CHAOS MAGNVM

CHAOS MAGNVM

• ver.3.3で登場した楽曲。
• Rayark12周年記念にてCytusⅡ移植。

ポイント

• 全難易度共通
  全体的に高めの難易度に設定されており、曲調も合間って『Team Grimoire』らしさを全面に押し出した曲。
  難易度が低いうちはその片鱗こそ見せていないが、曲全体でかかっているピアノの嵐が高難易度をさらに加速させている。
• Easy
  序盤から終盤にかけてスライドなど、ごく一部分を除き4分か8分のみで構成されている。
  スライドもタップとは分離されているので、見た目の難易度よりもいくらかは易しく感じられるだろう。
• Normal
  曲が始まって数十秒はEasyの譜面を少し増やした程度で、スライドの入りや密度こそ高くはなっているもののLv9にしてはかなり大人しめ
  本番は中盤からで、ここからピアノの旋律通りの16分がちらほら見られるようになり、スライドもタップ始動のモノも増加、Easyとの格の違いを見せつける。
  ただHardのLv9や最上位に位置付けるLv9に比べると、総じて難所と言えるところはなく、良くも悪くも曲の音通りの譜面なので、シンプルにわかりやすいレベルと言える。
• Hard
  序盤から譜面の構成が下位難易度とは一変し、ピアノとドラム音の混合フレーズのような譜面が続く。
  数こそ少ないものの細かい縦連打も多く、気を抜くとコンボを切らしてしまいがちに。
  序盤から中盤に差し掛かるあたりではスライドを起点としつつ、終わりが縦連打でかつ横に広い譜面がやってくるため、過剰に押してしまいミス扱いになりやすい。
  中盤はピアノをメインに据えた高密度箇所と、Normalでも登場したピアノの旋律をスライドで左右に揺らす譜面に、縦連打を絡めたバスドラムを処理させる地帯がやってくる。スライド部分を片手処理しつつもう片手でバスドラムを叩けるようになると比較的安全。
  終盤はタップ始動のスライドと乱打が入り交じる認識難な譜面構成。縦連打も多く、入りの処理を間違うと着地部分でのミスが増えがちになるのでしっかりとそこは徹底したい。
  全体的にコンボを切りやすい譜面構成でスコアが非常に伸びづらい。ACはもちろんFC難易度もかなり高い曲となっている。