イゲレス/軍備

Last-modified: 2023-09-17 (日) 19:20:18


このページに出てくる設定は、自由に輸出OKです!(もちろんSS等への出演も)

イゲレス軍の軍備。
しかし実際にはここで紹介している兵器の多くは輸出用で、実際はあまり多く運用されていない。
(輸出されていない兵器、又は輸入した兵器には☆マークをつけています。)
(装備についてはイゲレス/軍備/装備で)

陸軍

歩兵

よくいる歩兵
ほへー(激寒ギャグ)

  • 武装
    • ML1ライフル1丁

M-2 ローカスト

次世代の歩兵として開発された二足歩行無人小型MS。
MSとついているが実態はドロイドの方が近い。
大量生産によって安価に生産でき、また過酷な環境での運用や通常の兵士より長時間任務が可能なため辺境地域の防衛や紛争地域の巡視に優先的に配備されている。
但し駆動音がうるさくスナイパーや特殊部隊などの隠密行動が必要な運用には適さない。
基本的にAIによってがデータリンクによって遠方から人間によってコントロールすることも可能。

MF-2 グラスホッパー

ローカストの対機動兵器、戦車型。
ローカストにその機体に似合わない大型スラスターを搭載、また多くのMSを貫徹可能で光速で飛翔する中性子ビーム砲を搭載している。
この大型スラスターの高機動力と中性子砲、そして元からの安価さを組み合わせ、敵MSを大量のグラスホッパーでかく乱し、中性子ビーム砲で破壊する。
しかし小型の機体に無理に中性子ビーム砲を積んだために発射頻度が低く航続力の低さゆえに頻繫にエネルギーの補給が必要など小型ゆえの弱点も目立つ。
またMSらしく装備の換装が用意でミサイルを搭載したタイプやより小口径で発射頻度が高いパルスレーザーを搭載したタイプ、格闘用装備を搭載したタイプなども存在する。

剣兵☆

ドットー国製の魔法剣を装備した部隊。
銃が使えない状況で活躍する。

魔法兵

魔法等を使い、主に他の部隊を支援する部隊。
単体での攻撃力もかなりある。

小型砲兵

小型の砲を無理やりもった部隊。
どうやってそんな重い物を持てるかは聞いてはいけない。
主に機動戦で活躍するが、ぶっちゃけ戦車や自走砲を普通に使った方が良い。

  • 武装
    • 10cmML携行砲一門

マーカー自走砲

一般的な大型トラックに戦車砲をポン付けしただけの物。 

  • 武装
    • 12.2cm戦車一門

ジョー軽戦車

安い、固い、強いの三拍子揃った、尖った性能の兵器が多いイゲレスとしてはバランスの良い戦車。
かなり輸出されている。

  • 武装
    • 8.5cm戦車砲一門
    • ヒューゴKK-43機関銃

ジョーN軽戦車★

ある植民地の総督が本国に無断で開発した軽戦車。
本来は高速で敵をかく乱するのがこの戦車の本来の使用用途だがこいつも場合はボマー戦車のように車体の中に核兵器が埋め込まれており目標に接近した後これを敵に撃破してもらうことにより合法的に敵に核攻撃が可能という正に外道兵器となっている。
無人兵器のため人的被害は出ないらしい。
流石に本国に見つかり全て廃棄(ついでにその総督は解任となった)されたが一部の戦車がまだ残っているという噂がある。

ウヒリアム小型戦車

砲搭に戦車砲の代わりにロケットランチャーを装備した低コスト戦車。
他の戦車に比べて圧倒的に安い(チャンチル歩兵戦車を1台買うお金でこれを3台買える)のでしばしば大富豪や政治家が私軍を作るために購入している。
なぜこんなに安いかというと一般的な自家用車に装甲を付けその上に砲搭を無理矢理乗せているため。*1
但し安いが故に装甲は薄くまたロケット弾は貫徹力が低いため普通の戦車に対してはあまり強くない。(最近は対戦車ミサイルが搭載可能になり幾分かはこの弱点は改善している。)

  • Mk.26単装ロケットランチャー門
  • ヒューゴKK-43機関銃

チャンチル歩兵戦車

主に歩兵部隊の支援に使われる戦車。
支援に必要最低限な装備しか積んでないため非常に低コスト。
そのため、汎用性は低い。
しかし軍によって大量に派生型が作られている。
そのせいでせっかくの低コストが台無しになっている。

