷壁に頼っているのなら効果は大きい。可能なら計略に乗り換えたいところ。(能力値20)
    風清月白:攻撃のみを弱化。計略が結晶スキルであるため、やや劣るが武威消しにはこちらで代用もアリ。(能力値35)
    ★夜の底【夜行8】:ターン開始時に確率発動で命中・回避弱化。1ターンしか効果を及ば差ないが効果が大きく、Lvを上げれば2ターンに渡って弱化し続けることができる。
    ★手枷足枷:戦闘開始時に回避弱化を付与するスキル。夜の底と比べ効果量で劣るものの、こちらは開幕に100%発動し、誰でも取得できる。短期決戦を狙う場合や、攻撃回復を行う味方の補助に最適。(能力値50)
    ★迷夢【妖術8】:ターン開始時に、敵全体にSP減少&精神変調状態なら連続減。複数人で用いればSPDに干渉せず連続行動を封じることもできる。精神変調が積み重なれば効果もより強力になるため、継続的に変調を付与できるスキルがあるとよい。精神変調耐性のある敵に対しては胡蝶の夢、ディーサイドといった変換系でサポートしてやりたい。
    魅惑【猫魂4】:戦闘開始時に魅了特性増+敵全体に魅了付与。上層では開幕から4行動してくる敵も珍しくないので、少しでも被害を減せる魅了の価値は重い。1ターン目から迷夢を活かすなら是非併用したい。確実を期すなら外術・紅印(付与)といった魅了特性を高めるスキルがあると良い。
    傀儡【傀儡】:魅惑の呪縛版のようなスキル。敵全体ではなく「敵5」である点には注意。こちらも精神変調なので迷夢との相性が良い。
    祭人【祭人】:自分行動前に、自分自身と敵5に混乱を撒き散らす。局所的ながら強力な与ダメ後スキルを持つ敵NPCも増えており、役に立つ場面は多い。できれば自分の混乱をメリットにできる型で使うのが望ましい。胡蝶の夢との差は敵の強化状態に左右されない点。
    胡蝶の夢【夢想8】:強化を混乱に変換し、変換しきれなかった分を魅了に変換する非常に強力な変調スキル。「自分強化状態」をトリガーとするスキルで攻撃してくる敵へのアンチスキル。能動的に敵に強化を付与して変調を積み上げるのも迷夢と相性抜群。同じく敵の強化をトリガーとするディーサイドとは噛み合わせが悪い。
    亢奮【奏者8】:スキル使用後に、魅了状態の敵に麻痺付与。条件付きながら、手番を用いずに麻痺を蓄積できるスキルとしては最高峰の性能。麻痺を十分に蓄積できれば命中・回避をボロボロにできる。シンフォニアと組み合わせるなど、なんとか魅了状態を維持したいところ。
    英華発外:精神変調特性増加により、目に見えて変調付与率がグンと上がる。欠点は取得CPが重いことくらい。(能力値150)
    ★遅延【干渉4】:敵全体の連続・SPD減少。SPD減の効果量が大きく、複数人で用いれば常時4行動する敵を2行動程度まで抑えることも難しくない。連続減も竜巻旋風と併用すればかなりの効果が望める。ただし元々低SPDの敵や、過剰に遅延を重ね過ぎた場合、SPDが下がりすぎて後手を取れなくなる場合があるため、事故を招く原因となる。必要なら無効化しておくこと。
    鏡月【清風明月8】:戦闘開始時に加護または盾を付与する。運が絡むものの、ターン開始時攻撃の前に盾を貼ることのできる数少ないスキル。味方5人のとき、Lv7で2枚、Lv13で3枚貼れる。(能力値65)
    陰陽師【陰陽師】:味方全体へのSP回復、与ダメージ増、被ダメージ減を兼ねる攻防に役立つスキル。特に敵の火力がインフレする上層で被ダメージの割合減少が輝く。リンクスキルに依存するため、Dear振りに気を使う必要があるが使いこなせれば戦闘を有利に進められる。
    調査【密偵】:敵の良いターン効果と、味方の悪いターン効果を短縮できる。敵の武威消しには計略の代わりに採用することもできる。
  • アクティブスキル
    メルトダウン:5行動毎に敵全体の命中・回避・CRI減少。何度もかければ目に見えて命中・回避の減少効果を実感でき、攻防に役立つ。(能力値120)
    エルドラド:HEAL以外の全能力値を3ターンの間大幅に強化するスキル。上層ではこれを用いなければ倒しきれないような、速攻撃破が通用しないMHP・回復力を持つ敵も増えているため、長期戦を想定するなら用意しておきたい。ホールゲイル・ラグナロクと併せて、効果ターン中の行動回数を稼ぐのも重要。複数人で使い効果を延長し続けるのも効果的。必殺技といっても過言ではない強力なスキル。(能力値100)

習得しておくと便利なスキル
麻痺撃【百発百中4】:スキル使用後で命中判定不要の麻痺スキル。命中力の乏しい序盤から取得しやすく、持っているだけでそこそこ役に立つ。中盤からやや力不足。(能力値35)
制縛【暗殺者8】:固定ドロップのある結晶スキル。呪縛は被ダメ後スキルを用いる全ての敵に有効。序盤~中盤の引分防止は勿論、後々まで役に立つことも。
水天・豪然【金波銀波4/唯我独尊4】:それぞれ戦闘開始時に加護・祝福をつけられるスキル。「自分強化状態」をトリガーとするスキルの運用が格段に楽になり戦術の幅が広がる。セレナーデを活用できるようになると優先度は下がってくる。(能力値50/65)
★死力【死中求活8】:自分行動前に、重傷でなければ重傷化し、祝福・加護を付与する。各種重傷時スキル・強化状態スキルのトリガーとして、なにかと役に立つことが多い。強化剥がしの飛び交う戦場では数少ない行動前強化手段として重宝する。
※最終更新2016/8/22

アタッカー

攻撃専門。基本的には、ATかMATのどちらかに特化しているとよい。(例外は後述の「物魔撃」タイプのみ)
能力値の腕力or魔力、AT増orMAT増効果を持つスキルを鍛えることも忘れずに。
通常攻撃型アタッカーは、パッシブ型スキルを主力にする。

長射程:全体攻撃など一部の攻撃を除いて後ろの隊列の敵に攻撃をする必須スキル。しかし、序盤では活躍しにくい。
チャージ:全命中するとスキル5の中で一番の火力を持つ。(能力値5)
ブレイク、ブラスト、ピンポイント、アサルト:最序盤の攻撃スキル。それぞれの型に合わせて持とう。(能力値5)
アクセル:発動条件がやや難しいが、発動すると敵の連続行動を奪取し連撃を与えることが出来る。(能力値10)
グレイル:与えたダメージが多いほど味方のHPをより多く回復できる。腕力アタッカーがやや習得しやすい。(能力値10)
フォール:ヴィガーやデスパレイトと相性が良い。但し、その戦法を使うとしたらSP切れに注意。(能力値10)
グリード:命中後のHP奪取が評価を高める。奪取量はMHP依存で魔力型が習得しやすい。(能力値15)
ボムブラスト:EVAMEVA連続「減少」が最大の魅力。発動条件が合わなくなると発動出来ない点に注意。敏捷型が習得しやすい。(能力値20)
セカンドデス【活殺自在12】:発動速度が少し遅いが、弱敵追撃+埋葬+弱味回復が一度に行えるのが強み。(能力値20)
★ディビジョン:総回復量はヒーラーに値するほど極めて高い部類だが、味方への攻撃にも追撃や反撃のパッシブがかかることに注意。(能力値25)
ライトニング【電光石火12】:列攻撃と貫攻撃の同時使用。最大でPT人数+1回の攻撃と少々特殊。(能力値35)
ボレアース【黒風白雨12】:列攻撃でも優秀な部類。敵の数が3体以下では使用できないことに注意。(能力値35)
デアデビル:連鎖撃の中でトップクラスの攻撃回数を持つ。与ダメ後やクリティカル時も持ち合わせたい。(能力値80)
ネックハント:ダメージ係数がとても高く、命中すれば更に割合ダメージも入る。(能力値90)
ニルヴァーナ:発動速度は極めて遅いが、数が多いイベント戦ではトドメのスキルとして有用。(能力値95)
ブリューナク【狙撃12】:貫通&精確攻撃は非常に優秀。空きやすい4行動毎スキルなのも利点。
デシメイト【討伐者12】:4行動毎の純粋な攻撃技。最大化してもよしで使い勝手が良い。
メイズ【幻術12】:使い勝手のいいSP削り技。威力はマナツイストと同程度。異常撒きとしても悪くない性能。
★インペイル【狩人12】:スキルレベルが高いと連続行動の変動が大きくなり、貫通技として十分に使える。
★ラクリモーサ【詠唱12】:セカンドデスより発動速度は遅いが凄まじい埋葬LVを持つ。全弾命中できれば再生系対策としてトップクラスを誇る。
※最終更新2015/11/6

