このページには少量の暴力的・残酷・グロテスクな表現が含まれております。18歳未満の方及び苦手な方はお気をつけて閲覧してください。
個体名 | 見え方の異なる何か | 記録日 | ●年●月●日 | |
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クラス | セーフ | |||
記録者 | マルキン博士 | 使用職員 | 10人 | |
記録 | 見え方の異なる何か は正体不明な物体です。異常性は人によってそれの見え方が異なることです。私はバナナに見えましたが、実験を行ったところ、りんご、ドラゴンフルーツなどのものと答えました。分かっていることは、これ以外の異常性はなく、生物などには変化しないこと、非常に安全な物質なことです。恐らくDCOの中で1番安全でしょう。 |
閲覧者数 | ?人 |
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Tag: DCO
個体名 | 見え方の異なる何か | 記録日 | ●年●月●日 | |
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クラス | デンジャラス | |||
記録者 | ラール博士 | 使用職員 | 不明 | |
記録 | 見え方の異なる何か は極めて残虐な正体不明ななにかです。先述の記録書に記録されている見た目の異なるものは仮のものであり、真の姿はありません。当DCOはまず食物の姿を見せて対象を油断させ、対象に自己を食させようとします。対象が口に入れた瞬間に胎児の姿になり、胎児を食させます。これは対象はすぐに気づくことが出来ますが、この食事をとめることは出来ません。そして食事が終了すると、食された胎児の姿を対象に鮮明に想像させ、対象はこの精神的苦痛から逃れるために自殺をします。この手口により数え切れぬほどの職員が対象に使用されました。財団は当DCOを再収監し、自殺寸前まで至った職員の精神状態を正常に戻し、情報を得ることが出来ました。下記の記録を参照。 |
ラール「体調はどうですか?」
職員「最悪だ。なんせあんなもん見ちまったからな。」
ラール「そうですか。我々は唯一生き残ったあなたにどんなものが見えたかお聞きしたい。お答えを。」
職員「はあ...ぐちゅって音を出して口からは血が溢れる。自分が何を食べたか気付く前にはもう噛み砕いた。小さな体は衝撃に耐えられず、筋肉などをむき出しにし、骨らしき粉末は風に乗り飛び散る。目らしき丸いものは胃の中でコロコロ音を立ててまわり、足は何分割にもされて、手は胃液にドロドロとける。最高だろ?後悔してももう遅かった。ふたつの命はひとつになった。けつから腸は抜き出され、血だらけになり、おれは苦しみながら必死に耐えようとした。顔は限界を超えたような顔してただろうな。それで気絶するけど水をかけられ起こされるような感じで永遠の苦しみを味合わせられている感じだ。胎児の細胞とかがとけ、腹に穴開けて胃液を垂らしてたな。それを垂れこましながら塩酸のヒリヒリした感触を味わってた。絵日記のネタに出来るぐらい鮮明に覚えてやがる。やばい、また気持ち悪くなってきた。」
ラール「それはそれは...では、ここで終わりにしましょう。」
記録終了
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