  • 武装
    • 4.5cm戦車砲一門
    • ヒューゴKK-43機関銃

ファイル重戦車

装甲が無駄に高い戦車。
火力はかなり低い。(軽戦車並)

  • 武装
    • 8.5cm戦車砲一門
    • ヒューゴKK-43機関銃

ボマー火薬戦車

砲塔下に核燃料が仕込まれている戦車。
速度は早いが、装甲は無に等しく攻撃力も低い。
もしこれを撃破しようものなら核燃料が爆発し自軍も大損害を受けるため実質的に攻撃を受けない...予定だったがもし味方が近くにいるときに撃破されれば味方も巻き込むため製造は少数となった。
また人道的にひどすぎるので多くの国から非難されたため近々運用停止となる予定である。

  • 武装
    • 8.5cm戦車砲一門
    • ヒューゴKK-43機関銃

エンデバー重戦車

イゲレスの主力戦車。
他の変な戦車と違いこちらは普通の性能をしている。

  • 武装
    • 12.2cm戦車砲一門
    • ヒューゴKK-43機関銃

エンデバーII重戦車

戦車砲を二連装にすれば強いんじゃね?
という考えから生まれた戦車。
その名のとうりエンデバー重戦車のマイナー(?)チェンジ版。
案の定攻撃力以外のステータスが下がったが二連装になったことで通常より速く連射出来るようになった。(なお備弾数)

  • 武装
    • 12.2cm戦車砲2門

クリーンAA対空戦車

一世代前の戦車を対空戦車に改造したもの。
2門の対空機関砲で敵機を撃墜する。
実は対歩兵用の装甲車としても優秀。

ルーク自走砲

イギリスの標準的な自走砲。
自走ながら走破性が高くすばやい陣地転換が可能となっている。

  • 武装
    • 15.5cm戦車砲

ジャマー音響戦車

恐ろしい大きさの音を特定の方向に発射(?)できる新時代の戦車。
そのふざけたコンセプトとは裏腹にその気になれば一台で一国を滅ぼす事もできる。
そのため現在このタイプの戦車を禁止する条約を作ることが多くの国で議論されている。
別名ジャイアソ

  • 武装
    • ML OK-3音響砲

ガマー音響戦車

玉ねぎ戦争で使われたイゲレスの初代音響戦車。
自走砲の改造品で威力もあまりなくまだ前にしか志向出来ないが敵の士気の低下に大きく貢献した。
初期型は音響砲だけでいけると思ったのか機銃を装備しておらずその為多くが敵兵に肉薄され撃破された。(初期の音響砲は範囲が異常に広く随伴歩兵にも影響があるため随伴歩兵がつけにくかった)
その後これを生かして機銃が装備された。

  • 武装
    • ML OK-1音響砲
    • ヒューゴKK-43機関銃

グラス投影戦車

電磁波を使い前方の兵士ににここで書けないほど恐ろしい映像を脳に投影する。
本当に恐ろしいので見た敵兵は多くが戦場から逃げ出す。*2
前方向にしか電磁波は発射できないためこの戦車の前にいかなければ安心。*3
ジャマー特殊戦車と併用すると地獄になる。

  • STタイプ23投影装置
  • ヒューゴKK-43機関銃

ブラバー特殊戦車

人間や魔物の中でも、特に強い部類の敵を倒す為の戦車。
対魔法装甲や、滑走装甲等の対生物に対する防御が充実している。
また、特殊な魔法弾も発射が出来る。
コストは戦車にしては高いが、それ相応又はそれ以上の活躍をする。
但し通常の兵器には弱い。

  • 武装
    • フォックスMK-23 6.6cm魔弾砲
    • 四峯 3式TAKEYARI銃

ブラバー=ピラニア特集戦車

ブラバー特殊戦車の派生型。
対超人能力に特化しており特殊装置により敵味方構わず近くの相手のスキルやアルティメットスキルを使用不可にする。
但し火力&コストに難があり、コストを抑えるため支援に特化したバージョンも開発されている。

G-1 エリザベト魚雷戦車

陸上、または会場から魚雷を発射する水陸両用戦車。
主に上陸作戦の阻止のために使われる。
但し搭載する魚雷が航空機用魚雷のため今一重装甲の相手に対する威力に欠ける。

  • 武装
    • 小型魚雷発射管一門
    • 4.5cm戦車砲一門

Ⅲ号戦車(アインザッツ・クロイツ國)