アタッカー向けパッシブスキル

アタッカーなら是非とも習得したいパッシブスキル。
与ダメ後系を多く搭載する場合、混乱対策を忘れずに。

高揚【狂乱怒濤8】:スキルを使うと次与ダメUPなので単発攻撃持ちに最適。(能力値20)
吸収【活殺自在4】:与ダメ後に自身のHPを回復する。重傷時で活躍する味方の阻害にならない長所でもある。(能力値20)
薬石無効:確率発動+低下がネックだが敵の被回復を弱める強力なスキル。連撃系で発動する機会を高めよう。(能力値35)
鋭鋒【薬石無効4】:盾破壊は敵に盾使いがいなければ意味が無いが、いるならば超強力なアンチ盾として動いてくれる。(能力値35)
月照【月明星稀4】:リンクスキルという特殊な発動条件だがかなりの威力と回復が期待できる。(能力値35)
業風【黒風白雨8】:通常攻撃アタッカー向けのスキル。イベント戦など敵の数が多いほど発揮する。(能力値35)
雷霆【疾風迅雷8】:リンクスキル条件で、発動すれば強いためパーティを選ぼう。(能力値35)
★制裁【天罰覿面4】:祝福か加護があるだけで威力高めの貫攻撃が出来る。射程と祝福加護を鍛えよう。(能力値35)
天中殺【天罰覿面8】:条件に難有りだが威力はトップクラス。天弓など強化変調を剥がせば確実に狙える。(能力値35)
稲妻【迅雷風烈4】:通常攻撃アタッカー向けスキルの中で麻痺と連続行動減であり高性能。(能力値50)
蓋世【気焔万丈8】:通常攻撃アタッカーにはとても欲しいスキル。他の通常攻撃パッシブを加速させる役割も持つ。(能力値50)
深淵【如法暗夜8】:麻痺と呪縛の付加両方が狙えるスキル。大量の手数攻撃と相性が良い。(能力値50)
紅雨【雨露霜雪4】:回復量は与ダメ依存。味方に攻撃しても発動し回復も出来てとても優秀。(能力値50)
天弓【白虹貫日4】:強化変調剥がしと強化補給を両立できる。天中殺の助力となり有用。(能力値65)
追討【討伐者8】:通常攻撃という条件だが威力はかなり高い。通常攻撃アタッカーに最適。
飛燕【侍8】:通常攻撃使い兼CRIアタッカーに最適。尖った構成にすれば火力は一級品。
蒼波【水霊8】:威力は並だが連続減は魅力的。多段攻撃と組み合わせよう。
大震【地霊8】:全体の連続減は強力。連発を狙っていこう。
蓋棺【葬儀屋4】:性能は同じ発動条件の天中殺並みに性能が良い。逆境に強い敵を封殺するのに最適。
鮮血【血術8】:天中殺並みの火力がありながら発動率100%という非常に強力なスキル。連鎖撃なのである程度命中が必要。「重傷でなければ」という条件は付与快気で解決する。自傷スキルなので弱敵を吸い寄せる点には注意。
穿孔【突撃8】:パッシブスキルや付加効果含む全ての攻撃が盾をすり抜けることが可能になるスキル。鋭鋒とは違い、混乱にも影響しないのが長所だが、盾自体は減らない。
※最終更新2016/2/24

腕力アタッカー

短評
腕力型が該当する。
戦闘開始時から安定した火力を持ち速攻戦法が得意で耐久性も高いバランス型アタッカー
反面、腕力型特有の低MSPによる継戦能力の低さと、低い命中率が弱点。

スピリット:SPが低い序盤の腕力型にとても有用。(能力値5)
ヒートアップ:腕力型の最安定スキル。最大化していち早く攻撃に移れるようにすると良い。(能力値10)
イレイザー:純腕力の強力な攻撃スキル。中盤まではとても頼りになる。(能力値15)
ルイン:発動条件が難しいが高威力はなかなかの魅力。(能力値15)
★バーサーク【狂乱怒濤12】:DFを犠牲にATとSPDを大きく上昇させる。腕力敏捷がとても相性が良い。(能力値20)
パンプアップ:連続使用できないが効果量が超強力。長期戦のトドメ前に。(能力値25)
グリムペイン:通常時で強力な一撃。欠点は連続行動が出なくなることのみ。(能力値30)
リンクアーツ:全弾命中時の威力は同ランク中最大クラス。(能力値30)
クラッシュ:パージの物理版と言える。後援を持たない敵チームにに強力。(能力値30)
渾身【怪力乱神4】:通常攻撃使いに必須と言えるスキル。通常時スキルを使わないスキル構成に最適。(能力値35)
馬鹿力【怪力乱神8】:使いどころに難有りだが弱化を急速に解消など役立つ場面は様々。(能力値35)
ターミネイト【怪力乱神12】:被スキル回復を下げ・盾減するトリッキーなスキル。回復や盾が厄介な敵チームに極めて強力。(能力値35)
★ヴェンデッタ【因果応報12】ボス戦で膨大な量のMHPを奪えるのに加え副産物のHP回復で重傷域からの自力回復が可能。精確なので高回避の相手にも有効で威力も相当に高い。
アマック:状態変調を軽減に加えATを増加と攻撃が非常に強力。(能力値40)
グローリー:パンプアップと比べ発動機会が大幅上昇。○行動毎スキルと組み難いのが唯一の悩み。(能力値40)
アシュラ:HP消費と5行動毎のリスクを瞑れば強力な強化スキル。攻撃は通常時スキルを使おう。(能力値45)
タイラント:威力は高いが味方にも及ぶ攻撃が最大の特徴。味方にダメージを逆手に取った作戦が必須。(能力値45)
オーバーベア:命中前提だが敵全体のEVAを大きく下げることが出来る。長期戦にて効果が一目瞭然と化する。腕力型の命中率対策筆頭スキル。(能力値50)
極限【限界突破8】:再生で戦闘続行に加えATを上げる強力なスキル。事故予防にも最適。(能力値50)
★ベドラマイト:攻撃を外しても自身のATが増加する使えば使うほど得をするスキル。命中後は敵のATUPに注意。(能力値55)
生殺与奪:乱離骨灰とほぼ同等に機能できるスキル。MHPをより多く奪取して自身の被回復を高め、敵の被回復を潰そう。(能力値65)
殺陣【生殺与奪4】:効果は極めて強いがターンはわずか3。短期決戦を狙うかウォークライなどで効果延長を狙おう。(能力値65)
武威【抜山蓋世4】:AT強化が最高クラス。ターンは短いが殺陣などで延長すれば補える短期決戦型必須スキル。(能力値65)
巧緻【天衣無縫4】:敵の数が多いイベント戦で真価を発揮するスキル。(能力値65)
★豪然【唯我独尊4】:ATを上げつつ腕力型に不足しがちなSP問題を改善できる良スキル。制裁のお供にもどうぞ
ヘビーコンボ:命中に下方補正がかかるが命中すると大ダメージに加え自身の連続行動が大きく増加する。(能力値85)
★鬼哭【蒿悽愴8】:HP再生に加えATHIT強化が便利。道連特化型や武威延長としても最適。
アバドン:長期戦になった戦闘に終止符を打つ腕力型の最後の切り札。盾対策としても優秀で通常戦の引き分け防止に最適。
★ラージュ:購入CPの高さと消費SPの高さが難点だが複数回発動できればATが大きく上がる。SP枯渇に注意。(能力値140)
ベリアル:ダメージ係数が非常に高く、高レベル埋葬と与ダメ前に多量の盾減を持つ腕力型最強クラスのAスキル。係数が高いので烈震とも相性が良い。ただし、発動条件が通常時のため、火力増強であるラージュとリンクスキル候補に葛藤が生まれる。(能力値180)
狙撃【狙撃】:追尾の物理向け。わずかながら長期戦になるにつれ命中が強まっていく。
ゴッドハンド【盗術12】:威力係数・命中率共に優秀。AT強奪なのが何よりも大きい。
エピセンター【武闘12】:ATは上昇だが、SP回復とAT上昇量は高め。
ビルドアップ【筋肉12】:発動は9行動と遅めだがATとMHPを大きく跳ねあげる。バーサークやラージュと併用できないのが難点か。
野生【熊魂4】:武威や殺陣の延長に使える他、武威が切れた後のAT補助にも優秀。
※最終更新2016/2/4

魔力アタッカー

短評
魔力型が該当する。
副次効果付きの攻撃や範囲攻撃が豊富で行行動に優秀な物が多く長期戦に強い。
短所は守備面が脆く考慮が必要なことと、単発の火力がやや劣ること。
ステータスは魔力1本では命中に乏しくなるため、補助ステータスとして精神にも振る傾向が強い。

序盤~中盤で取得しやすいスキル

  • 攻撃スキル
    • インパクト:発動速度がとても遅いが、1F盗賊団のように敵の数が多い場面に有効。(能力値10)
    • グラビティ:威力もやや低めでダメージ面は期待薄。しかし攻撃前に麻痺判定を狙えるのは、命中の乏しい序盤では密かな魅力。(能力値10)
    • ★ペネトレイト:イレイザーの魔力版のように高威力単発スキル。精確攻撃で、命中の不足する序盤のうちはお世話になる。(能力値20)
    • パージ:優秀な列攻撃スキル。消費SPが高いのでSP回復手段もお供に。(能力値30)
    • ボルカノ:序盤の通常時枠としてはそこそこ。総合的にはアビス等に劣るのでCPに余裕ができるまでの「つなぎ」として考えること。(能力値45)
    • アルテミス:攻撃回復の入門スキル。攻撃前に魅了付与も狙える。(能力値45)
    • ★アビス:自HPを消費してしまうが威力の高い弱敵攻撃。自分重傷時スキルなどとの相性が抜群。(能力値45)

