概要
ウエストガルドはすべてのマップが繋がっている。
マップ全体でストーリーが進行する。
面倒なものが多いのでよく攻略情報を見ること。
- Wiki(コーフィンまで)
- Wiki(コフィーン)
- 攻略ブログ 画像付きでわかりやすい。
マップ
※簡易マップの繋がっている部分は全て行き来可能。
恵みの大地
王都やピラミッドストーン、エーデルフレイムや、バステトクエストなど、物語にも冒険にも重要な場所となっているマップ。
暑さゲージが無いので正直天国である。
簡易マップ(恵みの大地)
簡易マップ (恵みの大地) | |||||
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王墓コフィーン | |||||
東方街道(5) | |||||
太陽の神殿 (vsベヌゥ) | 東方街道(4) | ||||
太陽の神殿跡地 | 東方街道(3) | 水鏡の湖 → 枯れた大地 へ | |||
西方街道(2) | エジプシアン王都 (ワールドマップ転移先) | 東方街道(2) | |||
西方街道(1) | 王都正門 | 東方街道(1) | |||
海岸への道 | |||||
ヘケト海岸(1) | |||||
ヘケト海岸(2) |
枯れた大地
水鏡の湖より東(右側)、ハールーン古都やカラサラの集落が存在するマップ。
カラサラではコックのラルフに店を開店させることで、ステーキを代表とした砂漠用料理を制作できる。
ハールーンでは神撃剣のクエスト、及び魔人商店による神撃盾の入手が可能である。
簡易マップ(枯れた大地)
簡易マップ (枯れた大地) | |||||
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太陽のオベリスク (vsシーザー(弱)) | |||||
旧国境線 | クエストクリア後 灼熱の砂漠 へ | ||||
水鏡の湖 (恵みの大地) | 旧国境線 | 悪魔の砂塵 | セトゥの大砂嵐 | カラサラの集落 (ワールドマップ転移先) | 灼岩の焦壁 |
ハールーン古都 (ワールドマップ転移先) |
魔人商店開店まで
- その他アイテムの『妖精の亡骸』を入手する。
- カラサラへ行き、スカラベと共にいるサララの民に話しかけ、亡骸と黄金のランプを交換する。
- 亡骸のドロップは神獄のエンシェントワーム、バザーで購入するのも可。
- 黄金のランプを所持した状態でハールーンのスレイマンⅩⅣ世に話しかけ、クエストを受諾する。
- クエストをクリアし魔法のランプになったら、魔人をランプに封じ込めろと言われるのでアヴァリスへ行く。
- アヴァリスの先でジーニー(青い個体)を倒し、スレイマンⅩⅣ世に報告する。
- 報告してランプをこすると、なんだかんだあり魔人商店を開いてもらえる。
灼熱の砂漠(カラサラ~アヴァリスの霊泉まで)
カラサラから行ける灼岩の焦壁はオブジェクトのサボテンや、そこからサボタンがよくポップする場所である。
それ以外だとほとんど行くことはない。
簡易マップ灼熱の砂漠(カラサラ~アヴァリスの霊泉まで)
簡易マップ (カラサラ~アヴァリスの霊泉まで) | ||
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アヴァリスの霊泉 (ワールドマップ転移先) | 灼熱の砂漠(3) | |
灼熱の砂漠(4) | 灼熱の砂漠(2) | |
灼岩の渓谷(3) | 灼熱の砂漠(1) | |
灼岩の渓谷(2) | ||
灼岩の渓谷(1) | ||
灼岩の焦壁 |
灼熱の砂漠(アヴァリスの霊泉~)
壺中天(壺ボス)、生命のアンク集め(vsシーザー)のために奔走することになる場所。
太陽神の香水集めのためのモンスターヘケトフロッグもこの地域に湧く。
簡易マップ灼熱の砂漠(アヴァリスの霊泉~)
簡易マップ (アヴァリスの霊泉~) | |||
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壺中天 | |||
灼熱の砂漠(10) | |||
灼熱の砂漠(9) | |||
太陽神の祭壇 (vsシーザー(強)) | 砂漠のオアシス | 灼熱の砂漠(8) | |
太陽のオアシス (香水集めマップ) | 灼熱の砂漠(11) | 灼熱の砂漠(6) | 灼熱の砂漠(7) |
灼熱の砂漠(5) | |||
アヴァリスの霊泉 |
王墓コフィーン、神獄、王家の墓
ウエストガルド最難関マップの神獄、及びグローリーリリィ、イシスなどと戦える王家の墓がある場所。
神獄
ひたすらまっすぐ進むだけなので簡易マップは無し。
入って3マップ目のガルガリンは倒す順番で道中に生成されるマップが違うが、難易度には影響しない。全部倒せばよい。
最奥にはアポフィスが鎮座している。呪い他バッドステータスを大量に付与してくる上に攻撃力が高い。
アポフィスを倒すことでクエストクリア。その後「水鏡の湖」に行けばメインストーリー終了である。
