Floor of Lava

Floor of Lava

• Mastering: KIVΛ
• イラスト：Ｒyｏrｉ★
• 2017年発売のアルバム「Shota Paradise/N.M.S.T.」からの収録。メロ原案はIceの親友のKero氏。
• 「Entrance」を今作るとどうなるか"をコンセプトとした楽曲で、CHAOS譜面の後半には無印のEntrance新譜面にあった発狂のような配置が見られる。
• リリースにて収録された54曲のうち、CHAOSレベル15の3曲（うち1曲はレベル14に降格）の中では一番難しく、言わずもがなver.1.0のボス曲と言える。
• 解禁条件に「XenonのLvを25まで上げる」事が含まれるため、Xenonも購入しなければ解禁できないので注意。
  • ver.2.4以降この条件はなくなった模様。
• 2018年10月31日、コラボとして「GROOVE COASTER 4」に収録。
• ver.2.0よりHARDの難易度が9から10に変更

特徴

• [EASY]
  • ライン速度は半減しておらず、8分Clickが普通に出てくる。中盤の曲合わせは少しだけリズム難。
  • 後半はDragが大量出現。ライン速度が半減していない上、ジグザグ配置のためこぼしやすい。出来れば複数指で取りたい所。
• [HARD]
  • 前半は8分Clickがメインだが、中盤では曲合わせ、後半ではこぼしやすい"く"の字Dragの後に12分6連Click。
  • 12分Clickを乗り切るとを終えると終盤には16分5連Clickが2回出現。
  • 最終盤の連続した細かいDragは向きに注意。
• [CHAOS]
  • ver.1.0でのボス曲。ひたすら体力を減らされる配置が多く、耐久力が試される譜面。初期の譜面であるためC-Dragや理不尽な速度変化はないが、多数の高難易度曲が追加された今でもかなりの上位に君臨している。
  • 冒頭から2連Click→Flickの繰り返しで耐久力が求められる。左右逆の配置が出てくるので2連Clickをどちらの手でもできるようになってないといけない。TPを気にしないなら、Flickと2つ目のClickを同時に処理すると難易度はぐっと下がる。
  • 363-439コンボのDrag+Flickではそれぞれを担当する手が次々と入れ替わるので忙しい。Dragの上下の動きとFlickの左右の動きを交互にこなさなければならないので慣れないうちは混乱しやすい。なお、ここのDragに見られる浅いジグザグのDragは中心を縦になぞるだけで取れる。
  • 898-1173コンボは12分・24分ClickとDragの複合で、地力により体感の難易度に個人差が出やすい。Click+Dragと12分・24分Clickの同じリズムを、一部にDragを挟んで8回繰り返す配置で、12分の処理を続けられるかが鍵になってくる。12分Clickは連続で同じ配置は来ないので押し逃しには注意したい。
  • 1390-1425コンボは|同左右右左右左右|の4回繰り返し。これ以降は右から始まる16分の左右交互Clickのラッシュになるが、配置の遠くなる箇所では特に押し間違い・取りこぼしが起こりやすいので要注意。また、1550-1557コンボのみClickが4つ斜めに並んだ配置のため左右交互で押すのが難しい。右右左左、と微縦連の要領で取ると楽。一連の16分は絶好の餡蜜ポイントでもある。
  • ラストは4つ同時押しのFlick。直前でスピードアップするが、ここまで乗り切れた地力ならタイミングは感覚で掴めるはず。