魔力アタッカー向けの補助スキル

  • MAT変換関連
    MATの変換は『現在MAT×変換量×1%増』。複利計算なので何度も発動できれば強力。
    • 強化変換
      • 精神力【巫術8】:モラルタと同じく強化を消費して火力増強。Aスキルではないため自由に行動できる強みがある。セレナーデ持ちの味方は勿論、死力とも相性が良い。行動前SP回復も大きくSP切れを起こしにくい。
      • 玻璃【魔晶8】:ターン開始時に強化をMATに変換。消費SP軽減も消費の激しいスキルを使っているのなら嬉しい。半端な付け方では強化を全て消費してしまうので、守護陣と併用する際は注意が必要。
      • 死力【死中求活8】:起動トリガーとなる強化蓄積スキル。強化剥がしの影響を受けず、ギアスとのシナジーもあり有効。「重傷でなければ」の条件が最大のネック。(能力値95)
      • 楽欲【天理人欲4】・鴬語花舞:回復攻撃を主に使っているならば強化維持手段として有効。(能力値95/150)
      • 九字【陰陽師4】:行動前に強化を奪取できる。敵の状態に左右されるため、商魂など敵を強化状態にできるスキルと組み合わせたい。
      • 祓【怨敵退散8】:MAT奪取も兼ねた強化奪取スキル。敵を継続的に強化状態に出来るのなら便利。(能力値150)
    • 変調変換
      • バッドムーン:起動条件に難があるものの、十分に変調を蓄積できれば精神力よりも強力。EVA・MEVA減少量も非常に大きく、パーティー全体の命中率を高めCRIダメージも伸ばせる。単純に変調軽減手段としても優秀な部類。(能力値120)
      • リトス【魔晶12】:精神変調限定だがバッドムーンの倍近い変換率を持ち、同時に攻撃もできる優れ物。起動条件も【味方変調状態】なので発動しやすい。ただし非常に消費SPが重たいことと、バッドムーンはEVA・MEVA減も兼ねているので、取って代わるものではない。
      • 狂気【狂気】:バッドムーンの起動トリガーかつ変調蓄積手段。行動前SP回復・MAT・MHIT増加も兼ねており一切無駄がない。迷夢・苦界との組み合わせを考えないのなら祭人よりも優先したい。
      • カオスムーン:途切れることなく混乱を積めるのでバッドムーンの回数を稼ぎやすい。ギアスと被ってしまう通常時スキルである点。味方全体に効果があるので自分で使わず、他のカオスムーン使いを連れ出すことも検討したい。(能力値20)
      • デスパレイト:自分に変調をかき集め、バッドムーンに繋いで一気にMAT変換できる。早回し手段も兼ねており、行行動スキルで戦う構成に向いているといえる。ディーサイド型にも需要アリ。(能力値45)
  • MAT増加・奪取
    主に上昇・変換の「元手」となるMATを確保するスキル。
  • MAT増加
    • ギアス:被回復時にMAT・MHITが大きく強まる付加(幽契)を得る。被HEAL減が大きなデメリットだが、「被回復機会を増やしやすくなる効果」でもあり大きく火力を伸ばせる。死力・鮮血・ワンオンキルなどで回復を吸い寄せて幽契の頻発を狙いたい。最大化で運用し、プリエール等の被HEAL増スキルで支援を受ければデメリットを大きく減らし安全に運用できる。一方、デメリット覚悟で連打すれば凄まじい火力増が望める。「被HP回復時スキルは2つまで本来の確率で発動し、3つ目以降は発動率が減衰する」仕様があり、幽契は後から付与される性質上、被HP回復時スキルの所持数には十分に気を使いたい。(能力値100)
    • 血気【血術4】:回復されるたびにHP減少というリスクの高いスキルだが、ギアスを使わないのであれば継続的にMATを盛る手段として代用できる。幽契と比べると確率発動でありMHITが増えないのが弱み。鮮血のついでに取れるのは嬉しい。
    • 死神【屍山血河4】:高レベルならMAT増加量は結構高い。連発できるよう、連続行動できる型で使いたい。(能力値65)
    • 特攻【活殺自在8】:序盤から習得できるわりにMATの伸び率が結構高い。連続行動できないなら死神に勝る場合もある。(能力値20)
    • 憑鬼【降霊8】:非常に高いMAT・MHIT増・連続増を得られる。発動条件に難があるものの、死力と組み合わせれば能動的に発動も狙える。
    • 八百屋【八百屋】:開始時にSPを失う大きなリスクの代わりに非常に高いMAT・MHITを得られる。腕力型と比べるとSP確保が難しくなく、狂気・精神力といったスキルがあれば精悍なしでも使いこなせる。HEALも増えるので攻撃回復とも相性良し。
    • 怨恨【呪術4】:被ダメ後に100%MAT増加。一回の効果量は小さいが、敵の攻撃が熾烈になる上層になるほど効果を発揮する。特に夜の帳・捧魂などと組み合わせて攻撃を吸い寄せれば相当なMAT増が望める。とはいえ魔力型は耐久力に乏しいのでそこをなんとかしたい。
  • MAT奪取
    • スポイル:奪取系は敵が弱いうちは効果が薄いが、敵の攻撃力がインフレしてくると大幅に火力アップが望める。スポイルはMATだけでなくCRIも奪取でき、強奪なので複数人で撃っても減衰しない利点がある。フィーバーと被る9行動スキルなので、その辺をうまいことしてやりたい。(能力値70)
    • グロトネリア:単体攻撃であるためMAT奪取量ではスポイルに劣るが、盾破壊・精確・HP回復と様々な強みがある。(能力値85)
    • ★フラガラッハ【死中求活12】:全体からMAT奪取しつつ、多段回復を行える。発動条件がネックだが緊急回復も兼ねており、1ターン目から発動できる点ではスポイルに勝る。ある程度命中力が求められるので精神・器用型向け。敵を追い越すほど早い敏捷型では使いにくい。(能力値95)
    • ★ディーサイド:取得CPと前提条件は厳しいが、使いこなせるならかなりエグい全体強奪スキル。敵を強化状態にする商魂、ルナ、クロイツ(リンクスキル)、自身を変調状態に出来る狂気などと組み合わせて使いたい。(能力値130)
    • ★苦界【外術8】:条件付きだが手番を使わず、命中判定がないのが利点。おまけとしてMDFも大幅に増えるため、生存力も若干高まる。
    • 封魔【陰陽師8】:「被魔法ダメ後」という珍しい条件を持つMAT奪取スキル。確率発動だが、多段攻撃ならその都度発動するので苦界よりも回数を稼ぎやすい。敵が魔力・物魔型でないと効果がない点には留意。
    • ★祓【怨敵退散8】:奪取量は少し低め。しかしスキル使用後で何度も発動しやすい。敵を常に強化状態にできるよう、商魂、ルナ、クロイツといったシナジーのあるスキルと一緒に使いたい。(能力値150)
  • MAT上昇
    増加・奪取で確保したMATを大幅に伸ばす、あるいは恒常的に伸ばし続ける。
    • カヴェナント【魔術12】:初手から大きなMAT上昇を得られる。最大化やリンクスキル狙いにするのが効果的。MSP上昇もSP攻撃への抵抗が付くので地味に嬉しい。通常時スキルであり、思ったように出しにくいのが弱み。
    • ★マリス/フィーバー:大幅なMAT上昇が望める積み技。9行動という条件から、高Lv最大化で速攻するもよし、早回しと組み合わせて何度も積んで良し。火力の伸び率だけでいえばフィーバーが勝る。(能力値15/25)
    • レメゲトン:MAT上昇量ではマリス・フィーバーに劣るが、味方全体に効果を及ぼしMHITも確保できる。複数人で使うと本領発揮する。(能力値80)
    • ★薫香/闘魂【暗香疎影8/気焔万丈4】:被HP回復時にMATを確率で上昇させる。手番を使わないMAT上昇手段としては優秀。10歩で済むので闘魂のほうが取得しやすい。(能力値20/50)
    • 気焔万丈:闘魂と比べ、100%発動する点、被HP回復時スキルの枠を埋めない点が強み。ただし自分がターゲットされなければ発動回数が稼げず、被弾前提なのである程度生存力が求められる。(能力値50)
    • 閃影【超軼絶塵8】:回避力を確保できる敏捷型向け。自分がターゲットされないと効果がない点は気焔万丈と同じ。
    • 祈祷【修道4】:リンクスキル時にMAT・HEALを伸ばせる。リンクスキルの発動率次第で運が絡むが、固定メンバーに集中的にDearを振っていれば運用しやすい。被弾も被HP回復も必要なくMAT上昇が望める点は強み。
    • 魔砲【魔砲】:「被攻撃回避時」にMAT上昇+次与ダメ増。手数型ならかなりの発動回数が見込めるが、MHITの温まる戦闘後半は発動しにくい。イベント入手品は取引不可、野良ドロップなら取引可能だが希少。
  • MAT強化
    • 儀式【魔術8】:貴重なMAT・MHIT%強化スキル。速攻魔力型にはほぼ必須レベル。コディシアやフラガラッハといった序盤から当てたいスキルを運用する際も役に立つ。戦闘が長期化するにつれて恩恵が薄くなるので、効果が切れた後にエルドラドに乗り換えられるようにしておきたい。
    • 疾風迅雷:儀式の後に発動させるとMAT強化ターンを延長できる。SPD増も竜巻旋風と組み合わせて序盤の連続値確保に役立つ。(能力値35)
  • その他
    • 追尾【繋風捕影4】:毎ターン自身のMHITを増加させる。命中に乏しい序盤を支え、高MEVAを持つ上層の敵に対しても有効。早い段階で取っておくと楽。(能力値35)
    • 威烈【唯我独尊8】:被HP回復時に敵全体にSP攻撃を撒き散らす。腕力型でも使えるスキルだが、魔力型の場合ギアスや闘魂とのシナジーが強力。(能力値65)
    • 激浪【驚浪雷奔4】:数少ないMEVA減少スキル。とはいえこれ自体を命中させないことには効果がないので、超回避相手に使うには一工夫必要。魔力器用型がクリティカルダメージを伸ばすために使うのも効果的。(能力値150)
    • 水霊【水霊】:追尾との違いは発動タイミングがスキル使用後という点。早回しできる型なら目に見えて効果がある。ギアスで十分MHITを確保できるなら過剰か。
    • 冥術/ヴェンデッタ/コディシア【冥術/因果応報12/天理人欲12】:魔力アタッカーの低MHPを補うスキル群。手番を失わず命中判定の不要な冥術、物撃だが精確補正により高い命中率を誇るヴェンデッタ、命中させにくいが強化奪取&HP回復も兼ねるコディシアから選択になる。敵のMHPインフレの起こる上層では冥術がオススメ。

