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これはある日、焼肉屋で起こった悲劇(?)である。
ミートタイガーという虎のような魔物が襲ってきて、店長と[タタキが、ミートタイガーを捕まえようとするが、店長は空気を読まず鉄の遺跡へ修行にいってしまいました。という感じ。
1話「こんなときだけど修行に行こうかな~」
ユッケ(くそ~!こいつを捕まえたら絶対に切り刻んで売ってやるぅ~!)
(あ、どうせなら切れ味がいい包丁を使った方がいいかな。よし、自分で包丁を作る修行に行こう!)
2話「空港にて」
ユッケ「よし、空港に着いたぞ!鉄の遺跡のガイドブック買って勉強しよう!」
鉄の遺跡ガイドブック
とにかく鉄!鉄!鉄!鉄ばっかり!
でも、それが鉄好きにはたまらない!
何に使ってもうまくいく最高の鉄鉱石があるらしい!
たーだーし!ものすごく強い魔物もいるから気を付けてね!
ユッケ「ほえ~。いいところだね~。おっ、そろそろ飛行機に乗る時間だ!」
3話「快適な空の旅」
CA「本日は○○航空59便、鉄の遺跡行きにご搭乗いただき、誠にありがとうございます。この便の機長は○○、副機長は○○でございます。その他にも、6名の客室乗務員が乗務しております。本日、鉄の遺跡では魔物が活発に活動しているようです。どうかお気をつけて。それでは、快適な空の旅をお楽しみください。」
ユッケ「ふ~。さっきのガイドブックの続きを読もうかな。」
遺跡の守護者 アイアンガーディアン
こいつは鉄の遺跡の中でも一番強い魔物だ!
だが、こいつに認めてもらえれば最高の鉄鉱石を手に入れられるかも!
~3時間後~
ユッケ「お、そろそろ着くかな?」
キュイーーーーン! ゴゴッ! ズゾゾゾゾゾーーー! スーーーーー…………
ユッケ「到着だぁ!」
4話「鉄の遺跡-前編」
ユッケ「ここが鉄の遺跡か~。なんか鉄臭いなぁ…」
ユッケ「ブルブルッ…うわぁ…小便漏れそうだ…ここでしちゃおうかな。」
チャーーーーーーーーーーーーー…
アイアンガーディアン「おぬし、何をしておる。」
ユッケ「んぁ?なんすかあんた。」
アイアンガーディアン「私はアイアンガーディアン。鉄の遺跡を守るものだ。」
ユッケ「知るかよ。」
アイアンガーディアン「なんだと?」
ユッケ「知るかっつーの。いい鉄探してるんだけどなかなかないねー。」
アイアンガーディアン「ならこの私と勝負しなさい!おぬしが勝てたら最高の鉄鉱石をやるぞ。」
ユッケ「やったー。じゃあ戦おう!」
5話「鉄の遺跡-後編」
ユッケ「そもそもお前誰だよ。」
アイアンガーディアン「私の名はアイアンガ…」
ユッケ「とにかくタヒね!!」
ユッケは肉切り包丁で攻撃した!
…が、全く効かなかった!
アイアンガーディアン「ハッハッハ 愚か者め!とっとと消え失せろ!」
アイアンガーディアンは鉄の刃を飛ばした!
ユッケの体に刃が刺さり傷を負った!
ユッケ「痛ってー!うわっ!血ィ出てるじゃん!」
逆転
ユッケ「こうなったら奥の手だ!」
ユッケは塩酸を取り出した!
ユッケ「溶けちまえ!」
アイアンガーディアンは少しずつ溶けてきた
アイアンガーディアン「ぐはぁ!やめろー!」
ユッケ「今洗ってやるよ!」
ユッケはアイアンガーディアンに水をかけまくった。
アイアンガーディアン「ま、負けた…こ…これをお前に…や…る」
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