イゲレスで試験をしているアインザッツ・クロイツ國の新型主力戦車。
他国へアインザッツ・クロイツ國の新型戦車だと悟られないよう、ブリッツという秘匿名称で呼ばれている。
試験完了後はイゲレスにも輸出されるため、試験は自軍開発戦車並みに丁寧にやっているらしい。

  • 武装
    • 100口径5cm砲

Ⅳ号戦車(アインザッツ・クロイツ國)

イゲレスで試験をしているアインザッツ・クロイツ國の新型戦車。
他国へアインザッツ・クロイツ國の新型戦車だと悟られないよう、バルバロッサという秘匿名称で呼ばれている。
試験完了後はイゲr(ry

  • 武装
    • 10.5cmLeFH18m榴弾砲

ドギー飛行戦車

戦車を飛行させたら全線に直ぐに着いて補給が楽になるんじゃね?というコンセプトで開発された飛行戦車。
空を飛ばない時は翼を格納出来るようになっている。
しかし格納ギミックのスペースのせいで武装や装甲があまり多くない上に肝心のコストが飛んでもないことになってしまった。
その為軍の内部では「自身だけではなく軍事費も飛ばすことに成功した」と揶揄されている。
それでも自力で飛行出来ることを生かして空挺作戦に使われている。

  • 武装
    • 8.8cm戦車砲一門
    • シザースM56機関銃2門

イーグルキャッスル自走要塞

要塞を移動できるようにしたら強いんじゃね?という発想で開発された自走型要塞。
エンジンには艦船用のものが使われている。
ただいくら艦船用でも要塞を動かすスピードはとても遅く、また要塞の割には軽武装なため結局一台(?)しか作られなかった。

  • 武装
    • 不明

エイリアン装脚戦車(退役済)⭐

今から約150年前に起きた宇宙人のイゲレス侵略戦争通称"スーペースウォー"の時代に侵略してきたエイリアンが使用していた装脚戦車。
三本の足をもち機体下部のレーザーで当時の戦艦を簡単に破壊する能力に対抗する技術は当時のイゲレスにはなく当時の最新鋭戦艦"サンダーチルドレン"の特攻で3機を破壊した位の破壊記録が存在しない。
結局その宇宙人はウイルス耐性が皆無だったため全滅したがこの兵器は宇宙人の全滅後もイゲレス各地に残りイゲレス軍に鹵獲されることになった。
その後はイゲレス軍の兵器として各地で戦い、猛威を奮ったが徐々にこれを簡単に破壊できる技術をどの国も持ち始めたためこの装脚戦車も退役となり、現在は各地の博物館に展示されている。

MAC1戦車(退役済)

玉ねぎ戦争よりもかなり昔に開発されたヤーラッパでも初期の戦車。
当時は機関銃が歩兵に対してかなりの脅威だったため安全に機関銃を破壊するために開発された。
見た目は履帯で車体を挟んだような形をしていて砲塔は車両の正面と両側面に配置されていた。
この戦車は記念すべき第一次イゲレス=フランチュ代理戦争で使われたが同時期にフランチュが開発していたチュノ―戦車に苦戦しこの代理戦争はエイリアン装脚戦車の活躍により勝利したがこの戦車は壊滅的な被害をこうむり以降その後イゲレスは鹵獲したチュノ―戦車の設計を基に新型戦車を開発することになる。

カタンペリー装脚戦車

山岳部での歩兵支援のために開発されたイゲレス初の自国開発の装脚戦車。
戦車に足が生えたような見た目をしている。
装甲は薄くまた火力も低いが急な山岳部では敵が航空機くらいしかいないため低い火力でも猛威を振るっている。(戦車も機動力で逃げられる。)

  • 武装
    • 4.5cm戦車砲一門
    • ヒューゴKK-43機関銃

パリィ砲⭐

規格外の射程を誇る大型砲。
名前の由来は初撃が玉ねぎ戦争時の当時バウストリア占領下だったパリィ?に向けて撃ったためその愛称がつきいつの間にか正式名称になっていた。
その射程はイゲレスから遠く休暇民国まで届くほど。
原理としては一端目標の方向へ宇宙まで砲弾を上げた後小型の誘導装置により細かい起動を計算し目標へ向かう。
但し誘導装置があるとはいえ精度は悪く最大射程で発射すると代々目標から半径1kmの間の何処かへ着弾する。
また発射頻度も長く一日に10発ほどしか撃てない。
その為ミサイルが届くならミサイルを撃った方が効率的。
しかしその射程と威力は魅力的でしばしば砲艦外交ならぬ砲弾外交に使われる。
ちなみに核砲弾も開発済み。