魔力アタッカー向けの攻撃スキル
おおよそ腕力アタッカーと共通するが、種別が魔撃であるものや、魔力ツリーで取得しやすいもの、シナジー効果の高いものを主に記載。

  • 攻撃
    • テンペスト【疾風迅雷12】:攻撃を当ててから盾破壊が行えるため、盾使いに特に有効。素の威力もなかなか高い。通常時で攻撃するスタイルなら中~上層まで使っていける。精神に振っているならデイドリームを優先したい。(能力値35)
    • ワンオンキル:凄まじく強い魔撃を敵と自身に当てる。命中しなければ自身に攻撃は来ない。火力の高さと効果の独自性から上層まで使っていけるが、使いこなすのは敏捷型・道連型でないと難しい。(能力値55)
    • コロージョン:かなりの威力を持った貫攻撃。敵のMHPがインフレしだす上層では、MHP低下の部分でかなりのダメージを稼げる。要長射程。(能力値60)
    • ステイシス:全体を攻撃しつつ、大きく連続減を望める。(能力値60)
    • フィナーレ:単体に集中したときの総火力ではプロミネンスに勝る。後述のディエスイレ、プロミネンスと使い分けよう。(能力値85)
    • ディボーチ:5行動スキルとしてはかなりの高火力のSP攻撃。連鎖撃なのである程度命中を確保したい。(能力値90)
    • ヘカトウム:魔力アタッカーにとって合計威力が最高クラスのスキル。ただし発動速度の遅さも最高クラス。単発ごとの威力は低く、被ダメ後・回避時スキルを大量に誘発させてしまい、付加効果もないので扱いにはくれぐれも注意が必要。盾をたくさん貼ってくる敵に対する回答にもなる。(能力値95)
    • プロミネンス:総火力ではディエスイレに勝り、広い範囲を攻撃できる強力な16行動スキル。(能力値100)
    • ポロロッカ:敵が並んでいるなら凄まじい合計火力を誇る。衰弱・連続減もありがたい。(能力値170)
  • 攻撃回復
    • ティエラ【風清月白12】:「味方強化状態」という変わった発動条件を持つ攻撃回復スキル。自分に強化をかき集めるので精神力と相性が良く、花守・聖域で味方に強化を付与してやれば連発できる。(能力値35)
    • アルカ【一殺多生12】:盾破壊のないデイドリーム相当。弱敵狙いで、無料で取得できる点が利点だが、盾に弱いという攻撃回復特有の弱点をケアできていないのが難点。(能力値50)
    • アクリヴォス【天衣無縫12】:精確に列を薙ぎ払う、攻撃範囲の広さと命中の高さが強み。通常時の攻撃回復の中では回復回数も多め。(能力値65)
    • ★デイドリーム:SP攻撃だが係数がやや高く攻撃前にやや多めに盾を破壊、ダメージ量に応じて味方全体に回復が出来る。威烈で更にSP攻撃を狙う戦法やギアスを持ち合わせて徐々にデイドリームの火力を強めるなど用途は様々。(能力値75)
    • クロイツ:盾破壊効果はないが、回復回数・回復係数の高さと攻撃範囲の広さに優れる。貫部分を活かすためにも長射程も確保しておきたい。魔力極振りだと満額になるので、できれば精神か敏捷に振っているキャラで使いたい。敵に強化を付与できるため、ディーサイド、祓、胡蝶の夢と相性が抜群。(能力値75)
    • ルナ:味方重傷時に、敵に祝福付与しながら攻撃回復を行うスキル。威力・回復回数に優れる。クロイツと同様、強化状態シナジーも狙える。(能力値85)
    • ★スカーレット【曼珠沙華12】:4行動毎の穴を埋める12連撃&12回回復。混乱付与も最後まで使える。強力な分、消費SPが大きいのが欠点。
    • ノーブルデス【飛花落葉12】:強化を奪取しつつ回復ができる点で、精神力・ギアスの両方とシナジーがある。威力もそこそこ。(能力値35)
    • チャスタイズ:強力な盾破壊、強化奪取を行いつつ全体攻撃、その後味方全体を回復。単純に威力も高い。(能力値130)
    • ワルプルギス【酔生夢死12】:総合的に見てチャスタイズに劣るものの、敵単体時での総威力で勝り、無料取得できるのは利点。SP攻撃なので無闇に重傷化させないのも特徴。
    • ディエスイレ:魔力型で16行動スキルに困ったらとりあえず挿しておいて間違いはない。魔力のみで取れるので無料化も容易い。(能力値90)

道連魔力アタッカー
戦闘離脱前スキルを最大限に生かす型。腕力道連型との差はワンオンキルで自殺、回復を全て吸い寄せてギアスでMAT増、といった独自の挙動が可能な点。パーティー編成の時点で気を使う必要があるが、敵ヒーラーの回復をかいくぐって敵を仕留められるのが最大の強み。

  • 離脱前関連
    • 各種HP再生スキル:色々あるが、何度も発動できる悪運・終天、大幅にステータスを伸ばせる無双、MAT増が望める煥発・灰燼、連続増できる闘志あたりがオススメ。低層での習得のしやすさでは不死鳥・極限あたりが候補。装備品の幸運も是非取りに行きたい。
    • 散華【飛花落葉8】:離脱時攻撃で数少ない魔撃。精確に5回、弱敵を狙える。(能力値35)
    • 断末魔【鬼哭啾啾4】:離脱時攻撃としては命中と攻撃回数に優れ、盾をバリバリ剥がせるのが強み。(能力値35)
    • 虚無/ド根性【如法暗夜4/不撓不屈8】:一度しか発動できないが、ダメージに応じて自己回復。威力を高めれば回復によって生存出来る可能性がある。(能力値50/65)
    • 奪魂/時ツ風【冥術8/風霊4】:離脱前に攻撃回復を行うものでも、こちらは何度でも発動する。時ツ風は全体攻撃に加え連続増が極めて優秀。離脱再生アタッカー筆頭スキル。
    • 道連【爆弾魔8】:弱敵狙いで威力も大きめ。装備付与の道連もできるだけ確保したい。
    • 死の乱舞【狂気4】:離脱前攻撃としては非常に珍しい痛撃スキル。狂気のついでに取れるのも利点。
  • 補助スキル
    • プリエール【天佑神助12】:埋葬対策に有効。道連型でなくとも魔力型は元々MHPが低いため、生存性を高める働きもある。(能力値95)

※最終更新2016/4/8

CRIアタッカー

短評
器用型が該当する。
攻撃後に追加攻撃や追加効果を発動するスキルが豊富で自由度が高く、クリティカル時の跳ねる火力が大いに高まる。
短所はCRI単体では火力の安定性に欠ける。敵が回避型だと命中はするがクリティカルが出ないことが多い。
多段攻撃で攻撃パッシブのトリガーが抑制された仕様変更により、CRIトリガーの使い方には少し頭をひねる必要がある。

