世界観

Last-modified: 2011-04-29 (金) 08:56:55
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クロノス創造~タルタノス戦争

はるか昔、クロノス大陸を創造した3人の神がいた。
火のラピス、水のエクシリス、雷のコエリス。
彼らはその力によって、それぞれ人々に温かな愛を、冷たい理性を、戒めを与え、クロノス大陸を美しく平和に創り上げていった。
しかし転機が訪れる。2000年に一度、時間と空間の門が開かれる日、「ハローデイ」。
その開かれた門「ハローゲート」から、異世界の神々、マクアペルやスケイプーといった者達がクロノスの世界にやってきた。
始めはクロノス三主神も、クロノスの世界に訪れた異界の神を歓迎した。
しかしマクアペルには、クロノスの世界を我が物にせんという野望があった。
マクアペルは異界から持ち込んだ魔石「プリモディウム」の力を使い、クロノスの世界を自己の思い通りに塗り変えようとした。
こうしてマクアペルとクロノス三主神との間で激しい戦いが起こる。
そしてクロノスの世界で平和に過ごしたいと望んだスケイプーの協力も得て、三主神はマクアペルを封印することに成功した。
だが、それと引き換えに三主神はラピスとエクシリスの二人を失う結果となった。
こうして誰しも平和な世が訪れると確信していたが、マクアペルが封印された後には、
彼を慕う信望者と、魔石プリモディウムが遺された。
そしてそこには、プリモディウムの魔力を研究する教団アクモディウムがあった。
教団の五人の指導者
「アスモレル」、「ベルキエル」、「タウリエル」、「ジャキエル」、「マタリエル」
彼らは研究を進めたプリモディウムの力を使い、進化し、マクアペルでさえも知らぬ新たな力を得た。
そしてその神秘的な力により、封印されたマクアペルをも再びこの世に蘇らせようとした。
これに対し、残された三主神のコエリスのもとに、クロノス大陸の各教団が集結、大陸保護組織「オラクル」を創設する。
そして第二次ハローデイによって異界から訪れた、アクモディウムを敵視し、オラクルに協力せんとする「アリエヌス三神」。
これより、アクモディウムとオラクルの間で繰り広げられる、長く激しい戦い「タルタノス戦争」の火蓋が切られた。
(「眠らない大陸クロノス」Wikipediaより)

タルタノス戦争終結~シドスの降臨

207年の周期で五期に亘り続いた「タルタノス戦争」であったが、
一進一退の攻防を繰り広げた結果、コエリス教団が勝利を収めた。
アクモディウム五将軍は倒され、コエリス教団はアクモディウムの勢力を大陸から一掃することに成功した。
それから1000年の間、大陸には平和な時間が流れていた。
だがそこに、新たなる招かれざる者が現れた。
「シドス」である。彼が一体何者で、どこから来たかは誰も知らない。
ただ彼は崩壊しかけ、地底深くに逃げ込んだアクモディウムを支援し、倒れた五将軍さえも復活させた。
そして更にはアクモディウムの悲願であった魔神復活をも企んでいたのだった。
マクアペル復活、そしてそれにより再び混沌へと誘われようとしている世界を救わなければならない。
かつて繰り広げられた激しい戦い。その戦火の中で、神々の加護を受け生まれた四つの力、
「マジシャン」、「パラディン」、「バルキリー」、「ウォリアー」
異形の怪物が出現し、不穏に包まれる大陸に、再び安穏を取り戻す勇者は現れるのか、
そしてそれは一体誰なのか―――――。
(「眠らない大陸クロノス」Wikipediaより)

五分でわかるクロノス世界観(Flash)

「The Legend of CRONOUS」

http://www.geocities.jp/cronous_thx/story.html

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