骨戦士、ゴーレム、傭兵などを盾に、[[Teeth]]を中心とした攻撃スキルを駆使して(ネクロとしては)高速な殲滅を目指す。
&color("red"){''注意:このビルドはPatch 1.10時点のもので、現在はシナジーバグの消滅により作ることは出来ません。''};

|#contents|

*構想 [#e6312eee]
:過剰な安全を殲滅力に|
1.10になって、骨戦士の1体あたりの能力は格段に向上し、召喚ネクロの骨戦士はHellにおいても悠々前線を維持する力がある。そのため召喚ネクロは全クラス中最も安全なビルドであるとされるが、一方で殲滅速度に関して召喚ネクロは骨戦士の攻撃力が貧弱なため極めて遅い。 
そこで骨戦士の能力を前線を維持できる程度に抑え、浮いたスキルポイントで骨戦士に代わる殲滅力を得ることを考える。ここで[[Teeth]]を選択するのは、[[Teeth]]自体が最も効率的であるからではない。 
集団殲滅力に関しては[[Poison Nova]]の方が上であり、死体があれば高レベル[[Corpse Explosion]]が最も優れている。 
:[[Teeth]]によって得る総合力|
ただ両者とも対ボス戦では無力なため、ボス戦用に[[Bone Spear]]を取得する場合、威力をある程度確保しようとすれば[[CE>Corpse Explosion]]にポイントを振っている余裕はあまりないし、[[Poison Nova]]は選択不可能である。 
そういう状況下でボス戦用に[[Bone Spear]]の威力を確保しながら集団殲滅力をも確保し、総合力としての強さを得るのが[[Teeth]]の役割である。 
実際は各種魔法を状況に応じて切り替えて使うので、[[Teeth]]一辺倒ということではなく、基本的に殲滅速度の遅いネクロマンサーが、様々なスキルを使い分けることで、各状況において常に可能な限りの高速殲滅を目指す。 
骨槍ネクロの[[Teeth]]バージョンではなく[[Teeth]]mancerであるのは、[[Teeth]]の使用頻度が最も高いためである。 


**呪いについて [#h2845f6b]
ネクロは戦端が開かれるとまず呪うが、このビルドではスキルポイントが厳しいので、呪いを装備で取得することをお勧めする。しかし[[Teeth]]のスキルレベルが低いと機能しないので、ちゃんと[[Teeth]]をブーストする装備が必要である。ワンドの最終装備の筆頭候補は[[Boneshade]]であるが、これには呪いが付いておらず、盾最終装備候補の[[Homunculus]]にも個別スキルは付いていない。
そこで裏装備に呪い、特に頻繁に使用する[[Amplify Damage]]、[[Dim Vision]]、[[Decrepify]]が個別ブーストされるワンドとネクロ盾を用意する。 
実際は前述の通り、戦端が開かれてまずすることは呪いなので、用意した呪いワンド、呪いネクロ盾が表装備となる。そして裏に[[Teeth]]を極限までブーストする[[Boneshade]]やネクロ盾を用意し、呪った後は装備を切り替えて[[Teeth]]などを連射する。そして戦闘終了後はまた表装備に切り替えて次の戦闘に備える。
呪いを装備で取得する場合、このように戦闘するたびにほぼ毎回呪いモードと殲滅モードを切り替えることになり、戦闘中に呪いの効果が切れればまた呪いモード→殲滅モードと装備の切り替えを繰り返す。 
発動する呪いが[[Amp>Amplify Damage]]の場合は効果時間が長いし、[[Dim>Dim Vision]]を使うような敵でライフの高い敵も多くないので、切り替えなしで殲滅できることが多いが、Decを使うような敵は呪い直しが必要になることも多い。 
普段操作慣れしていない人は上手に切り替えられるよう練習したり、オプションを編集して切り替えやすくなるようにしておこう。 
ネクロには手下がいるとは言え、潜りのときは自分が手下を先導することになるので、敵との出会い頭にまず攻撃を受けるのは自分である。(土ゴレを行き先に召喚することで安全に進むことはできるが、如何せん時間が掛かって面倒なので、やってる人もいないと思う) 
したがって敵に出会ったらまず呪うが、その後手下と前衛後衛を入れ替わるために手下の後ろまで一旦後退することになると思う。その後退中に装備を切り替えるとよい。

