【輪廻の閃光】ディオネ

概略

紹介

2月列伝「めぐり逢う運命の星々」にて追加された新ユニット3体の内の1体。

列伝では主役を務め、ボウラキアで兵器として扱われていた星の子という過酷かつ残酷な運命に立ち向かった。

列伝でのストーリーの盛り上がりおよび戦闘BGMは特筆すべき点である

当時の新スキル「CT遅延」初実装ユニット。現在「CT遅延」を持つユニットは少なく、

2017年6月時点ではディオネ、闇アリス（契約2）、ノワール、シェムハザと水神話ファブランデレの5体のみである。

スキル発動時、契約2の水スフィア同様の美しい演出がある

 

評価

一言でいうとCT遅延特化キャラ。CT遅延は状態異常と異なり、敵に耐性がないので神話ボスにも通用する。

進化と契約の大きな違いはFS2で、進化はCT5の全体攻撃（中確率でのCT遅延）、契約はCT3の単体7連撃（高確率でのCT遅延）。

CT遅延の仕様変更などあったが、契約の単体7連撃により1~2Tの遅延を見込めるので、個人的には契約推奨。

性能面では進化の方が若干体力が多く（+400）、契約では攻撃力が高く（+252）なっている。

高水準のステータス、[強]シャーマンと[強]妖精キラーを持つので、水神話のファヴランデレに適正。

スピードも速く、再生を持つのでかなり粘り強い。

ディオネのCT遅延は水菱形（妖精タイプ）の猛毒スキル、ファヴランデレの蘇生および遅延スキルへの対向策となる。

弱点は、FS1、FS2どちらもCT遅延確定ではないので、不確定要素がある点。

また、闘争本能持ちに対し注意点。遅延に成功したとしても闘争本能によりCTが回復してしまい、結果プラスマイナス0となってしまう。

弱点はあるが、絞り枠だけあってスペックが非常に高いので、大事に育てて損はないと考える。

ステータス

スキル

リーダースキル : 輪廻の星に降り立つ少女

全てのユニットのスピードを30％アップ

フォーススキル1 : 円環星の追憶 <CT4>

Lv1 :樹属性の185％単体攻撃。高確率で敵のスキルCTを1ターン遅延する。
Lv10:樹属性の240％単体攻撃。高確率で敵のスキルCTを1ターン遅延する。

フォーススキル2 : ヴィエオ・ルークス <CT3>

Lv1 :敵単体に樹属性38％ﾀﾞﾒｰｼﾞの7連撃。高確率で1ﾀｰﾝCT遅延。クエスト開始時、CTが3
Lv10:敵単体に樹属性49％ﾀﾞﾒｰｼﾞの7連撃。高確率で1ﾀｰﾝCT遅延。クエスト開始時、CTが3

特殊能力 : 再生/[強]妖精キラー/[強]シャーマンキラー

進化・契約

通常進化 : 【不滅の刺突】ディオネ

大帝粒×90
碧帝石×30
碧帝晶×15
100,000ゴルド

進化前 : 【土星の子】ディオネ

入手方法 : 幻獣契約

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