カード

目次

カード概要

• 他のローグライクにおける武器・防具・巻物を包括したアイテム。

カードの装備

• カードを装備するとその場所によって異なる効果を与える。
  • 攻撃欄に装備したカードは武器として働き、基礎攻撃力+修正値だけ攻撃力が増加する。
  • 攻撃欄に装備したカードに攻撃能力（攻撃印）か特殊能力（特殊印）がついている場合、その効果が装備中のみ発揮される。
    • 攻撃欄に装備したカードの防御能力（防御印）は発揮されない。
    • 攻撃欄に装備したカードのキャラはメニュー画面の左に表示され、通常攻撃時にそのキャラの攻撃モーションが追加される。
  • 防御欄に装備したカードは防具として働き、基礎防御力+修正値だけ防御力が増加する。
  • 防御欄に装備したカードに防御能力（防御印）か特殊能力（特殊印）がついている場合、その効果が装備中のみ発揮される。
    • 防御欄に装備したカードの攻撃能力（攻撃印）は発揮されない。
    • 防御欄に装備したカードのキャラはメニュー画面の右に表示される。
  • なんでも欄に装備したカードに攻撃能力（攻撃印）・防御能力（防御印）・特殊能力（特殊印）がついている場合、その効果が装備中のみ発揮される。
    • なんでも欄に装備したカードの基礎攻撃力・基礎防御力は加算されない。
    • なんでも欄に装備したカードのキャラの画像はメニュー画面には表示されない。

• カードの基礎攻撃力・基礎防御力や装備時能力（印）の種類の違いにより、
  武器向き・防具向きなどカードによって向き不向きはあるが
  どのカードも攻撃／防御／なんでも の３種の欄全てに装備が可能。
  • 攻撃印つきのカードは攻撃向きの性能をもつものが多い。
  • 防御印つきのカードは防御向きの性能をもつものが多い。
  • 特殊印つき・印なしのカードはカードによって異なる。
    • 印なしのカードは「装備時の効果が何もない」代わりに基礎攻撃力・防御力や使用時の効果が強力なカードが多い。

カードの強化

• カードは対応するDISCを使用することにより、修正値を増加させることができる。
  • どのDISCがどのカードに対応しているかはアイテム欄の説明を見れば判別可能。
  • DISC使用時に手持ちのカードの中で使用可能なカードのリストが表示される。
• カードの修正値が増えると、修正値の分だけ攻撃力・防御力の両方が増加した（強化された）扱いになる。
  • 例えば攻撃力6・防御力9の「アリスのカード」の修正値を1増加させて「アリスのカード+1」にすると、攻撃力・防御力共に1ずつ増加して攻撃力7・防御力10の扱いになる。
• カードの修正値はそのカードの『アイテムとしての使用回数』も兼ねている。
  • カードを使用するとその分修正値が消費され、攻撃力・防御力が弱くなる。
• カードの修正値は装備時能力（印）や使用時能力の効果自体には全く影響しない。

カードの使用

• カードを使用すると修正値をカードに応じた分だけ消費し、様々な効果を発揮する。
  • この時修正値がマイナスになるとカードが消滅する。
  • 罠などにより修正値がマイナスになっているカードも使用は可能だが、修正値のないカードと同じくそのまま使用すると1回で確実にカードが消滅する。
  • カードを強化して修正値を1以上（3消費のカードは3以上）にしてから使用すれば1回の使用ならカードが消滅せずに済む。
• カードを投擲して敵モンスターに当てると、1～2ポイントのダメージを与える。
  • カード使用時の効果は発揮されないので、投げずに使ったほうがいい。

カードの凍結・呪い

• カードは凍結状態でも攻撃/防御欄への装備・使用・投擲・合成は可能。なんでも欄への装備だけは出来ない。
• 呪われているカードは装備・投擲は可能。使用・装備解除は出来ない。
  • 未識別のカード*1は装備・使用するまで呪われているかどうか判別できないので注意が必要。
  • 呪われているカードを装備したときも、通常のカードと同じく攻撃力/防御力の増加や印の効果（装備時能力）は正しく発揮される。
  • なんでも欄に呪われているカードを装備した後にカードが凍結すると、呪われたままでも自動的に装備から外れる。
• 攻撃欄（か防御欄）に装備している「凍っているカード」をなんでも欄のカードと持ち替えた場合、
  なんでも欄に装備していたカードは攻撃欄（か防御欄）に装備されるが、
  攻撃欄（か防御欄）からなんでも欄に移動した「凍っているカード」は装備できずに外れてしまう。

カードの合成

• カードは他のカードやアイテムを合成することにより、器の数だけ「印」（装備時能力）を追加することが出来る。
• 修正値がついているカードを合成すると、その「合成したカード」の修正値がベースにしたカードに加算される。
  • 合成の詳しい手順や仕組みに関しては合成のページを参照。
• 合成した印は攻撃欄か防御欄に装備した時のみ効果が発揮される。
  • カード自体についている印と同じく、攻撃欄カードの器の防御印／防御欄カードの器の攻撃印は全て無効になる。

カード一覧

対応DISC早見表

※太字は複数作品対応のカード。
勘違いしやすいが自機として登場している作品はDISCが対応していない。

カード詳細

カード詳細(攻撃印つきカード)
カード詳細(防御印つきカード)
カード詳細(特殊印つきカード)
カード詳細(印なしのカード)

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