  • 武装
    • 120cm 大型砲

王立海軍

潜水艦

スナイパー級潜水艦

15.5㎝連装砲を3門装備した潜水巡洋艦。(巡洋潜水艦ではない)
主に敵国の本土攻撃や上陸支援に用いられる。
最近は美華殿帝国に大量に輸出されている。

シャーク級潜水艦

よくある普通の潜水艦。
強いて言えば潜望鏡の形が特殊なことくらい。

小型挺

ウッド級コルベット

船団護衛用のコルベット。
対潜能力に優れている。

駆逐艦

P級駆逐艦

至って普通
普通すぎて何も言うことがない。

B級防空駆逐艦

対空装備を多く積んだ防空駆逐艦。
試験的に新型の近接迎撃システム「ライトニング||」が搭載されている。

Q級駆逐艦

速力を重視した駆逐艦。
最高速力64ノット。

シティ級駆逐艦

他国との戦争に備えて大量に再就役させた旧式の駆逐艦。
装備も更新されている。

J級駆逐艦

量産性を意識した戦時急増型。
対潜装備が多い。

ハンター級駆逐艦

この国のミサイル駆逐艦。
ライトニングIIを搭載したことにより防空艦としても機能する。
但し最近は砲の射程がかなり長くなっていることもあり今後ミサイル駆逐艦の予算は減らされることになっている。

M級駆逐艦

最新のミサイル駆逐艦。
ミサイルを大量に搭載したため弾切れの心配はほぼなくなった。
但し誘爆がすこぶるしやすいためついたあだ名が自走爆弾。

シリンク級多目的戦闘艦

武装を積み替えれるようにして沢山の任務に対応出来るようにすればいいんじゃね?
と言うことで開発された多目的戦闘艦。
目的通りの艦は完成したが武装を入れたコンテナが限定的なことしか出来ないためまたコンテナを積んでない時は非武装の艦になるためそれなら普通の艦艇でよくねってことになったので生産は極少数にとどまった。

GY.デンドー級駆逐艦

植民地が日々増加していくイゲレスに置いて取りあえずの警備艦艇としてとにかく安く、何処でも作れるをコンセプトに開発された"超"量産型駆逐艦。
とにかく安いため中小国が大量に購入して主力艦として使う場合が多い。
また簡単に作れ技術力が低くても簡単に製造が可能。
但し戦闘力は申し訳程度しかなく、過去にはミサイル挺に撃破された事例も確認された。
ネームシップのGY.デンドーの名前の由来は寒い地域での探検で活躍したデンドー少佐?から。

  • 装備
    • 5インチ砲2門
    • 15mm機銃6門
    • 対艦ミサイル発射機

巡洋艦

オレンジ級軽巡洋艦

生産行程を簡略化し、量産されている。
旧式の設計の為か、ライセンスも比較的安く手に入り、
中小国の主力艦や、旗艦として使われる事が多い。
(なおイゲレスは対オレンジ級特化の巡洋艦を就役させた模様。)

ザクロ級巡洋艦

普通。
普通すぎてコーチャの足しにもならない。
強いて言えば射程が糞長いくらい。

ブルーベリー級巡洋艦

快速巡洋艦。
40ノットも出る。

レモン級巡洋艦

海にギリギリまで船体を沈めれば砲弾が上を通過してあたらないんじゃね?というモニター艦的な考えで作られた軍艦。
いきなり戦艦サイズでやるのは(コスト的に)危険なので取り合えず巡洋艦クラスで作ろうとなって作られたのが本級。
しかし嵐の時は危険すぎて出撃出来なかったり、そもそも航空機や高角度から来る砲弾は普通に当たるなど結局この兵器もめでたく芸国面兵器入りをした。

フットウェイ級ミサイル巡洋艦

某赤い国の軍艦のように多連装ミサイルを搭載した高速巡洋艦。
ミサイルをより短時間で連射するため多連装式となっている。
同型艦で艦隊を組み高速で敵艦隊をミサイルの射程圏に捉えミサイルを発射したあと持ち前の速力で敵の射程圏から離脱する一撃離脱の運用がとられる。
但し高速化のため多少装甲を犠牲にしておりまたミサイル以外の武装もそれほど多くないため奇襲されるとそんなに強くない。