**戦い方 [#n29e8800]
基本は骨戦士、ゴーレム、傭兵などを盾にして後ろから攻撃する。 
呪いは近接型には[[Amplify Damage]]、遠距離型には[[Dim Vision]]、ボスや強敵には[[Decrepify]]使用を基本とする。 特に注意の必要な敵以外は戦闘開始即[[Amp>Amplify Damage]]を掛けるが、これは傭兵が[[Thorns]]オーラを展開するためである。 [[Defiance]]傭兵の場合はこのパートは全て[[Decrepify]]になる。)
雑魚には[[Amplify Damage]]→[[Teeth]]。(仰け反るかどうかが一つの判断基準となる) 
近接攻撃型には[[Amplify Damage]]→[[Teeth]]→[[Corpse Explosion]]。堅い敵には[[Amp>Amplify Damage]]→[[Bone Spear]]→[[CE>Corpse Explosion]]で応戦。 
遠距離型には[[Dim Vision]]→[[Teeth]]。敵が堅い場合は、[[Dim Vision]]→[[Bone Spear]] 
雑魚が相手でも敵が密集しているようなら[[Corpse Explosion]]を狙う。 
ボスには[[Clay Golem]]をぶつけつつ[[Decrepify]]→[[Bone Spear]] 
骨戦士の能力を犠牲にして殲滅力を得ているので、[[Corpse Explosion]]の無駄撃ちは避ける。 [[Teeth]]を撃っていればCE一発でだいたい戦闘終了なので、[[CE>Corpse Explosion]]を連打することはあまりない。

[[Teeth]]のスキルレベルをある程度高く保っている場合、意外に多くの場面で[[Teeth]]の効率が良い。 
分散していることが多い遠距離型の敵には特に強い。遠距離型の敵に対しては[[Dim Vision]]という無効化スキルがあるが、無効化の後は殲滅が必要であり、その役を担うのが[[Teeth]]である。
**パーティプレイ [#fef09b08]
呪いを掛けて[[Bone Spear]]が無難だろう。[[Lower Resist]]付きの青物を持参して貢献しているふりをする。

**良い点 [#i4bb13f5]
苦手な場所がなく、どこでも行ける。 
結構なプレイ感があって楽しい。

**欠点 [#ie37ecae]
召喚ネクロの過剰な安全分を[[Teeth]]に回しているので、骨戦士の補充には神経を使う。 
プレイ感の裏返しで、操作が複雑。ハードコアには向かない。

*スキル配分 [#y54c6d4b]
:Summoning Spells|
--[[Clay Golem]] : 1 
--[[Golem Mastery]] : 1 
--[[Summon Resist]] : 1

:Poison And Bone Spells|
--[[Teeth]] : 20 
--[[Bone Armor]] : 1 
--[[Corpse Explosion]] : 1 
--[[Bone Wall]] : 20 
--[[Bone Spear]] : 20 
--''[[Bone Prison]] : 0''

:Curses|
--[[Amplify Damage]] : 0 or 1 
--[[Dim Vision]] : 0 or 1 
--''他の呪い : 0''

注意点として、[[Marrowwalk]]の''シナジーバグ((ver1.11でこのバグはFix済み))利用のため[[Bone Prison]]を取得しない''ことはもちろん、ポイントを可能な限り節約するため、[[Marrowwalk]]で取得できる''[[Skeleton Mastery]]も取得しない''。 
1+ブーストで使用に耐え、能力を失っても機能する''呪いもポイントを振らない''。
呪いの使用はウェポンスワップを多用することになるので、戦闘中の切り替え操作に自信がないうちは、きちんと取得することをお勧めする。極めて使用頻度の高い[[Amplify Damage]]と[[Dim Vision]]に関しては取得しておけば切り替え操作をミスしても使用できる。[[Amplify Damage]]は[[Defiance]]傭兵を使うなら利用価値が極端に落ちるので、他の呪い同様取得しない。
[[Decrepify]]はボス戦やピンチの時など必要な局面があるので、装備で取得する。 
[[Lower Resist]]も取得しないが、一応パーティプレイ用にLR付きの青物か何かを収納箱にでも置いといて、パーティプレイ時には持参しつつ、「皆のためにサポート頑張ってます」って顔がするのが吉。
[[Revive]]は能力を失うと消滅するので、装備による取得は難しい。自力で取得すると余計に4ポイントもかかる。その4ポイントを骨戦士に注ぎ込んで戦線を維持できるのであれば、骨戦士を強化しよう。
[[Confuse]]と[[Attract]]は手下の数が少ないなどの不安があるようなスキル振りをしたときは頼りになる。

