ゴクウブラック

Last-modified: 2022-07-08 (金) 15:02:13

キャラクター能力調整履歴

2019年3月27日(Ver.1.15)

2019年3月27日(Ver.1.15)
前入力しながら立ち特殊攻撃をすると、弾速が速い飛び道具を飛ばすぞ!
中版の激神蹴が空中連続技に組み込みやすくなったぞ!

立ち特殊攻撃打撃部分の受身不能時間を増加しました。
打撃部分の相手の吹き飛びを小さくしました。
弾の速度を変更しました。
攻撃前に前入力で弾の速度が早くなるようにしました。
ジャンプ特殊攻撃出始めの攻撃判定を大きくしました。
神裂斬弾のレベルを低くし、気弾と相殺するようにしました。
弾のダメージ補正を調整しました。
ダメージを減少しました。
出始めの攻撃判定を大きくしました。
地上版の硬直を増加しました。
神裂斬(弱)相手の吹き飛び方向を調整しました。
神裂斬(中)ヒット後に早く落下するようにしました。
神裂斬(強)弾の速度を増加しました。
ダメージを増加しました。
ヒット後に早く落下するようにしました。
激神蹴後方の相手に当たらないようにしました。
ヒットバックを減少しました。
相手に当たった時の落下速度を増加しました。
着地硬直を増加しました。
カメラ演出時のヒット効果を調整しました。
激神蹴(弱)ヒットストップを減少しました。
激神蹴(中)攻撃発生を早くしました。
ダメージを減少しました。
相手の吹き飛びを調整しました。
激神蹴(強)ダメージ補正を増加しました。
ヒット時に回復可能体力が残っていた現象を修正しました。
神縛ブラックかめはめ波カメラ演出時のヒット効果を調整しました。
ダメージを増加しました。
神裂演舞斬最低保証ダメージが変化する現象を修正しました。
神裂光弾出始めの攻撃判定を大きくしました。
ヒット前にアルティメットZチェンジした場合の挙動がおかしかった現象を修正しました。
相手の吹き飛びを調整しました。
受身不能時間を増加しました。
硬直を増加しました。
神の御業着地まで行動不能にしました。
2018年11月28日(Ver.1.13)

2018年11月28日(Ver.1.13)
▼神裂演舞斬
・ダメージを増加しました。

▼神裂光弾
・ヒット時の効果を調整しました。

2018年8月8日(Ver.1.11)

2018年8月8日(Ver.1.11)
変更なし

2018年5月9日(Ver.1.08)

2018年5月9日(Ver.1.08)
・中、強版「激神蹴」に関して、K.O.した相手をロックしないようにしました。

通常技

表記インデックス

属性:攻撃の属性。この種類によって可能なガードの仕方が変わる。詳しくはこちらの基本システムの項を参照
ダメージ:複数ヒットする技の場合は補正込みの合計ダメージを表記
発生:攻撃判定が発生するまでのフレーム(60分の1秒)。数値が小さいほど発生が早い
硬直差:攻撃をガードされた場合に動けるようになるまでの時間的差。プラスなら攻撃側が数値分だけ先に動け、マイナスならガードした側が数値分だけ先に動ける

通常技・立ち
コマンド属性ダメージ発生硬直差
L(上)[400]6F-2F
その場で手刀。
4を入れながら入力すると2回まで刻める。
リーチは短いが発生はブラックの技の中で最速で全体動作も小さく扱いやすい。暴れる際はこれを使おう。
L>L(上)[700]11F-5F
踏み込み蹴り。
バックステップ一回分というかなりのリーチを誇る。5Lから空キャンで出せるので中距離くらいからの牽制や奇襲に使うのもアリ。
全キャラ共通で、補正が緩いのでこの始動はとても減る。
L>L>L(上)[1000]14F-5F
気の刃を振り上げる。
上方向に強く、空中の相手にたまたま5LLが当たっても繋がることも。
バニッシュムーブからの追撃の際、5L連打するとこの技が当たるため追撃が容易にできる。
M(上)[700]10F-5F
踏み込みボディブロー。
リーチは開幕ギリ届かないくらい。主にコンボに使う。
→M(中)[850]24F0F
JHのモーション。
モーションが大きく見切られやすいが2Mを通すために適度に振っていきたい。
H(上)[850]14F-10F
気の刃で大きく薙ぎ払う。
裏にも判定がありそうだが前方にいる相手にしか当たらない。
リーチが長いので地上牽制に使える。なお、弱めの気弾を弾くことができる。
 
