【純愛の剣花】ローラン

概略

紹介

評価

「果てなき想いの絆」ガチャの絞り枠として登場。

特殊能力ラッシュが初実装されたユニットとなる。

ラッシュは行動ターンが回ってくる度にスピードが20%上昇し、最大で基礎スピードを3倍まで高めることができる。

似た特性であるボルテージが高火力からの大ダメージを狙うのに対し、ラッシュはトップスピードからの手数の多さで勝負する特殊能力になる。

運用自体はほぼ共通で長期戦向け、いかにラッシュを手早く溜めていくかがポイント。

多分に漏れずローランは2回行動[強]を持っているためクイックとの相性は抜群。

最大ボルテージの火力には敵わなくとも攻撃力はそこそこ高く金剣を4つ積めば4000近くになる一方、三千世界適応させることもできるのはボルテージ持ちにない魅力。

新しい特性ということで活躍の場や新たな編成パターンが出てくることに期待したい。

進化と契約では様々な点で性能が異なる。

契約では石化耐性を持ち、進化に比べ若干HPが高いが攻撃は低くなっている。

三千世界運用する場合は若干の調整も考慮。

リーダースキルはパラディンのスピード40%アップ、進化の汎用性がなくなった分プラス幅が大きくなった。

FS1はスピードデバフ付きの闇属性全体攻撃、火力は抑え目になるがスピード差を出せるので手数を増やせる。ただその関係か進化と比べてCTが1重くなっている。

とにかくネックなのは初動の遅さ。

自身のリーダースキルなどで補っていきたい……などと思っていたら同様にラッシュを所持した妹のハリエットが登場。

攻撃力はほぼ同等、先制でラッシュの弱点をカバー、同じく2回行動[強]所持、祝福もしくは再生も搭載。

正直ここまで差をつける意味はあったのかと言いたくなるくらいにラッシュユニットとしてはお株を奪われてしまった。

前向きな評価をするならば、扱いやすいリーダースキル、全体攻撃に連撃のフォーススキルとバランスは良い。

火属性キラーと魔族キラーも持つので、限定的な編成においては妹の圧勝だが編成自由度においては姉が勝るか。

 

ステータス

スキル

リーダースキル : 夢を見る花

パラディンのユニットのスピードを40%アップ

フォーススキル1 : スィンセレナーデ <CT4>

Lv10：闇属性の166%全体攻撃。高確率スピード30%ダウン。クエスト開始時、CTが4

フォーススキル2 : ヴィシェイトレイン <CT4>

Lv10：闇属性の16～20回連続攻撃。低確率沈黙。スキル後、自身の防御力30%ダウン。

特殊能力 : 2回行動[強]/ラッシュ/石化耐性/火属性キラー/[強]魔族キラー

進化・契約

通常進化 : 【紫蘭の姫君】ローラン

大帝粒×90
闇帝石×30
闇帝晶×15
100,000ゴルド

進化前 : 【小国の姫】ローラン

入手方法 : 幻獣契約

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