**スキルオプション [#xeeae022]
基本的にスキルポイントに余力はないのだが、[[Raise Skeleton]]と[[Bone Spirit]]の配分を始め、そのさじ加減はいろいろ考えられる。レベル85まで育てるとすると、使用できるのは96ポイントになるが、固定の67ポイントを引いた29ポイントの使い道を考えてみる。
([[Amp>Amplify Damage]]と[[Dim>Dim Vision]]を装備で取得するなら2ポイント浮いて31ポイント)

:安定型 |
自分で呪いを取得すれば複雑な操作から開放される。ある意味オーソドックスな形でお薦めしやすい。 
私は最初下記の骨戦士型をこの形で作ったが、そのうち呪いを装備で取得することにして作り直した。 
傭兵は[[Thorns]]。
--[[Raise Skeleton]] : 20 
--[[Bone Spirit]] : 6 
--[[Amplify Damage]] : 1 
--[[Dim Vision]] : 1 
--[[Weaken]] : 1(通過) 
--[[Terror]] : 1(通過) 
--[[Decrepify]] : 1

:骨戦士型|
骨戦士20はちょっと安全寄りにも感じられるが、あんまりギリギリだと神経をすり減らすことになるので、このぐらいだとプレイしていて楽だろう。 
またスキルブースト装備が充実してなければ骨戦士寄りになるのは当然。傭兵は[[Thorns]]。
--[[Raise Skeleton]] : 20 
--[[Bone Spirit]] : 9

:骨戦士バランス型|
スキルブーストなしでは骨戦士はもたないが、装備が充実するにしたがって理想の形に近付く。 
この形は骨戦士9でも戦線を維持できるだけの資産が必要。 
資産家は[[Thorns]]傭兵。貧乏人はあえてこの形で行くなら[[Defiance]]傭兵を使って戦線を維持する。
--[[Raise Skeleton]] : 15 
--[[Bone Spirit]] : 14
:骨魔法型|
--[[Raise Skeleton]] : 9 
--[[Bone Spirit]] : 20


:骨魔法/[[Revive]]型|
[[Teeth]]のシナジーを全てMAXにする。[[Revive]]がいない状態で敵に当たるのが辛いので、[[Dec>Decrepify]]やAI Curseを駆使して凌ぐ。当たり際は傭兵とゴーレムしかいないので、[[Defiance]]傭兵で固める。 
これもスキルブーストが充分ないと相当に辛い。
--[[Raise Skeleton]] : 1 
--[[Golem Mastery]] : 1 + 4 
--[[Raise Skeletal Mage]] : 1(通過) 
--[[Blood Golem]] : 1(通過) 
--[[Iron Golem]] : 1(通過) 
--[[Revive]] : 1 
--[[Bone Spirit]] : 20 
--[[Confuse]] : アイテムで取得 
--[[Attract]] : アイテムで取得

:鉄ゴレ/骨戦士型 |
鉄ゴレが集中攻撃によってあえなく破壊されるのを防ぐため、骨戦士を囮に使う。もちろんある程度骨戦士にも頑張ってもらわないといけない。骨魂に中途半端に8ポイント入っているのは、Lv99時点で骨魂をMAXに上げた上で、[[Revive]]の取得までを一応視野に入れているためである。 
鉄ゴレ素材の本命は[[RW Insight]]。そうすれば傭兵は死んでも構わないので、Act2傭兵を武器を選ばずに採用できるということでもある。鉄ゴレは[[IM>Iron Maiden]]を食らってもすぐには死なないので、オブリ対策にもなる注目株。 
その場合鉄ゴレが生命線になるので、[[Defiance]]傭兵で鉄ゴレを始め、前線を守ることも考えられる。 
[[Thorns]]の攻撃力分を、例えば[[RW Crescent Moon]]の[[Static Field]]に期待するなど、傭兵の武器でカバーできれば帳尻は合う。
[[Defiance]]がなくても前線が機能するだけのスキルブーストが得られたなら、本命の[[Thorns]]傭兵に切り替える。
--[[Raise Skeleton]] : 10 
--[[Golem Mastery]] : 1 + 9 
--[[Blood Golem]] : 1(通過) 
--[[Iron Golem]] : 1 
--[[Bone Spirit]] : 8