通常技・しゃがみ
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓L(上)[400]8F-5F
5Lに似たモーションで突く。
小技にしては発生が遅く刻むこともできない。
5Lより多少リーチがあるとはいえ5Lで事足りる場面が多く、残念ながら現状使いどころは無い。
シーズン3から二発まで刻めるようになった。
↓M(下)[700]11F-4F
足払い。
開幕でギリ届かない程度のリーチ。
特筆する性能は無いがブラック唯一の下段なので崩しの生命線となる。
↓H(上)[850]15F-15F
少し踏み込つつ、気の刃で逆袈裟気味に下から上へ斬り上げる。
発生は遅く隙も大きいが驚異のリーチと判定を持つ。
縦から横まで幅広くカバーし、早い段階からジャンプ攻撃に対して無敵になる高性能な技。
地味に裏にも判定があるのでうまく噛み合えば
タイミングをずらしたバニッシュムーブを潰せることもある。
また、5H同様弱めの気弾を弾くことができる。
 
通常技・ジャンプ
コマンド属性ダメージ発生硬直差
JL(中)[400]6F-F
真横に手刀。
2回まで刻める。主にコンボ用だが空対空にも使える。
JM(中)[700]9F-F
真横にキック。本物悟空シリーズのJMによく似たモーション。
中央の低ダめくりはこれで。
JH(中)[850]13F-F
ムーンサルトキック。
下方向に判定が強く、空中ヒット時は相手を下方向に叩きつける。
16号やセルなど重量級キャラ限定だが、瞬間移動などで低空でJMをガードさせた後にjc>JHとすることでF式が出来る。
J↓H(上)[850]13F-F
少し浮き上がって背面蹴り上げ。
ヒット時は相手を上方向に吹っ飛ばす。
ほぼコンボ用。一応対空ずらしに使えなくもない。
 
特殊攻撃
コマンド属性ダメージ発生硬直差
S
→S
(上/上)[手刀:850]
[衝撃波:600]
13F-F
気の刃を纏った手刀を振り上げ、地を這う衝撃波を前方に飛ばす。
飛び道具である衝撃波は初段の打撃が当たらなかったときのみ発生する。
通常、衝撃波はその場で一度停滞してから飛んでいくが、→S入力だと即座に飛んでいくようになる。
手刀部分は相手の弱い気弾を弾き飛ばすことができ、ちょっとだけコンボ補正が緩め。
衝撃波は相手の弱い気弾や飛び道具を一方的に貫通可能。

睨み合いになった際、衝撃波を追いかけながら攻め込むのが有効だが、
超ダや必殺技クラスのビーム技には負けるので注意が必要。
↓S(上)[600]30F-F
前方に小さく飛び上がってから、前方斜め下に気弾を一発撃つ。
攻撃部分の威力とモーションはJSと共通。
動作中は空中判定になるため、ヒット時にキャンセルするとそのまま空中必殺技を出せる。
なお、純粋な飛び道具としての性能は低いので、基本的には近距離用のコンボパーツとして使うこと。
JS(上)[600]13F-F
一瞬止まって気弾を斜め下に一発撃つ。本物悟空シリーズのJSによく似たモーション。
ジャンプや空ダから使用すると発射後に移動の慣性が残る。
主にコンボパーツとして使う他、立ち回りで激神蹴のフェイントとして使うのもアリ。