  • 武装
    • MK23多連装ミサイル発射機多数
    • ライトニングll CIWS 5門
    • ウミスズメ近SAM2基
    • 5インチ単装砲1門

戦艦

クラウン級戦艦

ステルス性を重視した対ミサイル艦向けの戦艦。
レーダーに写らずに敵艦隊へ接近し、強力な攻撃を浴びせる。
但し通常の軍艦との砲戦には弱い。

クレスト級戦艦

41㎝6連装砲を搭載したこの国の最近型戦艦。
しかし主砲精度は災厄レベルで低い。

アージェント級雷装戦艦

主砲の代わりに魚雷発射管を大量に搭載した戦艦。
某北上の比じゃないレベルの雷撃をする。
しかし誘爆がすこぶるなりやすいという弱点も...

アーミン級重ミサイル戦艦

船体横のミサイルポンポン砲と前後のVLSで瞬間火力と継続的火力を両立した戦艦。
別名CIWSないやつ絶対殺すマン。
但し誘爆しやすい&ミサイル代がけっこうかかるためアージェント級の二の舞となってしまった。
(一応最近改装されてICBM が撃てるのでそれでまだ海軍に残っている。)

フック

長らくイゲレス海軍の象徴として君臨してきた巡洋戦艦。
イゲレス海軍の旗艦を努めている。

寝村級戦艦

主砲を前に大量に積んだ戦艦。
正面の攻撃力は絶大。
但し背後の攻撃力は皆無。

ゴリゴリ級戦艦

ドリドリなやつ。
前になぜかドリルがついている。

ロントン級戦艦

イゲレスとしては珍しい4連装砲を搭載した戦艦。
しかしイゲレスの整備士が4連装砲の整備に慣れていないため故障が多い。
但しその他の性能は割とバランスよく整っている。

モスキート級巡洋戦艦

攻撃力と速力に全振りした艦。
あまりに速力に執着しすぎるあまり軽巡並みの装甲となってしまった。
しかしそのお陰で速力は並みの駆逐艦どころか魚雷挺並みの速力を手に入れた。
ただトップヘビーすぎて転覆事故が多い。

バフッフェネット-バウネト級戦艦

玉ねぎ戦争後にバウストリアから賠償艦として接収した当時の最新鋭艦。
内海である狭間海での運用に特化しており航続距離を犠牲に他性能を上げ同海の内では就役30年以上たちながらも未だに他艦を圧倒する性能を持つ。
反面狭間海以外での運用には向いておらず性能が著しくさがってしまう。(狭間海最大速力38nt.→外海最大速力15nt等)
そのためあるある船<【SS】くるせいだーの逃避行?の追跡をした時はその特化した性能が足かせとなりその船を逃がしてしまった。
現在は内部かか爆弾によって爆沈したロマニア-ムットゥー以外の3隻がエスズ駐留艦隊へ配備されている。

航空母艦

サザンカ級護衛空母

アジェリアVI級を参考にして作られた艦艇。
ミサイル駆逐艦の船体と同程度の大きさとなっている。
艦載機は早期警戒機、空中給油機などを含め全てが無人機である。
この空母の就役によってイゲレスのほぼすべての戦隊に空母がつくという異常な事態となった。
但し防御/防空力はあまり高くない。

ゼーブル級洋上基地☆

国家予算の25%を浪費して作られた3Km級航空母艦。
重爆や空軍機を大量に展開できる。
しかし航空機の航続力上昇によりその存在が疑問視されている。
余談だがこの空母の予算には災害時支援の名目で予算が計上されていた。

ライダー級輸送空母

通常は輸送船として使い、有事の際に飛行甲板を簡単に取り付けられる輸送船型空母。
船団護衛に使われる。

イラストトレース級航空母艦

イゲレスの主力空母。
曲線的な構造が特長。

クイーン エリザベト2世級航空母艦

イゲレスの新鋭空母。
重いジェット重攻撃機を発進できるカタパルトを搭載している。
なぜ艦橋が2つあるのは聞いてはいけない。

セーブオン級軽空母

ヘリコプターの運用を主体に通常の艦載機も搭載可能な軽空母。
艦隊空ミサイル発射機を多く搭載しており防空に特化している。
それを生かして艦隊の防空用に量産されている他量産効果で空母としては比較的安いため他国にも多く輸出されている。

