【玲瓏の秘書官】リズ

領主である主人公をサポートしてくれる優秀な秘書官。
大陸の歴史や世界の成り立ちについて教養が深く、主人公を常に導いてくれる存在である。
ちなみに玲瓏(れいろう)と読む。 どちらも非常用漢字。 通常は使わない。
1:美しく照り輝くさま。2:玉などが、さえたよい音で鳴るさま。

性格：温厚・聡明・努力家
趣味：紅茶集め
好きな食べ物：チーズケーキ

概略

紹介

水、氷、霧。世界中のあらゆる蒼が凝縮されたような魔道書を広げると、そこには見たこともない不思議な文字が記されていた。

誰が記した書物なのか、誰に向けたものなのか、想像することすら難しい。

　

魔術の心得の無いリーゼロッテの頭の中に、なぜかその魔道書の文字が再生される。

まるで、その書物が持ち主として彼女を認めたようなそんな形容しがたい感覚にリーゼロッテは包まれた。

　

ひとつはっきりしていることは、この書物は自分にとっては援（たす）けるためのものなのだ。

仲間を、自らが仕える領主を。リーゼロッテは新しい力を使い援（たす）ける。

ひとりの立派な秘書官として。

 

評価

水では最強アタッカーか。

リーダースキルは使えないが防御無全体攻撃に麻痺付きの26～30連撃と二つの強力無比なスキルを保有し、

キラーも有用で火属性ダンジョン以外でも活躍の場は多い。

契約に必要なキャラを集めるのは面倒なのでリセマラには不向きだが、

是非とも手に入れておきたいユニットである。

ステータスが優秀だが若干遅め

見ての通りフォーススキルの瞬間火力は高いがＣＴが長い

CTを考えた時のスキルの平均火力を(スキル倍率/発動ターン+CT)と表すと

フォーススキル1は4wayで36.4%

フォーススキル2は1wayで75～90% : 4way全体で18.75%～22.5%となる

開幕に火力が集中する為に進化メリッサやコルネットなどのリズより速いバフ要因と相性が良い

特にフォーススキル2は敵の防御に阻まれると火力が落ちやすいのでバフで底を盛るメリットは高い

ユニオン戦では微妙な遅さが足を引っ張るがエールや先駆でうまくスピードを底上げできれば上から麻痺を叩き込んだり

超火力のスキルで敵ＰＴを壊滅させることができる

フォーススキル1と2はどっちから撃った方がいいかはその時の状況によるだろう

1→2の順で撃つ方が敵の頭数が減ってフォース1の総与ダメが減る原因にはならない上に

2が死んでいる敵に吸われ続けてオーバーキル分の攻撃回数が無駄になることは少ないが

開幕麻痺が嬉しい状況だと2を先に撃つのもありだろう

しかしユニオン戦以外での基本は1→2で撃つことをお勧めする

　

潜在開放が実装されこのリズも大幅に強化された

まずグングニルに【HP50%以上で威力1.5倍】の効果が付き、再生も加わり実質292%に

重い重いと言われてた連撃もCTが6に、さらに闘争本能も加わる

今後とも強力な水ユニットとして奮闘してくれるだろう

 

ステータス

スキル

リーダースキル : 文献を紐解きましょう

全てのユニットのクリティカル率を30%アップ
潜在: 全てのユニットのクリティカル率を40%アップ

フォーススキル1 : グングニル <CT4> <潜在: CT3>

Lv10: 水属性の195%全体攻撃。相手の防御力を無視してダメージを与える。
潜在 : 水属性の195％全体攻撃。防御力無視。HPが半分以上なら威力1.5倍。

フォーススキル2 : スプリングウォーター <CT8> <潜在: CT6>

Lv1: 水属性の21%攻撃を25～30回連続攻撃。低確率で麻痺効果を付与。
Lv10: 水属性の27%攻撃を25～30回連続攻撃。低確率で麻痺効果を付与。
潜在 : 水属性の29%攻撃を25～30回連続攻撃。低確率で麻痺効果を付与。

特殊能力: [強]ドラゴンキラー ／ [強]重戦士キラー

潜在能力: 闘争本能[強]/ 再生 /火属性耐性[弱]/ [滅殺]ドラゴンキラー / [滅殺]重戦士キラー

進化・契約

通常進化 : 【傑出の秘書官】リズ

大帝粒×90
蒼帝石×30
蒼帝晶×15
100,000ゴルド

進化前 : 【秘書官】リズ

入手方法 : 幻獣契約

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