プレイレポ/シングル/続・モンゴル・天帝・OCC

続 モンゴル・天帝・OCC

前篇のあらすじ　

科学力が出力できるようになったモンゴル、迫りくるフランスとアメリカの脅威、首都には民兵１体？

３．やっぱ歩兵じゃない？

相変わらず、首都には民兵１体のみ。しかし、隣接しているフランスとは和平が続き、大量生産まで
技術開発する余裕がありそう。というわけで歩兵生産に向けて一直線。歩兵の必要ハンマー数は３０と
戦車と比べると割安で、ＯＣＣでは１都市のみ守ればよく、普通のプレイに比べその防御力はより重要か。

「戦いとはいつも２手３手先を考えておこなうものだ。」

AD1710
再びアメリカに脅迫され、大学制度と引き換えに5ターンの和平。

「くっ２度もぶった。親父にもぶたれた事ないのに！」
「それが甘ったれなんだ！殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか！」

AD1730
文化ボーナスにより科学偉人獲得、定住。この時点での技術トップはエジプト（２７個）、モンゴルは２３個。

AD1740
兵舎を生産。

AD1770
工場を生産。出力はゴールド７、科学力２８８、文化４４、食糧３３、ハンマー２６、人口２２。

AD1780
鉄鉱山を生産。

AD1800
工房を生産。出力はゴールド７、科学力３３３、文化４６、食糧３３、ハンマー４０、人口２３。

AD1810
大量生産を研究終了、１番乗りボーナスにより歩兵を獲得。

AD1840
アメリカに宣戦布告される。兵舎＋大指揮官によりいきなりベテラン兵が生産でき、丘陵の上に建設された
防壁付きの首都であればまず落とされることはない。以上より和平を選択せず、アメリカと戦争へ。

「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを・・・。」

４．宇宙旅行へ

AD1850
フランスに宣戦布告される。騎士軍団が見えるので歩兵を緊急生産（×８）。ボーナスで獲得した歩兵と
合わせてベテラン歩兵軍団×３を編成（工兵やらリーダーシップやらいろいろついていた）。鉄鋼を研究
終了、一番乗りボーナスにより戦艦を獲得。戦争中のアメリカにはこの時点でガレオン船に対処すればよい
だけなのでボーナスの戦艦で対応。以後のアメリカとの戦いは全く相手にならないので割愛。

「あのモビルスーツは戦艦並みのビーム砲を持っているのか！？」

AD1880
歩兵軍団、フランス騎士軍団を攻撃、勝利（２５－９）。歩兵軍団、カノン砲軍団を攻撃、勝利（２５－９）。
以後のフランスとの戦いは全く相手にならないので割愛。和平を結ぶ必要性も感じず、生産力を削ぐためにも
戦争状態を続行。

「モンゴル軍のモビルスーツは化け物か！」

AD1890
アメリカに宣戦布告されるが、フランスと戦争中だったため３６５Gで許してもらう。

AD1900
原子理論を研究終了、次の研究は電子工学。この時点の技術トップはエジプト（３７個）、モンゴルは
３４個。文化ボーナスで科学偉人を獲得、保存。

AD1910
フランスに巡洋艦艦隊が見えたので、戦艦を緊急生産（×５）。ボーナスで獲得した戦艦と合わせてベテラン
戦艦艦隊×２を編成。

AD1954
マンハッタン計画が完了。人口が３１になる。出力はゴールド７、科学力７１１、文化６２、ハンマー５８。

AD1960
航空工学を研究完了、科学偉人により宇宙旅行を研究完了。以後、宇宙船を建造しAD1984にアルファ・
ケンタウリに到達、技術勝利。

「僕が一番モンゴルをうまく使えるんだ。一番、一番うまく使えるんだ…。」

５．まとめ

　方針として人口増加に重点を置きました。序盤でユニットの生産にコストをかけずに済んだのがよかったと
思います。歩兵が生産できるようになってからはスムーズでした。早い段階で建築偉人が出るかどうかが
勝負のカギですね。次は資源なしの状態のモンゴル・天帝・ＯＣＣに挑戦したいと思います。

以上、小児科医師（ゆとり教育）からの報告でした。今回のレポを書くきっかけを作ってくださった
W.Knight様に深謝します。

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