必殺技

技名神裂斬(しんれつざん)空中
気弾を発射しつつ突進後、気の刃で突きを繰り出す。DB超57話で悟空に対し放った技。
初段は飛び道具、2段目が打撃という変則的な技だが、実質的には突進技だと思ってよい。
気弾は超ダッシュなどで無効化されてしまうが、突きが刺されば迎撃できる。
中距離からの奇襲技やコンボパーツとしてはもちろん、
画面端からの脱出を始めとした移動手段としても用いられる。
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓\→L(上)[970]13F-5F
気弾を1発だけ発射して突く。発生が早いのでよほど補正が重くない限り安定してエリアルから繋げられる。
全体動作が素早いため気弾部分に対して超ダッシュやZリフレクトで対応するのも難しく、
ガードされても微不利Fで済むと非常に優秀。
↓\→M(上)[1330]20F-5F
気弾を4発出しながら長い距離を突進。画面端ならJSから繋がり、スライドダウンを取れるのでコンボの締めに。
気弾は超ダで突破可能。突きは超ダを潰せるが滅多にない。
↓\→H(上)[1330]13F-5F
気力ゲージを0.5本消費
発生がL並みに早くなりハイジャンプ程度の高度までなら相手をサーチするようになったM版。
コンボに組み込むと画面中央でも運ぶことが出来るが同じ1ゲージでも超必殺技を使うよりはダメージが低い。
相手を端に運びつつダウンを奪いたい時に。
 
技名瞬間移動空中×
技名通りのワープ技。その場で構えを取った後、特定位置に瞬間移動する。
この技自体に攻撃性能はないが、技後は空中で行動可能になるため様々なことに応用可能。
SSGSS悟空の「瞬間移動」と違って空中では出せない点には注意。

相手との距離は一切関係なく、発動時の相手位置に対し相対的に出現位置が決まる。
無闇に使ってもモーションを見てから対応されるので
スライドダウンをとった時やフォローのためにアシストがある状態で使う。
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓/←L(‐)[‐]F-F
相手の目の前に出現。ここから崩しにかかるのが基本。
また、2Hから入れ込みで超ダを消費せずに追撃が出来たりする。
↓/←M(-)[-]F-F
相手より2体分離れた手前に出現。様子見やしきり直したい時はこちらを。
着地後2Mが届くため、相手がL瞬間移動読み2Hを振っていれば空振ったところに大ダメージを奪える。
↓/←H(-)[-]F-F
気力ゲージを0.5本消費
相手の背後に出現。発生はL版と変わらない。どうしても崩したい時に使う。
H版特有のエフェクトにより見切られやすいため、
事前にLM版を執拗に使うなど布石を打った上で使うと案外かかってくれる。
もしくはあと一度崩せば倒せる時など、相手に余裕が無い際に有効。
 
技名激神蹴(げきしんしゅう)空中専用
空中専用技。斜め下方向への急降下キック。
硬直差は当たった距離によって変わり、動作後半であれば微不利~五分、前半では不利となる。
最速でバニッシュムーブにキャンセルすると連続ガードになる。
移動スピードが非常に速く、空中からの急襲技としてはもちろん
画面端から脱出するなど移動手段としても優秀。
コマンド属性ダメージ発生硬直差
空↓/←L(上)[900]14F-F
キックだけ。発生は早いが当たってものけぞるだけなのでアシストかバニで追撃しよう。
空↓/←M(上)[1120]19F-F
ヒット時相手をロックし、踏みつけて蹴る二段技。
L版より発生は遅いが突進距離は長く、二段目でスマッシュ判定を消費。
蹴り飛ばした相手が画面端に到達すると壁バウンドを誘発しコンボを伸ばせるため、
主に画面端でのコンボパーツとして使用する。ただしJH〆でスライドダウンをとれなくなる事に注意。
何故か消費したジャンプ(or空ダ)回数が回復する。
空↓/←H(上)[1300]14F-F
気力ゲージを0.5本消費
発生がL並みに早くなったM版。中央で当てた場合大体端まで運ぶ。M版より補正が緩い。
中央のエリアルから繋がるので、いかにこの技から画面端のコンボに持っていくかでブラック力を試される。
 
技名ブラックかめはめ波空中×
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓\→S(上)[1098]18F-14F
いつものビーム。技名に「ブラック」がついているが、基本性能は普通のかめはめ波とほぼ同じ。
孫悟空(超サイヤ人)のものと比べると、僅かに判定が縦に厚くなっている。
射出方向は真横のみで空中では出せない事がネック。
ブラックにはガード不能の「神縛ブラックかめはめ波」もあるため影が薄くなりがちだが、
始動補正や発生などの基本性能はこちらの方が上なので使い分けが重要となる。
 