後方支援艦

ヒーラー級給油艦☆

重巡洋艦の主砲を駆逐艦のそれに改装し、
半タンカー化した艦艇。
以外と打たれ強い。

アイランド級地形変更艦

特殊な技術を用いて、地形を人工的に変えさせる事が出来る。
主に他国の超大型艦や潜水艦への対策として使われる。
但し使用するには莫大な経費がかかる。(駆逐艦10隻分)

スモーク級気象操作艦

周囲の天気を変えることが出来る艦。
主に主力艦隊が敵の偵察衛星に発見されないように使用する。
但し変更出来るのは雨や曇りのみで、他の天気は現在研究中。

エルフ級工作艦

艦隊を支える工作艦。
これがやられると前線が崩壊する恐れがあるため、護衛する艦が常にいる。
修理技術も一流で、大破した艦艇をほぼ新品同様にしたこともある。

その他

ロック級襲撃艦

メタル級と同じコンセプトで、こちらは移乗攻撃で敵艦を制圧する目的で作られた。
よく技術力が低い国で使われている。
また主に単艦で行動する敵艦に攻撃する。

メタル級衝角艦

防御と速力に全振りした衝角艦。
衝角で最新の戦艦ですら撃沈できる。

フェアリー級上陸艦

未開の地域の住民に神と間違えてもらう為だけに建造した艦。
凄い派手なデザインをしている。
このような艦は通常なら別の機関の所属の物になるが、中に抵抗する勢力を倒す為の海兵を大量に乗せる関係上、海軍の所属になった。

チェリー級アーセナルシップ

主に弾道ミサイル発射台がない地域で使われる海の発射台。
弾道ミサイルと申し訳程度の自衛兵装以外の武装を搭載していない。
その代わり軍艦としては規格外の弾道ミサイルを搭載することに成功した。
ザクロ級巡洋艦を改造して作られた。

メイソン級ADDS搭載艦 ⭐

ADD(能力無効化装置)の艦載型である、ADDS(艦載型能力無効化装置)を搭載した特殊艦船。
未だ大型のADDSを搭載するため軽巡洋艦クラスの艦内のリソースの多くを使い、その結果主砲等はなくCIWS等の防空火器のみというとても単艦では行動できない武装となってしまった。
その代わり搭載されているADDSはADDと同じかそれ以上の性能となり超人の能力を使用不可にすることができる。
また艦隊に追従するため最大35ノットを発揮できる。

  • 武装
    • ADDS(艦載型能力無効化装置)
    • ライトニングII CIWS 6門
  • ウミスズメ近接防空システム 2基

王立空軍

ゴブリン マウメンチューナー

今の時代に逆行した複葉機。
案の定すぐ撃墜される。

  • 固定武装
    • ヒューゴ7.7m機関銃2門
  • 搭載武装(一部)
    • 300km爆弾一個
    • 航空機用誘導魚雷タイプ1

ミニボーン軽戦闘機

安さの殿堂。
安すぎてある国では自家用車並に普及している。
しかし性能はお察し。

  • 固定武装
    • ヒューゴ7.7m機関銃4門
  • 搭載武装(一部)
    • スピアー空対空ミサイル4個

スーツケース輸送機

安さの殿堂。
安すぎてある国ではバス並に普及している。
しかし性能はお察し。

  • 武装
    なし

ナンカスター爆撃機

量産されあらゆる所で使われている。
但しすぐ撃墜される。(別名おやつ)

ウヘリントン重爆撃機

最新の過給機や、エンジン等により、超高高度まで上げられるようにした爆撃機。
敵地への爆撃機に使われる。
しかしコストがかなり高い。

ウーロンファイター タイクーン

同盟国と共同で開発されたジェット戦闘機。
しかし性能は中途半端でいまいち。

ツインファイター タイクーン

ウーロンファイターを、無理やり繋げて、双胴機化した機体。
長距離を移動する爆撃機の護衛に使われる。

リヴァトン アバランチ タイプA(試作型)

一時的に大気圏を離脱できるイゲレスの次期主力戦闘機候補。
タイプAは陸上基地での運用を想定され、現在開発中の3タイプの中でもっとも性能が高い。
すでに一部の戦闘で使用され高い評価を受けている。
またステルス機能をウーロンファイターより高めており、レーダーには小型機程度に写るかまたはまったく写らない。
さらには電子戦能力も持っている。
しかし多機能なこともありコスト少々高いためこの機体の開発完了後もウーロンファイターは続投する予定となっている。

