カードとしてのシードラゴン
シードラゴン | ||
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レアリティ:★★ | コスト:6 | 入手先:ダンジョン固有 |
デッキ1枚につき1固定ダメージ デッキ1枚につき1シールド/5Turn |
デッキ枚数依存の能力を複数持ち合わせたカード。ケルピーとアニメイテッド?を合わせたような趣である。マシンゴーレム?はハブられた。
ペガサスに対する蓬莱鳥のような上位互換的なカードは特に存在しない。
このカードは大時化の洋上、隠されたビーチ、巨大湖の底のダンジョン固有ドロップ。
入手し損ねた場合はランダムダンジョンなどでの出現に期待しよう。ピックカードだけでも拾えればクラフトで作れる。
またいずれかの短期イベントダンジョンでも、ピックカードおよび固有ドロップカードとして出ることがある。
関連カード
- デッキ枚数固定ダメージつながり
- ケルピー(1ダメ)・シードラゴン(1ダメ)・バエル?(1ダメ)・歴史の編纂者 ルフリー(1ダメ)・聖司見習い アオイ(2ダメ)
- デッキ枚数依存シールドつながり
- アニメイテッド?(1シールド)・シードラゴン(1シールド)・太陽の司祭 アポピス?(2シールド)
- ドラゴン
- 聖龍の仔・ドラゴンパピー・ドラゴン・シードラゴン・レッドドラゴン・ブルードラゴン?・ゴールドドラゴン?・ブラックドラゴン
ドラゴンゾンビ?・スピリットドラゴン?・アイスドラゴン・海王 オセアノス・聖竜 カンナカムイ・アスディーグ・ツメイ・ゴリニッヒ
(ドラコ・メイジ?・ワイバーン・ヒュドラ)
(ホムンクルス)・(竜血病の リンダ・竜血の覇者 ヴェスタス) - 海洋生物
- ジェリーフィッシュ・アーマークロー?・スティールクラム・ニードルフィッシュ・ディープバイト・ツインヘッド・アイスロブスター・リュウグウノツカイ・メタルヘッド・
財宝亀・シードラゴン・クラーケン・オールドスネイク・タイダルウェイカー・岸の潜伏者・リバイアサン・海王 オセアノス
ディープワン・エビ娘 サクラ - 大時化の洋上限定ドロップ
- リュウグウノツカイ・シードラゴン・ウンディーネ・海王 オセアノス
- 隠されたビーチ限定ドロップ
- リュウグウノツカイ・メタルヘッド・シードラゴン・財宝亀・オールドスネイク・岸の潜伏者
- 巨大湖の底限定ドロップ
- リュウグウノツカイ・シードラゴン・ヒンドレスの従者・淀みの悲劇 ヒンドレス
敵としてのシードラゴン
名前 | HP | 使用技 | 常時発動 | ||
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シードラゴン | 105 | 牙 | 2nターン | 5通常ダメージ | なし |
巻きつき | 3nターン | 6通常ダメージ 1封印5T | |||
混沌の渦 | 3nターン | 6固定ダメージ 2交換(敵)5T | |||
濁流 | 3nターン | 溶解2T | |||
大津波 | 8nターン | 10固定ダメージx3 手札全捨て |
シーズンダンジョン「大時化の洋上」「隠されたビーチ」、短期イベントダンジョン「巨大湖の底」に出現。
攻撃は見た目ほどには激し過ぎず、せいぜい中の上と言ったところ。3ターン目の混沌の渦による2交換が鬱陶しいくらいだろう。
高難易度ではやられた際に手札を道連れにする濁流が危険。
大時化の洋上ではマップ効果で鍍金があるので無視できるが、巨大湖の底や隠されたビーチではそうもいかない。有効時間は短いのでとどめのタイミングを調節しよう。
一方の大津波は威力こそ致死レベルだが、発動まで8ターンも必要という弱点がある。そこまで時間の掛かる敵ではないはず。
過去作品でのシードラゴン
DDD1で初出演。
この時は青龍?のような姿で登場。毎ターン転倒で手札を散らしてくる面倒な敵だった。DDFでは一旦休み。
名前こそドラゴンだが、その体形はいわゆるドラゴンではなく首長竜のそれである。
もっとも濁流や津波を呼び寄せる能力を持っているあたり、ただの恐竜ではないのも明白と言えよう(余談だが、首長竜は厳密には恐竜の定義からは外れる生物らしい)。
ちなみに大津波を呼ぶ敵で、他にいるのはクラーケンとリバイアサン。クラーケンの大津波は攻撃回数こそ1回だが、その1回が極めて重い。
リバイアサンのものは単発火力・攻撃回数共にシードラゴンの上をいく。さすがに「大海の主」にはかなうはずもないか。
出番は大時化の洋上だけで終わりかと思いきや、巨大湖の底や隠されたビーチにも連続出演している。
複数のシーズンダンジョンと短期イベントダンジョンまで掛け持ちしている敵キャラは、これとリュウグウノツカイのみ。働き者である。
巨大湖の底ではシーではなくレイクドラゴンになってしまっている気がするのは置いておこう。きっと汽水湖か何かで、海水と一緒に海から入り込んだのだろう。