特有のバッドステータスである「呪い」をかけてくる敵が初出。
「呪い」は時間経過、もしくはネクタールジュレの使用以外では解除不可能である。
一応対応策として、アンブロシアステーキを使用することで呪い耐性を獲得できる。
王家の墓
グローリーリリィ、及びイシスと戦えるマップ。
道中で呪いをかける敵が出現するため、ボスよりも道中のほうが難易度が高い。これは本気と書いてマジである。
奥の「栄光煌めく絢爛の庭園」でグローリーリリィと戦闘が可能。日に一度報酬が貰える。
その後クエストをクリアし、地下庭園の銀鍵を入手することで「永劫を灯す神炎の間」へと進める。
こちらではイシス・アク・バーと戦闘可能。神炎の種火を1日1回入手することができる。
余談だが…
イシス・アク・バーや、アポス・アク・バーなど、「アク」と「バー」という言葉が共通して存在する。
これは古代エジプトの魂を構成する要素の言葉で、アクは「有効なもの」、バーは「霊魂」とされる。
更に言えばアクは「(魔術的に)有効なもの」である。
これだけを説明してもアクの「有効なもの」とは何か、さっぱりわからない。更に踏み込んでみよう。
そもそも、人間が存在するためには最低5つの要素が必要であると考えられた。
「心臓(イブ)」「影(シュト)」「名前(レン)」「魂(バー)」「精神(カー)」である。
そのうち、魂と精神が合わさって一つになったもの、これを「アク」と呼んだ。
簡単に言えば幽霊である。思考する精神と、その器たる魂だけで存在する「非実体の存在」をアクと呼んだ。
古代エジプトは死後、審判を受ける前と後にいろいろやって再生し、第二の生誕をすることができるとされた。
そのためには適切な葬儀が必要であり、そうされなかった場合、魂と精神は肉体から出るとき、くっついたままの「アク」のまま、現世を浮遊すると考えられていた。
この浮遊するアクはわりと色んなことをでき、それこそ古典でよくある「祟り」や「病気の蔓延」など、沢山やれるのだ。
さて、少し脱線したが結論を、結局アクとは何なのか。
それは思考することができる魂であり、つまりイシス・アク・バーとは「イシスの完璧な魂(幽霊)」であると言えるのだ。
重要素材集め(生命のアンク、エーデルフレイム)
生命のアンク集め
生命のアンクは太陽の祭壇にいるシーザーがドロップするアイテムである。
やり方は単純。アヴァリスの向こう、灼熱の砂漠へ行き、ピラミッドストーンでシーザーと再戦する。
この際、出てきたアポス・アク・バーを先に倒してしまうとシーザーが撤退する。絶対にシーザーを先に倒すこと。
なかなか落とさないので相当量のピラミッドストーン*1を用意すること。100個程度ではとうてい足りない。
[オススメのやり方]
使用キャラはアベンジスタ、デュアルトレジャーをリンクするとよい。
出現している雑魚を一掃し、その後シーザーを殴る、すると一定のHPを削った段階で全身鎧になり、ダメージ固定状態となる。
ここからある程度ダメージを与えるとシーザーはダメージ固定状態を解除する、アベンジスタの『ミダランショット』を用いると特に楽。
また、アベンジスタだけではなくファイターのスキル『ミダランブ』をリンクしたソードカイザーなどでも可。
太陽の祭壇戦は全体的に被ダメージが高いので、短期決戦で戦うようにするのとよい。アポススペクターは無視してもよい。
複数人で挑むなら、マホジャマーをリンクしたグランマギアーが一人いると良い。
シーザーにマホジャマーをかければ、アポススペクターのヒールが効かなくなり、時間短縮へとつながる。
エーデルフレイム集め
エーデルフレイムはイフリータがドロップするアイテムである。
ただし、ドロップ率は非常に低い上に拾えない場所に落とす可能性があるので盗み専用のキャラを作ることを推奨。
キャラクターの方向性としては、完成しきれていないIL型を作ると思ってよい。
エーデルフレイムは通常盗み可能であるため、バリゲットンはSLv10の状態で延々と盗むのがオススメ。
STEAL成功率はスキルレベルにのみ依存するためLUKはなくても問題ない。
また、HPを減らすとジーニーを召喚するので、ATKやPOWがついている武器や防具は控えるべきである。
(VITと違い多少上がっても問題ない)
[必要なもの]
- VIT1以下の通称「バリゲトシーフ」
- INT・LUK装備
(イフリータはINT依存攻撃をしてくるため、INTがないとHPが減りやすい)- HP装備
(敵の攻撃やカウンターに耐えやすくなる)- 低ATKの武器
(素手でも可)- そこそこのLUK
(Dodge率が上がり、回復の手間を省ける)- 根気
(一番重要。かなり盗みづらいため心が折れやすい)
[あると便利な装備]
[やり方]
1.ハールーンにいる「灼炎の魔人イフリータ」に話しかけ、『力試しがしたい』を選択
2.マップを戻り「水鏡の湖」に行く
3.夜マップとなっているので、イフリータに対してバリゲットン等を使い、エーデルフレイムを盗む。