黒の書-ストーリーセリフ書き起こし

Last-modified: 2022-03-27 (日) 12:16:30
  • 便宜上主人公の名前を「セツナ」、パートナーを「クール」表記にしています
  • 空白や「・」の数もなるべく書き起こしてますので修正しないようにお願いします

プロローグ

黒いシルエット「わが ちすじを うけつぐものよ
おのれの ウンメイにめざめよ
セカイは オマエが めざめるのを
・・・・まっているのだ」

セツナ「なんの はなしだ?
・・・おまえは ダレだ?!」

黒いシルエット「ノルンのカギを さがせ!
そのカギを てにいれて
わたしのところに もってくるのだ!」
わたしは・・・・
ダークパレスの おくにいる!」

原宿

自宅-部屋

ジリリリ ジリリリ ジリリリ

セツナ「・・・ユメか・・・」

(ナガヒサがやってくる)
ナガヒサ「にいさん やっと おきたんだ

うなされてた みたいだけど
だいじょうぶ・・・?」

セツナ「??・・・ああ・・・
へんなユメを みていたからな」

ナガヒサ「そとは ユキだよ
まったく さいきんは
へんなことばかり おこるね
テレビじゃあ りんじニュースばっかり
ながしてるし・・・・
セカイじゅうが おかしくなってるよ
ぼく リビングに いるからね
でかけるんだったら こえをかけてね」

(鏡を調べる)
カガミには オレがうつっている
(額に五芒星が浮かぶ)
?!
ひたいに アザ・・・?
・・・きのせいかな?

(左下を調べる)
7がつ 09にち にちようび
ごぜん 9じ

(右上の本棚を調べる)
ざっしのあいだに おかねが
はさんであった!!
おかねを てにいれた!!

自宅-リビング

・・・テレビの おとがきこえる
・・・りんじニュースが ながれている

(左上の電話機を調べる)
ファックスが きている
・・・おじさんと おばさんからだ
しばらく シゴトで かえれません
コンビニでパンでも かってたべて
おかねは あなたのへやの
いつものところに かくしてあります

(テレビをしらべる)
りんじニュースです
とつぜん チキュウのまわりに
あらわれた なぞのブッシツが
たいようからの ねつとひかりを
キュウシュウ しています
そのため セカイじゅうで きおんが
きゅうげきに さがりだしています
げんざい トウキョウのきおんは
マイナス4ど です

(ナガヒサに話しかける)
ナガヒサ「にいさん さいきんよく
うなされてるけど だいじょうぶ?」

セツナ「ああ・・・ ・・・
へんなユメを よくみるんだ
だれかが オレに はなしかけてきて
なにか いってるんだけど・・・
よくわからないんだ」

ナガヒサ「かあさんは しんじゃったし
おとうさんは ぼくらがまだ
ちいさいときに ゆくえふめいになって
どこにいるんだか わからないし
ぼくら ふたりで このおばさんちに
ひきとられたんだよね」

セツナ「そうだ オレタチは
このセカイで ふたりきりの
にくしん なんだぞ・・・
だけど しんぱいするな
なにが あっても
オレが おまえを まもってやるから」

ナガヒサ「しんぱいなんか してないよ
だって にいさんがいるもんね
ぼくだって はやくおおきくなって
にいさんを たすけるからさ
ふたりで ゆくえふめいの
おとうさんを さがしにいこうよ

おなかが すいているんだったら
れいぞうこを みてみれば
とだなの なかにも
なにか はいっているかもしれないよ」

(玄関に行く)
ナガヒサ「にいさん でかけるの?」

セツナ「ああ・・・」

ピンポーン!

ナガヒサ「だれか きたのかな・・?」

(宅配員がやってくる)
たくはいびんでーす
ここに サインを おねがいします

オレのなまえは・・・
(主人公名入力)

セツナさん ですね
おとどけものは コレです

(玄関に段ボールを置かれる)

・・・たしかに わたしたからね!

