【黒翠の双牙】サシャ

Last-modified: 2017-05-02 (火) 13:20:20
 
 

概略

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紹介

人が潜在的に持つ能力を最大限に引き出す強化実験。

サシャが受けた非人道的な実験はひとまずの成功を収めた。報告書によれば、この実験ではひとつの傾向が実証された。

非現実な苦痛を伴う実験に耐えるために、被験者は必ずと言っていいほど、もうひとつの人格を作り出す。

多くの場合、それは残忍で狂気的な破壊衝動を振りまく、もうひとつの人格。

 

実験の成果を試験するために、戦場に投入された検体は目覚ましい活躍を見せた。

持ち物に入っていた青いリボンを見つめる彼女の瞳には虚空が映る。そこに感情が宿ることはなかった…。

 

評価

割と初期のユニットながら今でも現役で活躍するアタッカー、防御無視単体攻撃を獲得したので契約より扱いやすい。(というか樹は全体的に進化が優秀)

防御を捨てて殴ることに特化したユニットであり、属性を考慮しない上での対単体性能はリリアンヌやクラウスを越える。

特にFS2は等倍相手にですらほぼ確実に6000近いダメージを叩き出す。これがCT3なため高頻度で撃てるのが強み

反面、前述二人と比較すると耐久性の脆さは目立つので、できるかぎり回復は併用したい。

キラー対象が少ないドラゴンキラーではあるが、敵としては大量に湧くこともあるためそのようなステージでは重宝する。

特にヴァーレンハイト戦において左上の雑魚は何としてでも瞬殺したいため、サシャが安定攻略には欠かせない。

ただし基本的にはサブ運用がメインとなるため選出する機会は限られてくる。グレイス以上に属性には気を付けたい。

今ではサシャ以上の火力お化けも多数いるためアタッカーとしては標準レベルだが、無敵LS持ちのアタッカーというのは中々レアなので食い込む余地はある。

なお、図鑑説明で判明するがサシャの二重人格がこちらの状態とのこと。

しかし本編ストーリー上、ステージ5以降もこちらを使い続けるのは何か違うというか心が痛むような気が…

グラージャの列伝で出てきたのは火属性版、時系列的に樹サシャであるはずのヴァルファーゲンの列伝では光リメイク版になってしまっているため、こちらはやや黒歴史化してしまった感がある。

 

ステータス

ID448レアリティ☆6タイプ/属性パラディン樹属性CV戸田めぐみ
ステータスハピネス
加算値
初期Lv最大ハピ最大
HP386157027692+1990
攻撃力167926703340+670
防御力109617182238+520
スピード159323503110+760
 

スキル

リーダースキル : 樹枝の鎧?

戦闘開始から1ターンの間ダメージ無効

フォーススキル1 : フォレストプリズン? <CT?>

Lv10:樹属性の29%攻撃を12~16回連続攻撃。低確率でスピードを30%ダウン。

フォーススキル2 : 精気の結実? <CT?>

Lv10:樹属性の単体攻撃。相手の防御力を無視してダメージを与える。
※内部倍率279%(lv10時)

特殊能力 : [滅殺]ドラゴンキラー

 

進化・契約

幻獣契約1 : 【碧怜の剣聖】サシャ

【音波の羽】ディソナゲイズ×1
【樹海の精】ドリアード×1

進化前 : 【冒険者】サシャ

 

入手方法 : 通常進化

 

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