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触手誘導

本体戦の触手誘導は、結構大変です。（大変だけど、やりがいはあります。）

触手を南に誘導し、そこに置き去りにするには「デコイ」の存在が大切です。
デコイがなければ、延々と触手に付きっきりでいるしかありません。
デコイがある場合は以下の方法で十分に対処できます。
（ない場合でも、触手をひきつけ続ける事に気をつける以外はほぼ変わりません）

召喚ペット
大使など、非常に役に立ちそうなのですが、開戦前にお座りをかけておいても
本体戦時には召喚時間切れでいなくなってしまいます。
デコイとして運用するのであれば、本体戦突入後に召喚するといいでしょう。

ペット
死なせることに抵抗がある場合は、デコイとしてはおすすめできません。
死なせても構わない場合は、オルヴァン同様、「お座り」で待機させてください。
「かかれ」を使えないと意味がないので忠誠値に注意が必要です。

あると幸せかもしれません。
なくても工夫すると何とかなっちゃったりします。

・ドルイド（複合シップ）
　毒が自動で解除されるので、ポイズンスコールの被弾が気になりません。

・高着こなし・高生命
　触手の直接攻撃は、高ダメージです。（着こなし16、カオスレザー一式のAC45くらいで200↑ダメージ）

・回復魔法（+魔法熟練、集中）
　アンチドートでの解毒、HP回復系魔法全般など、非常に有用です。
　ただし、詠唱中の鈍足に要注意です。触手との距離に気をつけましょう。
　魔法熟練90技のラピッドキャストで高速詠唱可能、高集中で詠唱妨害を受けにくくなります。

・酩酊
　ボーンレス・ストーンマッスル・センスレスが役に立ちます。
　ボーンレスは移動しながら使用できます。物理ダメージ軽減。
　ストーンマッスルは移動不可ですが、毒を防ぐ･物理ダメージを軽減orAvoidできます。
　どうしても死にそうな場合は、センスレスでタゲを切ってしまうのも手です。

・物まね
　アミティ・コーリングで挑発したり、ミラージュ（通称パンツマン）で
　離れたところから誘導したり、緊急時にはネイチャーでタゲきりも。
　タイミングが取れればスケープゴート（通称案山子）で魔法Avoid・物理ダメ軽減が可能です。

・ダンス
　スワンダンス（ダンス58で100％）で毒を解除できます。
　ただし、ダンス中は行動不可になるので近くに触手がいる時は踊らない方が吉。
　触手は移動速度が少し遅いので、距離を取ってから踊りましょう。

・POT・包帯
　キュアPOT、GHP、シルクバンテージ、ファインシルクバンテージなどが非常に有効です。
　ただし、解毒と回復の両方がアイテム頼りの場合、
　ディレイの関係で焦る場面に遭遇する事もあるので過信は禁物です。

タウント・アトラクトなど、挑発技を使用するか、DEBUFF系魔法を使用して触手のヘイトを稼ぎましょう。

つかず離れず、とにかく南に向かって走ります。
離れすぎるとヘイトが切れてしまうので、触手との距離に注意してください。
走っている合間にも、挑発技の使用を忘れずに。

デコイのある場所で、デコイに触手をなすりつけるためにタゲ切り
（タゲ切り技がない場合は、インヴィジPOTを使用しましょう。）をするか、ひたすら逃げ回ります。

ただし、タゲ切りばかりしていると触手が北に帰る場合があります。
触手が帰ってしまいそうな時は、ヘイトを稼いで南へ戻しましょう。

逃げ回っている最中に、自分のオルヴァンを触手に「かかれ」でけしかけるのも◎
大砲もオルヴァンも比較的HPの高い部類ですが、触手の攻撃力が高いため
回復なしではあまりもちません。

カオスコーリングで呼ばれたら、また南へ戻ります。
カオスコーリングまでに触手のヘイトが切れていない場合、触手が北へ戻ってきます。
自分のタゲ切りは完璧だから大丈夫、と思わずに、
触手が戻ってきていないか確認しましょう。

メルトダウンのダメージに単独で耐えられない場合は
一旦拠点に戻って、メルトダウン終了後すぐに拠点を離れましょう。

NGK本体を倒し終わるまで１～４を繰り返します。

やってみたいなぁ、と思ったら、是非チャレンジしてみてください。