技名神縛ブラックかめはめ波空中×
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓/←S(不能/上)[掴み:1147]
[ビーム:680]
31F-F
発射前に、ザマスが相手を背後から押さえつける動作が入る「ブラックかめはめ波」。
掴むのに成功するとガード不能の投げ技に変化し、掴みに失敗するとそのまま「ブラックかめはめ波」を放つ。
ザマスは相手がどこにいても位置をサーチして出現するが、空中の相手は掴めない。

投げ技と飛び道具両方の要素を持ち、投げ技としては相手との距離を問わないため非常に強力な上に、
投げ自体を回避されてもかめはめ波が放たれるため地味に反撃もされづらい高性能な技。
ただし、威力や発生速度に関しては通常の「ブラックかめはめ波」よりも劣る。
技自体の発生が遅いため慣れた相手には回避されやすいが、
この技の存在で相手の意識を散らしていくとより普段も立ち回りやすくなる。

超必殺技

技名神裂演舞斬(しんれつえんぶざん)空中
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓\→L+M(上)[2330](810~)(フルヒット時)13F-28F
気力ゲージを1本消費
横方向に斬撃を無数に飛ばし、刺さった相手を爆発させる飛び道具技。
DB超61話で悟空を戦闘不能に追い込んだ技。受けるがいい!我が刃っ!
技の流れが「斬撃飛ばし(最大18Hit)+爆発」のため、斬撃の当たった数によりダメージが変動する。
斬撃が命中すると相手をロックし爆発部分まで確実に繋がるが、
相手は神裂演舞斬以外の攻撃を一切受けない状態になる。ブラックにUZCする際は注意すること。
11/28のアップデートでダメージが2090→2330、最低保証ダメージが790→810にアップした他、
ダメージの配分が爆発部分に比重が重くなったことでフルヒットしなくてもダメージが減りにくくなった。
 
技名神裂光弾(しんれつこうだん)空中
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓\→H+S(上)[2280](780)14F-34F
気力ゲージを1本消費
ザマスと共に巨大な気弾を地上に落下させる飛び道具技。これが神の技だっ!
気弾は地上に着弾すると爆発するほか、空中ヒット時は相手をロックする効果がある。
見た目はフリーザの「デスボール」に似ているが、あちらと違って威力・ヒット数は固定。

技の性質上、当たればどんな高さからでも地上に引きずり落とせるためUZCを繋ぎやすい。
画面端限定でタイミングよくアシストを出すことで追撃が可能。
また、高さ次第で浮き上がった相手にSparkingを当ててコンボを伸ばす事ができる。
とにかく当てたいだけであれば、M神裂斬でスライドダウン>着地して神裂光弾>Sparkingとするだけでいい。
こちらは画面端限定かつ一定の高度限定かつベジータより大きいキャラ限定だが、
M神裂斬からタイミングよく放つことでブラック単体でコンボを繋ぐ事ができる。
といっても非常にシビアだが。
このように難易度の大小はあれどダメージを伸ばせる要素が豊富に存在する優秀な超必殺技である。
11/28のアップデートで着弾後に相手が浮き上がるのが一瞬遅くなるようになり、
UZCが繋がり難かった一部の技も安定して繋げられるようになった。ちなみにブラック単体コンボは健在。
ver.1.28より無敵技扱いとなり、切り返しに使えるようになった。ただし、ガードされれば反撃確定と、相応のデメリットもあるので注意。

メテオ超必殺技

技名神の御業(かみのみわざ)空中
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓/←L+M or H+S(上)[4015](1703)12F-38F
気力ゲージを3本消費
気の鎌を作り出し、刃状の衝撃波を放つ。ヒットすると自身の分身を交えた大ダメージの演出に入る。
神の怒りが如何程のものなのか…その身に刻み込めっ!
主にコンボの〆と切り返しに使う。空中でも使える上、命中後は地上・空中問わず
決まった状況から固定ダウンを奪うため安定した起き攻めを仕掛けられるのが最大の魅力。
起き攻めはとりあえず瞬間移動で中下段を仕掛けよう。
青ベジータに対して使用するとあのセリフが聞ける。
「失せろ、前菜!」