:PvP型|
PvPやったことないのでわかりません。どなたか補足願います。orz
--[[Raise Skeleton]] 20 
--[[Bone Spear]] : 9 
--[[Bone Spirit]] : 20

*ステータス配分 [#j8e52005]
-Str: ブースト込みで[[Marrowwalk]]の118合わせ。 
注意するのは、[[Marrowwalk]]を装備して118になるように合わせるということ。[[Marrowwalk]]のStrブーストが+18だった場合、装備前の状態で100にすればよい。 
装備は他のアイテム(例:+20 Strの護符など)を使って一時的にStrを上げ、[[Marrowwalk]]を装備したら、そのアイテムを外せばよい。
ただし、この方法は一度死ぬと[[装備回収に失敗する可能性がある>ステータスポイント解説#t6553d1b]]ことに注意。
-Dex: 初期値~ブロック率最大まで 
[[Homunculus]]を表に装備する場合でブロック率が欲しいと考えるなら振ってもいいと思う。お好みで。
-Vit: 残り全部 
お決まりですが。
-Ene: 初期値~ 
Energyは初期値だと[[RW Insight]]を装備してすらマナが厳しい。アイテムで補いたいが、不足ならポイントを振ることも考えた方が良い。マナ切れ=命の切れ目と認識すべし。

*装備 [#pb465035]
[[Teeth]]を中心に使うので、やはり[[Teeth]]のスキルレベルを最重視したい。 
そうでなくても召喚スキルのブーストがあれば召喚スキルのポイントの節約に繋がり、間接的に[[Teeth]]の威力の増大に貢献する。ただしあくまで威力の上昇幅はシナジーよりもスキルレベルに大きく影響されるので、優先するのは[[Teeth]]のレベルである。

レジストは厳しい状況。レジを一手に背負うのが[[Homunculus]]なのだが、プレイスタイルとしては頻繁に装備の表裏を切り替えるので、あまりその恩恵にあずかることができない。それもPダイヤを埋めて全レジ+59だったりすると、外した瞬間レジはペラペラ。このとき属性攻撃を受けると、ゴミのように死ねる。 
一応骨戦士などの手下を多く従えているので、攻撃ターゲットになりにくいということで、レジ軽視の装備でもいいんだと言い訳してみる。

あと[[Marrowwalk]]がない場合、[[Teeth]]の威力が実用レベルまで上がってこない。 
(絶対ではないが[[Marrowwalk]]がないという資産状況を考えれば想像に難くない) 
[[Teeth]]を使わなければもはや[[Teeth]]mancerではないので、是が非でも手に入れて欲しい。 
[[Skeleton Mastery]]が+1のものはP-gem積めば手に入るので、資産がない人でも何とかなる。

**装備例 [#i52440db]
-右手:[[Amplify Damage]]と[[Dim Vision]]が付いたレア/青ワンド、 
[[Ume's Lament]]、+2 ネクロスキルレベル上昇、[[Decrepify]]の付いたレア/青ワンド([[Amp>Amplify Damage]]、[[Dim>Dim Vision]]を取得する場合)など 
-左手:[[Homunculus]]、+2 ネクロスキルレベル上昇、レジ、[[Decrepify]]の付いたレア/青ネクロ盾など 
(右手裏)[[Boneshade]](+5 [[Teeth]]) 
(左手裏)+3 [[Teeth]]付きで発動した[[RW Splendor]] 
-頭:+2 ネクロスキルレベル上昇、レジ、FCRの付いたレアサークレット、[[Harlequin Crest]] 
-胴:[[Skin of the Vipermagi]]、[[RW Enigma]] 
-手:[[Magefist]](CE重視)、[[Trang-Oul's Claws]](呪い重視) 
-ベルト:[[Arachnid Mesh]] 
-足:[[Marrowwalk]] 
-護符:+2 ネクロスキルレベル上昇、FCR、レジの付いたレア/青/クラフト護符 
-リング1:[[The Stone of Jordan]] 
-リング2:[[The Stone of Jordan]]