(宅配員が消え、セツナの頭上に!が出た後?に変わりナガヒサに近寄る。ナガヒサの頭上にも?が出る)

セツナ「!!!・・きえた・・!?
・・・きえたよナッ!」

(セツナの頭上に!が出て、フロストが2体やってくる)

ヒーホー!
そのハコ ホシイんだホー
もってかえらないと
オシオキ されるんだホー

セツナ「ユキダルマが・・・
・・・ ・・・ しゃべった!!」

どうする?

  • あげない!
  • おいかえす!
    ワーイ! アリガト!!

セツナ「だから でていけっ!」

ヒーホー!
もう1つ メイレイされてたホー
ヒーホー! やりたくないんだけど
キミを たおすんだホー!!
いてつくコオリのマホウ!
ブフ!!

セツナ「ウーッ イテェー・・・!
カラダが シビレテル・・・
ウ ウ・・・ウゴケナイ!・・・」

(フロストがセツナを押し出し、ナガヒサに寄る)

ヒーホー かわいそうだけどホー
キミ マカイに つれていくホー

ナガヒサ「にいさん!
・・・たすけて・・・!」

セツナ「まてっ! おとうとを
どこに つれていうくんだ!?」

(3体目のフロストがやってくる)

ヒーホー しかたないホー
そのコ ボクがつれてくホー

(3体目のフロストが消える)

セツナ「・・・ナガヒサ!・・・
くそっ! めが かすんできた・・・
このままじゃ やられてしまう・・・
・・でもナガヒサを たすけないと!

とどいたハコが ひかりだしてる!
ナンダッ・・・ひたいが・・・
・・・もえるように あつい!
・・なんだ?! どうしたんだ?
イタミが ひいていくぞ
カラダも うごくようになってきた」

アレッ ナンカ ちがうホー??

ブフで たおれないニンゲンなんて
いない はずなのに ホー???

セツナは ハコを あけた!

にじいろのツノを みつけた!

ポケットコンピュータをみつけた!

かがやくケンジュウを みつけた!

ヒーホー! アブナイホー!!
デビライザーとヴィネコンだホー!
にじいろのツノまであるホー!!
ダレが こんなもの おくったホー?
ソレ ミンナ ちょうだい ハヤクー

ケンジュウから こえがきこえる

メシアヨ! テンニ ムカッテ
ワレヲ カカゲ コール セヨ!!

どうする?

  • やめておく
  • トリガーを ひく
    トリガーを ひくぜ!
    コーーーーーーール!!!

(ポケットコンピュータが起動する)
コールカクニン・・・
243 ケルベロス

(召喚アニメーションが出る)

クール「イニシエのケイヤクにしたがい
ケルベロス ここにさんじょう!!

フウインを といてくれて
たすかったぜ アリガトヨッ!」

セツナ「ケンジュウから イヌがでた!
しかも イヌがしゃべった!!」

クール「オレは イヌじゃねえ!
ほこりたかき ケルベロスだ!!

ん?なんだ?
フロストに おそわれてたのか?
こいつらは オレにまかせな!!
ホノオのマホウ・アギで たおせるぜ!」

(プチフロスト1体と戦闘)

  • 敗北
  • 勝利(EXP:3、300マッカ)
    ヒーーーー!! とけるホー!!
    ダイマオーさまに おこられるホー!

(フロストが1体消える)

クール「つぎは おまえのばんだ!」

ヒーホー! タスケテホー!!
ダイマオーさまに しらせるホー!

(フロストが1体走り去っていく)

クール「どうだい おいはらってやったぜ
これからは オレのことを
パートナーとおもってくれよ」

セツナ「・・・パートナー・・・?」

クール「そうだ イニシエのけいやくによって
フウインを とかれたデビルは
フウインをといた ものの
パートナーとして じぶんのチカラを
ささげることに なっているのさ」

セツナ「よくわからないけど・・
それより オレのおとうろが・・
あいつらに さらわれたんだ!
ナガヒサは オレにとって
たったひとりの にくしんなんだ
たすけにいかなきゃ!」

どうする?