ヒットボックス

ヒットボックスの見方

赤枠:攻撃判定:攻撃部分。この部分が相手の喰らい判定に当ると、攻撃がヒットしたとみなされる。
水色枠:喰らい判定:身体部分。この部分に攻撃判定が当るとヒットした状態となる。緑色枠の場合はガード可能な状態時の喰らい判定。
黄色枠:衝突判定:存在部分。相手と重なり合う事がない存在を示す部分。この判定の中心を軸として相手との相対的位置関係、ガードの方向が決まる。

■外部リンク 
ゴクウブラックHitboxes https://imgur.com/a/B7wkC

アシスト

Zアシスト(Aタイプ)
技名属性ダメージ発生ガード時硬直
ブラックかめはめ波(上)[~760]
(~5ヒット)
34F30F
前方直線状に飛ぶ貫通型のエネルギー波で、ヒット時は相手を壁バウンドさせる。
孫悟空(超サイヤ人)のZアシストと同様の技だが、こちらの方が攻撃判定が僅かに縦に広いという違いがある。
とはいえ気になる程の差は無く、あちらと同様何にでも使える万能アシスト。
 
Zアシスト(Bタイプ)
技名属性ダメージ発生ガード時硬直
武神斬(上)[800]20F29F
自キャラやや後方に出現後、前進気味に気の刃を振り上げて攻撃。
技モーションは「立ち弱攻撃3段目」の流用で、ヒット時は相手を上方向に吹き飛ばす。

出現位置が後方気味なこともありリーチはそれほど長くないが、
地面に発生する衝撃波にも攻撃判定があるため、意外と離れた相手にも当たる。
また、気の刃による攻撃のため判定は強めで、相手の弱い気弾を弾くことも可能。
発生速度もかなり速めである。
 
Zアシスト(Cタイプ)
技名属性ダメージ発生ガード時硬直
激神蹴(上)[1080]45F
(20F)
32F
アシストゲージの回復が遅い。コンボ中は発生20Fに変化。
相手の頭上前方に瞬間移動後、斜め下に急降下攻撃を繰り出す。ヒット時は空中から相手を叩き落として追撃。
地上・空中問わず相手の位置をサーチし、ヒット時は相手を地面バウンドさせる。アシスト自体は後ろの方に出現し、かつ空中から攻撃するので潰されにくい。また、地上に引きずり下ろしてくれる点でも優秀。

キャラクター特徴

ドラゴンボール超の未来トランクス編で登場するキャラクター。
端的に説明するならば孫悟空の身体を乗っ取った別人という設定のキャラクターであり、外見や一部の技・モーションに面影があるが、根本的には悟空と全く別物の性能をしている。
最大の特徴は手刀に気の刃を纏わせた攻撃の数々で、この気の刃はトランクスの剣同様、優秀なリーチと攻撃判定を兼ね備えている。
 
必殺技のほとんどが移動を伴う技のため機動力が極めて高く、本作でも屈指の自由度で画面内を動き回る事ができる。
更に近距離戦向きな小技、中距離牽制向きな各種H攻撃、かめはめ波に加えそれに見せかけた全距離対応コマンド投げまで持つ為どの距離でも戦う事ができる。
また、Zアシストもかめはめ波を真横に放つものであり万能。
 
弱点としては単体のみでコンボを伸ばす手段が非常に少なく、コンボ火力に欠けている点が挙げられる。また、UZCの際に神裂演舞斬でロックしてしまう為、コンボダメージを下げてしまいやすいのもネック。
更に機動力の高さも、超ダッシュ・バニッシュムーブという全キャラ共通のシステムが存在する本作においては絶対的な強みにはなりえず、強気に接近してくる相手をどのようにして捌ききるかが終始の課題となる。
 
用途がわかりやすい突進技の数々や、とりあえず振り回しているだけでも十分に強い2Hの存在から非常に使いやすく、格闘ゲームを始めて触る初心者にも自信を持ってオススメできるキャラクターと言える。
 
本作発売初期はその扱いやすさから上位キャラとされていたが、研究が進んだ現在では神裂斬>バニッシュムーブや瞬間移動+Zアシストといった攻めにおいて強力と目されていた連係への対策が進み以前のようには押し付けが利かなくなっており、他に上位と目されているキャラクターに卓越したオフェンス力を持っているキャラクターが台頭してきている事もあって以前と比べると評価はやや落ち着いている。
とはいえ、安定感のある立ち回りや優秀なZアシストの存在によって一定以上の評価は維持しており、現在は中堅上位キャラと目されている。
 