**装備オプション [#f3f2fa2b]
当然だが+2 ネクロスキルレベル上昇のアイテムは、+3 毒と骨のスキルレベル上昇のマジックアイテムでより尖った装備にするのも良い。ただしFCRの関係上、全てを+3 毒骨スキルにすることはできない。
もっとも資産がないうちはそうも言ってられないので、あるものを使えば良いだろう。[[Soj>The Stone of Jordan]]にはFCRが付いてないので、[[Soj>The Stone of Jordan]]を手に入れるまではリングでFCRやレジを稼ぐこともできる。何とかなるって!

*その他 [#zd3a66d2]

**育成について [#if201d23]
+3 [[Teeth]]の付いたワンドやネクロ盾は、他のMod次第ではLv1から装備できる。[[Teeth]]mancerならずとも序盤に大活躍すること間違いなしなので、見つけたらネクロ育成用に保管しておくと良い。

そのまま[[Teeth]]中心に上げていけば、NMまでは[[Teeth]]で押していくことができるので、遠慮なく上げていって良い。 
その場合、序盤は[[Teeth]]のスキルレベル上昇に伴う威力の上昇幅が小さいので(7レベルごとに1ランク上がる)、最初のうちは[[Teeth]]を上げてもシナジーを上げても威力が同じしか上がらなかったりする。その場合は弾数を重視するなら[[Teeth]]を、マナコストを重視するならシナジーを優先して上げる。

もちろん安全に行くなら骨戦士を先に強化する定番の進め方でももちろん良い。[[Teeth]]を後で上げる場合、骨槍ネクロと同様の進め方になるが、それはそれで全く問題ない。

[[Skeleton Mastery]]の取得を[[Marrowwalk]]に依存する場合、装備できるLv66まではMasteryなしでプレイせねばならず、特に骨戦士の能力を切り詰めている場合では、その能力に不安を感じるかもしれない。 
その場合[[Undead Crown]]を利用するとよい。装備を切り替えても能力を喪失しない頭部の装備であるということは大変大きく、また装備可能Lvも29と低く、[[Marrowwalk]]装備までのMastery担当装備として繋ぎに使える。 

Mastery系のスキルはブーストが能力向上に繋がるが、Lv29と言えば[[Skin of the Vipermagi]]、[[Ume's Lament]]といったブースト装備が可能になる時期でもあり、[[Undead Crown]]装備によって骨戦士の大幅な能力向上が期待できる。

**傭兵 [#h4c82e33]
基本的に傭兵は[[Act2傭兵>Desert Mercenaries]]の中でも[[Thorns]]をお勧めする。 
元々過剰な安全を削って殲滅力を強化することを目的としているので、骨戦士自身の攻撃力には全く期待できないとしても、[[Thorns]]オーラで攻撃参加させないともったいない。

[[Thorns]]オーラによるダメージ反射率はLv16で850%である。Hellの敵で大体平均70~100ぐらいのダメージを与えてくるが、敵の攻撃で85のダメージを受ければ相手には722ダメージを返すことになる。 
[[Iron Maiden]]に関してもそうだが、自分と敵ではライフの総量が全然違っており、雑魚敵のくせに自分のライフの20倍のライフを持っていたりする。そんな敵に8.5倍のダメージを返したところで、比率で言うと食らった自分の方が痛い。

では骨戦士の攻撃力はと言うと、[[Might]]オーラ付き骨戦士がMastery共にLv30のときの攻撃ダメージが約653。 
こんなヘボヘボ[[Thorns]]骨戦士でも、何とバリバリの[[Might]]骨戦士Lv30より一撃のダメージは高いのだ。

[[Thorns]]の場合敵が物理直接攻撃で命中させないと反射ダメージが発生しないのだが、真面目にスキルポイントを振り込んでいないため被弾率は高い。[[Might]]の場合でも敵に命中させなくてはダメージにならないが、命中率はそれほど高くはならない。 
遠距離攻撃に対して[[Thorns]]骨戦士は無力だが、その場合は[[Dim Vision]]の後、[[Might]]骨戦士の5倍の力を持つ[[Teeth]]連射で葬り去るだけである。