  • おちついて かんがえる
  • もうすこし はなしをきく
    クール「さっき おそってきたのは
    プチフロストっていう
    マカイにすんでる デビルだぜ
    ダイマオーって いうのは
    6つのマカイを おさめている
    おうさまだぜ・・・
    ながいあいだ フウインされてたんで
    いまのマカイがどうなっているのか
    オレも くわしくは しらないんだ」

セツナ「マカイを おさめてる おうさま??
そのおうさまの めいれいだとしたら
ナガヒサは マカイに
つれていかれたかも しれないよ!
・・・マカイなんて
どうやったら いけるんだ・・・?」

クール「さあな? マカイは
デビルのすむセカイだ
ニンゲンとデビルは
チジョウとマカイに わかれて
べつべつに くらしてきたんだ・・・
そうかんたんに いけるとは
おもえないが・・・ ・・・
だがきっと ほうほうはあるはずだぜ

ともかく ここにいても
なにも はじまらないぜ!
マカイにいく ほうほうを
みつけに いくんだ!
だけど そのまえに
オレにナマエをつけてくれよ!」

(パートナーに名前をつける)

クール「クールか! わるくないぜ!
あらためて こんごとも ヨロシク!
よし! キマリ!!
それじゃあ いこうぜ!!」

自宅マンション

(部屋から出ると、入口方面からミライがやってくる)

ミライ「あらっ セツナくん!
・・・・どうしたの?」

セツナ「ミライか・・・・
ナガヒサを みなかったかい?」

ミライ「いいえ ・・・どうかしたの?
・・・ナガヒサくん?」

セツナ「さらわれ・・・イヤ いいや!
ごめん ちょっと いそぐんだ!」

ミライ「ふーん・・・?
ユキはやんだけど そとはさむいわよ
・・・・きを つけてね」

(ミライ、自分の部屋に入る)

(屋上で空の様子を見る)
・・・そらが・・・

(出入り口をふさいでいるフロストに話しかける)

  • 左のフロスト
    ヒーホー!
    にじいろのツノが ほしいんだホー
  • 真ん中のフロスト
    ヒーホー!
    にじいろのツノが ほしいんだホー
    やりたくないんだけど
    キミを たおすんだホー!!

(プチフロスト1体と勝負)

  • 敗北
  • 勝利(EXP:3、300マッカ)
    ヒーーーー!! とけるホー!!
    ダイマオーさまに おこられるホー!

(同じセリフを左右のフロストも言い、消える)

原宿大通り

(右端にいる少年に話しかける)

ゼット「やぁ!
はじめまして・・・
ボクはタカジョー・ゼット!
このあたりに プチフロストが
あらわれたというんで きてみたんだ
どうやら キミがねらわれたらしいね」

セツナ「なにか しってるのか?」

ゼット「・・・まあ イロイロとね
プチフロストが ニンゲンの
おとこのこを さらっていったとか」

セツナ「・・・ナガヒサのことだ・・!!」

どうする?

  • おちついて かんがえる
  • もっと はなしをきく
    ゼット「ホントに しりたいのかい?
    だったら じぶんじしんで
    たしかめるのが いいだろうな
    きみがもっている それはね
    メシアのツノっていう
    マホウのアイテムの1つなんだ!

ちょっとかして!
それはこうやってつかうんだ!」

(セツナの頭上に?マークがでる)

ゼット「メシアのツノよ!
セカイを つなげるアナを ここに!」

セツナ「・・・なんだ?!」

(ワープのエフェクトが入る)

だれかのこえが きこえる

黒いシルエット「わが ・・・・ ・・・・・・・・・・
・・・・・・・のときに ・・・・
そして ・・・・・を ・・・させ
・・・なる・・・を ・・・・・!」

(ワープエフェクトが入る)

セントラルランド

セツナ「またあのユメか・・・」

アイスランド

マーブルランド

サンドランド

原宿2

フォレストランド

ファイアーランド

セントラルランド