説明書の読み方

Last-modified: 2008-10-10 (金) 19:26:13

DB説明書の読み方

DarkBASICpro
日本語版:ペーパーマニュアル
操作マニュアルの読み方

日本語マニュアルの間違いを指摘する。も参照。

最初に

1ページから25ページまで読む。
◎25ページにあるプログラムを入力して動かしてみる。

ベーシック言語を始める
DarkBASICprofessional プログラミングの基本
データ型
◎30ページから33ページまで読む、整数,実数,文字列、重要。
簡単すぎるけど基本だからね。

◎34ページから36ページまで読む、重要。
データ型の範囲 は見るだけで良い。
変数 はとても重要。プログラムを動かして確認する。

37ページから41ページの 配列、これは後でかまわないので、飛ばす。
42ページから46ページの ユーザ定義型,ポインタ、これも後で、飛ばす。

◎47ページから49ページの 算術演算子と関係演算子、重要。
意味を理解するようにがんばろう。

49ページから52ページの プール演算子とビット演算子、後で、飛ばす。

◎53ページから63ページの 共通ステートメント、これ重要。
DATA文READ文は読むだけで構わない。
代入文、BRANCH(gosub,goto)、For.Next、If.Then、重要。
じっくり読んで、プログラムを動かし試してみる。

◎64ページから65ページの 一般関数。重要。
65ページから66ページの ユーザ定義関数。後で、飛ばす。

◎67ページから69ページの REMとスペース。重要。

70ページから72ページの リストスタックキュー、いらない、飛ばす。
73ページから74ページの 記数法、いらない、飛ばす。
75ページから77ページの エラーとコード、いらない、飛ばす。

ここまでで、BASICの基本になる。
◎重要の部分は必須なので理解し確実に使えるようにする。
量も少ないので確実にし、暗記するまで、何度でも読む。
理解できない所は質問し、身に付ける。

まとめ:重要を書き出す、これだけでプログラムを書く事が出来る。

◎30ページから33ページまで読む、整数-実数-文字列、重要。
◎34ページから36ページまで読む、変数、重要。
変数について書いてある。重要。プログラムを動かしてみる。
◎47ページから49ページの算術演算子と関係演算子、重要。
意味を理解するように勤めよう。
◎53ページから63ページの共通ステートメント、これ重要。
DATA文READ文は読むだけで構わない。
代入文、BRANCH(分岐)、For.Next、If.Then、重要。
じっくり読んで、試してみる。
◎64ページから65ページの一般関数。重要。
◎67ページから69ページのREMとスペース。重要。

こまった、
PRINT文とINPUT文の説明が入って無いですね
これは わかりますよね。

 少し慣れたら

上記の最小限の命令になれたら、以下を学ぶ

37ページから41ページの 配列、
これは、変数が集合した様なイメージ

42ページから46ページの ユーザ定義型,ポインタ、
タイプ命令。新しい型を作り出して、ドット表記を可能にする。
ポインタはあまり使わない。

49ページから52ページの プール演算子とビット演算子、
ANDとORだけ知ってればよい

DATA文READ文
このデータの扱い方は、ファイル操作に繋がる

65ページから66ページの ユーザ定義関数。
ファンクション命令。gosubに似ているけど、変数がローカル扱いになる。

コマンドの重要度

1.最低限に知っておかなければならないコマンド
rem
wait key
set cursor
print
input
goto
do.exit.loop
if.then.else.endif
for.to.step.next
inkey$()

2.少しプログラムが書けるようになったら。
randomize
rnd()
timer()

dim
gosub.return
restore.read.data

str$()
val$()
left$()
right$()
mid$()

cls
ink
rgb()
dot
line
circle

上級者コマンド

残りのコマンドは、使用頻度が極端に少ないか上級者の為の命令です。

上級者の命令とは、組織化された大きいコードを扱う時に、
コードの見通しが良くなるように使われる。

変数定義:AS

globalとlocal

ユーザ定義関数 UDF

ユーザー定義型 UDT

複数のファイルを扱う #include