リヴァトン アバランチ タイプB(試作型)

上述のAタイプを小型化、またVTOL化し、艦載機や不整地での運用を可能にしたタイプ。
小型化したためA型より若干性能は劣る。

フォックス攻撃ヘリ

通常のパイロンの代わりに巡洋艦クラスの砲を搭載した、ヤバイやつ。
その代わり燃費と機動性は最悪。
また、命中精度も悪いらしい。

リヴァトン サンダー

レーザーを装備した対人用の戦闘機。
空を飛んでいる飛行兵を主に攻撃する。

ミニマムポーク

中型の無人偵察機。
めっちゃ硬く並みの対空ミサイルでは3本くらい当てても飛行不可になることはない。
しかし燃費がかなり悪く墜落の原因はほぼ燃料切れ。
そのため偵察終了後は敵の兵器に特攻し、中の火薬で自爆する。
ちなみにほぼミサイルのG型もある。(偵察機とは)
但しコストが使い捨てする割には割高。(偵察兼自爆攻撃が出来ると考えればこれくらいでもいいのかも知れない。)

スーパーマウンテン トルネード

ミサイルを撃つことならプロペラ機でもできるというコンセプトで作られたプロペラ戦闘機。
民間に普及している技術を流用したためかなり低コストに出来上がった。
安くミサイルを撃てるため中小国ではかなり普及している。
また離陸距離も短いため強襲揚陸艦でも運用できる。
但し運動性能が低いため懐に入られるとなにもできない。
また航続距離も短い。

バリカン

玉ねぎ戦争より少し後にできた旧式機。
退役が決まっている。

航空海軍

大型の航空艦船の運用のため作られた組織。
性質的には海軍と空軍の中間くらいに位置する。
現在は輸入艦が多いが今後自国開発艦も増やす予定。

ビートル級航空フリゲート(チツギー級フリゲート)

サラザクスタンから輸入した航空艦。
対空を重視している。

ペガサス級航空フリゲート(ヌメウ級フリゲート)

サラザクスタンから輸入した航空艦。
こちらは爆装を重視している。

イーグル級駆逐艦(イクル級駆逐艦)

サラザクスタンからの輸入した航空艦。
1番艦イーグルは航空艦隊の旗艦を勤めている。

サンダー級電子戦駆逐艦

レーダーやハッキング能力に長けた航空艦。
耐久もそこそこある。

モンガルス級巡航艦

200mクラスの大型艦。
海軍の巡洋艦と同じ口径の砲を搭載し正に空飛ぶ巡洋艦となった。
最高速度110㎞。

宇宙軍

イゲレスで試験的に創設された機関。
主に衛星の無力化等をするが一応兵器も保有している。
また活動範囲は最近まで母星周辺に限定されていたがイゲレスに宇宙省が出来たため活動範囲がかなり広がった。

ユスパーク宇宙戦闘機

敵の宇宙兵器を破壊する目的で作られた宇宙戦闘機。
但し打ち上げコストが高い*4ため現在宇宙で製造できる技術を研究中。

サラミ級宇宙駆逐艦

初期に作られた駆逐艦。
地上の発射台から宇宙に送られる。
初期の艦のため性能は低め。

ゴーレム級宇宙巡洋艦

宇宙省発足後初の巡洋艦。
こちらも地上の発射台から宇宙に送られる。
地上への着陸を想定していない分、戦闘力は高め。

サイクロプス級宇宙戦艦

始めてネームシップから宇宙の造船所で作られた艦級。
メタリックな構造をしている。
主砲はかなり強いが砲配置が前部に集中しているため後ろを取られるとなにもできなくなる。

F級標準型戦艦

サイクロプス級の艦の前面に砲を集中して遠距離から味方艦隊を支援する思想を更に低コストで運用するために設計された標準型戦艦。
主砲口径は確かに小さいが砲塔への搭載を考えなくてよい分主砲の区間を大きくすることができ結果的に低エネルギーで大火力、長射程を発揮できる。
主砲区画を大きくすることと正面投影面積を小さくするために細長い形をしている。
強力なスラスターも搭載しており素早く艦の向きを変えることができる。
旋回砲搭等の複雑な機構を搭載しないため量産性に優れており通常の軽巡並みのコストで作ることができる。
その低コストを生かして今日までに旗艦タイプのマナボジョ級、エクサー戦闘機を100機搭載可能なウィルヘル級などの多くの派生型を持つ。
但し装甲やバリアの出力は正面以外はあまり多くないため接近戦や後方からの攻撃への対処は苦手。
その分正面の防御力は高い。