その万能さからどんなキャラクターや状況にも柔軟に対応できるため、使用キャラに悩んだ場合はとりあえずゴクウブラックをチームに編成しておいて損はないだろう。

立ち回り

強力なビームアシストを持ちながら、本体の立ち回りも強い部類
最大限に活かそう
 
・2Hを意識させて、相手の超ダッシュを抑制する
発生はイマイチだが性能は最強クラスの2Hを使わない手はない
これで対空する事によって、相手は超ダッシュしにくくなる
 
 
・空対空はJL連打入れ込み
横に判定が強く悪くない、空対空は難しいが上手くなればとても便利
 
 
・突進技、ダイブキックを活かして簡単に触ろう
コンボは覚えてもどうやって触ったら良いか分からない初心者、中級者は多いはず
ブラックは簡単に触れる技を持っているので、立ち回りをしっかり覚えよう
 
 L神裂斬>アシスト呼び
 L、M激神蹴>アシスト呼び
 
シンプルながら非常に強い行動
このゲーム全体に言える事だが、超ダッシュ+アシストは鉄板の触りに行く行動だ
その行動よりも強い行動をブラックは持っている、対応されるまでガンガンやろう
実際対応しようとしてもかなり難しい
アシストは16号がオススメ。ヒットストップが長い関係でヒット確認がしやすい(11/28以降のアップデートで16号のZアシストをガードさせた際の硬直が大幅に減少しているため、ガード確認をする際には素早い判断が求められる)
 
突進技やダイブキックをガードさせて、そのままアシストもガードさせたら必ず崩しに行く事
ここの練習も非常に大事だ、というよりコンボよりも固めと崩しを覚えた方が簡単に勝てる
例えば L神裂斬>16号アシスト ここまでガードさせたとして、空中ダッシュJMをすればめくりの崩しになる
めくらずにそのまま正面から攻め立てても良い
LL2M5M5C(5S)ここまで連ガになっている、崩れたらコンボ、ガードされたらまたアシストを出して崩そう

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もしガードされずにヒットした場合でもコンボに行きやすい
そういった面でもアシスト選択は重要になってくる
弱体化された今なお、16号は比較的相性が良いキャラクターと言えるのでオススメしたい
変えたい場合は上手くなって慣れてから他のキャラに変えるのも一つの手だ
 
 
 
11/28アップデートにより、16号アシストのガード硬直が減少した為、シナジーが薄くなってしまった
ゴテンクスアシ等で代用出来るが難易度高め
フレームを無視するなら他のアシストでも瞬間移動表裏は出来るがちょっと厳しい
崩す事よりもヤムチャアシスト、トランクスアシスト等をL神裂斬と合わせて立ち回りで触ってしまうコンセプトも良いかもしれない
16号アシをゴテンクスアシで代用したパターン

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チーム運用

万能なキャラクターであるがゆえに、先鋒、中堅、大将を選ばない
 
・先鋒起用
リーチの長い技、突進技、ダイブキックで立ち回り、アシスト2枚を活かして触りに行くタイプ
かなり分かりやすいポジションと言える
ブラックの弱点「UZCの弱さ」も比較的カバー出来る位置

 
・中堅起用
無難な位置と言えるか
先鋒キャラを引っ込めたい時に、J2C打ち上げからZチェンジで出した時など状況が良い
 
・大将起用
最大の強み、ビームアシストをフルに使いたい時用か
また、大将起用する場合は孫悟空(SS)としっかり差別化をしたい
もしビームアシストしか目的が無いのであれば孫悟空(SS)の方が良い
青ゲージ回復目的で後ろに下げた先鋒中堅キャラのアシスト活かして、ブラックで触りたい所だ
メテオ超必殺技も画面端を維持したまま起き攻めが出来る、しっかりと違いを意識しよう
 