このように召喚ネクロとの比較では、[[Teeth]]mancerは殲滅力に優れている。 
たかが700強ダメージと言えども、[[Might]]骨戦士Lv30に匹敵するわけで、コストパフォーマンスは最高なのだから、これを使わない手はない。

これはあくまで[[Might]]骨戦士より[[Thorns]]骨戦士が良いというだけで、[[Thorns]]オーラが[[Might]]オーラより強いわけではない。計算すればわかるが、[[Might]]骨戦士が弱いのは骨戦士の元々の攻撃力が弱くて、[[Might]]で+320%増しても多寡が知れているからであり、また手下の場合、難易度が上がるとライフが増えるので、敵とのライフ差の影響を多少は受けにくくもなっている。 
自身の攻撃力が高く、手下のように難易度によってライフが伸びない自分キャラや傭兵が、[[Might]]を差し置いて[[Thorns]]を使うのは明らかに損。[[Thorns]]は手下のいるビルドで使用してこそ活きる。 

また上記スキルオプション中には[[Defiance]]傭兵という記述もあるが、安全を捨てて殲滅力を増す[[Teeth]]mancerの趣旨には基本的に合わない([[Thorns]]も使えなくなる)。しかし[[Defiance]]傭兵によって格段にDef値が上がれば、手下に多くポイントを振り込まなくても戦線を維持できるようになるので、その浮いたポイントを殲滅力に加えることができる。殲滅力は浮いたポイント分よりも[[Thorns]]の方が強力だろうが、対遠距離型のことを考えれば悪くない。傭兵の生存率が高くなるのもいい。

傭兵の武器は[[RW Insight]]が良い。[[IM>Iron Maiden]]を食らったらどうせ死ぬので、やはり石4穴エリートポールアームで発動するのがベストだと思う。自分が攻撃していち早く敵を殲滅することで前衛の生存率を上げている面もあるので、マナ切れを起こすと前衛が持ちこたえられなくなる→死に繋がる。[[RW Insight]]を使わずマナポーションで何とかしようとする場合は、不可能ではないが、4列全て青ポットにしても足りなくなるので、何度も街に帰ることになり、非常にストレスフルである。

[[RW Insight]]を使用する場合、傭兵の存在は[[Teeth]]mancerにとって生命線なので、[[Thorns]]オーラを展開するとしても被弾役は骨戦士とゴーレムに任せ、傭兵は優秀な防具を装備させたい。 
特に長老の[[Hydra]]の炎とオブリの[[IM>Iron Maiden]]は天敵。[[Hydra]]の炎は自分が盾になってでも傭兵を守ろう。オブリ軍団を見つけたら逃げるのが最も良いように思われる。最も効果的な対策は鉄ゴレを[[RW Insight]]担当にすることで、その上で[[Act1傭兵>Rogue Scouts]]を使用すれば完璧だが、鉄ゴレが死なないようくれぐれもご注意を。

**最後に [#m30c6bff]
敵の強さは一定なので、前衛の実力も一定で良い。骨戦士型の場合、[[SoJ>The Stone of Jordan]]など貴重なスキルブースト装備が手に入れば、その分骨戦士のポイントを節約できる。それでもMastery分は強くなるので、場合によってはもう1ポイント節約できるかもしれない。節約したポイントを殲滅力に費やせば、より早く敵を倒すことになるので、相対的に前衛の実力は低くても良くなる。 
こういったスキルブースト装備が揃ったら、おそらく骨戦士は強くなりすぎていると思うので、最初からキャラを作り直してさらなる高みを目指して欲しい。

資産がなくても充分な安全を手下に求めることはできるので、初心者にもお薦めできるが、装備品が強化されれば強化された分以上に強くなるのと、そこそこにプレイ感もあり、上級者でも楽しめると思う。毒骨[[GC]]10枚装備の[[Teeth]]mancer、誰かやりませんか?

**参考動画 [#m30c6bff]
http://www.youtube.com/watch?v=lW2Noa5EbQE&search=diablo2

*コメント [#u31794da]
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