  • 武装
    • 艦首35cm中性子砲10門
    • 対空砲多数
    • 艦載機3機搭載可能

ノースコッチ級駆逐艦

F級標準型戦艦の穴を埋めるため近接攻撃に特化した駆逐艦。
艦首の20門の短距離レールガンによって近距離なら戦艦ですら破壊できる。
但し近距離に特化しすぎたため遠距離用武装がなく遠距離戦では一方的に撃破される。

  • 武装
    • 15cmレールガン20門
    • 短距離ミサイル発射機12機
    • 艦載機3機搭載

ユニコーン級強襲揚陸母艦

大量の小型揚陸挺を搭載できる強襲揚陸艦。
自信も一応地上に着陸できる。
但し旧式のエンジンを使用している影響で一度地上に下がると離陸に莫大なコストがかかるため大規模上陸作戦以外はあまりこの機能は使われない。
また艦隊司令部としての機能もある。

SRB(艦襲艇)

ユニコーン級から出撃し艦船を白兵戦によって制圧する小型艇。
バリアを戦艦クラスの強力なものした分高価になっているがかなりの確率で敵艦艇に強行接舷が可能。
但し大型艦でないと非効率なのとバリアがエンジンのキャパシティをかなり取るため接舷用の装備以外は非武装になっている。

  • 武装
    • 強行接舷機

プリンスオブイゲレス級戦艦

イゲレス初の波動エンジン搭載艦。
波動エンジン未搭載艦に比べて戦闘能力が若干上回るため主に未知の宙域の研究を行う船団の護衛任務に使われる。
先端の鼻のようなものはニューロ性物質判別装置でどこにニューロ性物質が散布されているのかがわかるが信頼性があまり高くなく二番艦のアドミラル‐ムットゥーはニューロ性物質に触れてしまいそのまま爆沈した。

ベルミンガム級戦艦

イゲレスの旗艦級戦艦。
旗艦級なだけあって他艦を凌駕する性能を持つ。
特徴的なのが盾艦とよばれるユニットでこれは板状の形をしておりミサイル等の危険な物体が接近しているときに身を呈して母艦を守るという美華殿帝国のSAMURAI に習った防御方式である。

ソードマン雷撃機

比較的近距離から攻撃を行う雷撃機。
魚雷を搭載していないときはコックピットのみにも見えそうな変な形をしている。
イゲレス宇宙軍では弾頭の火薬(又はそれに準じる物)が2t以下のときはミサイルそれ以上の場合は魚雷としており*54t級の魚雷が搭載できる本機は雷撃機に分類されている。

エクサー戦闘機

宇宙用の戦闘機。
地上での使用を想定していないため地上用の戦闘機の面影はもはやない。
空気抵抗を気にする必要がないのでスラスターを効果的に配置できそのため非常に高い機動力を持つ。
F級やノースコッチ級の艦載機は大体これ。
但しあまりにも性能を突き詰めたため拡張性は恐ろしく低い。

エクサーS戦闘機

エクサーの改良型。
バリアの形自由に変更でき戦闘機の形にすることで地上でも利用できるようになった。
但しもともと拡張性が低いエクサー戦闘機を無理やり改造したため整備性が災厄クラスで悪い。

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Tag: 軍備





















  • 秘密兵器
    • コピーロボット"ウェーブ"⭐
      イゲレスの秘密兵器。
      イゲレス本島にある施設から放出される特殊な電波で動いている。
      相手のステータスと技をコピーする。
      但しまだ完全ではないらしく、ステータスは元の半分になってしまう。
      また施設はイゲレス本島にしか作れないらしく、完全に防衛用の兵器と化している。
    • イザミエル級飛行戦艦⭐
      イゲレスの技術の結晶。
      大量の武装が針ネズミの如く積まれている。
      緊急時にイゲレスの指令部として機能する。

*1 イメージ画像(画像って言うか動画のサムネ)
*2 実際対峙した元敵兵の多くが一生もののトラウマとして証言している。
*3 但し前にいけば...
*4 これに限らず
*5 但し対艦用の物でない場合は全てミサイル