マクシサイト:強力だが早期使用ができない。アタッカー全般では定期的にCRIや命中を補うスキルとして有用。(能力値20)
星彩【流星光底4】:MSPを伸ばし、平穏などの被回復量を増加させるなどに有用。(能力値20)
重苦【求不得苦8】:クリティカル使いの衰弱付加版。衰弱漬けにすると攻撃防御に関して優位に立てる。(能力値20)
ヴァジュラ:多段の痛撃だが単発の威力は低い。与ダメ後、クリティカル時パッシブと合わせよう。(能力値25)
グラーシーザ:貫痛撃ゆえに列がバラけている構成に一貫性を持つ。クリティカルも狙いやすい。(能力値30)
百発百中:5ターンまでだが大きく命中を強化する。強力なスキルで開幕速攻を狙う時や猟場のターン延長に使おう。(能力値35)
繋縛【繋風捕影8】:クリティカル使いの麻痺付加版。高CRIや痛撃と組み合わせよう。(能力値35)
炯眼【鬼哭啾啾8】:クリティカル時奪取効果。強力だが減衰があるためLVを高めて一気に奪取しよう。(能力値35)
ライフリーク:弱っている敵を攻撃し、アクティブスキルでの被回復量を減らすのが強力。(能力値45)
デッドライン:ほぼ器用型専用。後手からの列攻撃で敵のHPを削っていこう。(能力値45)
クトネシリカ:変調を利用できるのが最大の強み。おまけに敵になんらかの状態変調の付加も狙える。(能力値50)
博打【乾坤一擲4】:多彩且つ強力な効果を持つがマイナス効果も存在する。CRIを確保し、良い効果を願おう。(能力値50)
束縛【手枷足枷8】:CRIアタッカーの命中を向上させるスキル。命中が高まるとCRI率にも期待がかかる。(能力値50)
ナイトホーク:自HP減後に弱者追尾の痛撃とSP回復。消費0のためジョーカーなどで消費を上げられない限りSP枯渇しても使える。HP減少量はプリエール等で抑えられるが敵の弱者追尾には注意。またSP回復はダメージ量が関わるので盾に弱い。(能力値55)
タナトス:敵の変調深度が極めて高ければ命中率関係無しに大ダメージのHP減少に(能力値60)
炎帝【炉火純青8】:MATを上げる他に、与麻痺はクリティカルで確率発動の付加効果。当スキル以外でもCRIを更に高めて最大限に活用しよう。(能力値65)
★活眼【先見之明8】:自身に盾を増やすだけでなく敵の盾を削れて強力。発動率は低め。(能力値65)
コロッサス:強い列痛撃に加え全段命中出来たら弱敵痛撃も出来て強力。(能力値70)
ゲイボルグ:SP消費は非常に重いが、HEAL減に加え多数の攻撃判定を狙えるスキル。火力よりは補助として使おう。(能力値75)
モラルタ:強化値を消費してCRIを増加する。目一杯消費した場合のCRI増量は凄まじく、トリビュートやラグナロク、セレナーデと合わせた戦法が強力。味方の花園や、リンクスキルを安定して発動させられるなら竜驤虎視等も有効だが祝福のみなので効果量は落ちる(能力値75)
★トリシューラ:優秀なCRI増。貫通Lvの増加により高MHPの相手にも対抗できる。(能力値80)
サファリング:初手から連続減を狙える。痛撃の威力もなかなかで味方の変調撒きと合わせて使用すると強い(能力値90)
★アルシエル:鈍足がちな器用アタッカーの貴重な加速手段。CRI増の数値も優秀だが、消費SP量が高いのがネック(能力値95)
惨撃【斬釘截鉄4】:対象瀕死時に痛撃+衰弱。跳ね方は闇討に及ばないものの高い発動率と非クリティカル時でも発動するため安定性で勝る。(能力値95)
大嵐【竜巻旋風8】:回避時に敵全体に痛撃。クリティカル時にかなり跳ねるもののCRIアタッカーは器用が高めの関係上SPDが低い。それを逆手に最遅行動を狙う場合敏捷を上げにくいため回避ステも低くなり発動させにくい。敏器或いは腕敏器型のCRIアタッカー向けと言える。(能力値95)
フラガラッハ【死中求活12】:鈍足アタッカーながら回復もすることが出来る。威力は控えめなので最終防波堤のように扱うのが吉か(能力値95)
バンキッシュ:精確に麻痺を付与と対回避壁に欲しい性能が揃っている。弱敵の対象が肝心の壁役に飛びづらいのは難点(能力値100)
エスプリ:HIT・MHITも上昇するのが嬉しい。リンクスキルに仕込んで使おう(能力値110)
フォルティス:クセのない強力な14連撃。アルシエルやトリシューラでCRIを溜めてからの使用が強力(能力値120)
スケヴニング:モラルタとの相性がかなり悪いが全体に2回ずつ痛撃できる上に味方全員の命中も強めるのが長所。(能力値170)
速射【狙撃8】:クリティカル時攻撃系でかなりの威力を持つ。
奪略【盗術4】:回避時に相手のCRIを強奪するパッシブ。100%発動に加え少なくない奪取量、強奪のため何度発動しても減衰しないことが強み。大嵐と同じく敏捷が高いCRIアタッカー向け。
猟場【狩人4】:CRIアタッカー筆頭スキル。戦闘開始から大幅にCRIを強化出来るのが長所。
一閃【狩人8】:条件を満たせば100%発動するため、CRI型の火力増強として極めて優秀。
呪詛【冥術4】:クリティカルで強めの呪縛の付加を狙える。
狂惑【道化師4】:クリティカルで強めの混乱の付加を狙える。
波動【練気4】:クリティカル時攻撃の中で優秀な範囲と火力を持つ。
闇霊【闇霊】:スキルを使うほどMSPとCRIが上がる。被SP回復量も高まりSPの枯渇を防ぎやすい。
闇討【闇霊4】:クリティカル時攻撃の中でも威力はダントツ。ややオーバーキル気味なことも。
クロスアウト【隠密12】:敵全体の盾減+精確痛撃。半端な盾の守りを打ち破り精確なので射程外の敵にもそこそこ当たる。跳ね方も良いのでCRIアタッカーの16行動スキル候補の一角。
オーバーキル【重火力12】:精確痛物魔撃という目についた要素を粗方ぶっこんだようなスキル。威力は高いが単発で盾や回避壁に弱い。上手く使いこなそう
バニーコンボ【兎魂12】:出しやすい条件に広い攻撃範囲。威力も申し分なく強力。
※最終更新2015/11/6

物魔アタッカー

短評
サポートにも攻撃にも優れたスキルが入っている。
短所はやや器用貧乏に陥りやすい事。
物魔撃は、物理・魔法関連のステータス影響が大きく、平均的な値が割り出しにくい。

デスペラート:最初の物魔攻撃スキル。因みに、序盤の腕力型でも魔力型でも優秀。(能力値10)
イグニス:能力差のつきづらい序盤での物魔使い筆頭優良スキル。(能力値15)
★特攻【活殺自在8】:戦闘開始にATMATを増加させる。物魔のスタイルに最適。(能力値20)
★フィーバー:9T目と発動が遅く、上昇なのはネックだが、Lvを上げて最大化すれば一気に攻撃力を上げることができる。
餌食【薬石無効8】:相手重傷時+確率発動だが発動率が高めで、アタッカーの火力と手数があればあるほど効果が加速する。(能力値35)
★デッドエンド【薬石無効12】:他の物魔撃と比べ格段に高い破壊力を誇る。全段命中時HEAL減は決まれば強力の一言。(能力値35)
ライフサック:威力も回復量も平均的だが、通常時に高HPを維持させやすく、回復時スキルと相性が良い。(能力値40)
屠所之羊:連撃が多い物魔に適した、極めてシンプルなスキル。係数は同Lvのイグニスとほぼ(全く?)同じ。(能力値50)
奪力【屠所之羊8】:餌食の兄弟スキルであり、MSPも奪取出来て高性能。敵瀕死時と条件はキツいが100%発動。AT・MAT奪取量は餌食より上?(能力値50)
ディリリアム【屠所之羊12】:4行動攻撃スキル。連撃主体の物魔にとって呪縛は結構ありがたい。トリチェリィとどちらか選ぼう。(能力値50)
トリチェリィ:4行動攻撃スキル。強化を使う敵があまり多くないのが難点だが、敵数も多い天使戦などではかなり有効。ディリリアムとどちらか選ぼう。(能力値55)
大吼【叫喚地獄8】:餌食や奪力などと相性が良く外しにくい上、威力もなかなか。確率発動なので連続を稼げる形での運用がおすすめ。(能力値65)
アンフェール【叫喚地獄12】:通常時攻撃の単純威力では現時点最強。消費も80とそれほど多いわけでもない。(能力値65)
カラミティ:精確撃と麻痺付与が、命中が不足しがちな物魔アタッカーにありがたい。盾減も減少量が多く地味に役立つ。総ダメージはアンフェールに劣るため自身の命中や与ダメ後スキル等と相談を。(能力値80)
クレイモア:減少であり回数を重ねることで堅い敵に目に見えてダメージが増える。当たらなければ減少効果が発動しない点には注意。(能力値110)
超力:序盤はこれがあるだけで安定感が出る。
ディーサイド:発動条件が自身に変調、攻撃するには敵に強化がなければ使えず、かなりシビアな条件となっているが2つの条件が整えば全Aスキル最強クラスの性能と化す。
更に敵のステータスが強いほどその性能は無限に跳ね上がる。狂気と商魂の活用で発動条件が通りやすい。尚、攻撃を目的とする時は胡蝶の夢と相性がやや悪いため、発動順や胡蝶の夢のスキルレベルに注意。(能力値130)
必中【狙撃4】:命中をできるだけ高めたい人はこれを。
スターダスト【星術12】:手数の多いライフサック。同じく回復時スキルと相性が良い。
野生【熊魂4】:確率は低いがライフサックやスターダストを使い、一度発動させればかなりの破壊力を発揮できる。
エンチャント【魔化12】:火力に関する能力をまとめて上げ、おまけに集気付与でSP切れし難くなる。増加であるため上昇系スキルと併用ができる点も良い。
★八百屋:SPを犠牲に全能力を大きく上げる。物魔に必要なAT・MAT・HIT・MHITと4要素をくまなく鍛えるにはうってつけなスキル。
商魂【八百屋8】:敵の変調を強化に変換してしまうがHPとSPの奪取ができる。ディーサイドの使用の際は前者を目的として使われる。
狂気:毎ターン多めにSPを回復し物魔に必要なAT・MAT・HIT・MHITと4要素を増加。但し、混乱付加もつくのでディーサイドやバッドムーンなど変調対策の手段がないと烈震など与ダメ後スキルの阻害になるので注意しよう。

※最終更新2016/2/10

ディフェンサー

主に自身の生存や味方をかばうスタイル。
反撃や、ヒーラー・サポーターとの掛け持ちがしやすい。

ディフェンサー全般向け

★HATE上昇スキル:壁役以外のメンバーが射程外に逃げられる場合を除き、壁役はHATE上昇スキルをひとつは所持しておきたい。

  • アトラクト:序盤~中盤に世話になるHATE上昇スキル。(能力値10)
  • エキサイト:アトラクトと似ているがHATE上昇がより大きい。修得の余裕ができ次第乗り換えたい。(能力値50)
  • 月明星稀:開幕からHATEが上がる数少ないスキル。これがあれば初手を効果的に使えるようになる。(能力値35)
  • ソレイユ:エキサイトよりさらにHATE上昇が大きい。修得CPも消費SPも大きい。
  • 夜の帳【夜行4】:開幕からHATEが上がり、ソレイユや月明星稀をも上回る効果がある。全てのHATE上昇スキルの上位となりえる。

★活気横溢:生命壁なら長所を活かし、回避壁なら弱点をカバーできる。(能力値35)
★アムルゼス:自己回復効果の壁向けスキル。回復効果自体も中々だが、加速性能が強力。アムルゼスを重ね掛けしてHPを安定化させる・他の行動の手番を作る等、応用範囲が広い。ただし、魅了による連続行動キャンセルには弱い。(能力値45)
★供犠【療術8】:MHPによって一定レベルで使えば重傷トリガーになるため、様々な戦法が可能に。HPの減った対象を狙う「弱敵」スキルからPTを守ることもできる。
捧魂【贄8】:確率発動だが被弾する度味方全員をかばう体勢に入ることが出来る上に被ダメ減も入るディフェンサー筆頭スキル。頻発出来るように呪縛対策を忘れずに。
※最終更新2016/2/9

