概略
紹介
評価
H31/3/12に追加された召喚祭限定ユニット。
4周年を記念して登場したユニットであり、その性能は破格。
まず、先制と再生強。どこかで見た並びである。さらに特殊能力キラーを二種持ち、高い頻度で相手の厄介なユニットにキラーを刺せる。
LSは初の三条件タイプであり、条件がさらに厳しくなった代わりに倍率が凄まじく伸びた。これを二つ並べるだけでもスキル火力が常時ギガバフを掛けたようなものになる。
次にFS構成。契約であるこちらは比較的ギルザに似通った構成である。
FS1は最近流行り始めた全体複数攻撃。CT4で、全体に代償を与える代わりに超高確率で石化を付与することができるという破格の性能である。倍率も264%という高い倍率を誇る(同じCT5全体攻撃の倍率は166%が普通)。
リズのFS1の「超高確率」はどうやら既存の「耐性の無い相手にほぼ確定で入る」の意味ではなく、「連撃が全て当たった際に高確率以上で入る」の意味のようで、結構石化が入らないことがある。100%一回と70%六回のような違いがある。全体複数攻撃は全体無差別連撃とは確率表記が異なるようだ。
ただし、FS1の全体複数攻撃は防御無視が存在しないため、超高防御力持ちに対するダメージは166%一回より低くなりがち。FS2が防御無視なのである程度は補える。
FS2はCT4の単体15連撃。打ち消しを考えなければ、属性の付いたギルザ連撃である。
倍率は600%とギルザ連撃より低いが、ギルザのそれは無属性なため、倍率に補正がかかっているだけである。実際、リズの連撃は有利属性相手には730%になり、アトランティカや極神話、摂理下などではさらに倍率が伸びる。総じてギルザ連撃より少し汎用性が下がって有利属性相手に特化した連撃だといえる。だが、リズの連撃は自傷を挟まなくてもいきなりHP条件倍率を満たして撃つことができるため、その分のアドバンテージが存在する。当然打ち消し分適性相手にはギルザ連撃より役割が持てる。強引な極光突破、取り巻きのバフ、リバース、自動蘇生等役立つ場面は少なくない。
契約は進化に対してFS2が単体対象なので取り巻きが存在する中でも確実に超高火力で一体を屠れる点も差別点。出来れば進化と契約を両方所持したくなる優秀さ。
間違いなく大当たりのユニットなので、当たったなら大切に育てよう。一体しか所持していない場合は契約と進化を必要に応じて切り替えることも視野に入れたい。
ステータス
ステータス | ハピネス 加算値 | |||
---|---|---|---|---|
初期 | Lv最大 | ハピ最大 | ||
HP | 3885 | 5828 | 7628 | +1800 |
攻撃力 | 1727 | 2591 | 3311 | +720 |
防御力 | 1445 | 2167 | 2767 | +600 |
スピード | 1727 | 2590 | 3540 | +950 |
スキル
リーダースキル : 花に誓う秘書官
[闘争本能]持ち[樹属性かつパラディン]のユニットのスキル攻撃力を65%アップ
フォーススキル1 : 願いを託しましょう <CT4>
Lv1 :味方全体のHP15%消費し、敵全体に樹属性31%の6連撃。超高確率猛毒。敵が[毒][猛毒]状態なら威力1.5倍。
Lv10:味方全体のHP15%消費し、敵全体に樹属性40%の6連撃。超高確率猛毒。敵が[毒][猛毒]状態なら威力1.5倍。
フォーススキル2 : タンブリングウィンド <CT4>
Lv1 :敵単体に樹属性16%の防御無視15連撃。上昇効果を打ち消す。HP80%以上なら威力2.0倍。
Lv10:敵単体に樹属性20%の防御無視15連撃。上昇効果を打ち消す。HP80%以上なら威力2.0倍。
特殊能力 :先制/闘争本能[強]/再生[強]/再生キラー/先制キラー
進化・契約
通常進化 : 【爽風の秘書官】リズ
大帝粒×90
碧帝石×30
碧帝晶×15
100,000ゴルド
進化前 : 【花への誓い】リズ
入手方法 : 幻獣契約
ユーザーレビュー
お気軽にどうぞ。下のサンプルのように追加されます。削除依頼はコメントへどうぞ
(題名)サンプル投稿
(お名前)テストユーザー? (2019-01-01 (火) 00:00:00)
レビュー本文