 
先鋒中堅で使ってる(使ってた)強豪プレイヤー
ガリレオさん、ABEGENさん、えださん、がるさん等
 
大将で使ってる(使ってた)強豪プレイヤー
wakaさん、KnowKamiさん(アメリカ勢)等

コンボ

表記インデックス

7=↖︎8=↑9=↗︎
4=←5=N 6=→
1=↙︎2=↓3=↘︎
L=A=弱、M=B=中、H=C=強、S=特殊
超ダ=超ダッシュ、バニ=バニッシュムーブ、jc=ジャンプキャンセル

 
  ~基本コンボ~
 
◆LLL超ダ>JLL2H>jc>LLL (2995ダメージ、jc=ジャンプキャンセル)

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・L連打を使った初心者コンボ
L連打だけでコンボをするとスライドダウンを取れないので、しっかりジャンプキャンセルをしよう
超ダッシュした後のJLLは、後ろ方向に入力するとJLJLと出てしまう
後ろ方向に入力せずJLLと入力しよう。そうするとJLJMと自動的に出してくれる
2H部分で下方向に入力したあと、ジャンプキャンセルする為に上方向に入力するので忙しく見えるが
先行入力のおかげでタイミングは難しくは無い。初心者はジャンプキャンセルにつまずきがちだが、慣れると簡単なのでしっかり練習しよう
 
※以降のコンボは見やすくする為に「 >jc> 」を表記しない
 例えば5Mの後に、「JM」と表記されてたら「ジャンプした」と解釈するように
 
 
◆LL2M5M>JMLL2H超ダ>MLL2H>JLLL (3367ダメージ)

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画面端

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・よく見る基本コンボ
何故こちらにする必要があるのかと言うと、ダメージやゲージ回収の問題だけでは無い
ガードされてても固めや崩しに移行出来るからである。L連打コンボが出来るようになったらこちらを練習しよう
画面端では最後の LLL を LLS神裂斬M にする事でダメージ、ゲージ回収ともに上がる
 
 
◆超ダLLLバニ>LLL超ダ>LLL (2680ダメージ)

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・超ダッシュスタートでよく使うバニッシュコンボ
バニッシュの後のL連は届かないケースがよくある。微ダッシュをすると安定して当たるようになる
LLLで最後締めたあと、空中ダッシュJHとすると相手の受け身に重なる形に
画面端であれば最後の部分をJLL2H>JLLS神裂斬Mに変えるとダメージがアップしてスライドダウンも取れる
 
 
◆超ダLLL(アシスト)>JLL2H超ダ>JMLL2H>JLLL (3132ダメージ(16号アシストの場合))

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・超ダッシュスタートでアシスト使ってゲージを節約し、スライドダウンまで取れる重要なコンボ
「超ダッシュ始動」とはこのゲームで非常に重要な役割で、練習するべきポイント
使うアシストによってタイミングが変わってしまうケースがある点に注意
特にオススメなのは16号のアシストで、ブラックと相性の良いキャラ
最初のLLLの2回目のL部分で16号アシストボタンを同時押しするとやりやすい
この同時押しは他のキャラでも応用出来る場合がある、自分の使ってるキャラで練習しよう
 
 
◆2H超ダ>MLL2H>JLLL (3295ダメージ)

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・2H対空からのコンボ
ブラックの生命線、2Hからのコンボ
難しくは無いので必ず成功させよう
画面端なら上記にもあったように神裂斬を当てるルートへ
 
 
◆(LL2M5M>JMLL2H超ダ)>JMLL2H>JLL神裂斬L>神裂光弾 (4152ダメージ)

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・相手を倒しきれる時に使う、超必殺技を使ったコンボ
神裂光弾はアルティメットZチェンジが出来るタイミングが3箇所あり、注意が必要だ
弾を投げたタイミング、弾が地面に着弾したタイミング、弾が爆発した後と3つある
基本的には弾が地面に着いた時にアルティメットZチェンジするケースが多い
しっかりタイミングを覚えよう、筆者は弾が放たれた後に連打してる
アルティメットZチェンジを3回(1ゲージ3回)すると大体5~6割のダメージになる
自分にゲージがあって、倒しきれる時はこっちのコンボを使おう
ゲージが余ってて交代したい時はメテオ必殺技で交代すると良い
 
 
 
  ~応用コンボ~
 
◆2M>ディレイ5M>JS>M激神蹴>2M>ディレイ5M>5H>5S>超ダ>LL2H>JLLS神裂斬M (5028ダメージ、LL始動で3900ダメージくらいか)

