A-1「呪われた帝冠」

Last-modified: 2019-08-18 (日) 10:47:51

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特別収容手順

危険度:最高
知性:不明(あると推測される)
用途:使用禁止

説明

A-1は今から1250年前に制作されたとみられる90カラットのブルーダイヤモンドがはめ込まれた金の帝冠です。
A-1は当初は古代帝国[編集済み]の帝冠として用いられていましたが、711年前に豆腐種の王国に滅ぼされました。
その後、A-1は豆腐種に渡り豆腐帝国の帝冠として用いられました。
が、豆腐帝国が[編集済み]により60年前に海中に沈むと発見状況から最終帝国に渡ったと見られています。
A-1は発見当時、最終帝国本部の「玉座の間」に一部損傷した状態で遺棄されていました。
尚現在最終帝国の活動は確認されていません。

収容場所

A-1はその特性上大魔法図書館の最奥に安置されています。
取り出す際には必ず機械を用いて触れないようにしてください。
A-1を取り扱う際は最上位賢者3名以上の署名が必要です。
また、被験者は必ず各国より提供された死刑囚を用いてください。
これらを違反した場合は円卓会議により厳重な処分が下されます。

実験記録

記録1

被験者(30代男性)にA-1を持たせる。
結果ピューリタン魔力測定器が振り切れ、被験者は支離滅裂な事を呟き続けた。
被験者は即座に黒木最上位賢者により殺害された。

記録2

被験者(50代男性)にA-1を被らせる。
結果ピューリタン魔力測定器が振り切れ、被験者は最終帝国皇帝であるかのように振舞った。

記録3

記録2の被験者に引き続きA-1を被らせる。

一日目:魔法使いの問いに対し被験者の知識ではわからないであろう事をすぐに答えた。
二日目:魔力は確認されなくなった。
七日目:肉体が一歳程若返っているのが確認される。
二十八日目:肉体が若返るのと同時に生殖器が縮小を開始する。また、目の色が赤く変色し、髪の色が白くなり始める
三十九日目:[編集済み]が消失するのと同時にエコー検査により[編集済み]、子宮の形成が始まる。
五十日目:肉体が完全に[編集済み]の物へと変化。ここで実験は中断され、被験者は殺害されて解剖の末焼却された。

追記

何故こんなことになった?奴は完全に消滅したはずなのだが……
                       [編集済み]

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