超越した力

概要

ドラゴンチェンジ中、舞空術での移動速度が低下する代わりに、リミットゲージ量が増える。
リミットゲージ量の増加は、スキルによるドラゴンチェンジでは無効。

強化できず、1000スピリットでマスター可能。

トランスボール	レアリティ	備考
孫悟空	星5	ガシャ

ドラゴンチェンジ中のリミットゲージが100増加し、その代わりに移動速度が20%程度*1低下するスキル。

リミットゲージの増加量はレベルで変動せずに一律100増加する。これは類似スキルである超超超のおよそ2倍である。

その代償として、チェンジ中に舞空術、つまり飛行時の移動速度が20%低下してしまう。
具体的には、空中での通常飛行・垂直上昇・垂直下降の速度が低下する。
ちなみに、この20%ほど速度が低下した通常飛行は、気弾を撃ちながら移動している時の速度*2とほぼ同じ速度である。

この速度低下のデメリットとしては、レイダーから多少逃げづらくなったり、逆に引き撃ちするレイダーまでの距離を詰めにくくなってしまう点が大きいだろう。
また、横移動で気弾や、必殺技を避けにくくなってしまうという点も無視できない。

速度低下は影響の少なくないデメリットではあるが、デメリットをカバーする方法もいくつか存在する。

例えば、フローティングジャンプによる移動は速度低下の影響を受けない。
ジップラインデバイスやグラップリングデバイスの構えや16号の気弾発射中なども同様。
また、回避の早さは変わらないので、攻撃を避けにくくなる点については無意識の制御でカバーしてもいいだろう。

他にも、リベリオンスピアなどの高速移動可能な必殺技と組み合わせる、といったように、運用次第で落ちた速度を補うことも可能。

上手くデメリットを補えれば、超超超の上位互換として使えるだろう。

固定値増加のため、リミットの少ないレベル1の耐久増加率が比較的大きい。
実質耐久では、通常のレベル3チェンジにも匹敵する。

時間経過による自動減少が存在するため、実戦上ではレベル3と同等の耐久は期待できないが、それでもレベル1戦術との相性が非常に良いと言えるだろう。

効果は重なるが、お互いの値は干渉せずに加算されるため、100＋60＝160増加となる。
リミット160未満の必殺技を2回追加で出せると考えればなかなかに強力。

アルティメットドラゴンチェンジにのみ効果のある、運命を変える強さも加算式。

過去ログ