Demonic Pray

• ver.4.1で登場したCapchii Collectionの楽曲。
• Demonic Prayとは「悪魔のような祈り」の意。
   

ポイント

• Hard
• ver.4.1で追加された4つのLv10譜面の一角。個人差はあるが、Lv10としては標準的な難易度と言える。
• 序盤は縦連混じりの16分タップが続く。完全交互で処理できるのでここで慣れておくとChocolate Missileの序盤やAlexithymiaの終盤の似たような配置にも応用が効くので楽だろう。
• 中盤は顕著なコンボカッターは無いとはいえトリルが厄介であり、入りの手や打数を間違えてミスを生みやすい。それらをしっかりと把握しよう。
• 曲終盤、サビに入ってからがこの曲1番の盛り上がりかつ最難所。
  • サビ初めの階段は地味に速いので注意。
  • 同時押し地帯を抜けた後の5連縦連×2が難関。1本指でゴリ押せないこともないが、2本指で処理する方法に慣れておくと、似たような配置だがこれより速いChat perduの終盤やこれより縦連の数が多いFur War, Pur Warにも対応しやすくなる。
    • 2本指で処理する方法としては①完全交互で処理、②右手で2打→左手で3打など微縦連として処理、の二通りがあるだろう。前者はEmpedradoをはじめ大縦連組への対応力も磨けるためおすすめ。どちらの方法を取るにせよ、大事なのは「どのノーツをどの指で取るかをしっかりと決めておくこと」である。
  • 縦連を抜けた後の同時押しの間に16分トリルが挟まる地帯も切れやすい。bpmはあまり高くないので、同時押しを起点にリズムを整えるといいだろう。
  • サビも終わりに差し掛かり連続ダブルタップを処理した後の同時押しと単押しが連続する箇所(通称2-1-2地帯)が最後の難関。幸い配置的に誤爆は生みづらいのでリズムを覚えてしまってゴリ押すのも手。
• サビを抜けるとウイニングラン。緊張と戦いつつ、コンボが繋がることを祈ろう。
• このように、Lv10の名に相応しく一筋縄ではいかない譜面であるが、地力がついているとFCが安定することも少なくない。他の様々なLv10譜面に触れ経験を積んでいくことが、結果的にこの譜面の攻略にもつながるだろう。

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