概略
紹介
ウルフとはその名の通り元は普通の狼であった。
だが、戦うため、生きるため、彼らはいつしか自然の力を味方とする事を覚えた。
そうして力を得た孤高の狼は、ウルフと呼ばれるモンスターへと姿を変えたのだった。
樹の力をまとうウルフは、森の番人と呼ばれている。
ウルフの住む森に一歩でも足を踏み入れたなら、
もうその姿は捕らえられていると考えて間違いない。
ウルフは森に無い匂いをすぐに嗅ぎつけるのだ。
時には樹上から、時には草木の中に身を隠し、
ウルフは現れた者が何者かを量っている。
それがたまたまやってきた無害な闖入者なのか、
それとも森に仇なす侵入者なのかを。
もしも森の番人に仇なす者と判断されたなら、
次の瞬間に起こる事は決まっている。
緑の風が吹いたと思った一瞬後にはもう、
鋭い牙が侵入者の喉笛を食いちぎっているだろう。
人は獣に勝つ事はできない。
故に人は武器を持ち、道具を作り出す。
それを進化と呼ぶのなら獣もまた進化をする生き物なのだ。
評価
ステータス
ステータス | ハピネス 加算値 | |||
---|---|---|---|---|
初期 | Lv最大 | ハピ最大 | ||
HP | 1243 | 2083 | 2703 | +620 |
攻撃力 | 353 | 584 | 764 | +180 |
防御力 | 349 | 568 | 738 | +170 |
スピード | 412 | 704 | 984 | +280 |
スキル
フォーススキル1 : グラスブレス? <CT?>
Lv1:樹属性の155%単体攻撃。