戦乙女 カリスミン

Last-modified: 2017-02-24 (金) 22:05:02

カードスペック

 
戦乙女 カリスミン
レアリティ:★★★★コスト:9入手先:ベーシックパック
8通常ダメージ 8シールド/5Turn
自身に3魔剣/5Turnを付与
 

5ターン持続するものとしては最強の魔剣カード。付与するのは3魔剣である。

通常ダメージにシールドという基本スペックは、ひとつ下位のイオナ?と同じ構成である。
……正確には構成だけでなく、能力値までイオナと全く同じ8ダメの8シールド。違いはカードコストと魔剣の効果量だけだったりする。
とはいえ魔剣量の増加は単純にうれしいポイントである。多段攻撃との併用で効果を存分に引き出そう。

 

関連カード

魔剣つながり
 ヴァルキリー(1魔剣5T)・魔法剣士 イオナ?(2魔剣5T)・戦乙女 カリスミン(3魔剣5T)
 戦乙女 ユリア(5魔剣1T)・エレメンタルエッジ(7魔剣1T)
 古術継ぎ アレグレン?(2魔剣5T/自1魔剣>1魔剣2T)
戦乙女
 ヴァルキリー戦乙女 ユリア戦乙女 カリスミン
その他の神々
 ラーホルスポセイドン叡智神 ガネーシャ?ハデス?・(蜘蛛の女王 ヴィエラ?
 デスタナトス孤独な死神 ルクレチア・(創られた悪意 ゾーイ

DDFでの戦乙女 カリスミン

「あなた、才能があるわ。どう?天界で働く気は…」
↑訳:「死んでくれる?」

天界の女戦士・戦乙女の一人(一柱)。
見た目は小さな少女だがすでに多くの勇者の魂を天へと送り出し、戦場でも数々の武勲を重ねた戦乙女界のベテランである。
言動も「進め者共!穢れた者達を祓うのだ!!」「神軍に加われる事を誇りに思うが良い。」など威厳に満ち満ちている。

もっとも本業はあくまで戦乙女であり、その役割は死んだ猛者を天上へ導くことにある。ちなみに生者は送れない。
つまり彼女は本質的に、一緒に戦っている仲間の死を望む存在ということになる。内心(これでコイツが死んだら一人送れるな…)なんてことも考えてたりするので、心を許し過ぎるのも考えものである。

功績により戦乙女よりも上位の神格になって久しかったのだが、天界の要請により現場復帰することとなった。
その理由は当時地上で着任していた戦乙女 ユリアにある。戦乙女としては不適格なほど情け深い彼女は、人の死をよしとせずつい命を救ってしまう。そのため天界へと送られるべき英霊の数が減ってしまっていた。
そこで有能かつ任務に忠実、人間に思い入れを持つこともしないカリスミンが追加投入されたのだが……待っていたのは彼女と「仕事仲間として」「仲良く」お付き合いしようとするユリアであった。
目の前にいるのが大先輩で、不出来な自分の損失補填に来たと露ほど思ってもいない様子。カリスミンの頭痛の絶えない日々の始まりであった。
「見た目は子供、頭脳は大人」×「見た目は大人、頭脳は子供」。見事な凹凸コンビである。

 
 

ゲームでは2015年の夏イベントと共に実装。仲間入りには瘴気の源-『荒廃』で固有ドロップされる紹介状が必須だった(現在は通常勧誘可能)。
魔法剣エレメントソードの上位版であり、DDD2でもカードの形で続投しているエレメンタルエッジを初めて携えて登場したキャラでもある。


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