ライフル/M4A1-S

M4A1-S ($2900)

ダメージ表
サイレンサー使用時

※赤字は1撃キルが可能な数値(100)以上の時

• 2013年8月14日のアップデートにより追加された武器。

・M4A4/M4A1-S 簡易比較表

概要

カウンターテロリスト専用武器。

• M4A4より集弾率が良く、リコイルコントロールもしやすいが弾数が少ない。
  リコイルコントロールがある程度できていれば真っ直ぐ飛んでくれる優等生。

サイレンサーのおかげで敵に位置がばれにくいが、コーナーで銃口が見えることがあるので注意。
また、サイレンサーは外すことができるが着脱時間がかなり長いうえに弾道が可視化され、命中精度が低下するため外す意味はほぼない。(メリットは角で銃口が見えづらくなることぐらいか)
わざわざ外すならば素直にM4A4を持って行こう。

弱点としてM4A4と比較して遠距離ではダメージの減衰が顕著に現れる。

予備弾数はM4A4が90発であるのに対し、こちらは80発と若干少ない。
反動が小さい（形状はM4A4と同じ）が、サイレンサーを外すとM4A4より大きくなる模様。

M4A4との違い

• M4A4と比較して$200安い。
• サプレッサーにより弾道が見えないため、隠密行動やスモーク越しの戦闘に強い。
• 反動が少なく、安定してまっすぐ飛ばせる。
• 貫通力が低く、正面での戦闘や壁越しの戦闘に弱い。
• 弾数が少なく、ばら撒きやラッシュ止めに弱い。
• 威力減衰が強いため遠距離での戦闘が辛い。

更新履歴

• 2014年12月10日：$200値上がり。($2900→$3100 M4A4と同額)
• 2015年4月01日：さらに$100値上がり。($3100→$3200)
• 2015年9月15日：&100値下がり。（値段が$3200→$3100、連射速度低下、防具貫通力低下、射撃反動増加と弱体化）
• 2016年9月28日：Famas、Galil、Aug、SG553、M4A4、M4A1-S、無音のM4A1-S、およびAK47の火災音の忠実度が向上し、歪みが減少
• 2018年6月12日：予備弾薬数が40から60へ増加
• 2019年3月13日：装弾数が25発になり、予備弾数も75と増加
• 2020年4月01日：$200値下がり（値段が$3100から$2900へ値下げ）
• 2021年9月21日：胴体ダメージが38へ増加。
• 2022年6月15日：1マガジン20発に減らし予備弾数を80発とした
• 2022年11月18日:距離減衰を0.99から0.94へ減少

M4A1-Sのトリビア (英語wikiから引用)

• 武器名の「S」は、「サイレンサー」または「サプレッサー」の略と思われます。
• サプレッサーのデザインは、Griffin Armament社のM4SD Silencerをモデルにしていると思われます、台形のプリズム型ロックタブと滑らかなジャケットで識別できます。
• M4A1-Sのリロードアニメーションは、M4A4やSCAR-20と共通です。
  • この3種で使われている方法はいずれも、ボルトリリース（レシーバーの側面にある小さなパドル状のレバー）を「叩きつける」方法で、「ボルトを帰す」とも呼ばれる作業です。本来はレバーを親指で押すのですが、利便性を考えて平手打ちを好むシューターもいます。
• M4A1-Sのマガジンモデルは、25発の装弾数でありながら、湾曲した30発用の5.56x45mm STANAGマガジン（M4A4と同様のもの）が使用されています。
• M4A1-SとM4A4は、ゲームファイルではそれぞれ「m4a1」と呼ばれ、一方は「weapon_m4a1_silencer」、もう一方は「weapon_m4a1」となっています。
• M4A1-Sのモデルは、当初セーフティレバーが再現されておらず、後に追加されました（ただし、Safe位置に向けられている）。また、ボルトキャッチの前には奇妙な棒がありましたが、これも後に取り外されました。
• M4A1-Sの人気は、リリースから10ヶ月後にはM4A4と同等になりました。*1

出典：https://counterstrike.fandom.com/wiki/M4A1-S

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