その他のダンジョン

その他のダンジョン

以降の記述はVer1.3.0以前に書かれたものである。無修正なので注意すること。

敵のランクと登場階の関係は下表の通り（R1=ランク1モンスター。太字はエリート）。

現在、ランキングダンジョン/タイムアタック/ランダムダンジョン/マスターリーグで出現が確認されている
シーズン・短期イベント・ノトーリアスの各ダンジョンの敵は下表の通り。

ランキングダンジョン / タイムアタック

プレイヤー間での競技を目的としたダンジョン。それぞれ伏魔殿を一度でもクリアすると解禁される。
日本時間で水曜日の午前5時から、毎週1週間の間ハイスコアが計測される。どちらも15F踏破までの時間が短いほど好成績となる。

• （新）ランキングダンジョンは3F、6F、9Fに他のダンジョンの10Fボスが、12Fと15Fに15Fボスが現れる。一般のダンジョンよりボス戦が多いのが特徴。
  ダンジョンの難易度はチャレンジャー1,3,5,7,9の5種類から選べる。他のダンジョンと同様、難易度が高いほどスコアも上がる（クリアタイムにもよるが）。
• タイムアタックはVer1.2.0以前のランキングダンジョンの後継版で、一般のダンジョンと同じ敵分布になっている。
  すなわち5Fに11～14Fに出る敵のエリート版が、10Fと15Fにボスが登場する。難易度はチャレンジャー1のみ。

ボスも含めて出現する敵の種類は、1週間の間は一定。覚醒は全て無効化される。
マップ効果も全てのダンジョンからランダムに選ばれたものが1週間続く。ピックカードの種類も一定だが、初期デッキ内のカードはピック候補には反映される。
挑戦できるのは1日に5回まで。5回を終えると翌日の午前5時までスコアは計測されなくなるが、ダンジョンに入ること自体は引き続き可能。予行練習にどうぞ。
なお初日の水曜日のみ挑戦回数は最初から0回になっており、スコアの計測は一切できない（同日中にhotfixが施行され、ゲームバランスが変更される場合があるため）。

翌週の水曜午前5時に競技が終了し、上位入賞者には賞品が贈られる。入賞者以外の参加者全員も参加賞がもらえる。
同時に登場する敵やマップ効果、ピックカードの内容が一新され、次の競技が開始される。
また優勝者のデッキに含まれるカードは、その後4週間にわたってランキングダンジョンでの使用が禁じられる。

• 1～2週間前のカードは全てが禁止カードとなる（最多で20種類。重複するカードがある場合はその分減る）。
  3～4週間前のカードは両者を合わせた最多で20種類の中から、ランダムに選ばれた10種類が禁止となる。
  • 3～4週間前の分は重複を除いて10種類以上ある場合でも、禁止カードが10種類未満になることがある（同じ週または、1～2週間前の分と同じカードが重複して選ばれている？）。
• 禁止カードはダンジョン進入時の「レギュレーション」で確認できるほか、手持ちのカード一覧でも表示される。
  歴代のランキングダンジョンと優勝者のデッキはこちら。タイムアタック優勝者のデッキはこちら。
• カードの禁止が及ぶのは初期デッキの構築時のみ。禁止カードがダンジョン内でのピックカードとして出現することはあり得る。

ランダムダンジョン

ランダム性の高いダンジョン。冒険者の街道を一度でもクリアすると解禁される。
ここでは自前のデッキは使用できない。そのため挑戦の際は、まず初期デッキを独自に作ることになる。
ランダムな5枚のピックカード候補から1枚選ぶことを20回繰り返し、揃った20枚の中からさらに10枚を厳選し即席のデッキを組んで挑む。

• カードのレアリティは★★★★が1枚、★★★が3枚、★★が6枚、★が10枚と決まっている。ただし抽選の順番も毎回ランダム。
  また各ピック候補は通常と同じく、5枚中1枚はレアリティが一段階上のカードになっている。このため実際に入手し得る高レアリティカードの枚数はこれより多い。
• プレイ時間は初期デッキ作りを始めた瞬間から計測される。
• 20枚をピックし終える前の段階でも、「デッキ」ボタンでそれまでにピックしたカードを随時確認できる。
• この場面でピックしたカードはクラフト候補には追加されない。

難易度は解禁済みの範囲内で自由に選べる。敵やマップ効果は毎回ランダムなものが採用される。
特にマップ効果は、ランダムダンジョン固有のものが採用される場合がある。下表を参照。
ボスは5Fと10Fに他のダンジョンの10Fボスが、15Fに15Fボスが登場する。10Fボス・15Fボス共に、シーズンダンジョンや短期イベントダンジョン、ノトーリアスダンジョンのボスも出現。
ただしあまりに難易度が上がり過ぎるマップ効果やボスは登場しない（マップ効果は呪源など、ボスはツメイ・ゴリニッヒなどが該当）。

報酬の質はデイリーダンジョンと同じ。
後述のマスターリーグとは違い、純粋にランダム要素を楽しむのが目的のダンジョンとなっている。

マスターリーグ

旧マスタリーダンジョン。このダンジョンはソウルを消費せずに挑戦できる。
ダンジョン内の基本的なシステムはランダムダンジョンと同じ。ただしマップ効果に限り、毎週水曜午前5時から1週間の間変わらない。
1日あたり5回まで挑戦可能。5回を終えると翌日の午前5時まで入れなくなる。
難易度はチャレンジャー1で固定。報酬はリーグ（後述）ごとに固定で、金貨・宝石・名声がそれぞれ手に入る。
（全滅時はスコアに応じて減額。一定以上のスコアに達していれば全滅しても満額もらえる）

このダンジョンにはリーグ制が設けられている。
日本時間で水曜日の午前5時から、毎週1週間の間ハイスコアが計測される。翌週の水曜午前5時にスコアアタックが終了し、ハイスコアに応じた分だけリーグレートが上昇。
このレートによって各プレイヤーは計6段階のリーグに振り分けられる。より上位のリーグほどマスターリーグでの報酬が高額になる。
また初めてより上位のリーグ入りするごとに、専用の報酬カードが贈られる（「○○の印章」シリーズ）。
ただしリーグは降格もあり得るとのことなので、上位のリーグ入りした後も油断はできない。
もっとも毎週一度はクリアできる程度の腕があれば、どのリーグでもレートは順調に上がり続ける。あまり心配しないこと。
なお1週間全くマスターリーグに挑戦しなかった場合は、レートは全く変動しない。

作中にも詳しい解説がある。こちらを参照。

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