生命壁

短評
生命型が該当する。
被回復量・回復量が凄まじく、肩代わりなどが強力。被ダメ後系のスキルを主力に出来る。
弱点は主にデバフ付き攻撃や呪縛。

リカバー:序盤の生命型向け。(能力値5)
セルフヒール:自身が重傷の時に大きく回復することができ壁役に最適。(能力値20)
獅子奮迅:序盤でタンカーが持つのに最適。(能力値20)
暗香疎影:被ダメで魅了が狙えるのが強み。手数アタッカーに対して強いが呪縛対策を要求される。(能力値20)
神恩【柳緑花紅4】:被ダメで祝福。祝福の有無でダメージが1割程度は変わるので、序盤は持っておくのが有効。(能力値20)
バリケード:低消費で味方列の盾代替。状況によっては盾よりも消されにくく、扱いやすい。(能力値30)
ランパート:発動が遅く消費SP150がネックだが、全体に盾を付ける効果は強力。(能力値30)
★活気横溢:習得条件も相まって生命壁には最適なスキル。悩んだらとりあえず上げておいてもいい。(能力値35)
命脈【活気横溢8】:CRIが基本的に高いイベント戦にて特に発揮する。乱離骨灰アンチにもなる。(能力値35)
気合【不昧不落8】:被ダメでSP回復。パッシブ型としては回復量がかなり多く、MSPの10%以上。アクティブスキルの使用が重要な構成の場合は持っておくとよい。(能力値35)
剛毅【徒手空拳8】:攻撃を受ける機会が多い壁役に向いている。SPも回復できて持久力を高めることが可能に。(能力値35)
ゴッドセンド【光風霽月12】:MHP「上昇」だが、タンカーの天敵である呪縛に耐性は極めて便利。地味だが祝福も防御力に貢献してくれる。(能力値35)
飛花落葉:タンカー向けのスキル。味方を守りながら敵の連続行動を減らしていける。(能力値35)
空華【飛花落葉4】:壁役向き。敵の命中阻害や反撃の命中を強めるのに有用。(能力値35)
★アムルゼス:セルフヒールやクイックケアの上位互換になり得る壁向けスキル極めて強力。(能力値45)
シヴァリィ:高レベルで最大化で使ってMHP大幅上昇や肩代わり目的で発動するも良しの壁向けスキル。(能力値45)
プリトウェン:連続増があり緊急時の連打が可能。HP回復はしないため後手回復を用意すること。(能力値60)
再生【適者生存4】:被クリ時・確率と発動機会は多くないが、回復量はパッシブ型でも群を抜いている。(能力値65)
戴天【適者生存8】:被ダメで確率により盾を自身に付けることが出来て強力。タンカーは勿論様々なスタイルにも有用。(能力値65)
唯我独尊:戦闘開始からMHP・被HEALを上昇させるタンカー筆頭スキル。結晶スキルと違い運に左右されない反面、生命型の場合は習得条件がかみ合わないのが難点。(能力値65)
防楯【守護者4】:盾増スキル。確率自体は低めだが、手番を使わず、発動条件が緩いのが嬉しい。
★不撓【守護者8】:重傷時のみで、回復量も少なめ。しかし、100%発動するというのが最大の強み。50%を割ってからのHPの減りが一気に遅くなる。MHPの引き上げや、他の被ダメ回復スキルとの併用で不沈艦を目指そう。
セーフガード【守護者12】:マナの二倍程度の回復量を持つため、SPを多く使う壁役なら有効度はかなり高い。
頑強【用心棒4】:MHP「増加」スキル。活気横溢に次ぐ威力。DF増加の部分はやや体感しづらい。
活命【騎士8】:被クリ時回復スキル。効果量も良好で、大ダメージになりやすい被クリ時に100%発動が頼もしい。
鎮痛【護身4】:被ダメ時の代名詞的スキル。付加版よりも基礎効果量が多い。
反麻痺【護身8】:攻撃してきた敵にに麻痺を狙える。敵の命中と回避を弱めてより有利に。
反衰弱【呪術8】:攻撃してきた敵に衰弱を狙える。タンカーに最適。
熊魂【熊魂】:戦闘開始からMHP・被HEALを上昇させるタンカー筆頭スキル。
花嵐【地霊4】:被ダメ時、全体に魅了を追加。連続行動が脅威となるボス戦などに有効。

  • 反撃壁(反撃パッシブ型・耐久アタッカー型)向け
    天罰覿面:被ダメ時に反撃するスキル群の中では、威力・条件共にバランスが取れている。
    逆襲【因果応報4】:被ダメ時、次与ダメ増効果。強化倍率は割と高めなので、ダメージの集まる壁役の威力ブーストには最適。「次ダメ変動消滅」の効果を持つスキルには相性が悪い。(能力値35)
    ヴェンデッタ【因果応報12】:MHP奪取。イベント戦等、敵のMHPが高いほど恩恵も大きくなる。貫攻撃なので、長射程も合わせて習得しておきたい。
    撃退【用心棒8】:被物理ダメ・対列と使いどころは限定されるが、反撃型として期待できる。
    ブルワーク【用心棒12】:高レベルになると盾の数が強まる。連続行動やリンクスキルを狙おう。
    怨恨【呪術4】:被ダメ時にMAT「増加」、発動率100%。魔力生命型なら是非。
    ※最終更新2015/12/7

回避壁

短評
敏捷型が該当する。
先手や連続のとりやすさを活かし、サポートも行うと強力。
短所はMHP・MSPの低さと減衰対策の難しさ。壁役をこなすならある程度の生命は必須。再生系も選択に入る。
敏捷だけでは生存や戦闘に必要なステータスが上がらないので、育成には計画性や一工夫が必要。
漢字スキルのLv4に有用なスキルが集中しているので
数百程度の浮動CPと10APを貯め、1F-2Fあたりから先取りしておくと有利になる。
スキルは序盤から取りやすい順に並べた。

序盤ですぐ取っておくとお得なLv4スキル

★水鏡【鏡花水月4】:スキル使用後にEVA・MEVAを奪取。相手のEVA・MEVAが高いイベント戦では特に強力。一方、長射程も後援もない壁役が使うと一列目にしか飛ばないため、通常戦では相手の編成運にも左右される。(能力値35)
★見切・陽炎【行雲流水4・海市蜃楼4】:それぞれ回避時にEVA・MEVAを上昇させる。水鏡で奪ったEVA・MEVAをこれで上昇させるとより効果的。Lv3でも十分な効果があるので、スキル枠がきついなら相手に合わせてどちらかを積み替えるのも有効。敏捷魔力アタッカーなら陽炎+蜃気楼+ワンオンキルのシナジーが強い。(能力値20)
善美【長袖善舞4】:回避時に高確率でMHPが上昇する。中~長期戦での積み重ねが大きい。(能力値35)
風柳【和風細雨4】:回避時に高確率でHPを回復する。回復量は装備能力とは比べ物にならず、MHPが高まれば4桁を出すことも容易。(能力値50)
刹那【鎧袖一触4】:戦闘開始時スキルの中では最も高いSPD増加率と連続増加量を誇る。高レベルにすれば、素のSPDと合わせて刹那のみで開幕に3行動できる。SPDを鳥の舞などで上乗せすることで常時4行動する時の基盤となる。上層まで長い付き合いのできるLv4スキルなので、序盤に取得してLvを高めていくのがおすすめ。(能力値50)


序盤~中盤で取得しやすいスキル

★電光石火:回避時に連続が増加する。敵の数や敵の手数が多いと自分の連続行動回数が増える。素のSPDが高くなれば、鳥の舞の方が効果的。敏捷ヒーラーなら行動順が変わらないことを活かし、あえて電光石火を選択するのもあり。(能力値35)
舞踊【舞踊】:EVA・MEVAが増加する。早回し型なら積み重ねがばかにならない。舞踊のLv8にある鳥の舞が強力なので、それまで実用を兼ねながら使用できる。光霊の入手後は乗り換えるか、両積みしてさらにEVA・MEVAを高めるかをお好みで。
鳥の舞【舞踊8】:素のSPDが高ければ、数回の発動で常時4行動も可能。早回しには重要なスキル。結晶が固定ドロップなので入手も容易。
風霊【風霊】:鳥の舞と似ているが、能動的にSPDを増やせて低下で妨害されない点が安定して強い。結晶が取引入手不可能で、非常に奥まった場所に落ちているため、残りAPとよく相談すること。
破の舞【長袖善舞8】:ターゲットを集めやすいヘイト持ちに向いている。単発特化や反撃特化、また震天動地などの大ダメージがトリガーになっているスキルとの相性が良い。(能力値35)
流水【和風細雨8】:MSPが低い敏捷型に有用なスキル。こちらも装備能力とは段違いの回復量を持つ。(能力値50)
パリィ:他のEVA・MEVA増と重ねることができる。逆に言えば用心棒や水晶花で弱体化されることも。同行者のスキルや発動順に気をつけて運用したい。安寧持ちが増える上層では重要性が落ちる。(能力値60)
★アイリス【鏡花水月12】:回避増加つきのマナ。増加分は少ないが、敏捷型ならSPDが上がるデメリットはなく使い勝手は良い。(能力値35)
超軼絶塵【超軼絶塵】:EVA・MEVA・SPDが増加。SPD増加は刹那には劣るのものの、積み重ねが大きい。EVA・MEVA増加も数値は測れないものの無視できない効果がある。無料で購入出来るようになったら育てるのも良い。(能力値65)
★月明星稀【月明星稀】:ヘイトを取るにはアトラクトやエキサイトがあるが、開幕にバフやデバフを確実に出したい敏捷型にとって、ヘイト対策に1ターン目の行動を取られるのは先手のとりやすさという大きなメリットを捨てることになる。この問題を解決できる月明星稀・夜の帳は回避壁にとってあまりある価値がある。後述する夜の帳は効果が非常に大きく、月明星稀の完全上位互換。(能力値35)
精悍【月明星稀8】:敵からMSPを奪取する。MSPの低い敏捷型の助けになる。最前線近くに行くまでは恩恵を感じにくいが、敵のMSPが四桁を超えるようになると非常に大きな効果を得られ、特定のイベント戦ではMSPを5000にすることも可能。


