メルファ・アンモライト

Last-modified: 2018-07-02 (月) 16:09:01

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『御機嫌よう、きちんと役目を果たされますよう』
『人・・・そう呼ばれていたのは3回ほど死ぬ前でしょうか』
『嗚呼、あぁ・・・この痛みこの刃の響きダケが、私を満たす・・・!』

▼基本データ

【性別】
一応女性
【年齢】
32
【種族】
元人間
【職】
剣術士
【好き】
家事全般、戦闘、武器の手入れ、バル、役立つ事
【嫌い】
バルに仇なす全て、優柔不断、身の程知らず

▼経歴

飛行船の墓場に堕ちていた船の中でバルとシアが見つけた白骨体、死して尚その意志を感じたのか側に落ちていた短剣と共にバルが回収し蘇生術を施した、言語や技術に不足は無かったものの記憶は殆ど無かったためにバルがこの名を与えたとされている、元はイゴッゾ出身の貴族の護衛兵。
言葉遣いは丁寧であるが時に怖い時があり、シアとバルの世話係、魔女教に不利益を被る者を排除する立場にあるため、逆らうものはあまりいない。
体は魔女の魔力と特殊な意志を持つ細胞により構築されており時間を置けば大体は治癒される、彼女いわく人間と言われていたのは3回死ぬ前だ、ということらしい。
大剣も扱うことがあるが機動面からよっぽどの時らしく大体はマグや双剣で対処していた。
戦闘が卿に乗り昂ぶると人語が不安定になるため、普段は冷静さを欠かないように心がけている。
蘇生してくれたバルを主人と敬いシアをお嬢様と呼ぶたびに頭を飛ばされているも、普段変わらぬ彼女であった。

▼戦闘スタイル

普段は「違反者」を処理するために動きの素早い双剣が多い、しかしそれで不十分とみなすと大剣に持ち替え対峙するという。
バルにその体を作られたために戦いに特化した戦闘力ではあるものの、元の意思なのか、度々戦い方が荒々しくなるとのこと。
彼女の体に配合された「悪魔集合体(レギオン」には自己再生を高める物程度でまだ謎が多い。

▼他キャラへの関わり