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上で入らないキャラ

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・画面端、キャラ限の高火力コンボ
2Mの前にLLが入ってると最後のM神裂斬が入らない
始動でLLが入った場合は最後はjc無しで神裂斬Mに繋ぐか、神裂斬Hにしよう
2M始動などで火力出したい時に使いたいコンボだ、入らないキャラはレシピを変える必要がある
実戦だとディレイでミスったりするので上級者向け
 
 
↓ 1/30アップデートにより、火力が落ちたので注意。コンボ自体は可能(神裂光弾→スパーキングは不可) ↓
 
◆LL2M5M>JMS激神蹴M>空中ダッシュ>LLS神裂斬M>ディレイ神裂光弾+アシスト>LL神裂斬L>神裂光弾 (5236ダメージ)

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・神裂光弾ループ
インチキが出来ないブラックでは、ゲージがある場合、アシストを使ったセルフインチキをして倒し切るケースが必要
条件としては画面端、一定の高さ、専用のアシストである
この面でも16号が優秀なので16号アシスト想定でレシピを記載する(他キャラでも同じタイミングで出来る場合がある、ベジータは別)
キャラが高すぎるとループ出来ないので、しっかり高さを覚えよう
上記のルートだと高さが安定するが、実戦ではJ2Hから打ち上げて叩き落とし、目算で判断したりするので練習が必要
M神裂斬の後に最速で出すと繋がらない、ディレイをしてから神裂光弾+アシストを出す事
 
ベジータ版

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色んなアシスト+ループ数増加(他にも出来るアシストは多い)

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ネタ 100%
条件 ゲージ6.5 ベジータ(超サイヤ人) 三人生存 Sparking!所持
(Sparking!)2M>ディレイ5M>垂直ジャンプ>jS>H激神脚>2M>ディレイ5M>5H>5S>超ダッシュ>LL>2H>jc>LL>H神裂斬>神裂斬一発目の気弾発射を見てからベジアシ>高度を合わせてドラゴンラッシュ出し切り>神裂演舞斬>UZC>UZCファイナルフラッシュ

10200程度 実戦で狙える機会はおそらくない。

 
 
 

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  • すごく充実してる!編集ありがとうございます -- 2018-08-31 (金) 00:47:09
  • とても分かりやすくて助かります。 -- 2018-09-17 (月) 04:27:36
  • このページにはアシストは16号が良いとありますが、それは16号のアシストが弱体化された現行バージョンでも同様なのでしょうか? -- 2018-12-02 (日) 00:28:56
  • チーム運用の項、中堅起用の欄にガードキャンセルチェンジ>バニッシュ>~M神裂斬でスライドダウン取れるとありますが何度やってもうまくいきません。コツなどありませんでしょうか -- 2018-12-03 (月) 12:30:13
  • ガードキャンセルチェンジ>バニッシュムーブから更にコンボに繋ぐ事は11/28のアップデートの際にできなくなるよう変更されていますね。削除致しました -- 2018-12-03 (月) 12:38:37
  • 悟空のアシストとブラックのアシストを同時に呼んでみたら発生は共に同じっぽい。そのかわり後隙(撃ち終えてから帰るまでの時間)が僅かにブラックのほうが長かった。 -- 2018-12-03 (月) 12:47:44
  • 高空神裂光弾→ベジットの順に繋いだ時に敵が特殊なやられ状態で落ちていくんですけどこれをブラックだけ(アシストは有り)で誘発する方法ってありますか?セルか16号にこのやられを誘発して一人でひたすら弾投げしてた動画を見たんですけど弾投げから始まったのでコンボレシピがわからなくて困ってます -- 2019-01-02 (水) 11:18:59
  • ↑条件含めかなり難しいですよ、やりやすいのは16号などを相手にして、M神裂斬wo -- 2019-01-02 (水) 19:53:56
  • (途中で送信しましたすいません)M神裂斬当ててディレイしてから神裂光弾です。高さは2段ジャンプくらいの高さにするとそのままJLとかも当たります -- 2019-01-02 (水) 19:54:54
  • ありがとうございます、適当なエリアルから上手いこと繋ぐだけなんですね、練習してみます -- 2019-01-02 (水) 20:14:10