中盤以降から取得しやすくなるスキル

★夜行:戦闘開始時にパリィのような効果を得る。これを安寧で延長してもよいし、高Lvの安寧をこれで延長してもよい。7ターンまで延長できればエルドラドで更に延長できるので、パリィがいらなくなる。
夜の帳【夜行4】:戦闘開始時のHATE増加の重要性は月明星稀の項を参照。夜の帳は非常に効果が大きい。ヘイトを集めるなら是非入手したい。
蜃気楼【無影無踪8】:回避時に確率で盾が増える。非常に強力だが、無影無踪は中盤以降でも修得CPが重く気軽に取れるスキルではない。序盤に取得するなら、長期間弱体するかAPを貯めるかの判断は計画的に行いたい。(能力値65)
光霊【光霊】:MHPとEVA・MEVAが増加。早回し型で善美やヒーラーの聖天と組み合わせれば、MHPの伸びはじりじりと続き、MHP10000を60000程度まで盛ることも可能。
刺刺【千荊万棘4】:回避時に貫通Lv増+反撃を行う。(貫通は与ダメ後:HP減少)貫通がMHP依存の割合ダメージであるため、命中を補強できれば壁役でも採用の価値がある。敵が多く出現するイベント戦で、ヘイトを集める工夫をすれば貫通Lv四桁も難しくない。逆にヘイトを下げる漆黒との相性は芳しくない。(能力値95)
★アジリティ:EVA・MEVA・SPDが上昇。加護も付く。見切・陽炎・鳥の舞を圧縮できるとも考えられる。しかし、Lv1から連打すると消費SPが重く、高レベルの見切・陽炎・鳥の舞に対しては妨害になってしまう。高レベルをリンクスキルにして使えば、これらの問題を解決できる。構成次第ではLv1から連打するのも選択肢に入る。敵が強くなるにつれて、素のステータスだけで回避するのは難しくなるため、夜行延長・アジリティ・安寧・計略・麻痺などの導入を考える必要があるだろう。
★竜巻旋風【竜巻旋風】:敵全体からSPDと連続を強奪する。敵のステータスが高くなると奪取量が大きくなり、自分のSPDを高めて連続行動しやすく先手をとりやすくできる。加えて敵の連続行動を抑えられる。使用の際には、同行するヒーラーの行動順に影響しないかを考慮したい。(能力値95)


回避壁向けの補助スキル

パラライズ・麻痺撃・亢奮:回避率を高めるには相手の命中を下げる麻痺が効果的。パラライズは序盤から敏捷のみで安価に購入でき、ダメージ判定がないので扱いやすい。麻痺撃は序盤から修得しやすい。亢奮は結晶が必要だが射程がなくても全体に麻痺を撒くことができる。
ボムブラスト:敏捷型なら最序盤から無料購入でき、中盤までのコストパフォーマンスは高い。回避の高い相手には命中補助として、そうでない相手にもCRI補助としての効果が期待できる。(能力値20)
ガスト:重傷にならないと発動出来ないが効果は強い。敵より先手となりやすい敏捷型がこれを有効に使うには、供犠の使用も考えたい。(能力値50)
★ラグナロク:敏捷直系にあるため購入しやすく、連続増スキルの中では効果も別格。加えて16行動時なので熟練度も必要ない。空いた枠にどのサポートスキルを入れるか迷ったらまずこれ。
フォアサイト【先見之明12】:味方全体に盾を貼るスキル。リンクスキルにするのが一般的な使い方だが、早回しが可能な敏捷型ならLv1から高速で連打して盾を貯めこむ戦法が強い。
デカダンス:ラージュなどの上昇を使う敵や大乱戦に効果的。低レベルでの運用は先手での上昇つぶしが目的だが、熟練度があるなら最大化で攻撃力の低下を狙うのも強い。
バーデン:単体相手なら非常に強力。相手の連続行動と回避を阻害できる。敏捷型なら比較的購入しやすい。
★シンフォニア・マクシペイン:いずれも5行動時で、早回しで回数を重ねることで大きな効果が得られる点が共通している。十分な熟練度があるなら最大化で複数のデバフを順に繰り出すのも面白い。


回避壁向けの攻撃スキル

命中のいらない割合ダメージ系のスキル:タナトス・ディストピア
多少の命中補助があれば活かせる割合ダメージ系のスキル:刺刺・ジャッカル
敵からAT・MAT・CRIを奪って攻撃する:ゴッドハンド・スポイル・奪略
MHPを奪取する:コディシア・ヴェンデッタ

敏捷アタッカー向け

奪略【盗術4】:味方の被クリティカルになる可能性を潰しながら自身のCRIを上げる優秀なスキル。器用敏捷型のアタッカーに有用。
漆黒【暗殺者4】:優秀だが回避盾にはHATE減が痛い。逆手に取れば、ワントップ構成で受けられるイベント戦や敏捷アタッカーに有用。
大嵐【竜巻旋風8】:攻撃回避時に敵全体に痛撃を行う。発動率は低いが、ワントップで受けられるイベント戦では回避回数で発動率を補える。敏捷器用型なら抑えて損はない。
※最終更新2015/12/7

ヒーラー・サポーター

主に攻撃や守備より回復や補助を主力としたスタイル。
サポーターはSP・Aスキルレベル・連続行動が主に求められ、能力値があまり必要とされないスタイル。
全般のスキルも大いに利用できる。
短評
生命と精神型が該当する。
回復を主力として、重傷な味方が居ない時に補助系スキルを入れるのがオススメ。
短所は自身のみでは火力として活躍し難い事。

