ユリス

▼基本データ

• 名前 ユリス
• 性別 戸籍上は女 (男の時が多い)
• 年齢 19歳（シナリオ中21歳）
• 身長 185cm
• 体重 76kg
• 体型 華奢だが筋肉質
• 種族 竜人
• 趣味 料理 筋トレ お手伝い　
• 好きな事、物 料理 筋トレ　酒　子供
• 嫌いな事、物 実体のないもの　海　神　弱い自分
• 一人称 僕
• 二人称 君 ○○さん
• 所属 シエルクリールホープ
• 職業 なんでも屋
• イラスト・SS許可連絡： 不要

• 特徴
  竜人の少女。普段は大人しめなだが、熱が入るとかなり饒舌になる。さらにかなりの大食いで、好き嫌いが少ない。酒も大好きでかなり飲んでも全く酔わない。戦闘になると前線へ行き、独特な戦闘スタイルで相手を崩していく。他にも体術や道具で相手を撹乱する
  シエルクリールホープに入る前は、違う世界にいた。
  アンリマユとは別世界で契約しており、それ以来ずっと一緒である。
  様々な世界を転生し続けておりそこで培った知識で戦っている。華奢な体には今までの傷が残っている。
  力や魔力はかなりのものだが、肉体自身は人間並に脆い為、戦闘では剣や体術を使い躱すことが多い。更に魔力自体は保有していてもそれを使うための術がほぼ無いため使えない。
  神に対し並々ならぬ憎悪を抱いており、一度憎悪が溢れると怪物と化す。

• 名前 アンリマユ
• 性別 可変
• 年齢 人類史が始まるちょっと前から今までの年月
• 身長 185cm(人間時)
• 体重 76kg(人間時)
• 体型 可変
• 所属 単独
• 趣味 実験　ものづくり　調査
• 好きな事、物　 実験　プルシャ　小麦
• 嫌いな事、物　 自身にとって脅威になり得る存在
• 一人称 私 (わたくし)
• 二人称 貴方様 ○○様
• 所属 シエルクリールホープ
• 職業 化学者
• イラスト・SS許可連絡：不要

• 特徴
  遥か昔、世界にまだ名もない時にユリスと契約した悪神
  性格は普段はとても優しく、その振る舞いや姿から先生と呼ばれる。
  しかし本質は原初の悪と語られる程の存在であり、様々な厄災を手懐け、人の理を破り、人類史において最初の悪を成したモノ。何故そうなったのかは今は不明。
  異常な薬や兵器などを保有しており、その中でも生物兵器「ハイヌウェレ」は精巧にして醜悪。最恐最悪の兵器として神々から恐れられている。
  かなりのゲテモノ料理好きで彼が作る料理は美味しいのだが中々食べるのに度胸がいる。ユリスが唯一食べられない料理だったりする。かなり酒に弱く、1杯呑むだけでキャラが崩れる程酔う。
  普段から実験のため引き篭もりがちで、外に出ることが稀だったりする。

▼所持品　使用魔法

• 創世の魔鏡
  ユリスが何時も持ち運んでいる鏡。
  武器から鎧などの装備や、薬や服、食べ物などの日用品など中にはユリスが今まで手に入れた物なら大体入っている。しかも鏡の中に生物も入れる事が出来る。貯蔵量は有限なのだが、それでもかなりの量が入る。元はアンリマユが己の契約者の証として生み出した鏡。

• 代償魔法
  本来魔法を使えないユリスだが、アンリマユの手解きにより使える魔法。その名の通りユリス自身の何かを代償に、何かを得る魔法であり、その効果は絶大で常軌を逸した怪力やバラバラの肉体を完璧に治すことも可能。だがその分代償は大きく、寿命が削れるなど決して軽いものではない。今は使わないように抑えているがいざというときは迷わず使うであろう。

• 結晶魔法
  神との戦いにて力の一部を取り戻した際に、覇王の人格と共に取り戻した力の一つ。
  半透明の結晶を生み出すというシンプルな力だが、ユリスの異常な魔力耐性を混ぜる事で魔法を吸収して、内部で反射し、好きな方向へ打ち返すなど完全な魔法キラーと化す。
  物理にも異常な硬さを見せる為、生半可な攻撃ではかえって怪我をする。
  他にも人型の結晶を生み出し、ある程度戦わせられる。
  ほぼ無尽蔵に生み出せるため、魔法を封じない限り傷を与えるのも一苦労。

• 怪物の崩玉
  ある日いつのまにかユリスの手元に現れた真っ赤な宝玉。
  ユリスが触れた途端、暴走してしまった…。
  この宝玉を眺めていると心がざわめきだす。

▼他のキャラとの関わり

• レラジェ 妻　ユリスにとっての最愛の人。
• アリス・エルドラド　ユリスの義理兄。現在は消息不明…
• ヒノエ　ユリスの親友。気が合うのか良く一緒にいる。
• ハイヌウェレ　
  アンリマユの作った生態兵器。
  それぞれ　プルシャ　バラモン　クシャトリア　シュードラ　バイシャと名前があり、
  アンリマユの手伝いやユリスの指導に当たっている。
  どうやらアンリマユの過去に密接な関係があるようだ。