ヒール:最序盤の回復スキルだが回復量は雀の涙。極力早めにキュアやリザレクトに乗り換えたいところ。(能力値5)
キュア:ヒールより回復量が高く毒麻痺衰弱の深度も軽減できる。序盤の回復技はこれを使っていきたい。(能力値10)
★ヴィガー:実はどのスタイルでも使える優秀スキル。行動数消化やリンクスキル狙いに。後手で回復を狙うヒーラーと相性が悪いのでデスパレイト持ちの味方を連れてスキルレベルを高めよう。(能力値15)
プリサイズ:ヒーラー向け。通常時スキルで常にHPを維持できる他、リンクスキルに使えるのも大きい。(能力値15)
ペリッシュ【星火燎原12】:耐性を削る無難な毒衰弱技。リンクスキルの候補としても使用可能。(能力値20)
ノスタルジア【暗香疎影12】:敵の攻撃阻害スキル。敵のATMAT強化の打消しから弱化まで幅広く有用。通常時なのでリンクスキル狙いに徹するのも良い。(能力値20)
★幻影【夢幻泡影4】:戦闘開始で命中強化を打ち消したり弱めるのが強力。(能力値20)
花守【枯樹生華8】:アタッカーや壁役の補助に最適。風花と相性抜群。(能力値20)
リザレクト:1発の回復量がかなり高めのスキル。中盤まで期待した回復量を持つ。(能力値25)
ホールド:攻撃がなく、変調付与のみ。クセはあるが強力な部類。(能力値25)
リフレッシュ:「MSP上昇」だがむしろ変調状態の回復に有効。(能力値25)
クイックケア:連続増が少し強まるのが魅力。敏捷に振ったヒーラーは取っておこう。(能力値30)
フォーチュン:クリティカルアタッカーと相性が良い強化スキル。中盤での補助に。(能力値30)
不昧不落:精神型には勿論、MSPが育たないスキルにも有用。(能力値35)
ネクサス【不昧不落12】:回復量よりも被HEAL上昇をメインに補助として使っていこう。(能力値35)
風花【光風霽月4】:味方全体に強化変調を付与するスキルがあると安定して活躍できる。(能力値35)
ユートピア:ヒーラーが味方重傷でない時に強化変調を付けるスキルとして有用。(能力値40)
★モラール:命中が劣るアタッカー全員への補助に優れていて敏捷特有の連続行動で連発が強力。(能力値40)
リトリート:隊列調整のできるアタッカーにも有用で強力なスキルだが、テクニカルな戦術設定が要求される。供犠とのコンボや最大化などを狙おう。(能力値45)
拘束【手枷足枷4】:消費SP上昇量は雀の涙だが、敵全のため1体で出るボスなどによく効く。高Lvにしたいスキルの1つ。(能力値50)
カラドリウス:単体回復の中でも相当な回復力に加え変調回復しつつの加速も可能、消費も特別重くない……と強い点が多い一方、ヒーラーが自分に使い始めると加速してしまったり、発動タイミングの都合上制御もしにくく扱いにくい点も目立つ。(能力値60)
リヴァイバル【適者生存12】:単体回復だが回復量はトップクラス。弱敵攻撃使いの対策に最適。(能力値65)
★利導【先見之明4】:確率発動だが味方全体の命中回避が増加して戦局をより有利に。(能力値65)
★エデン【千紫万紅12】:多段回復に加え全体回復を兼ね備えた回復スキル。回復時パッシブとも相性が良い。(能力値65)
レメディウム:回復量は控えめだが多段回復により回復時パッシブが狙える。更に肉体変調を加護に変換出来る。(能力値70)
★トロイメライ:武威やエルドラドの強化ターンを延長できるスキル。味列という点に注意。(能力値70)
★アナスタシス:通常時に回復に加えステータス増加が魅力的。リンクスキルの候補にも有用。(能力値75)
★サバト:PTのSP補給に加え消費SPを1回で1減少出来る。鍛えて連発するとSPで困ることはほぼ無くなる。(能力値80)
ゼピュロス:PT重傷時発動。全体回復に加えEVAMEVA上昇と自身の加速を兼ねるため連発しやすく、n行動スキルも回しやすい。(能力値80)
★エリュシオン:回復量が高く、弱化ターンを短縮できとても便利なスキル。(能力値85)
★ラグナロク:連続増加が凄まじく高いサポートスキル。このスキルの発動を他の連続行動増加で早めに出せるようにしよう。(能力値100)
エルドラド:Lv1で3ターン全能力が大幅強化出来て強力。終盤や後半戦の頼もしい補助スキル(能力値100)
★カフチェーク:多段回復の中でトップクラスを誇るスキル。回復時パッシブやギアスと相性が良い。(能力値100)
サルバドール:PT重傷時発動。前衛少人数が大ダメージを受けた時のリカバリに向いている。回復トリガーも引きやすいがその分総回復量は他のPT重傷時に比べると控えめ。(能力値110)
ヴィエルジュ:どうしても手に負えない場合にのみこのスキルの真価を発揮する。全体に回復1発のみだが回復係数がかなり高く、回復後にHPが0以下なら確率でHP再生で即座に生存ラインに到達できる。連続行動で頻発しよう(能力値180)
シンフォニア【吟遊12】:唯一のATMAT「減少」スキル。上効果量も大きい。早回しして連発すると敵を無力化できる。
オードブル【料理12】:PT重傷時発動。全体回復としては屈指の効果量だが発動条件や連続増が痛い。アタッカーの紅雨などでHPを平均化しておこう。
ウェルフェア【療術12】:能力値60クラスに匹敵する回復効果。CLV6000台まで非常に有用なのでヒーラーなら是非習得したい。
如幻【幻術8】:スキルを使うだけで敵に混乱の付加を狙える。混乱は敵の与ダメ後系を封じることがあり有用。
★迷夢【妖術8】:毎ターン敵に精神変調があれば連続行動を少し下げ、深度に応じてSPを減らす。PSPが高い敵に有効だけでなくSP破壊の戦術として必須ともなる。
四華【花術8】:回復をしながら敵に魅了で連続行動の阻害を狙えるスキル。
策士【策士】:消費SPを低下できてHATE下げが便利なスキル。
★計略【策士8】:戦闘開始に敵の火力と命中を30%弱化で強力だが、低レベルではターンが短く大器晩成。
魅惑【猫魂4】:戦闘開始から敵全体に魅了を狙うことができ、ホットスターターの阻害を狙える。迷夢と相性が良い。
★遅延【干渉4】:敵の連続行動やSPDの阻害が強力的。全員が所持すれば敵の開幕連続行動の阻止が可能に。ただし限度を超えると後手ヒーラーよりも後に動かれるリスクもある。
ウロボロス【蛇魂12】:大抵の場合は復活付加のみとなるが、PTが壊滅している時に発動すると幸運も付加できる。ヴィエルジュと持ち合わせて連続行動を常時できれば味方の離脱を誰一人もさせない戦術も可能に。
★胡蝶の夢【夢想8】:敵が例えサニティなどで変調を強化変調に変えても容易く混乱魅了に変えてしまう脅威さを持つ。ラグナロクを使われても戦局を変えさせないどころかネギブレードなど強化変調スキルを使わせないなどの高性能。
★闘志【戦鬼8】:再生系の中で連続UP出来るサポーターに最適な再生系スキル。
寂滅為楽:魔力精神がないとCPコストが嵩むことだけがネックだが、発動条件が緩くほぼ確実に被HEALを多量に積める優良スキル。回復回数の多いカフチェークなどと組み合わせよう。
★神癒【天地神明8】:こちらも被HEAL増加を積める数少ないスキル。回復回数の多いAスキルと併せて使いたい。
※最終更新2016/4/17

スキル早見表

単条件

能力値腕力敏捷器用魔力生命精神
能力値腕力敏捷器用魔力生命精神
5長射程後援ブレイクブラストピンポイントチャージ
10ヒートアップラッシュウィザーインパクトアトラクトサークルケア
15イレイザーレイドドローバックプレイグガーディアンオートヒール
20サンクタムボムブラストマクシサイトペネトレイトセルフヒールマナ
25パンプアップカタルシスディスペアエウリュアレジオウォールリザレクト
30グリムペインヴェノムウッドノートペナルティバリケードプレイア
35怪力乱神電光石火百発百中乱離骨灰活気横溢不昧不落
40レカニングパラライズディベストアリアクリシェンドユートピア
45タイラントウィークネスデッドラインボルカノフォートレスマナツイスト
50オーバーベアガストクトネシリカフルブラストエキサイトオートレスト
55ベドラマイトスクウィーズスナイプトリビュートディヴォートアクワイア
60ウォークライパリィデスブランドコロージョンプリトウェンカラドリウス
65生殺与奪超軼絶塵白虹貫日炉火純青不撓不屈清風明月
70デュランダルサンクションデスグラスプアルカロイドアーマメントレメディウム
75バイセクトシージュゲイボルグタリフテトラシェルトワイライト
80パルバライズデアデビルトリシューラサバトケルキオンアムリタ
85ヘビーコンボセーレグングニルコメットエリュシオンリバース
90マーシーネックハントサファリングディエスイレスヴェルアルマロス
95ウルスラグナニルヴァーナアルシエルヘカトウムサムサラアポカリプス
100アバドンラグナロクカタストロフギアスエルドラドカフチェーク
110ロンペールデカダンスエスプリテンタシオンシニスフォラサルバドール
120シュタルクネルウスフォルティスフォルトゥナデスティーノグロワール
130ベガルタイニシアチブジェイドヘイディーズソレイユバトルソング
140ラージュアジリティオプスデイカーデスプレシピスグラール
150震天動地千波万波画竜点睛驚浪雷奔活溌溌地天地神明
160グルトニーミラージュオニュクスディジネスアバラスタレフリヘレオ
170ノートゥングアナライズスケヴニングポロロッカムーンライトスターライト
180ベリアルアイスベルクパレスブリッツハロゥドネスヴィエルジュ
190デフェールモルブスオディウムスロマーチプラーナスヤエスペランサ
200ハイタイドダウンプールラーミナグラシアールヒュムノスカリタ

複合条件

能力値腕/
腕/
腕/
腕/
腕/
敏/
敏/
敏/
敏/
器/
器/
器/
魔/
魔/
生/
能力値腕/
腕/
腕/
腕/
腕/
敏/
敏/
敏/
敏/
器/
器/
器/
魔/
魔/
生/
5アサルトディムヒールブレスプロビデンスブーストガードリカバースピリットペインシックスタンチャームカースコンフューズ
10アクセルデストロイデスペラートグレイルソウルリープペリルグラビティボロウライフフォールコラプションフェイトディバインキュアモルペウスギフト
15フリッカールインイグニスヴィガーリワインドデスパレイトフレイルアイギスグラッジマリスプリサイズファーマシーグリードレジストシャムロック
20狂乱怒濤流星光底活殺自在獅子奮迅一片氷心海市蜃楼活火激発柳緑花紅行雲流水七花八裂星火燎原求不得苦暗香疎影夢幻泡影枯樹生華
25プリセプトスタンピートフィーバーディビジョンサイコビートヴァジュラスレイプニルタクシックサニティホールドリフレッシュリリーフプランダーナイトメアナース
30リンクアーツグラーシーザマインドボムクラッシュラディウスアンラッキーフルブルームヴィゾフニルクイックケアパージリストレインジョーカーランパートウィローフォーチュン
35龍翔鳳舞徒手空拳薬石無効因果応報月明星稀黒風白雨疾風迅雷長袖善舞鏡花水月繋風捕影光風霽月鬼哭啾啾飛花落葉風清月白天罰覿面
40アマックソアスポットライフサックリフレックスグローリーインフェクトイモラリティカオスレイドモラールディフェクトクリアランスアムネシアキュアオールアセンションリストア
45スクランブルライフリークカオスムーンアシュラパワフルケアサージヴェノムマナアムルゼスメィレィアルテミスシヴァリィメルキセデクジオバインドアビスリトリート
50迅雷風烈乾坤一擲屠所之羊限界突破気焔万丈鎧袖一触金波銀波和風細雨如法暗夜紫電一閃手枷足枷酔生夢死一殺多生雨露霜雪明鏡止水
55カマイタチジェノサイドトリチェリィブルーズデスサイズジャッカルワンオンキルサプレスピレッジアルデバランデモリッシュメグリムキメリエスバッカーノアンブロシア
60ホールゲイルナイトホークトランプルイクストリムネクタールリストックエスメラルダステラマリスタナトスカームダウンディルエンドブレイブステイシスファントムテラー
65鷹視狼歩抜山蓋世叫喚地獄天衣無縫唯我独尊無影無踪屍山血河適者生存悶絶躄地竜驤虎視応病与薬先見之明流転輪廻千紫万紅死灰復燃
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85デスポートインチェインヴィクティムルシファーマスカレイドレグルスフィナーレヴァルハラセイクリッドショックアニムスキャロルグロトネリアルナヴァリアント
90ノトスマリオネットイグニションデスツイストエンスレイヴエウロスカーネリアンエスケイプヒステリアアグリローズオアシスマッドネスインタイスディボーチキャメロット
95蒿悽愴斬釘截鉄天災地変百世不磨天理人欲竜巻旋風千荊万棘鮮美透涼心地光明無明長夜死中求活英華発外天佑神助寂滅為楽六根清浄
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